1 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/23 05:14 ID:n+9tWPvm
怖い話って涼しくなるから夏にするのか?
((´・ω・`))
体験談でも何でもドゾー
3 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/23 05:21 ID:H5aolxgT
3時に狭い幅の真っ暗な駅前商店街を歩いてたら
乳母車引いてる女が居た。
すれ違いに乳母車の中を見たら
キューピーちゃん乗せてた...
鳥肌立った。結構ありがちな話か?
63 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/31 16:24 ID:bGvlCsDl
>3 私が子供の頃住んでいた場所には、日本人形を大事そうに持ったおば
あさんがいました。赤ちゃんを抱くような感じでたまに散歩してるんです。
私が初めてそのおばあさんを見かけた時、私は自分の祖母と一緒だっ
たのですが、祖母は普通にそのおばあさんに話しかけて世間話をして
いました。子供の私はおばあさんの持つ人形に驚いて、そのことを口に
出したかったのですが、祖母が何も気にせずにそのおばあさんと会話を
しているので、家に帰るまで人形のことには触れませんでした。
帰宅してから祖母に聞いてみると、そのおばあさんは戦時中か戦時後に
お子さんを亡くされており、その後からあの人形を子供のように可愛がっ
てあやしているとのことです。人形を抱いている以外は特に奇異な行動
もなく普通の人だったので、近所の人は普通に接しているとのこと。
>>3さんが見かけた人もそういう人かもしれませんね。
15 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/24 03:46 ID:BALfjto0
友達が公園で小さな子供を遊ばせてたら
少し年上っぽい30代くらいの女性が隣に座ってきた。
親しげに話しかけてきて子育ての話しや世間話で盛りあがったらしい。
で、その女性の周囲に子供が居ない事を不審に思い
友達が
「お子さんはどこで遊んでらっしゃるんですか?」と聞いたら
その女性はニコニコしながら
「3年前ここで遊んでたんだけどそれからいないのよ~あなた知らない?」と答えてきたそうな。
友達は激しく落ち込み それ以来その公園には行かなくなったとのこと。
19 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/24 17:59 ID:tCoaH7Ky
そんなに怖い思いしたわけじゃないんだけど、ベッドでグタグタしてた時のこと。
ベッドの足元の方に本棚があって、本でも読もうかなと、その本棚に手を伸ばしたんだけど、
ちょうど動きの流れとしてはベッドでごろごろしてて、起き上がって本棚に手を伸ばそうと
したら、体のバランスを失って片足ベッドを踏み外して地面につま先をついた・・・って
カンジかな?
で、つま先が地面についたと思ったら急に誰かに足首を掴まれてる感触があった。
その時はなんだ??って思ってびっくりして足を引っ込めたけど見ると何もないし、
気のせいだと思った。
でもその2日後、今度はベッドを背もたれにしてくつろいでるとき、ゴキを見つけちゃって
あわてて殺虫剤を手に取ろうとしたの(この季節いつでも武器を握れるよう、身近に置いている)
で、ゴキを見逃さないように目でゴキを捕らえつつ、いつも殺虫剤置いてる所に手を伸ばして
握ったものは、人肌の筒状の物の感触だったw
あ、足??
ゴキに驚いてる時にまたびっくりすることがあったもんだから反射的に手を離したと同時に
ソレを確認してみたけど何もない。
その場所はあのときつま先をついた場所だった。時間帯は全然違うんだけど。
ただ、目では確認してないので何とも言えないけど、時空を超えた上に偶然のハプニングに
出会ったのかな~?・・・と思った。
24 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/26 03:23 ID:QqKFYbyI
>>19の話面白い。2日という時間を超えて、自分の足首つかんじゃったのかな?
27 :
19 :04/07/27 02:05 ID:9RKhRaBi
>>24 すまん、そうやって読んでほしいのです。
文章力がなくて申し訳ない。
自分の足を自分で掴んだ??
と確信したのは太さとその時のムダ毛の処理の甘さが決め手でしたw
21 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/24 20:27 ID:iX+XaTUI
解剖実習をやっていた大学2年の冬。
俺たちの班には細かいところまでこだわる奴がいたので
いつも帰るのは夜10時過ぎだった。
その日は骨盤内の筋肉の剖出で神経・血管・筋肉の同定が難しくいつもより時間を食った
いつものように俺たちの班は最後の一班となり
技官さんも「鍵は守衛室に返しといてねー」と言い残して帰ってしまった。
しばらくしてもうすっかり集中力を失った俺は時計を見るために振り返った。
そしたら窓のところに歳をとった女のヒトがいて「私の主人を探しているんですが」といわれた。
俺は無視した。
視線を戻して他の班員に、誰か来たか聞いたけど何言ってんのこいつ?という反応。
俺は返事しなくて良かったと思った。
25 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/26 20:09 ID:CZFHqtsl
>>21 その解剖されていたひとの奥さんか、誰かだったのかな。
34 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/28 11:27 ID:hcN5UUtL
家の近所にちょっと知的障害者のおばちゃん(40代)がいる。
そのおばちゃんは独身なのだが、子供がいる。
でも子供の父親は誰かわからない。
話によるとある朝、おばちゃんが散歩から帰ってきたとき服装が
汚れており「どうした?」と聞いても何も答えなかったそうだ。
しばらくしておなかがおおきくなっているのでおばちゃんの親が病院へ
連れて行ったら妊娠が発覚したとの事。
40 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/29 17:30 ID:0oZ0ubqT
家の洗面所で歯磨きしていたとき、突然足首をつかまれた。
一人暮らしだし、当然だけど誰もいないところだったのに。
後で見たら足首に指の跡がついていた。
友人に言わせたら幽霊アパートだったらしい。
さっさと引っ越してよかった。
58 :
おさかなくわえた名無しさん :04/07/31 07:11 ID:RZFktd57
1993年の9月22日、父が亡くなりました。
それから数年たったある日、妹と私とで
ロスアンゼルスにあるナッツベリーファームという
テーマパークに遊びに行き、お昼にピザを買いました。
テーブルにつき、何気なくレシートを見ると
日付が1993年9月22日になっていました。
気味が悪くて家族のみんなに見せたあと処分しましたが
あれは何だったんでしょうか。。。
71 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/01 23:53 ID:CxuPF93K
祖母(父の母)は実家2階の奥の和室で寝たきりでした。
亡くなった父を病院からいったん家に連れ帰ったとき
ひとり息子の死は祖母にはショックが大きいだろうと
何も知らせなかったんです。
大きな家だったので
階下の様子を伺うことはできなかったはずですが
「なぜ仏壇にあんなにたくさんお花があがっているの?」
と祖母が聞いてきて、みんなをびっくりさせました。
「お彼岸だから」とごまかして
最期まで父が亡くなったことは祖母には言いませんでした。
それからひとつきほどたった10月25日、
祖母も後を追うようになくなりましたが。。。
81 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/02 07:40 ID:f/WPrYMR
>>71 うちの祖母も晩年呆けて寝たきりのようになってたんだけど、叔父(祖母の息子)が亡くなった時、
祖母が「○○は最近どうしてるかな?」って突然聞いたらしいよ。
ショックを与えないように黙っていたにも関わらず・・・。
祖母の夢枕に立ってたのかなぁ。
その叔父が亡くなった日、おいらは学校登校中(当時高校生)になんでもないところで自転車でこけちゃった。
帰宅してから「こけちゃったよ~」なんて言ったら、今朝 叔父が亡くなったって・・・。
丁度こけた時間のことでした。
80 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/02 04:22 ID:QcfFh78K
予備校生時代、
受験勉強に精を出している深夜、何の前触れもなく右前頭部を
「コツ、コツ」
と二回小突かれた事がある。
怖いというより実に不思議だった。
人差し指と中指の二本で叩く感触そのもの。
84 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/02 08:40 ID:TpVzdarS
友達が住んでたマンションのお風呂、お湯を張ると長い髪が浮くって言ってた。
お湯を入れる段階ではないのに、お湯張り終わって入ろうとすると浮いてるんだって。
かなり長い髪で、生えてたら腰あたりに届く感じ。
「怖いより気持ち悪い、お湯と一緒に出てくるってこと?」
と友達は嫌がってたけど、ひと月くらいで出なくなった。
すっかり忘れてたら、また次の年の同じ季節に浮くようになって、
同じようにひと月くらいでなくなった。
私だったらすぐ引っ越しちゃうけど、友達はその時期のお湯張りを避けて、
結構長く住んでた。
シャワーからは出ないらしかった。
86 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/02 09:31 ID:x/AllPWQ
先月、旦那の母方の祖母が亡くなりました。
亡くなった日の夜中の三時頃、玄関で人の気配がします。
カサリ、コソリ、と体重の軽い人が足を引きずるような音もします。
廊下を通って義母の寝室のある、二階への階段を上ろうとしています。
「義母はあなたのいる実家にいますから、ここには居ないですよ」
と言うと、また廊下を戻って玄関から出て行きました。(多分)
翌日の朝、四歳の子供が
「昨日、ひいばあちゃんがウチに来たねぇ」
と言ってました。
91 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/02 17:54 ID:YIJn1C5u
友達が何人かで心霊スポットめぐりをしてたときの話。
神奈川のほうに行った帰りに事故った。
ワンボックスの車で、運転手以外の4人は後ろのシートにいたそうな。
青信号を直進してたら、正面にいた右折待ちの車が突然突っ込んできたんだって。
相手はおばちゃんで、来てるのはわかってたけど間に合うと思っていったらしい。
で、そのおばちゃんが
「助手席に女の人がいた」って言い張って聞かないんだって。
友達は男5人だったし、当然女の人はいない。
しかも助手席は誰も座ってなかったのに。
「ぶつかる瞬間に目が合った。黒い髪の女の人だった」って最後まで言ってたそうな。
120 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/05 11:01 ID:56/WB4E+
タモリの知り合いで、いっつも自分の部屋に幽霊がやってくるという人が居て、
ラップ現象とか、色々起こすんだってさ。
で、その人が部屋で仕事をしてると、その夜もドアを開けてすーっと入ってきたんだって。
しばらくその部屋にいたけど、やがて出て行った。
その人はいい加減腹が立って、「ドアを開けたら閉めとけよ!」って怒鳴ったら、
バタン!って閉めたそうなw
律儀な幽霊だね。
132 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/05 18:34 ID:/FQ/oO/+
俺のじいちゃんが実際に戦時中に体験した話なんだけど、
戦闘で死んだ仲間の夢をよく見ることがあったんだって。
木の陰からたくさん行進して出てくる夢とか、ふつうに飯食って
みんなで笑い話してたら、いきなり周りが真顔になって首がもげて
そのままご飯の上に転がっていくとか。
子どもながらに聞いてて眠れなくなったの覚えてるよ。
183 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/06 23:56 ID:gShaCk4u
夏休みの昼間、居間のソファーで肘掛けに頭と足を乗っけて仰向けになっ
て漫画読んでた。
読み出してしばらくしたとき、ソファーの肘掛けから足を払い落とすよう
に、誰かに叩かれた。
両親は共働きだし、弟は塾に行っていないから、家の中には俺一人。
なんでだ?と辺りを見回してるときに気がついた。
肘掛けに足を乗せると、仏壇の位牌に足の裏を向けるような格好になる。
躾の厳しいばあちゃんに怒られたんだと思う。
186 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/07 14:38 ID:ODY99tzm
怖い話じゃないんだけどうちのばあちゃんが死んだ時、骨壷入れに墓場行ったんよ。
いつも行き慣れてる墓地なんだけどうちの墓が唐突にみんな解らなくなって、別れて
国道を走っていったお坊さんが道に迷ったのもあって結局一時間半程送れた。
やっと墓地が見つかって「あー、そうそうここだったよね」「なんで忘れちゃってたんだろ」
とか言ってたら骨壷持ってお坊さんが一言「皆さんとまだ別れたくなかったんじゃないですか?」
ばあちゃん…(´;ω;`)
200 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/08 14:15 ID:ibUEo61W
高校の夏に学校からの合宿で琵琶湖近くの宿舎に泊まった。
夜中になってもすぐ隣の宿舎が騒いでるので見に行ったら、
外から窓が叩かれて怖いと、みんな半べそになってる。
霊感強いって子がいてコンタクトとると言い出した。
1回壁を叩くと1回、2回叩くと2回、3回叩くと3回叩き返される。
で、大きく1回叩くと、割れそうな強さで1回叩かれた。
あまりの騒ぎに先生が駆けつけてみんな怒られ、ちょっと冷静になって寝た。
偶然だったのか幽霊だったのかは謎だけど、こわくておもしろかった。
202 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/08 15:36 ID:h2iIzDO6
子供の頃、夏休みに父方の祖母の家に行くのが恒例だった。
ある年、近所の氏神さんに遊びに行く途中の農道で、同年代の子供と出くわした。
ずっと一人で遊んでいたので、連れができたのがうれしくて、一緒に氏神さんの
裏の林で虫取りしたりして遊んでた。
あたりが暗くなってきたのと、疲れたので、そろそろ帰るとその子に言うと、
まだ時間が早いよって何度も引きとめられた。
何度目か引き止められた時、お腹もすいたしと思って
「今日おばあちゃんがカレー作ってくれる、早く帰りたい」
と言うと、その子はあきらめたような顔をして
「明日また遊んで。どこの家にいるの」
って聞かれた。
祖母の家を教えて、分かれてしばらく歩いていると、氏神さんのうらで遊んでたは
ずなのに、ぜんぜん知らないところへ出た。
しかも、さっきまで夕日が差してたのに真っ暗。
慌てて夜道を走り回って見知った道まで出たら、近所のおばさんがこわばった
顔で声を掛けてきた。
なかなか帰らないので、近所の人が総出で私のことを探してた。
時間を聞くと、夜の11時。
家に帰って顛末を話すると、真っ青になった祖母が、お守りみたいなのを
私の首からさげ、手のひらとか背中とかに墨汁で字を書いた。
それから、家に帰るまで、一人で外出はさせてもらえなかった。
あの女の子はいったいなんだったんだろうな、と今になって思う。
235 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/09 11:30 ID:VTyZAg8N
リア厨の夏休みに廃墟になった元ホテルに友達2人と一緒に行った。
関係者以外立入禁止のロープをくぐって扉の先に進むとロビーがあって特に
荒れた様子もなく、エレベーターが動いてないから階段で上の階へ上ってみ
ることにした。
6階まで来たときに友達の1人が腹痛を起こして少し休むことにした。
自販機の置いてある小広場みたいなところで腰を下ろすと、もう1人がトイレに
行くと言って去った。窓の外にはものすごい綺麗な夜景が広がってて
見とれていると、トイレに行ってた友達が帰ってきてもう出ようと言ううので
建物から出て振り返ってみると、
さっき夜景を見ていた窓にたくさんの顔が覗いてた。
336 :
おさかなくわえた名無しさん :04/08/11 14:57 ID:1x9rRiQV
友人の話だが、小4のときに母親が流産してしまったらしい。
父親も病院に行ってて家に一人でいたらしいんだ。
夜フロに入ってテレビを見ていたら どっからか
赤ん坊の泣き声が聞こえてきたんだって。
ハッキリと聞こえるわけでなくて時々耳元をかする感じで。
家の近くに赤ん坊のいる家はないし誰が家の傍を通ってるわけでもない
でも泣き声は夜中中聞こえてて近くに住んでいるオバさんに
来てもらったらしいけどオバさんには何も聞こえなかったんだって。
>手のひらとか背中とかに墨汁で字を書いた。
耳無し芳一…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル