1 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/17(月) 07:59:30 ID:A5AUuEoW0
誰に言っても信じてもらえない話をどうぞ
34 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/18(火) 23:34:33 ID:ZKFLtbUzO
信じてもらえないけど本当の話!あります!!
消防、いや園児だったかもの冬、姉と二人でコタツに入ってチラシで紙飛行機作って遊んでた。
すると、姉が飛ばした紙飛行機がガラス戸付き本棚の方にすーって一直線に飛んで行って…
そのまま直角にガラスに刺さったんだ!まぢで!!
『さくっ』て音立てて!
その後、まるでスローモーションの様にピシピシッと刺さったとこから蜘蛛の巣状にヒビが広がり、
パリーンっと綺麗に割れました。
姉と一緒に母親に割れた理由を説明しても信じてくれないし…めっちゃ怒られましたよ。
でも本当なんだよ!未だに姉との間では語り種なんだ!!誰か信じてくれっ!
35 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/19(水) 00:22:49 ID:Ur874aNb0
>34 厨房のとき、クラスの奴が1階の廊下の内側からすぐ外にいる俺に合図しようと
閉まっていたガラス窓をぽん、と叩いたらまさに
>34の書いたように
蜘蛛の巣状にヒビが広がりガラスが粉々になったことが有ったよ。みんなあっけに取られていた。
そいつの手を中心にぱあっとひびが広がる光景はいまだに鮮明に覚えている。
先生が言うには冬のバリバリに空気が乾いた時期にたまに起こる現象で、
何度か見た事があるそうだ、静電気かなんかの関係なのかね。
40 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/19(水) 03:50:21 ID:72Hk0r9j0
アゴに大きなニキビが出来て、つぶしたら、2ミリくらいの小石が出てきた。
66 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/24(月) 00:38:57 ID:dGweIVGIO
全然怖い話じゃないんだけど、数年前(高校生の時)学校帰り友達と駅の繁華街へ遊びに行った。
友達と歩いてたら突然上から「コンニチハ」と声が聞こえた。
上を見ると、カラスが電線?に停まって「コンニチハ」と言っていた。びっくりした
話しても信じてくれないからもどかしいです。
67 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/24(月) 00:41:26 ID:Vn2r0mHp0
カラスはインコみたいに言葉覚えるよ
71 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/24(月) 01:08:55 ID:ONXNdhQX0
じゃあ、俺も……
免許取立ての頃に友人3人とドライブへ……
あてもなく走っているとやけにボロくて狭い橋があった。
橋を恐る恐る走っていると反対から車のライトが!
運転に自信の無い俺は橋の真ん中で立ち往生。
問答無用で向かってくる対向車……が、横を苦も無く通り過ぎていった。
橋の幅はせいぜい3m位…俺の車だけでも1.7m位あったからすり抜け不可なのに!
マジデ怖かった。
133 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/26(水) 20:51:34 ID:HKeba87Z0
中学生のころ、自宅の一室を教室として開放してるような個人塾に通ってて
いつものように勉強を終えて縁側で靴を履いているとき、目の前に猫がいることに気付いた
なんてことない普通の雑種の野良だった
たぶん5才くらいの
その猫が話しかけてきた
「ここに入ってもいい?」って
その時縁側の戸は開いてて、猫が俺の横をすり抜けて入れるような感じだったから
さすがに入れたらまずいと思って
「ここは先生の家だからだめだよ」
と言うと猫は「そっかぁ」とか呟いて去っていった
不思議なことに、その時は猫と意思疎通ができていることに何の疑問も持たず
あれ?俺今猫と話してたよな?と思ったときは猫が去った後だった
うまく説明できないんだけど
猫が話しかけてきたっていっても耳で言葉として聞いたんじゃなくて
脳にきこえてきた?ような
俺が猫に話しかけたときも
言葉に出して言ったんじゃなくて、念じた?ような感じ
気のせいだろって言われると何も言えないんだけどね・・・(´_ゝ`)
長文書きなれてないから読み辛かったらスマソ
150 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/28(金) 13:55:26 ID:+bSY9+Au0
>>133 猫好きの友人が似たようなことを昔言っていた。
朝、飼い猫が「おはよう」って言ったんだとさ。
友人は同じく「おはよう」って返したそうな。
140 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/27(木) 12:33:46 ID:dyUHKyEZ0
俺はどっかの犬に鼻で笑われたことがある。
「おいで」って手招きしたら、「ハッ」って鼻で笑ってどっかに行った。
やるせなかった。
159 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/28(金) 15:37:21 ID:IyhjMKJM0
私が中学生の時、4つ下の弟と2人でテレビを見ていた。
田舎の家で四方が襖で囲まれている様な部屋で全部の襖が
開け放ってあったので、多分秋口の夜8時位だったと思う。
超能力を使える外人さんが出ていて、画面に向かってパワーを
送るという。
「ハァーーーッ!!」という風に言ったかは定かじゃないけど、
その瞬間に画面から風が吹いてきた!
カレンダーも捲れたの!
最近思い出して弟に確認したけど、弟も覚えていた。
直後に窓が開いていないか確認したけど、開いてなかったし。
私達の他に家を走り回るような人もいない。
それより何より本当にテレビから風が吹き出したんだよ!!
ほんとに不思議な出来事だった。
191 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/29(土) 02:28:09 ID:U8PyEtaA0
私は雨女です。大学からの友人Aも雨女です。
二人が参加する旅行は、ことごとく雨。
6~11月の旅行に2人が参加すると必ず台風が来ます。
一度、別々で東北旅行に一人旅に行ったとき
(お互い、相手が東北に行くことは知らなかった)
東北に台風が直撃し、地元の方に
「このあたりに台風がくることはめずらしいんですけど・・・・」
といわれ、思わず
「すみません」
と行ってしまいました。
四国が渇水になると、ふたりで
「私等を呼ばんかい!呼ばんかい!!」
といっています。
ところで、雨おんな、雨オトコ、って、ナニが原因でなっちゃうんでしょうね。。。
ちょっと出張でも雨降るんで、困ります。
203 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/29(土) 20:48:39 ID:ZmzjCN12O
じゃあ俺もひとつ。
弟と田舎のばぁちゃん家に泊まりに行ったときのこと。
俺と弟が周りの部屋や廊下からふすまで仕切られている仏間で横になりながらくだらん話をしていると、
突然全てのふすまが『バタン!!』という音とともに一斉に開いて、またすぐに閉じたんだよ。
それも何回も。
もちろん、その話をまわりの大人にしても信じてくれなかった。
弟はその出来事があって以来ちょっとした物音にすらすげー敏感になっちまって不眠症になった
209 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/29(土) 22:35:12 ID:jAtDCe/5O
幼稚園の時だけど
幼稚園で机の上にあった友達のハサミが何秒か目を離したら無くなってた。
取り敢えず探そうってことになって、友達と二人で探してた。
そして男子トイレの入口に目をやった時だった。
なんとトイレの天井から友達のハサミが落ちてきたのだ。
まぁこんな感じ。誰か信じて(´・ω・`)
213 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/29(土) 23:15:45 ID:l2KpBQYd0
高校のころの話ですが
就寝前、目を閉じた瞬間に金縛りにあい息ができなくなりました。
ほとんど目も開かない状態だったけどうっすらと見えたのは
白い輪郭だけの人影(7~8歳の子供)が胸の上に乗っていて
私の首を絞めていました。
何とか体を動かそうとすると、胸の上に乗っているはずの少年の声が
耳元で聞こえました「君のせいだよ…」と
そう言い終わるとふっと消えてしまいましたが、後日
バラエティ番組を見ているときに部屋の奥で子供の笑い声が聞こえて
それがあのときの子供の声だったのでびっくりしました。
誰に言っても信じてもらえなかったのでここに書いておきます。
234 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/30(日) 13:56:12 ID:unLMqZ9H0
心の中で「死のう」と決めていて、死ぬ前に1番かわいがってくれたばあちゃんの墓参りに行った。
お盆の晴れた日の夕方だったんだが、墓石の前の玉砂利が濡れていたので「お盆だし誰か親戚が来たのか?」と思った。
濡れた玉砂利をよく見たら、おそらく水で「いきろ」と書いてあった。
死ぬのを辞めた。
今年の夏の話。
254 :
本当にあった怖い名無し :2005/10/30(日) 20:22:43 ID:tsW3P4E/O
小学校三年生の時の話なんですが、当時流行っていたトイレの花子さんを友達と二人で、放課後に挑戦したんです。
わくわくどきどきで、「花子さん、遊びましょ」と言った瞬間、学校のトイレにいたはずが、広い地平線まで見える荒れたタンボ?みたいな所に友達と二人で立っていました。
遠くで鐘がなっていて、人影が見えたんです。
それで我に返り、友達と二人で叫びながら走って逃げていたら、いつのまにか学校の廊下にへたりこんでいました。
恐いというより、不思議な気持ちでした。
全く誰に言っても信じてもらえませんでした。
302 :
本当にあった怖い名無し :2005/11/02(水) 23:08:20 ID:ZvixGRqVO
小学校の時の話。
俺が音楽の授業中に隣の準備室に木琴を取りに行った。
そこは3階で窓があいていて窓と同じ高さの机の上に
ケースに入ったトランペットが置いてあった。それが俺
が準備室に入ると同時にスーッと勝手に窓の外に落ちていき、
「ドサッ」という音がした。下を見るともちろんトランペットが。俺は疑われたく
無かったので落ちていたということにして先生を呼んだ。
数日後、終わりの会でみんなに「落とした人が正直に言いに
きました。みんなもこういうことがあったら正直に言い
ましょうね」と言った。
まさかと思った俺は先生にそれが誰だったかを聞いたら
名前は言えないが3人だったそうだ。
勝手に落ちたはずなのになぜ犯人がいたのだろう?
353 :
本当にあった怖い名無し :2005/11/04(金) 13:58:23 ID:iiAMTYBFO
俺がまだハイハイするぐらいの赤ん坊の頃、
親と一緒に二段ベッドの上階で寝ていた。
ふと親が俺を見ると、俺が自分でベッドの柵を乗り越え、ストン、と下に落ちてしまった。
『!!』と慌てて下を覗き見るが、俺の姿はない。
おかしい、と思いよくよく調べると
なんと俺は怪我一つ無く二段ベッドの下階で仰向けで横になっていたそうだ。
もちろん下の階が出っ張ってるとかそういうものではない、ごく普通の二段ベッド。
普通なら垂直に落ちて床に叩きつけられるはず。
高さ1.5メートル程とはいえ乳児が頭から落ちたらただでは済まないだろう
354 :
353 :2005/11/04(金) 14:06:15 ID:iiAMTYBFO
いつもは心霊関係のTVなんか鼻で笑って見ているような親が不思議そうに話しているだけに
嘘をついているわけではなさそうだ。
俺のイメージとしては上段から落ちた瞬間に何か不思議な力が働いて
ふわふわ~と下段まで運んでくれたのかな…と。
『おまえはまだ死ぬべき人間じゃない』と神様が助けてくれた…と思うのは自惚れ過ぎか。
そんな俺はとりわけ取り柄もない安月給の24歳だ。
460 :
本当にあった怖い名無し :2005/11/15(火) 01:16:45 ID:dcYaZqLZ0
私は小学校低学年のころ、道端で遊んでいて十円玉を落とした。
道の周りは学校を包むように林になっていて、道にまで草が枝垂れかかっている様な場所だった。
で物語が好きだったので、とっさに
「妖精さん、妖精さん、お金のある場所を教えて下さい」って祈っていた。
そしたら四、五メートル離れた先の、道脇に枝垂れかかっていた草の葉一枚だけが
上下に揺れているのを見つけた。
何も考えずそこへ行き、その葉の下を葉を持ち上げて覗き込んだら
そこに私の十円玉が鎮座していた。
その道はかなり先まで同じような草が道に枝垂れかかっている。
しかし見渡した限り、動いているのは、それも上下に揺れているのは、そこだけだった。
今だに理由はわからない。
とりあえずでも言っておいた。
妖精さん、ありがとう。
言っておくが100%実話だ。