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子供の頃の不思議体験 4:2009/01/10(土)殻 

4 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 03:13:41 ID:PCYl2eOz0
小一の頃、通学路にある田んぼの真ん中辺りで

麦わら帽を被って毎日ニコニコしながらこっちを見てる爺さんがいたなぁ 
決まって下校時に

その爺さん、異様に肌が黒くて歯が白かったのは覚えてるよ 三学期頃には居なくなった 

5 :酋長 ◆occulTjdPc :2009/01/10(土) 03:16:59 ID:TZqPhE+I0
>>4
ウィッキーさんだろそれ

6 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 03:40:03 ID:KtlFEGL+O
幼少の頃、妖怪が出てくる夢を頻繁に見た
妖怪と言っても形がハッキリとせず
なんか黒いもやがかかった背景に
渦巻き状の何か個体か気体か分からないような
不思議な存在があって、何故か頭の中で
名前だけはハッキリと分かった
不気味で不思議な夢だなーと何となく思ってて
そのまま成長に従って見なくなったんだが
大人になってずっと気になってたその名前を調べたら
怠け者の子供の夢に出てくる妖怪だと分かった\(^_^)/

妖怪が教えに来るほどよっぽど怠け者だったのかwww
まあ自覚ありすぎるけどさ未だに無精だ
それにしても流石に妖怪伝承の地
遠野の近くに住んでるだけあるわ

7 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 03:50:24 ID:hvv5YrabO
小1くらいの2月頃に婆ちゃん家に遊びに行ってたある日。
婆さん・弟・母さんと居間の炬燵でみかん食べながらだらだらしてた最中にふとトイレに行きたくなった。
一人居間を出て家の北西に位置するトイレに向かった。
婆さん家のトイレは2階への階段の下スペースを利用した場所だから年中薄暗くてジメッとした空気。
西向きに小さい明かり取りに、申し訳程度の窓はついている。
寒いし薄暗いし、さっきまでいた居間と比べて余りにも静かで子供心にはなんだか怖かった。
とっとと用を済ませていざ便器のタンク横にある水洗レバーを引こうと振り返って硬直した。
便器の後ろの壁に人の頭くらいの大きさがある蜘蛛がいた。
しかもその蜘蛛の胴体部分には浮世絵にあるような白い女の顔が描かれてた。
私はとにかく怖くなってレバーも引かず居間までダッシュ。母に「蜘蛛がいた!こわい蜘蛛がいた!」と半ベソで泣き付いた。
とりあえずトイレ見てみようと母と一緒に再びトイレへ。
廊下の端で待つ私に一人トイレを確認した母は「蜘蛛なんていないじゃない」と水洗レバーをひいて笑いながら出てきた。
私はその時は怖くて確認しなかったけど、あの蜘蛛はトイレの窓から出られる大きさじゃなかった…
あの変な女の顔の絵も気味悪い
私はしばらく婆さん家のトイレには近づかなかった。

それから一年後の2月あたり、そんなことは何故かすっかり忘れてて、また婆さん家のトイレに何気無く入った。
それで壁に掛けてあるカレンダーを見て、あぁそういえば去年の今頃蜘蛛を…って急に思い出し、早くトイレから出ようと
カレンダー下にあるトイレットペーパーに手をかけようとしたらプラスチックのふた(?)部分に小さい蜘蛛が二匹這って逃げていくのがいた。


もう10何年も前のことだけど未だに忘れられない。
あれはなんだったんだまじで。

8 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 08:39:10 ID:nzqCGdJcO
>>7
「じょろうぐも」かな。

9 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 08:59:42 ID:BIbDl89W0
子供の頃は親が急にいなくなるかも、という漠然とした恐怖感があった。
最近またその当時の恐怖を思い出した。

11 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 13:51:26 ID:iiYJpdDF0
幼稚園の遠足で公園へ行く途中、湿った土の道を歩いていたんだけど、
地面に化石みたいな鳥の骨の跡がくっきりとついていた。
鳥じゃなかったのかも知れんが、ニワトリの骨格みたいに見えた。

12 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 14:01:44 ID:4gMO8aaG0
>>11
鶏の足って、骨になってもアレだと思うけどw

13 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 15:48:05 ID:X/lnPqD5O
子供の頃、寝る時間帯に布団の中でいつも死が怖かった。
理由はないけどとにかく死が怖くて1人で泣いたりしてた。
ある時祖父の家に泊まっていた時、1人布団には入っていたが眠れず、時計の音だけがする中でまた死の恐怖がきた。
怖くて眠れないまま時間が経ち、声を殺して泣いていたら0時になったと同時(位)に壁に掛かっていた額縁に入ってた写真が2つ一緒に落ちた。
祖父の両親(面識はない)の写真だった。
何故かは分からないが、次の日から死を考えなくなり、考えても怖くなくなっていた。

15 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 04:33:31 ID:GHP2xwEm0
中学生の時、チャリ通だったから行きも帰りも自転車だった。
カセットのウォークマンを買ったばかりで、帰りは必ずウォークマンを聞きながら帰ってた。
そんなある日に自転車に乗って帰っている途中だ、ちなみにその時聞いていた曲は嵐の「A・RA・SI?」だった。
道を曲がろうとした瞬間に音楽に紛れて「やっちまったよオレー!」と男の声が聞こえた。
「え?!」と驚いてブレーキをかけた。イヤホンから聞こえた気がするけど、それはないだろうと周囲を見回した。
しかし地元は田舎なので周囲は畑か田んぼばかり、農作業をする人影も見当たらない。
聞き間違か?いや、絶対に聞こえた!とカセットを巻き戻して同じ箇所を聞いてみるが特に変わりはない。
え、何今の?幽霊?と考えながらも無事に家まで帰ったのだが・・・

機械と幽霊の相性っていいらしいし、紛れ込んだのかな?
うん、私にとってはかなりの不思議体験だった。

16 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 10:10:04 ID:meEchS4Y0
こういうのには縁がないんだけど、ひとつだけ子供のころの経験を思い出した。
面白そうだから、具体的な地名や名前をあげてみよう。

北海道の帯広市。小学校5年生だったかな。
松山くんの家(地共3とかかれたマンション。
たぶん、公務員用の団地だったと思う。西17条のマンションだ。)
に遊びに行った。友達の「しんせき」くんといったはず。

そのマンションに入る瞬間、大きな鹿が隣を通り過ぎていった。
しんせきくんもその鹿を見ていた。

でも、不思議なもので「いま、鹿が通ったよね?」とだけ確認して、
そのまま松山くんの家に入ってしまった。
(普通なら追いかけるはずなのに・・・)

その後、松山君の家で鹿の話をして、
松山君とそのお母さんともう一度外に出てみたけど
鹿は見当たらなかった。

この話をすると、「北海道なので、鹿ぐらいいるんじゃないの?」
って言われることもあるけど、
一応人口16万ぐらいいる都市の中心での出来事だし・・・。

地元には「十勝毎日新聞」という地元のニュースなら何でも取り上げる新聞があるから、
動物園から鹿が逃げ出したりとか、市内を鹿が走っていたら
ぜったいニュースになるはずなんだけどなあ。

あれが唯一の不思議な体験だった。

15年ぐらい前の話です。

17 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 10:35:24 ID:MalZM4Q3O
>>15
私もあるw
最近よく聞こえるのは、救急車の音かなw
全部違う曲を聞いてても救急車の音が聞こえるw

18 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 10:49:52 ID:MalZM4Q3O
私が当時中学3年生の時、私と母は同じ部屋に寝てた。
布団を2枚横に敷く感じで。

学校が遠かったため、起きるのも早かったせいか、寝たら1回も起きないぐらいの眠りに陥るのに、ある日ふと夜中に目が覚めてしまった。
母の方を向いてた私は、母の枕元に誰か立っているのが見えた。
怖くて体を動かそうとしても、動かなかった。

ももひきを履いた足しか見えなかったんだけど、体中が光ってたんだ。
しかも何故かその足を掴むように私は手を伸ばそうとしていた。
掴む瞬間にハッと我に帰って何事も無かったかのようにすぐ寝たんだ。

翌日、母にそのことを話すと、母は笑っていたんだけど、その2日後、祖父が脳梗塞で倒れて病院に運ばれた。
その時母は私の話を信じてくれたみたいだった。

ちなみに体中光ってたのは、倒れた祖父が神主さんだからかもしんない。あくまでも、推測だけどね。
長文すまんかった。

19 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 14:05:54 ID:r4Er8NK2O
小学生の時、仲のいい友達数人と遊んでいると、別の友達が走って来て、○○ちゃんが車に乗せられて泣いてると言った。走っていくと大人はいなくて、小さなトラックの荷台のような所で泣いていたので助け出してきた。大人を見たような見ないような・・・
その後、団地だったので皆引っ越してバラバラに。
会って確かめてみたいです。

20 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 17:41:45 ID:ndbaMxHz0
>>19
それ普通に誘拐未遂とか事件では・・・・

21 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 18:01:01 ID:9F5sQa7N0
>>19-20
本人の意思で無人のトラックの荷台に乗ったが、
高さが怖くて降りれなくなった
というのも考えられる。

22 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 22:51:13 ID:aH8r2NMY0
すごい小さい事なんだけど、公園とかで遊んでる時に
毎回じゃないけど、みんなの影の濃さがちょっとずつ違った。
で、並んで見比べながら、濃い順に並び替えたりして遊んだ。
という事は、全員が同じように見えていた。あれはどうしてだろう?

23 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 22:58:25 ID:aH8r2NMY0
>>18
ほとんど同じ経験ある。読んでちょっと感動してしまった。
私の場合は、たしか子供部屋の二段ベッドで寝てたんだけど、
夜中にふと目が覚めたら、上から手が伸びてた。
その手は弱く光ってて、こっちに差し伸べられていた。
で、なぜか起きた時点で私はその手に自分の手を差し出してる。
その状態で目覚めて、手はすぐ消えて、夢さと思い直して寝た。
その約3ヵ月後、祖父が死んだ。心筋梗塞だった。
うちの祖父は特に何でもないおじいちゃんだったけど。

24 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 00:07:03 ID:95vY8LzZ0
>22
体格が違うと陰の大きさが違って
陰の大きさが違うと別の場所からの
反射光による陰の照らし方の差が出て
違うように見える。

25 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 00:50:40 ID:CsJG4/N20
死んだ祖父が最後の訪問をしたんだろうなあ。その際に空間と時間(少し)を越えて、
顔を見に行ったんだと思う。霊は行きたいところへ行けるんだね。

26 :1/3:2009/01/13(火) 13:57:13 ID:hHOalQ180
怖くないかもしれませんが…。しかも無駄に長いですが…。


小学校2年の冬、不思議な少年を見た。
その頃住んでいた家の玄関ドアは分厚い擦りガラス+格子という作りで、外からも格子の隙間からボンヤリと玄関の上がり待ちが見えるくらいだった。
前日までは何も見えなかった。でもその日から見え出した。
擦りガラスの向こうの玄関に佇む、Tシャツに赤い半ズボンの男の子。
「ああ、A君(斜め向かいに住んでた1個下の腕白坊主)が遊びにきたんか」と、ドアを開ける。
田舎でご近所付き合いの厚い地域だったから、昼間は鍵かけない&友達の家に勝手に上がりこんで待ってる とか普通だったので。
でもそこにA君はいなかった。ついでに言うと、赤く見えるものもなかった。電話台は茶色、その横の傘は青、玄関から見て正面の壁は白。何度も確認したから良く覚えてる。
「あれ?」
そして気付く。「冬休みに備えて、私物をちょっとずつ持って帰りなさい」という先生の言葉と、少年の格好の矛盾に。
いくら室内でも、そんな季節にTシャツ半ズボンは着ない。わざわざ冬にそんな格好をするタフボーイも我が家には居ない。
「? ?」と思いながら、その日はスルーした。

翌日から、その少年はその位置で、私が小学校から帰ってくるのを待っているかの様に、佇むようになった。
恐怖感は無かった。「?」という思いはあったけど。

27 :2/3:2009/01/13(火) 13:59:19 ID:hHOalQ180
冬休みになって、祖母にその少年の話をすると、祖母も見たという。
「Bちゃん(5歳下の妹)を膝に乗せてテレビ見てたら、横に座ってた」と。
友達の家から帰ってくる時も、やっぱりその少年は居る。
一度友達に状況を話して玄関前までつれてきたが、「誰も居ないよー」と言われる。
父親にも見せたが、やはり「誰もおらん」との事。母親は当時フルタイムの看護士をしていたので、聞くチャンスが無かったように覚えている。

謎なまま日数が過ぎ、三学期が始まって、…まだ寒かったから2月くらいの頃かな?
坊さんが家に来た。遠方の親戚も何人か集まった。全員が仏壇の前に座り、神妙な顔で坊さんのお経を聞いていた。
当時の自分の知っている中で、一番最近死んだ人は父方の祖父だった。
といっても、一年間に合わなくて直には会ってないんだけども。
だから「じいちゃんの何かなのかな」程度に、退屈した妹と遊んでいた。

何故かそれきり、少年は姿を見せなくなった。

それから十年近く経った何気ない昼下がりに、母親にその少年の話をしてみた。
しばらく沈黙した後、いきなり母親が泣き出した。

28 :3/3:2009/01/13(火) 14:00:27 ID:hHOalQ180
その時まで私は知らなかったのだけど、私には、私と今いる妹Bの間に、もう一人兄弟がいたらしい。
2歳下の男の子で、死産だったそうだ。
「生きていたら多分その男の子と同じくらいの歳や」と言われて、ああそうなのかと妙に納得した。
あの日の坊さんも、祖父ではなく、弟の方の件で来ていたのだとも聞いた。
だからあれきり見なくなったのか…とこれまた冷静に納得した。

それ以外にも何かと「?」な現象の多い体質だった私ですが、そういう感覚は加齢と共に薄れるって本当ですね。今じゃ立派な零感です。
なので弟にも、同じく死産だったBの下の弟or妹(こっちはおぼろげに記憶がある)にも、コンタクトが取れずにいるんですが。
かれこれ彼氏いない歴4年になる姉ちゃんだけど、いつか誰かに嫁にもらってもらえたら、あんたらを産んであげるからね。
それまで、じいちゃんとこで、待ってなさいよ。

以上、長文失礼しました。
しかし何がオカルトかって、自宅内職=出会いが無いくせに『嫁にもらってもらえたら』とか言ってる私が一番オカルトだwww

29 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 19:18:21 ID:3ybHSnZ/0
>>16
それ鹿だよw
そんな特定されそうな情報書きまくっていいのかね
じぶんも帯広市民

30 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 20:36:30 ID:PA0TOztm0
小学校5年の夏、奈良県の吉野の方が母の実家で帰省かねて家族で遊びに行った。
普通なら実家に連泊するんだが、その夏はキャンプ道具一式もっていったので、吉野川の流域の
テント張れるところで、キャンプして遊ぼうという計画だった。

で、計画通り、朝から出発し、キャンプ場についた。

吉野川は川の流れも早く、普通は危なくて泳げない。ところがキャンプ場のところだけは
せき止められたようになっていて、ちょうど小学校の講堂の半分くらいの面積のところが
池なみに、流れもほとんどなく、ついた昼頃には川岸というより「池」岸には中学生の団体
らしき先客がいて人工プールのようになってた。水深は2mぐらい。ちなみに俺は2Km
ぐらい泳げた。 

早速テントをたてて、水着に履き替え、泳ぎだした
しばらく泳いでいたが、青い空を見たとたん(変に印象的だったからあえてそう書く)
フッと意識が遠ざかって、俺は動けなくなって沈んだ。おやじが飛び込んで助けてくれ
俺は事なきを得た。

31 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 20:36:45 ID:PA0TOztm0
その夜テントの中で「おまえどうしたんや?心臓も悪ないのに?」と父が聞いた。
「いや、分かれへん。あんなん初めてや・・なんか変な気分やった。。」
とりあえず水泳は中止し、別のところでまたテントを張ったあと、母の実家に戻った。

「お帰り。疲れた?」と叔母がねぎらってくれたが、奈良新聞を読んでいた叔父が
「ほー○○で子供溺れて死んだって。」といった。「えー」と叔母がそれに呼応した。

記事を読むと、ちょうどサマーキャンプで川遊びをしていた団体の子供が水泳中に溺れて誰も気づかず、
翌朝発見されたらしい。それは、俺がちょうど溺れた場所で、日時も同じだった。

「○○もそこで溺れよったんや」と父がいって「おまえ足引っ張られたんと違うか?」と俺に
冗談めかしていった。

叔父は「あそこ3つの流れ入ってきてるやろ?温度差で人間の体ショック受けることも
あるらしいで・・」その場の会話はひとしきりその話をしたあと、別の話題へと変わっていった。。

偶然ということもあるかもしれない。叔父がいうように環境的なことかもしれない。

でもあの時見た「青い空」には、今思い出しても不気味さと不思議な寂しさが入り交じったノルタルジーを感じる。

俺は気づかなかったが、その時本当は俺の真下に沈んでいて足を引っ張って助けを求めたのかもしれない。。。
またそうでなくて全く偶然でも、溺れた子も同じ青い空を見たのだろうか?もし見たのならそれがその子
にとって最後のこの世での風景だったに違いない。。

32 :本当にあった怖い名無し:2009/01/13(火) 21:13:13 ID:2zsAxJlr0
なんか切ないな

33 :本当にあった怖い名無し:2009/01/14(水) 21:19:52 ID:j0E6fJEO0
日時が一緒って同時におぼれたのか?

34 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 13:29:21 ID:zT6nxv+iO
子供っていう年齢でもないけど高校2年のとき
チャリ通の学校帰り交差点で信号待ちしてて、ふと上を見たら電線に何か黒いものがぶら下がってる。
よく見てみたらカラスだった。しかも足を吊った形でぶら下がってた。
農家など?ではカラスよけに畑に吊すことがあると聞いたけど国道沿いで畑も近くにないし、何しろ電線に吊すのはおかしいし。
電線が切れてるようにも見えないからたまたま引っかかって、とかじゃなさそうだった。
怖くてしばらく別の道を使ったのでいつまであったかはわからないが、ありゃなんだったのかいまだに謎な出来事。
オカルトではないね

35 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 14:42:16 ID:6Vdp6Z2K0
子供の頃、祖母が入院した
入院が長引いて心配したが、だんだん症状は良くなって一安心してた
そんなある日、就寝中に祖母の夢を見た
何も語らずに、ただ俺を優しい笑顔で見つめてるだけの夢だった
何か祖母の温もりを感じるような心地良い夢だった
直後に電話がかかってきたんだけど、俺はなぜか祖母が亡くなった事を告げる電話なんだろうなと悟り電話に出たら、やはり祖母が亡くなった事を告げる電話だった

人生で不思議な体験をしたのはこれだけ
この出来事は他の人にとっては不思議な体験ではないかもしれないし、単なる偶然かもしれない
けど、俺は祖母が亡くなる前に俺に会いに来てくれたと解釈してる

ところで皆さんは親族の死に際に不思議な体験をした人いますか?

36 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 20:16:10 ID:fxpZTSnp0
>>2
保存させていただきました。ありがとうございました。

37 :本当にあった怖い名無し:2009/01/17(土) 20:37:20 ID:zv7oiA8U0
>>35
詳しくは語れないがあります、死の予感など一切なかった人の死を感じました。
だからオレはオカ板にいるのです、オカ板的電波の中で真理の欠片を見つけるために。

38 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 13:10:18 ID:SHFwLVNi0
くっ…俺の真理の欠片が共鳴している……!?

39 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 16:26:22 ID:SsvIREOdO
以前、友達姉妹が小さい時に寝床におじいちゃんが現れて、
直後に訃報が入った、っていう話をしてた。
姉妹とも寝ぼけておらず、はっきり見たらしい。
今度詳しく聞いてみよう。

40 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 14:49:29 ID:D81CX6gqO
厨房の頃MDが電池抜いてもカセット抜いても音楽が鳴りつづける事があった

41 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 20:15:55 ID:lcqXmA610
恐らく脳がやられたんだと思う、一時的に

42 :本当にあった怖い名無し:2009/01/22(木) 01:17:03 ID:o7O2+HRuO
伊勢神宮に初詣に行った時の話。
本殿に向かって参道を歩いていたら、急に耳鳴りがして頭というか頭皮がチクチクするので、頭上を見上げたら1メートルくらい上に、ものすごく光る玉みたいなモノがいて(ちょうどHID)
みたいな光が浮いててスーっと本殿に向かって飛んでいった。
御神体ってやつ?しかも昼間、見たのは私と娘だけでした。

43 :本当にあった怖い名無し:2009/01/22(木) 20:32:06 ID:NxKKaQZHO
子供の頃に既に娘がいたんですか
すごいですね

44 :本当にあった怖い名無し:2009/01/22(木) 21:30:13 ID:TofmVhlR0
2~3歳くらいのとき、家の近くにある石碑のところで遊んでたら、道の向こうから自分が歩いてくるのが見えた。
「見えた」というより「認識した」っていうのが正しいかな。
その歩いてくる自分の姿を認識した瞬間、視点が移って「石碑の側に立ってる自分」を認識したっていう変な記憶がある。
「石碑の側に立ってる自分」と「石碑に向かって歩いている自分」、どちらも自分自身なんだよね。
もしかしたら別々の体験がごちゃまぜになってるだけかもしれないけど。

45 :本当にあった怖い名無し:2009/01/23(金) 02:10:50 ID:kFWAFkyAO
中2の時、叔父が死んだ。
叔父は、夕飯によく肉を食べてた。美味そうな肉だった。
何の肉か聞いても
『美味い肉』とか『良い肉』みたいな感じの返答。

小5か6年の時、一度だけ
『お肉ちょーだいよ』とおねだりしたが
『このお肉は高級だから、別のお肉焼いてあげるね』
と豚肉の生姜焼きを作ってくれた。
これはこれでメチャクチャ美味かったが
やはり、例の肉が気になる。
そんな感じで、グダグダやってるうちに
叔父は死んでしまった。(享年48歳)

あの肉は何だったんだろう?
冷蔵庫に入ってるかも知れないと思って
自分も遺品の片付けに参加した。
叔父の家の冷蔵庫を開けると食材が沢山入ってた

伯父は料理人で食材にもかなり拘ってて
肉も野菜も決まった所でしか買わない。

叔父には申し訳ないが部屋を漁りまくって
肉の仕入れ先を特定させてもらった。
市外だが、意外と近かったので、早速チャリを飛ばす。
死亡報告も兼ねて、何の肉だったのか聞いてみたが

『良い肉だが、そんな高級な肉は買ってない。普通の肉だよ』と言う。
だが叔父は『高級な肉』と間違いなく言った。

46 :本当にあった怖い名無し:2009/01/23(金) 02:16:08 ID:kFWAFkyAO
僕はまた叔父の家に戻り、冷蔵庫にあった肉を
リュックサックに詰め込んで肉屋に持っていき選別させた。
すると一つだけ、その店の物と違う包み紙で包まれた肉が入ってた。
『ウチでこんな肉売らないよ』と言うので質は良いとは言えないのだろう。

あの肉が目の前に有るのだから、すぐに食いたい。
半ば強引に頼んで肉屋で焼いてもらった。

焼き上がった肉を食べてみる…正直、美味いとは言えない。
肉屋にも食べさせたが
美味くはない。初めて食べる味。変な味。豚でも牛でもない。等と言ってた。
僕もそうだが、肉屋が一番疑問に思ったのが
なぜ舌の肥えた叔父がこんな微妙な肉を好んで食ってたか…。
それと何の肉なのか…?

結局なにも解決しないまま肉は冷蔵庫へ…。

翌日、冷蔵庫を開けると例の肉が無い。
『勝手に食うな!』と怒鳴ると
母に『何の肉か判らんもん食うか!』と怒鳴られた。
話によると、親戚のオッサンが持っていったらしい。
どうやら、肉目当てで来た感じだったと母は言う。

線香あげて、ろくすっぽ話もしない内に
『冷蔵庫の中が見たい』と言い出して、何の迷いもなく例の肉に手を伸ばし
持って行ってしまったと言う。
母は気味悪がってあげてしまった。
その親戚も父は若い頃に会った事あるらしいが、詳しくは知らないし
もちろん連絡先なんかも分からない…。

何の肉だったのだろうか

47 :本当にあった怖い名無し:2009/01/23(金) 03:03:39 ID:QqTSySMw0
うまくもない微妙な味で、日本では値段が高い(高級)
肉屋も何の肉かわからない、ってことは犬肉とかかな?
(猪、鹿なんかだと美味いし肉屋はわかるかもしれないし)
でも塊になるほどは一匹からとれないけど

59 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 12:42:05 ID:ZDI+u/5fO
前にここかどこかで書いたかもしれないけど投下。
小学生低学年ぐらいの頃、某遊園地のゴーカート(百円入れて2分位動くやつ)で、幼稚園児ぐらいの女の子にぶつけた。
女の子は大泣きで血が流れてた。
その日は珍しく父と二人で来てたんだ。
事件の後、父とその女の子の父親らしき人が何だか話し合ってる。
俺は情けなくも、もう何か気が気じゃなかった。
その後、父にけっこう怒られて来たばっかなのに帰った気がする。
ちなみに、今父に聞いても「そんな事あった!?」って逆に驚かれる始末。(つまり記憶にない)
現実的に考えれば、女の子の怪我が大した事なくて(つまり血は俺の妄想で)、大人同士の会話で決着がついたのかなって。
しかしながら、いくら怪我が大した事ないからって、話し合い程度で解決できる問題でもないと思うんだよね。

60 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 14:22:12 ID:rNb3WR2vO
中1くらいか。
自分は野球少年でよく弟と公園でピッチングをしていた

いつものように投げ込んでいたら、公園の隣に住んでいる幼女が一人で公園に来た

俺はかまわず投げ続けていたが、本気で投げた球が幼女の腹に直撃した

ボールが指にしっかりかかっていて、その日一番の球にも係わらず、何故か幼女のほうに一直線に

俺と弟は焦ったが、幼女は何事も無かったように立ちすくんだ後無言で歩き去った

100キロは出てたはずなのに何で大丈夫だったのか・・・

61 :本当にあった怖い名無し:2009/01/25(日) 21:11:26 ID:C1QpLoQr0
子供の頃、デパートのおもちゃ売り場に300円くらいで
ガラスケースの上に丸い穴があいていて
中にあるプラスチックの5センチくらいの仮面ライダーの人形を
掴み取っただけもって帰れるアトラクションがあったんだ。
そんで、ライダーとお気に入りのこうもり男だけは絶対もって帰ろうと
しっかり見て、がっちり掴んで他にも7、8体獲って袋に入れてもらった。
で、家に帰るとクモ男やドクガンダーの人形はあるのに
なぜかこうもり男だけは見あたんなくてがっくりきて大泣きした。
そんで、そんなことも忘れた2年後くらいに
庭の地面にちらと見えていたプラスチック片みたいのを穿りだしたら
なぜか、そのときのこうもり男がでてきた。
どう考えても説明がつかないし謎としか思えない。

68 :本当にあった怖い名無し:2009/01/27(火) 08:56:05 ID:SiWI2YTQ0
子供の頃、村の皆で忍者ごっこして遊んでた
棒きれで叩き合って、神社の屋根から飛び降りたり井戸の中に隠れたり、木の上のぼって不意打ちしたり。
不思議だったのが飛び道具として使っていた手裏剣。
神社の石壁の石を一つ外して、そこに手裏剣を隠していたんだけど、その手裏剣がどうみても本物。
鉄?か銅かわからないけど金属だし、ちゃんと手裏剣とかクナイの形したやつ。
かなり鋭利なのに投げあって、それを棒ではじいて効かんわーって遊んでた。
実家に錆び錆びのが幾つかあるし、未だに神社の石壁の中に幾つか隠されてると思うけど、あの手裏剣はどこで見つけたのか謎。
当時からして、あんな玩具売ってなかっただろうし、なにより金属だったから玩具なはずはないと思う。
俺の村は忍者の隠れ里だったのかもしれないと思った
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