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つい最近勘違い男のトラブルにあい、やっと終結？しました。
最後は私が失神して、救急車に運ばれることになった。
しかもそいつは医学部６年生。
まあ、私がはっきりとした態度にでないのも悪かったんだけれども。最初のアプローチは、本当に強引で、「好き」とも「付き合って下さい」とも言われたことがなく、二人で遊んだこともないのに、そいつの部活の新人歓迎会の飲み会に行った際にちょっと話しただけで私に好意を持ったらしく、
毎日電話とメール。「今日電話してもいい？」「何時だったら電話してもいい？」「○○ちゃんの声が聞きたいから。」との毎晩のメール。そして違う男友達と遊んだ(この人は感覚があっていたようで楽しいため、私は友達という感覚だった。二人で夕飯を食べて(もちろん割り勘)接触など一切なし。そしてこの勘違い男の相談までしていた。まあこいつも実際は私のことを好きだったらしく最初はかなり強引だったが。でも話せばわかってくれた。諦めてくれたってこと。)
ことが、勘違い男の耳に触れたらしく、「好き」「付き合って下さい」とも言われてもないし、やんわりと断っていたのに、「誰と何をしていたんだ。」と嫉妬されて、恐怖を感じた。ていうか、ここで私が怒られる筋合いはなく、出会ったばかり・・・。唖然。結局一回居酒屋にてお食事をした。
展望台にも連れていかれた。でもそれからのアプローチが半場強引で、まさに勘違いであり、私は彼氏がいたため、彼氏に出てもらった。そうしたら、「いけると思っていた。」と言われてしまった。
それから１年がたち、私から連絡した。
昔の謝罪をした。正直、今の彼氏に不安を感じ、勘違い男だったら、幸せになれるかもと思っていた。
それからまた彼から連絡が入るようになった。
一回居酒屋にて夕食を食べた。
個室居酒屋。
そして彼は酒をかなり飲む。
それも恐ろしかった。
「酒が好きだから」と言って、その後の展開を期待している様な感じ。その後も怪しげなバーに連れていかれ、その店の雰囲気など、すごく怖かった。恐ろしかったため、私は一杯だけのんで、親が怖いとして、いつも早めにそそくさと半場強引に帰るようになった。
酒を飲まない私を、「そうなんだ。」とがっくりしたような
怖い声で(少し怒りの入った)反応していた。
彼は私に、遠回しに酒を勧めていた。
あるお店ではワイン一本が何も許可なしに出てきた。
「飲みなよ」とは言わないが、場所・雰囲気・などで酒を誘導尋問していた。
店も勝手に決まっていて、高い店に連れていかれるようになり、私は嫌だったが、我慢した。
(３回目位から、断固拒否すればよかった・・・。)
しかも途中から、震えた声で、「俺たち、付き合ってるのかな？」と言ってきた。
恐ろしかった。
高い店でそれを断れないように持っていっていた。
私は悩んだが、「付き合って下さいと言われていないから、そんなつもりはありません！」と言った。
そうしたら、「じゃあいうよ。付き合ってください。」と言われた。
かなり悩んだが、「真面目なお付き合いならいいです。」といった。

それからは私は彼と会うのは夜をさけ、
ランチを選択するようにした。
酒を飲みたくないから。
しかも話の内容が、全て尋問系だった。
だから本当に苦しかった。一緒にいるのがとても怖かった。
話したくないことも聞きだされ、自分のことはあんまり自己開示しない。。全て私に合わす人だった。

「男性恐怖症だから。」と言う様になった。
何回も、何回も。彼の前で自分を落とすようになった。
だけれど、だんだんと接触が増えてきた。
彼の挨拶時などの唐突な身体接触(言語表現なし。)にかなりビビって驚愕反応をしめしている私に、きずいてくれなかった。
プレゼント攻撃もエスカレートした。
「いやあ、申し訳ないから・・・。」と全てをやんわりと拒否しているのにきづかず、勝手に大きな大きなプレゼントを買っていた・・・。
会話は全て尋問。
一緒にいる時間に楽しみを見出せず、息が詰まる思いしかしなくなり、プレゼントをはっきりと拒否した。
そして、はっきりと、対面しながら言葉で説明した。
彼は私の嫌がることを面白がってした。
(エレガントな食事場にて、私が嫌う卑猥な言葉を大きな声で興味本位で言ってみせるなど。)
彼の行動には全て言葉がなかった。
私の許可を全く求めず、全て自分の思い通りに進める人だった。そして自分だけで自己完結。
ついていけなくなった。

帰りに美術館にいき、ついに私は恐怖で悲鳴を上げ、失神して救急車で運ばれた。外科医になる予定だった彼に、かなり救急車の中で説得されたが、私は一刻も早くこの恐ろしい男から逃げ出したかった。そしてタクシーに乗らされ実家に送りつけられた。母をも大きな声で説得していた。
母もキレていた。
医師の父に見てもらい、私は大事であった。

母は私の話を聞いて、「とんだ勘違い野郎じゃない。」と怒ってくれた。
私の最大の拒否が、倒れることだった。
ああ、身体を削っていたんだなあと悟り、
私は彼に長文で別れのメールを送った。
長く、そして怒りと悲しみと自分を落とす内容のメール。
彼も別れを了解してくれた。
「俺を信頼してくれなくて、全てを否定されたようで気が狂いそうだった。俺には手に負えない子だと悟り、別れたほうがいいと思った。俺は父親を亡くしたばかりに、今度こそは大切な人を支えたいという気持ちが大きすぎた。」などと書かれてあった。

「俺は支えたいという気持ちが大きすぎる。」と、最後に会った対決の日に、言われたこと。

そして、１月に二人で昼に神社にいき、彼のひいたおみくじはなんと「過剰な愛が相手を負担にさせる。」と書いてあり、彼は一人「ぎくり」として半場狂乱していたのだ。

恋愛は双方の同意。
結婚も双方の同意あってこそ。

私は、嘘をついていた。
学歴や社会的地位に惑わされていた。
あとは、小さくて黒髪で細くて不細工なおぼっちゃまっていう感じの雰囲気に、惑わされていた。

人は見た目や地位だけじゃないんだね。

相性。
気が合うこと。安心感。
それもすごく大事。

ちなみに、私は精神科にかかっており、自分を境界例ではないかと疑っていたが、医師やセラピストにはそれは診断されていない。(診断書をもらい済み)

自分が犬みたいで、きつかったな。
これだから体育会系の人って強引で、嫌！！！！！！！！

その人も体育会部を６年間勤め上げた人。
力で人をねじふせたり、コントロールしようとするのは、倫理に反するし、相手の反発や批難を生むだけだと思う。本当に嫌！！！！

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