10 :
某店 店長 :02/10/25 23:21 ID:V6zY8snO
お店によく来ていた常連の30代の男性がいました。
いつも一人でやってきて従業員を捕まえては長々と世間話を
してくるんです。
あと中学生の時に書いた○○賞をもらった習字とか、
893団体の名刺とか変なものを見せては自慢?してくるのです。
(この時点でかなりアヤしい感じはしていました。でも話をしている限り
ではまったく普通の人でした)
そうはいっても相手は「お客様」なんで、ヒマな時は相手もしていたんですけど
ある日とても忙しいランチタイムにいつものように話しかけてきたんで
バイトからも『これじゃ仕事になりません』みたいなことも
言われ一応軽く注意してみました。
(当時は店長ではありませんが、店長不在時の責任者みたいなものだったんで)
オレ「今日はあいにくと店もたて込んでおりますので、あまり従業員を
引き止めるのはご遠慮していただけますか」
それでもぜんぜん言う事聞かず、しまいには自分の席を立って
従業員を追いかけて話しかけてくるんです。
(こりゃもうダメポ・・・しかたない、追い出すか)
オレ「お客様、再三お願いしたのにもかかわらずこうしたことを続けるのでしたら
私達も仕事ができず、しいては他のお客様にも迷惑となりますので
お帰りください。」
その常連さんは一瞬ビックリしたような顔はしましたがその時は何事も無く
お帰りいただけました。
19 :
某店 店長 :02/10/26 00:06 ID:G/M/v/El
数日後オレの公休日に事件は起きた。
(以下は当日いた人に聞いた話)
オレに追い出された例の常連さん(以下DQN)が再び来店。
しかし、上半身 裸+手には長ドス。
DQN 「○○(オレの名前)はどこじゃ~!!!」
店内騒然、他のお客さんの叫び声も聞こえてくる。
すかさず、当時の店長が
「○○は会社辞めました」
↑こんな言い訳通用するはずが・・・いいえ、しちゃいました。
DQN 「そっか、辞めちゃったのか。じゃあしょうがないな・・・」と
言い残し静かに店を出て行ったそうです。
(その後店からの通報で数分後に警察にDQNは保護?されました)
あとで聞いた話だが、どうやらキティの病院に入院していたらしく
少し症状が良くなってきたこと+その病院にも空き待ちの患者さんが
いたこともあり半ば見切り発車的な退院をさせた、とのことでした。
こんな人一生入院しててください・・・って本気で思いました。
22 :
書けませんよ。。。 :02/10/26 00:17 ID:iIielqv1
そういえば自分も大したことないですが、キティさん関係の話が。
自分はある店のレジのバイトしてたことがあるのですが、
毎日やってきてはレジの横に立ちなんか早口で意味不明のことを
しゃべる人がいました。
(お店としてはまたか…っていう感じで適当にごまかしとけって
指導でした)
ある日またやってきて、その時自分はレジに人が列を
なしていたので相手するどころではなく完全無視。
ふと気がつくといなくなっていたので今日は撤収はやいなぁと思って
いたら、別のバイトがやってきて「今事務室にさっきの男が運ばれた」
と言いました。
聞いてみたらどうも私が無視したのが原因で、やつはカバンから
何かの錠剤を取り出しそれを一気に飲んだらしい。
レジから少し離れたところでやったので私は本当に気がつきませんでした。
少しして救急車がやってきて、ちょっとした騒ぎになりました。
やつは精神科通院歴があったようですが、この一件で再入院となったようです。
23 :
前スレうんこさんまだ? 02/10/26 01:09 ID:4N1tZhGp
ある日家のポストに謎のビデオテープが入っていました。
セルビデオっぽいのですがラベルがはげていました。
なんだろう?と思い部屋に持ち帰り、同居人に聞いても知らないというので
2人で見てみることに。
和室に微妙にきれいなおねえさんが和服で座っています。
おもむろにおねえさんがおまるを取り出し、着物をたくし上げるとまたがり
明らかに出している。おねえさんがどくとそこにはこんもりと・・・
呆然としているとビデオは進み、ボカシなしのブツに筆をつけお習字を
始めるではありませんか。はっ
そこで我に帰りビデオを止めました。何なんだいったい?
当時付きまとっていたストーカーもどきの嫌がらせだったようです。
色んな嫌がらせされたけどこれが最強。色んな意味で。
うんこで書かれた字は結構薄い黄色でした。
汚い上にたいしたこと無くてスマソ。
30
-=・=- -=・=- :02/10/26 13:14 ID:8bYDZw2S
一年程前の話。
原付バイクとの接触事故を起こしました。
相手は大きな外傷は無いようでしたが、念のため救急車で病院に運ばれました。
そこで相手の精密検査が終わるのを待っていた時の話。
俺は検査室の前のいすに座って検査が終わるのを待っていました。
その時、向かいの病室(?)から看護婦さんとお婆さんの声が聞こえてきました。
婆「あの、看護婦さん。お爺さんの着替えを取りに行きたいんですけど、ちょっと出ても
いいですかね?」
婦「お婆ちゃん、今ね、それどころじゃないの。お爺さんが事故に遭う前に会いたがって
いた人とかいる?いるんだったらすぐにその人と連絡を取って。他にも息子さんや娘
さんとかにも連絡を取って……」
お婆さんは看護婦さんの言葉を全部聞かずに部屋から出てロビーのほうに走って行きました。
10~15分後、先ほどのお婆ちゃんと顔から血の気が失せた親戚らしき人10名ほどが向かい
の部屋に入っていきました。何か喋っているようでした。
その時検査が終了し、私は検査室に呼ばれました。
検査室から出ると、声はすすり泣きに変わってました。
おそらく息を引き取ったのでしょう。
俺とは直接関係はなかったけど俺の目の前で人が死んだ事が何となくショックでした。
あんまり修羅場じゃないですね。もったいぶってスマソ。
全文を読む