1 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/03/28 22:55
いま思い返すと不思議な体験談を自ら語ったり、神妙に耳を傾けたりするスレッド。
6 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/03/29 19:13
子供の頃、よく知らないおじさんに、通りすがりとかに、
「ベーロベーロはなたれベービーちゃん」と
節をつけて歌われたことがあった。
私が一人のときもあるし、友達と遊んでいるときもある。
おじさんは、いろんな人がいた。あれって流行りだったの?
小学校低学年くらいまでは、しょっちゅう歌われた。
8 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/03/30 10:26
餓鬼の頃電車などで出かけると
車窓から見える見知らぬ街が凄く気になる事が何度かあった
成人してから、その場所に深く係わる事が度々ある
これっていったいなんだろね 偶然かな?
13 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/01 15:09
家の壁の中から声が聞こえたことがアル。
25 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/02 07:09
消防1の頃近所の子供たち5人位で廃家探検をした。
廃家はわらぶき屋根で古くてガタガタ。
イロリがある部屋に出たらイロリの四方にボロボロの座布団が敷いてあって
四つの座布団の上それぞれに頭蓋骨がのってた。
「すごーい骨あるよー」
みたいな会話で通り過ぎた。
でも、今になるとその時一緒にいた友達と
アレなんだったんだろうと話します。
今はもうその家はないけど未だに謎。。。
26 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/02 14:15
中学生くらいまで、クラスで自習の時間、さっきまでざわついていた
のに、一瞬ピタッと静まることがよくありませんでしたか?
その後教室は笑いに包まれて、誰もそんなこと話題にしなかったけれど、
あれは一体なんなのでしょう?
36 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/02 21:38
>26 あるねえ。「天使が通った」とか言うんだっけ?
ざわついてる中で一部が静かになると、
まわりが何か状況の変化があったのかと思って
話をやめて耳をすましてしまうからじゃないかなあ。
それが瞬間的に伝播して、教室全体が静かになるんだと思うんだけど。
37 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/03 11:31
>36 ウチの地方ではコビトさんが通った、でした。はい。
42 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/04 03:15
10才頃まで家の8畳の和室に居ると、
「ザッザッ・・」という音が聞こえて来た。
誰でも聞こえるもんだと思ってた。
45 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/06 06:11
5歳の頃、私と母と友人とその母で家の近くを歩いていた時に、
黒い火の玉が2、3個、空中をくるくる回っていたのを見た事がある。
母の顔ぐらいの高さだったから地上1.5mぐらいの高さのところを。
その時は別に怖いとも思わずに「何だろう?」とボーっと見ていて、
帰ってから母に「黒い火の玉飛んでたよ」と伝えたら驚いていた。
でも最近母にその話をしたら忘れてた。
54 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/11 16:15
誰もいないはずの家でよく誰かに名前を呼ばれていた
ピークが小学校低学年ぐらいだったかない
最近は全然ないけど
57 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/11 20:28
幼稚園くらいの記憶なんだけど、
友達と、その友達の妹さん(赤ちゃんだった)と一緒に工作をしていて、
何を興味持ったのかはさみを舐め出した妹さんが、誤って舌を切っちゃって大泣きしてる記憶がある。
血が滴って友達と唖然呆然してる記憶までしっかり残ってる。
だけどその友達にその話をしたら、『何言ってるの、俺妹なんていないよ』と言われた。
付け足して『夢じゃないの』とまで言われた。
でも随分しっかり脳裏に焼きついてるのに。
97 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/19 08:50
子供のころ、兄とススキの原っぱで遊んでいて、
そろそろ暮れてきたので帰ろうとしたら、背後から
何かに呼ばれて様な気がしました。振り返ると
ススキの間から黒味がかった黄土色の手の平が
「おいで、おいで」をしていたんです。近づいて
いくと、それは大きな手のひらが宙に浮いて
いるんだ、とわかりました。こわい、というより
不思議でした。長い生命線も見えました。
そしてそれはボワ~ンと空気に
とけるように消えました。
あれは何だったのかな、と主人にしみじみと
語ったら「だから「手」だったんだろ」と
あっさり言われてしまいました。
そりゃそうだけど・・・
109 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/20 23:33
まだ折れが幼稚園児のころ、深夜に目を覚ますと隣の部屋で母親が化粧してた。
なんだろうなーと思って母親のところにいったら、母に何処かにつれてかれた。
そこには他の母親とか小さい子とか何人かいた覚えがある。あと、母親はそこで青っぽい手帳を使っていた。
それからは何度か(深夜に目を覚ました時)そこに連れて行ってもらったんだが、
ある夜、夜中に目を覚ますと母親は寝ていた。行かないの?と聞くともうやめたと
言っていた。それからは二度とそこへいくことは無かった。
数年後に母にこの事を聞いてみたら、人に言うなと言われた。
あれは何だったのだろうか。駄文スマソ。
145 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/24 18:18
漏れにも何か無いかなーと考えてたら一つ思い出した。
3才以前だったと思う。
雨の日に従姉妹や近所の子達とアパートの階段で遊んでた。
で、なんでだか忘れたけど漏れは階段の一番上から落ちちゃった。
その後気が付くと、自分の家で寝かされてた。
この記憶を10才くらいの時に親に話したら
そんな事は無かったと言われた。
でも、確かにあったはず。漏れの眉間には今でも傷が残ってるもん。
180 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/26 16:37
まあ、怖い話しでもなんでもないんだが、チョト不思議
小学生一、二年のころだと思うけど
自転車を買ってもらって、乗る練習をしていた時のこと
その日は雨が降っていて親に「自転車の練習がしたい」と言っても無視されまくった
んで、やけになって一人で雨の中飛び出してずぶ濡れになりながら自転車に乗る練習をしていたんだが
いつの間にか目の前に傘を差した女の人が立ってた
その人はずーっとニコニコしながらこっちをみてたんだけど
ふと気付くと(確かに近所の空き地にいたはずなのに)何故か自分の家の玄関前に立ってた
服はずぶ濡れだったけど練習中にこけた時についたすり傷とかが消えてた
親に話そうとしたけど女の人に会ってからの記憶が全くないし、どういえばイイのかわからなかった
んで、そのまま年を重ねるうちに忘れちまってた
しかし、今でもこの出来事思い出すと不思議と心が安心したりする
これが、初恋というやつだろうか・・・・・
201 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/27 02:14
生まれたころ、指が6本あった記憶がある。
親に聞くとそんなこと無いって、言うけど、
眠りにつくとき、たまに、6本目の指の感覚がある。
時々、びっくりして、目がさめる。
202 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/27 02:20
六本指の人は結構多いらしいよ。
赤ん坊の時に手術して取っちゃったのかも。
300 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/27 23:03
小学校にあがる前のこと。
隣の家にTちゃんって女の子が住んでた。けっこうなかよかった。
同い年で、いっしょに小学校にあがるものと思ってた
でも、あるとき、突然一家がいなくなった
親に聞いたら引越ししたとしかいわない。
だけどTちゃんの家に警察や救急車が来てまわりが大騒ぎになった記憶もある。
救急車を前に親から「もうTちゃんにはあえないよ」と言われたような気もする。
みなさんの予想どおりの事実なのか、こっちが変な夢の記憶を作っちゃったのか
ちょっとわからない・・・・
352 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/28 02:52
確か4歳位の時の記憶
保育園で散歩してると車から手を振ってる母がいた
(選挙カーみたいな感じで)
んで家に帰って聞いたけど「それはお母さんじゃない」
と言われたが確かに母だった
一体あれは誰なんだろう
410 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/28 22:35
まさに、このスレのための話がある。
俺が小学校3~6年(思い出せない)位の頃のお盆の出来事。
親父が仏壇にご飯をお供えした後、突然家族を呼んだ。
「おーい、来てみろ!じいさんがご飯食べてる音が聞こえるぞぉ」
不思議に思いながらも仏壇に行ってみると確かに、
「くちゃ、くちゃ・・・」という音が聞こえた。
ただ、子供心に「炊き立てのご飯か、提灯の電気の音だな」
と、勝手に思い、特に不思議にも思わなかった。
それから何年かして、突然思い出したので、自分で仏壇にご飯を
供えた後に耳を澄ましてみた。しかし何も聞こえなかった。
親父にその話をしてみると、
「あぁ、昔そんなことあったなぁ。あれは不思議だったよな」と。
うちの親父は「昔かたぎ」と言うか子供に悪ふざけをするような人間
ではないので、結局、ただ不思議な話と言うことで覚えている。
あれはなんだったんだだろう?
それ以来、お盆にはご先祖様が帰ってきていると信じている。
452 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/04/30 19:23
山の中のグラウンドで部活をしていたんだが
ボールを拾いに山に入ったら、黒や赤の字のようなものや記号のようなものが
書かれた石を見つけた
皆で「何だ?これー?」とか言っていたが気味悪がる奴もいたので
山に向かって投げた。石は山中に消えた
翌朝、朝練に出るとその石が椅子の上に置いてあった
559 :
あなたのうしろに名無しさんが… :03/05/04 21:17
小学生の頃だったと思う。
当時は祖父母の家に家族で暮らしていたのだが
祖母が病気がちで寝たきりになり
その家の座敷に寝床を敷いていた。
ある時、私はその寝たきりの祖母の枕元に正座していた。
祖母の周りには祖父や父母もいた。
そして何故か神主さんのような人がいて、
「悪いものを祓いましょう」と言い
私の裸足の足の裏を笹のようなものでサッと撫でた。
ちょっとくすぐったかったような気がする。
その時他の家族も同じことをされたかは憶えていない。
その後祖母は亡くなった。
十数年経ったある日、
そのことをふと思い出して母に聞いてみた。
「あの時足の裏を祓ったのはここの土地が悪いとかってことだったの?」
しかし母はキョトンとして
「えっ?何それ。そんなことしてないよ」と言う。
「婆ちゃんが病気で寝たきりの時、神主さんがお祓いに来たでしょう?」
尚も食い下がって言う私に
「神主さんなんか呼んでないし、お祓いなんかも頼んでないよ」と。
それではあれは夢だったのだろうか…?
そしたら母親が俺を連れて家を飛び出た。そのままタクシーに乗ってあちこち行った。夜中の12時くらいに家に帰ったら親父が家の前に立ってた。あれはなんだったんだろう。
14歳の時、外で物音がしたから窓から見たら母親が自転車に乗って俺に手を振ってた。「今日も仕事かぁ」と思って手を振って寝た。起きると母親はその日休みで朝も自転車に乗ってないし外に出ていないと言った。俺は何を見たんだ?