身近に有る 怪死89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/04 13:40
従兄弟が治療法の無い病気にかかって13歳の時に亡くなった
その時私も同じ年齢だったのだけど子供だという理由で詳しい病名とかは教えてもらえなかった。
葬式の席で父から
『内臓が溶けて腐っていく病気だったんだ』と
いう風に説明された覚えがある
生きながら内臓が無くなっていくのはとても痛みがあるらしく、
強烈な痛みを抑える為にモルヒネを毎日相当な量投与されていたそうです。
また有効な治療手段が何も無い為、モルヒネ以外は
腐敗を少しでも抑える為の防腐剤のような薬しか処方されてなかった
という事も聞きました。
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/04 23:24
>>89 ウチの母方の祖父も内臓が溶ける病気だったらしい。
すい臓だったけど。ものすごく痛がったとか…35、6歳…若くして亡くなったそうです。
今なら治療法もあるとかいう話を母から聞いたけど(定かではない…)。
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 23:27
劇症膵炎ってやつだよな。
ものすごく痛いらしいので別名「膵臓惨劇」って言うらしい。
惨劇だよ、惨劇。
94 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/04 23:28
内臓が溶けてくって事は外側は普通の体だけど中だけスカスカ?
腹開いたら腐臭が漂うって事か…
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/04 16:30
祖父がガンで亡くなった時、やっぱり全身に転移してて、
なにもいないのに「虫がいる」ってよく言って、手を動かしていないはずの虫を
必死にはらおうとしてました。
ちゃんとした意識のないままずっと言ってたので、子供ながらに怖かったです。
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