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一人旅で怖い目に遭った人・2泊目 

一人旅で怖い目に遭った人・2泊目

182 :本当にあった怖い名無し :04/12/23 05:59:02 ID:Y50FfU6L
ちょっと違うんだけど、
自分の独り旅で周りが怖い思いをしたことならあるんだ。

まだ女のコの独り旅なんてあまり聞かない頃。
私は人気の無いひなびた東北の
温泉へいきました。
貸切り露天風呂で月見酒を楽しみに…

予約の段階から旅館の人には
「お一人ですか?」と不審がられていましたが
何とか宿をとりました。
部屋に入って一時間もしないうちに
フロントから「何かお入り用でしたら…」
などの電話。
その後も度々電話がありました。

神妙だった支配人の顔は、チェックアウト後の
見送りをする時には満面の笑に変わっていました。W

失恋かなんかで、首でも吊られたらと
思ったんでしょうね。


183 :本当にあった怖い名無し :04/12/23 10:39:25 ID:X6R9OPZq
>182
以前はよくそういう話をきいたけど
去年東北を一人で回ってたときは全くそういう対応はなかったなあ。
(私が自殺しそうなはかなげな様子に見えなかっただけかもしれないけど…)


238 :本当にあった怖い名無し :05/02/01 05:54:10 ID:PLhu77B70
怖いというか、ヘンなはなし

姉の同級生の妹と付き合っていたころ、ふたりで北海道旅行を計画したが親にバレて断念して結局一人で北海道旅行をしたとき、
何故か銀行のキャッシュカードが使えなくなった。窓口で確認すると磁気データが傷ついたかで読み取れないという。
しかたなくその日は金のかからないようにホテル(予約しておいたので難なく泊まれた)に篭ったまますごした。
午後、ベッドでウトウトしてると突然身体が重くなるのを感じ、目をあけると小人が俺の周りをとりかこんで可笑しそうに笑っていた。
「ああ、これが金縛りというやつか・・・」と割と冷静な精神状態でその取り囲んでいる小人たちを眺めた。
小人たちは、どこからかエンピツを持ち出してなにかにこすり付けている。目をこらして見るとそれは使えなくなったキャッシュカードだ。
おいっ、何をすると心の中で叫んだが声は出ない。小人たちはおれの反応がおかしくてたまらないようでやめずエンピツをよいしょよいしょと動かして
カードの裏側をこすり付けていた。

しばらくして体が楽になり起き上がると俺はいつのまにかカードを手に握っていた。しかしエンピツでこすったような跡はなかった。
もちろん小人のかすがたなんてない。
ハッと思いつき、ホテルを出て、近くのATMコーナーに行き、そのカードを入れてみた。なんと、使えた。金が下ろせたのだ。
まだ3時まえなので、さっきの銀行に行き確かめてもらうとデータ的には完全に復旧している。行員は「こういうことはよくあるんですよ」と言っていたが。

行員が言った、「こういう事」というのはもちろん小人がカードを直すということではない、念のため

嘘くさいはなしでスマン




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一人旅で怖い目に遭った人・2泊目 

一人旅で怖い目に遭った人・2泊目

7 :本当にあった怖い名無し :04/09/10 06:34 ID:E79XbXCx
この前、兄がいる岡山に行ったときの話。
岡山の町って、地名が吉備とか備前とか名称がいかにも昔っぽいんですよね。
私は兄のところへ行くために岡山駅から電車に乗って無人駅で降りました。
そしたら兄が迎えに来てたんです。
びっくりしましたよ。
だって私は兄の墓参り岡山へ行ったのですから・・・


8 :本当にあった怖い名無し :04/09/10 07:01 ID:60WWpJOm
おい、さりげなく語ってるやんけ、粋な香具師。兄ちゃんも粋だ。

9 :本当にあった怖い名無し :04/09/10 07:54 ID:Ul07mfhE
戦争中、祖母がひとりで山形の親戚の家に疎開したときのことをきいたのですが、当時9才祖母は山形市からその山あいの村まではひとりで歩いて行ったそうなのです。
しかし日が落ちて途中で道がわからなくなり空腹のせいで夜の野原で座り込んでいるとどこからか一匹の白い犬がやって来て、まるで「あとについておいで」といわんばかりに呼び寄せるのであとをついて歩いて行くとその村落にたどり着いたとのこと。
親戚の家もすぐにわかったのですが、白い犬はいつのまにか姿を消していたというのです。
それからしばらくたったある日、祖母が自分が座り込んでいたその場所を通りかかったとき近くに小さな祠があるのに気がつきました。

お稲荷様だったそうです。


38 :本当にあった怖い名無し :04/09/12 03:02:43 ID:nj0EN0Hy
京都にひとりで旅行した友人の体験談です。

夜中ドアをノックする音で目が覚めた。
なんだろう?と思いドアを開けるとホテルボーイとそのうしろに女が立っていた。
ボーイは「すいません、何かありませんでしたか?」と言うと半ば無理矢理部屋に入ってきた。そして部屋の中を一通り確かめてすぐに出ていってしまったた。変だなと思いながらも再び布団に横になっているうちにうとうととした。
変な夢を見た。
自分が女の首を絞めて殺そうとしているのだ。
いやな気分で目が覚めて朝方になってやっと寝れた。
次の日は市内観光をして夕方旅館に戻る。
夜ベランダに出ると「あの...」隣の女性が声を掛けて来た。何故かおどおどしている。目に脅えが走っている。

「昨日は失礼しました」と彼女は言った。「確かにそちらの部屋から聞こえたんですよ」「何がです?」
「女の悲鳴」

彼女の言うことでは、夜寝ていたら隣の部屋から女がまるで首でも絞められているような悲鳴が聞こえてきたのであわててボーイを呼んで確かめてもらったというのだ。

友人のはなしはここまでです。


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