1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/30 21:05
どんな所だったか教えて下さい。
三途の川はありましたか。やはり一面の花畑があったりするのでしょうか。
ま、いずれみんな行く所ですが。
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/30 23:43
あたしのお父さんの友達が瀕死状態になった事があったそうで
そん時、不思議な光景を目にしたそうです。
周りには自分の好きなものばかりがあって、そっちへ行こうとしたら
正面から光が見えてきて何となく光の方へ行ったらしい。
んで気づいたら病院だったと。
そういった話は昔聞いた事がある。
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/01 00:39
親戚の伯母さんは、やはりメジャーな感じに、お花畑を見たって言ってた。
色んな本などで見ていると「色とりどりの花が・・・」というのがけっこう
あるけど、色とりどりってなんかセンスなくない・・・?
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/01 20:23
せっかくお花畑に囲まれて天国の幸せな気分にひたっていたら、
突然景色が変わり鬼のような妖怪が出てきて地獄に変わった。
生き返ってみると、地獄に変わったのは医者が蘇生手術を
始めたときだったという。
医者は地獄の使者だった。
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/01 20:34
うちのじいちゃん、死にかけた時
川が見えたって言ってたよ。
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/14 22:50
友人で、腹の手術のとき、自分の体から抜け出した体験したやつがいた。
(ただしトンネル体験とか花畑とかじゃないので、臨死体験とは言えないかも)
「自分」は空中にフワフワ浮かんで、ベッドに寝てる体を見下ろして、あといろいろ
なとこに移動してみたりしたらしい。
でも本人の意見としては「おもしろかったけど、結局麻酔か何かの影響で幻覚見た
だけだと思うよ」とのことでした。
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/20 00:14
私も昔、お花畑見たことありますよ。
具合いが悪くなって、病院に行ったら廊下で倒れてしまい、
何時の間にか、色とりどりのコスモスのような花畑一面を眺めていました。
この世では味わえないなんとも言えない気持ち良さで、
意識が戻った時、病院の先生に名前を呼ばれながら両頬をひっぱたかれてましたわ。
その時思わず「・・・なんで 戻したの?」とつぶやいたのを覚えています。
すぐに緊急オペになって、術後、看護婦さんが慰めてくれるんだけど
私はとにかく生きている事が嬉しかったな。気持ちが前向きでした。
退院しても見るもの全てが輝いて、嬉しかったのを覚えてます。
それは数ヶ月続きました。
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/29 04:20
10年ほど前に、私は死にそうになり救急車で搬送され入院しました。
その時一回だけ、何とも不思議な光景を見たことがありますよ。
意識が遠のいた時に視えたその世界は
何故だか私は木の小船にもたれるように一人で乗り、湖の上にいた。
もーーう 全てが黄金に輝き、陰影が琥珀の世界で
風は暖かく、湖面もサラサラと金色に光り輝いているのに
それがちっとも眩しくはなかったんです。
私はただボーーッと湖面をみながらユーラユーラと
うっとりとしていました。
もしかあれが死後の世界ならば、永遠に居たいほどに気持ちが良かったです。
まぁ、多くの人は脳内物質云々だというけれど
あの経験はなった人でないとわからないでしょうねぇ.....
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/03 15:12
うちの母の話です。
すし屋のカウンターでふーっと意識が遠くなって後ろに倒れてしまいました。
母がいうには痛いとか苦しいとかいう感覚はなく
真っ暗いなかで遠くに光が見え、その光に向かってすーーーっと
進んでいく途中で「みなこーみなこー」という父の自分を呼ぶ声が聞こえたので
「ゆうさんが呼んでるな」と思ったそうです。
気が付いてみると「みなこ!みなこ!」と父が必死に呼んでいたそうです。
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/07 10:38
去年自殺未遂したんだけど・・・
花畑は見れなかったよ。
どんよりとした雲の中にいました。
体が重くて動かなくて、口の中が妙に甘い気がしました。
うーん。
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/19 02:22
俺の高校の先輩で医者をしている人は、
死にそうな人に向かって「死んだら殺す!!!!!」と、
すごい勢いで何回も怒鳴りドツキ倒すそうです。
その死にそうな人は高確率でお花畑を見るそうです。
しかも、その医者の声で戻ってくる人が多いそうです。
何か死にそうな人も「死んだら殺す!!!!!」と言われたら、
とっさに生き返ってしまうのって不思議。
その医者が言うには「人間気合が大事!!」だそうです・・・
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/20 17:51
父親が心筋梗塞で、重体まで行った時
白い雲のなかを、ひたすら歩いてたって言ってた。
フワフワした感じで。
心臓の血管が詰まる病気らしいから、
脳に血液が十分に行き渡らず
ふわぁ、、という感じになったんだと思う。
あと勤め先関連の男性、
くも膜下出血で突然倒れ、緊急手術したけど
急に真っ暗になって、麻酔からさめるまで
何も見なかったって言ってた。とにかく闇のみだったって。
今は元気に子供2人つくって、暮らしてる。
176 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/03 12:31
臨死体験かどうかわからないけれど、不思議だった実話。
私が小2の冬、その日の朝は前日の大雪で、道端に雪が沢山つまれていました。
その雪を触りながら歩いていると、突然前に転倒し頭から雪の中に突っ込みました。
モガケばモガクほど、背中に背負っているランドセルが重石になり頭が沈み、
幼い私の腕力では脱出不可能になっていきました。
その内意識が遠のいていきました。すると、知らないお爺さんの姿が頭に浮かんできて
そのお爺さんが、向うからくる金髪の米兵さんの服を、
思いっきりこちらに引っ張り、 この子を助けてやってくれ!
と手をふりながら懇願するような姿が 脳裏映像に浮かびました。
その後、気がついたら私は救急車に乗せられるところでした。
後でわかったことなんですが、米兵さんがたまたま歩いて
何故か突然、体が路地に引っ張りこまれる感じになったそうです。
するとそこに私が埋もれていたのを発見し、引き上げて人工呼吸を施してくれたらしい。
因みにそのお爺さんは、むかーしに亡くなっている
近所の煙草屋のお爺さんだということが写真でわかりました。
178 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/03 13:56
前に自転車乗ってて、僕の不注意で自動車と交通事故おこして頭蓋骨骨折して救急車で病院運ばれてる時、
紙と紙をこすり合わせる音のような乾いた音が間断無く聞こえてて、
まぶしいものを見た後目を閉じた時に見えるようなものがずっと見えてて、その中を高速で移動してるような感覚を感じました。
185 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/09 00:28
俺も臨死体験らしきものを経験したことがありますよ。
手術が終わって数時間が経ち、トイレに行こうと思って
ベッドから降り立った瞬間、体中の力が抜けてその場に崩れ落ちた(らしい)。
意識が暗転した直後に、今までの人生で味わったことの無いような
素晴らしい快感と充足感に包まれ、なぜか第九が鳴り響き
辺り一面に金色の花が咲き乱れている場所にいました。
大地にしっかり立っているのではなく、ふわふわと浮いてるような感覚でしたね。
その当時は親戚が全員健在だったこともあったのか、
他人の存在は一切感じませんでしたよ。
ふいに猛烈な苦しみを感じたと思ったら、また意識が暗転して
ベッドの上に寝かされて周りが大騒ぎして母親が泣いてました。
意識が暗転するのと苦しみを感じるのは、ほぼ同時でした。
内臓出血が起きていて、かなり危険な容態だったそうです。
音楽が聞こえていたのって珍しいですかね。
188 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/11 04:46
聞いた話だが、従兄弟(2階窓から酔って頭から転落・瀕死の重傷・生還)
が生死の境を彷徨ってた時に、渡ろうとしていた川の向こう岸で亡くなった
彼の親父さんが両手を広げて「こっちに来るな」と制止する姿を見たそうだ。
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/14 18:23
わたしの友達の話なんですが。
小学生の時に近所の男の子を遊んでいて、その子を送るんで、おんぶをして
その男の子を家に送る為、歩いていたそうです。
その子は、手に石を持っていて、その石が友達の頭に落ちたんです。
それで、綺麗な花畑が一面に広がっていて、川の向こう側で、知らない人が
手を振っていたそうだ。それで、その男の子の声によって呼び返されたんだって。
今日、聞いた話。
身近な所にそういう人がいるもんだなぁ~、って思った。
343 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/06 05:29
俺が昔事故で逝きかけた時(3年前)の話だけど
花畑とか川とか見なかった。ただ、誰もいない家の食卓で1人で食事をしていた。
食卓の上には家族分の食事があるのにいるのは俺1人だけ
さっきまで家族がいた痕跡はある。(食事食べかけなど)
食っててどうしょうもない気分になって(子供の頃デパートで親とはぐれた感じ)
怖くなって家の中を探し回っても誰もいない。この時時計を見ると6時10分
外に出て庭を探したりしたけど誰もいない。
それどころか周辺、車、人が全くいない状態。
近くの知り合いの家にいっても無人、だけど今まで人がいたような雰囲気はあった
それでかなり走って人影を探したが誰もいない、学校行ったり良く行くゲーセンとかも無人
そこである交差点に着いた。そこは事故現場でそこで事故にあったことをぱっと思い出した。
事故にあったあとアスファルトの熱い感覚、体が全く動かなかった感じ、周囲の人の会話を鮮明に思い出した
「これは酷い」や女の人の悲鳴。「早く救急車呼べ!」など
ここで俺は死んだのか・・・と認識
344 :
343 :03/12/06 05:32
家に帰り放心していた。
時間は6時10分から進んでなかった。
ボーっとしてるとだんだん眠くなってきた。そのときいつもの風景を思い出していた
いつも帰ると母がいた台所、そとの工場でうるさい機械と一緒に汗を流し働く父。
とても悲しくなったが眠気に我慢出来そうになくなり眠りについた。
だけど暫くして意識を取り戻した。何故か体が異様に重い。
周りは家ではなく真っ暗な所にいた。水中にいるような感じだった
上のほうで何か聞こえるのでそっちへひたすら進んだ。とても体がだるくとてもしんどかった
だんだん光が見えてきたのでひたすらそのの方向を目指し進んでいた。
時間がたつほど体が言うことを聞かなくなっていくような感じだった
光に近づくとそれが家族の声だということに気がつき、力が沸いてきた。
光に届くと同時に目が覚めた
そこには家族いて必死に何かをいっていた。しゃべる気力もなかったが生きている実感はあった
そして手を握っていた母の手を握り返しまた眠った。
長文苦手ですが頑張って書きました・・・・
350 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/06 15:01
高校時代の友達が膠原病で死にかけたとき(高熱が続いていた)の話。
何かが見えたとかではないけど、とにかくふわーと気持ちよくなった、
うわあーと思ってたら、名前を呼ばれて気が戻り、
耳元で看護婦さんが呼びまくってた。
あとで、危なかったと言われた。
あと、うちの父は子供の頃に溺れたとき、蓮の花が見えたと言ってました。
これ、日本ならではっぽいですね。
355 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/06 20:32
私の母が入院した時
病室の窓の外に白い着物を着たひとが多勢いるのが見えて
農作業したり食事したりしていたそうです。
どうかんがえても夢ではなかったと言ってました。
372 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/08 10:13
漏れは柔道の練習して絞め落とされた時、お鼻畑を見ましたがこれも臨死体験ですかね?
柔道やってる香具師には結構絞め落とされたあと、死んだ爺ちゃん見たとか言う
話が結構普通に転がってます
376 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/08 12:34
>>373 俺も柔道やってたけど締め落とされた後小便漏らしたりするヤシが
大勢いたよ。俺は漏らした事ないが、締め落とされた時夢を見ていた。
とても綺麗な草原というかのどかな風景の所を走って行く夢。いつま
でもこうしていたいと思った。
ふと気が付くと道場の中で気付けされていた。
380 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/10 08:48
叔父が子供のころ(今から60年も前)大怪我で死にかけた時見たのは
まさに「一面のお花畑」だったそうだ。
「後にも先にも絶対に見たことのない程の花の色と美しさは忘れられない。」そうな。
手術中に一度心臓が止まったらしい友達は宇宙に浮かんでいて青い地球を眺めてた
そうです。
450 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/01/03 01:56
俺の爺様は並みの坊主よりも遥かに信心の篤かった人だったがその倅である
伯父は半分極道がかった遊び人で勘当状態だった。終戦から数年後のことだが
伯父は遠い旅先で高熱の病に倒れて死にかかったとか。
意識が抜け、気が付くと川のほとりで一人釣りをしていた。(伯父は釣り好き)
すると川の向こうに特攻で戦死した親友が現れ、呼びかけてきた。
「おーい、○○!こっち来いよ。観音様とやらせてやるぞー」
「そりゃ駄目だ、やりたいけどオヤジにバレたら殺されちまう・・・」
と応えたところで意識を取り戻したそうです。枕元には遠路はるばる駆けつけた
彼の父親が看病で付き添って手を握り締めていましたとさ。
453 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/01/03 02:20
三年前、原付に乗ってて一時停止を無視して突っ込んで、
軽自動車と衝突、意識不明の重態になった。
そのとき、いわゆる臨死体験をした。
ほとんど覚えてないんだけど、パノラマ回顧(これまで送った人生が走馬灯のように駆け巡るってやつ)はしたよ。
そこには時間っていう感覚はない。
ただ、映像と光があふれてる。
恐怖とか不安は全然なかった。
これが死ぬことなら、死は全然怖くないよ。
三途の川は見なかった。
でもトンネルみたいなのは通ったと思う。
意識が戻ったとき、俺とぶつかった軽を運転してたおばさんが
俺の体を泣きながらゆすっていて、救急車の中だった。
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だが、その先は.....