239 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/01 21:26
おじいちゃんが死んだとき、小3だったんだけど
ポケモン缶ジュースが飲みたくなって
近くのコンビニに親と買いに行った。
一番前のジュースを親が取ったんだけど、当時の俺は
どうしても前から3番目が欲しかったらしく、それに替えてもらった。
ポケモンジュースはメダルが付いているのだが
金のトゲピー(当たり、ポケモンホルダーがもらえる)だった。
じいちゃんのおかげだと思う。微妙にスレ違い。スマソ。
240 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/04 00:50
祖父の葬式での事。
お通夜の晩に近い親族だけ斎場に残って番をしていた時
何気に皆で苺を食べていたんです。
(今思うと何でだろう、祖父の好物だったからかな?)
疲れていたんで、横座りみたいな変な格好で座っていたら
突然後ろから突き飛ばされ、隣にいた叔母も「何?」って
慌ててました。
振り向いてみても誰も居ません。在るのは祖父の遺体だけです。
皆でしんみりしていたから、「祖父が悪戯したんじゃないか」
という結論に皆納得していました。
241 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/05 03:49
>>239 きっと、おじいちゃん当ててくれたんだね。
>>240 御祖父さんが、食べるときはちゃーんと正座しなさい!
といったのかもよ?
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/14 22:12
叔父が死んだ夜のこと。お通夜の前に親戚が叔父の家に集まり、
お茶飲みながら話をしてた。とても狭い家だったので、幼い私と弟が
二人だけ遺体のある部屋に座っていた(残りの人は茶の間に)
それだけでも((((;゚Д゚)))ガクブルだったのに、耳をすませると
「ヴァー グルグル」という音が遺体から・・・・
今考えると、遺体の中のガスの音だったと思うのだけど、小さい私と弟は
怖くて泣きながら茶の間に弟とかけこんで「叔父さんがしゃべったー!!」
と遺族を驚かせました。
幽霊関係の話じゃなくてスマソ。でも本気で怖かった。
248 :
その1 :03/10/14 22:31
私が高校1年生の頃の話ですが、夜の11時ごろに2階の自分の
部屋にいて布団の上でウトウトしてた時です
部屋の中で煙のにおいがして目が覚めました。今まで嗅いだことが無い
草が燃えるようなにおいがしました、すぐに自分の部屋と1階の台所などを
確認しましたが火の気はありませんでした、その日はそのまま寝てしまい
ました。翌日に母が朝からあわてていました。どうしたのと聞くと母の父親
つまり私のおじいちゃんが倒れたといっていました。その日の夜に病院にお見舞
に行くとおじいちゃんは集中治療室に入っていました。私と母はおどろきながら
おじいちゃんに会いました。おじいちゃんは寝たきりでした、看護婦さんの話
によると夜に脳梗塞で倒れた後に扇風機に半身があたっていたため、
翌日発見されるまでの間冷やされつずけて体が麻痺してしまったと言っていま
した。おじいちゃんが一人暮らしだったのがくやまれました
249 :
その2 :03/10/14 22:44
おじいちゃんはその後も病院に入院していました。
意識がもどったと聞き病院にお見舞いにいったときにおじいちゃんが私をみて
ものすごくよろこんでいました、しかしなにもしゃべることはもうできなく
なっていました、舌も麻痺していたのです。その後2ヶ月ぐらいしておじいちゃんは
なくなってしまいました。
その一週間後葬儀が行われました。私はその時初めてお葬式というものに出席
しました、おじいちゃんの棺おけの前でお焼香をする順番がきました。
前の人をまねてお焼香をした瞬間
250 :
その3 :03/10/14 22:54
初めて嗅いだはずのお焼香の匂いに私は驚きました
その匂いはおじいちゃんが倒れたその日その時刻に私が自分の部屋で
嗅いだ匂いとおなじだったのです
後日母にそのことを話すと助けにきて欲しかったのかもねといっていました
しかしおじいちゃんの死はその日倒れた瞬間に決まっていたことなのでは
ないかと思いました。
私にはどうしようもない運命だったのではと思っています。
251 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/14 23:15
>>250 似たような(?)話。
祖母が入院中、私の父が幼かった私や、母とお見舞いに行きました。
帰り際、祖母は父に、父の大好物だったお菓子をくれたそうです。
家に戻り、お菓子の袋を開けると袋の中から強烈なお線香の匂いが・・・
お菓子も線香臭くて食べられなかったそうです。
「兄さん、お袋がくれた菓子、仏壇にでも置いといたのか?」と、父が伯父に電話すると、
「お前に食わせたいから買ってこいといわれたんで、今朝、病院に行く前に生協で買った」
との返事。
その夜、祖母は容態が急変して亡くなりました。
全文を読む