【因縁】家系にまつわるオカルト10代目【遺伝】24 :本当にあった怖い名無し:2009/06/24(水) 11:44:57 ID:ULmCkYUvO
うちの隣の家、ひーばあちゃん石油被って自殺、ばあちゃん首つり自殺、じーちゃん首つり自殺、もっと前の人は農薬飲んで自殺した
お次は誰かって近所では専らの噂 74 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 13:39:11 ID:lUvVkUx/O
ここに書く話かわかんないけど。
俺の高祖父が今で言うNEETで、働かずに芸者遊びに明け暮れて散財した結果、我が家は没落しました。
その話を聞いた時、「どうしようもない先祖がいたもんだ」くらいにしか思ってなかったものの、
その血を引いてることを強く実感する今日この頃。
働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!! 80 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 15:42:56 ID:6VP0eHak0
長野出身の方で、御先祖さんは狩猟を
されていたそうな
そこの御宅は、ペットを飼っても短命です
おじいさん曰く、狩りをやって来た家だから
動物が育たないんだろうと言ったそうです
そう言う家って、あるみたいですね 109 :本当にあった怖い名無し:2009/06/26(金) 23:50:32 ID:jmw4KWbd0
しょぼくて申し訳ないけど、うちは代々女性の名前に使ってはいけないとされる漢字がある。
短命なんだって。
外から嫁いできた人に「名前に○がついてなくて良かった」なんて笑いながら言うくらいだから、血筋っていうより苗字に関係あるのかなー。
私は結婚して苗字が変わったので、娘にその漢字を使ってしまったけれど、離婚して旧姓に戻ったらどうしよ。
考えてなかったわ orz
最近はキラキラDQNネームが流行ってるから、わざわざ子孫に伝えずともつける人はいなさそう。
119 :本当にあった怖い名無し:2009/06/27(土) 01:06:43 ID:neS1XcROO
ふとこのスレが目についたので投下。
うちの母は結婚前、母の母(祖母)の勧めで占い師さんに父との結婚をみてもらったらしい。すると、○○家は長男が立たない、と言われたそう。
家業は次男の父が継ぎ、長男は今でいうパラヒキニート→現在も独身で父の実家にパラサイトしてる。
父方の家系は女性が多く、男性は早死にしたり(父方祖父も)、子ができなかったり、子が女性だったりで片っ端から絶えてる。本家筋は一応存在してるけど、本家夫婦(現在故人)に子供ができず夫婦養子に入った方だから血の繋がりはなし。その夫婦のお子さんも女の子3人。
うちは私と妹の2人姉妹で、もちろんどっちも婿取る気はなし。
母は占い師さんに、○○家のご先祖が怒ってる、あなたの家が救ってあげられるから嫁ぎなさいと言われたらしい。
ご先祖で思い当たるのが本家で、埼玉の田舎に山がいくつか残ってる。父方祖父の弟が今もその山に住んでいるんだけど、小学校上がる前に父方祖母と妹と、一度だけそこに泊まりに遊びに行ったことがある。
今でも覚えているのが、手入れされてない山の中、ボロボロの墓石がぶぁーって並んでたこと。妹ギャン泣きしてる中、私は呆然と見てた。なんか言葉が出なくて。
母は一度もそこにつれていってもらったことはなく、祖母に聞いても濁されるらしい。私が見たものの話をしたら、ご先祖が怒ってるってそういうことねって納得してた。
今一番気になるのは、あの山にいる祖父の兄が亡くなったらあの山どうなるのかな、っていうのと、母が言われた「あなたの家が救ってあげられる」って言葉。
母は既に父と離婚してるから、母の家が救うと言ったら私と妹しかいないんだよねw
絶対関わりたくないなぁ。それとも、母が女2人産んだ=家を絶えさせることが救うことだったのかしら。 132 :本当にあった怖い名無し:2009/06/27(土) 11:53:10 ID:SQ/YOlFh0
母方の遠い親戚のちょっとだけ怖い?話
その家の家長さんが、お仏壇を背負って行き倒れている人を見つけた
戦後まだそんなに経ってない頃で、そういう人もまだそんなに珍しくなかったらしい
持ち物は本当にお仏壇だけで、お金も食べ物も全く持っていなかったという
人情の濃いド田舎のことなので、家長は家に運び込んで介抱してあげたが
その甲斐もなく行き倒れ氏は亡くなった
今わの際にその行き倒れ氏が言い残したこと
「私が背負っていたお仏壇を、○○さんという方に渡して下さい」
しかし悪いことにその○○さんというのは
実にありふれたどこにでもある苗字だった
これだけじゃ誰のことだか分からん、渡したくても渡しようがない
そのお仏壇をK察にでも届けりゃ怪談にはならなかったと思うんだが
なんと家長さん、お仏壇をそのままガメてしまった
地主の家系だったもんで、農地改革で土地ごっそり取られてやりくり苦労してたし
葬式も出してあげたんだからこれでチャラだろ、くらいに考えてたんじゃないかな
そしたら来たよ来たよ祟りが、すごい勢いで不幸に見舞われだした……
始めた事業には失敗するし、息子の一人は早死にするし
嫁に行った娘は離縁されて戻ってくるしでえらい事です
何十年も経った今になっても、その家はやっぱり不幸
お母ちゃんは早くに亡くなり、お父ちゃんは病気でもう長いこと寝たきり
娘さんはお父ちゃんが悪くなる前から心を病んでひきこもってしまっている
もう十年以上前だが、震災のときに家もえらいことになったらしい(震源地からは遠いのに)
結局お仏壇のいわれは分からないままだ
お仏壇自体はもうその家にはないらしいけど、不幸は相変わらず起き続けている
怖いというより謎の多いお話でした 199 :本当にあった怖い名無し:2009/07/02(木) 05:41:43 ID:sZGj5+p90
祖父の代の話ですが、わたしの父方は士族の家系で、
地主でしたが農地改革の際に小作人が名義を勝手に
自分に書き換え、土地を取られてしまいました。
その後、小作人の親族が数年のうちにある一人を除いて全て
何らかの事故で亡くなり、畳の上で死ねた人は一人もいなかったとか。
残された人は祖父に「祟りだ、なんとか許してほしい」と泣きついてきたそうですが
祖父は「祟りならご先祖様が許さないと、私達ではどうにもできない」と言ったそうです。
その後、その方がどうなったのか・・わかりません。
おしまい 240 :本当にあった怖い名無し:2009/07/03(金) 20:14:06 ID:7CMex5HD0
うちの父方の家系は権力だか力だかの温存のために近親婚を繰り返している家系だったらしい
町の有力者でもあったので生まれてきた異常者は幽閉だか供物だか…
よく判らないけど何か陰惨なことが隠蔽されてきたようで
その直系である自分は、そんな過去を知らない幼い頃から
絶対に遺伝子を残したくないと思い続けてきて、その話を聞いた時
びっくりしたと言うより、あぁやっぱりと思いました
何かと色んなことに巻き込まれ続ける人生だったんだけれど
ある時、突然、往来の多い道で呼び止められて 243 :本当にあった怖い名無し:2009/07/03(金) 20:36:37 ID:7CMex5HD0
「あなたには珍しい相が出ている」みたいなことを言われ
よくある胡散臭い宗教勧誘かと思ったら、これから来る先生に
ぜひ見てもらいたいと、しつこい。
ますます怪しいと思ったら、この場で少し見てもらうだけで良いと言うので
お金を請求されないのなら…ということでしばし待ってみることに。
政治家やスポーツ選手などにもアドバイスをしていると言う人がやってきた。
依然、警戒しつつ話しを聞いていたが、その中で
家系的に大きな宿命を背負っているとかも言っていた。
本当にお金を取られる様子もなく、それでその場は立ち去って済んだんだけど…
その後も相変わらず悲劇は続いてる…。
ちなみに、父は少しイカれてる?って感じだが霊感は全くない
(頑なに否定しているだけで、もしかしたら視えているのかは判らない)
母はもう亡くなったけれど、結構視えていて、自分も割と視る方。
そして、引っ越す先々で、全部に出た。
なんだか良くない家にばかり住んでしまう傾向があるみたい。