人生で一番ヤバイと思った瞬間(;゚д゚)ヤヴァイ Part3
15 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/28 05:28 ID:JzxflIVL
あれは、俺が小学二年か三年の時の事だったよ。
家族と行った海で、俺は浮輪を付けてぷかぷか浮いていました。
気がつくと、地面に足が届かなくなっている! よくある話ですよね。
俺は必死になってバタ足で戻ろうとしたが、どんどん流されていく。
そのときすぐに助けを求めればいいのに、大声を出すのが恥ずかしくてできなかった。
かと言って、浮輪を外して泳いでいく勇気もなかった。そんな風にためらっている間にも、
どんどん流されていきました。流石にこのままでは本当にヤバイと思い、「助けてー!!」と叫んだら、
自分と一番近くで(近くといっても、結構な距離があった)遊んでいた女の子二人組みのうちの
一人が助けに来てくれた。その時は高校生ぐらいに見えたが、今思うと中学生だったかもしれません。
ホッとするのもつかの間、その子は俺の浮輪に付いてた紐を引っ張って、
泳いでくれたんですが、途中で息が荒くなってきて
明らかにしんどそうでした。俺にはその時間がとても長く感じられ、
やっぱりこのまま流されて行くんだ、と不安と
申し訳なさでいっぱいでした。結局、もう片方の女の子が途中で加勢に来てくれて
何とか無事に戻ることができたのですが、
俺はもう怖くて怖くて、ああいう時ってとりあえず親の顔が見たくなるんですよね。
それで俺はお礼も言わずに、
逃げるように去ってしまったんです。
この事は今でも時々思い出します。その度に、あの時お礼が言えなかった事を後悔しています。
あの時俺を助けてくれた方、本当にありがとうございました。
16 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/28 05:38 ID:+zL9ZsiW
たしか小学生の時。
友達と近くの市民プールに行って楽しく泳いでた。
そこのプールには、足がつかなくて怖い人用に
底あげされた部分みたいのがあった(机みたいなものが設置してある)
私たちはそこでたむろしていて、ふっと下を見たら
板の下に空間がある。私はそこにもぐってみた。
長いこと息を止めて、無理だと思って水面に
出ようと思ったら上から友達がのしかかってきた。
もうパニック。息は続かなくて吐き出されるばかり。
必死でもがいて友達をふんずけて急いで水面に。
次の学級新聞に載りました。マジで死ぬかと思った。
24 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/29 00:17 ID:OwSKq+nH
2人で居酒屋に入って
店員「ご注文は?」
俺「とりあえず生2つ」
友人「じゃあ俺もそれ」
運ばれてくる生4つ
34 :
おさかなくわえた名無しさん:04/02/29 01:47 ID:sLjdZM2t
風邪引いたとき夜飯にポテトが出て食ってたら喉に詰まってほんとしにそうだった。
塩きいてるわポテト熱いわ風邪で辛いわのてんやわんや。
畳をタップしまくってたらぎりぎりの所で助かったけど泣いた。
35 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/29 01:51 ID:W4tlVJPF
サボテンの上に落ちる瞬間。
36 :
おさかなくわえた名無しさん:04/02/29 02:41 ID:TRZxPEMt
女子トイレに潜んでいるのがバレそうになったとき(マジ誓ったよ。二度としねー)
39 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/29 03:25 ID:Mi+ZgHKz
体育の授業で卓球だったとき、3人のグループでいたんだけど、
私以外の2人が組んで素知らぬ顔で二人で卓球はじめたとき。
私は組む人いなくて焦ったよ; イヤナオモイデダ
41 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/01 03:15 ID:GIb4UPFx
電車に乗ってる時、ずーっと見えない誰かと会話をしていたオッサンが、いきなり私の名前を叫んだ。
マジでヤバイと思った。
42 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/01 03:27 ID:2l8mdBuE
結婚式の最中にコンタクトずれて直そうと目元に手をやったら、介添えさんが
ガーゼで目を拭いてくれた。泣いていると思ったんだろうが、思わず「うわっ、
やめて」と叫んだ瞬間、コンタクトが取れた。
振り返って唖然としている神主さん、ざわめき立つ列席者…。別に結婚するの
が嫌だったんじゃないのよ、目元拭かれるのが嫌だったんだってば…。
何とか式を乗り切り、終了後に雅楽が流れる中、式場スタッフと白無垢姿で這
いつくばってコンタクト探した。
コンタクト落とした事が皆に理解してもらえたので今では笑い話で済むけど、
その瞬間、自分で訳分からなくなって、榊は供えられないわ、三々九度はぶち
まけるわで、どうにもならない状況でした。
そして結婚式のビデオはまだ一度も見ておりません…。
43 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/01 03:38 ID:nDFqQiNA
経理の仕事やってた頃。不渡り出しそうになった。
51 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/02 10:45 ID:FiH/cSXh
ある日チャリこいで買い物に行く途中の出来事。
信号の無い交差点でとまって左右確認してると、自分の後ろには車が停まってた。
出る様子が無かったので、先に交差点渡ろうとチャリをこぎだした瞬間!
ハンドルがぐねぐねしたと思ったら操作不能になってバランス崩してチャリごとこけた。
瞬間「ヤヴァッ!」と振り返ると・・・さっきの車が目の前で急停車。コワカッターー
運転手に怒鳴られるかと思ったけれど、チャリを路肩にどけつつ頭さげて「スミマセン!」と言ったら
何も言わずそのまま過ぎて行ってくれました。
操作不能になったのはハンドルを固定してる金具が緩んでたんだけどいつからそうだったのか不明。
イタズラだったら違う意味でコワーー。
68 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/08 15:41 ID:kRj5qJ7h
親の離婚で精神的に参ってた中学のとき
授業にも集中できず、なぜかいつも教科書のイラストに色を塗ってた。
そんなある日、英語の教科書を忘れて隣のクラスの子に借りることに・・。
でも授業が始まると借り物だという事をすっかり忘れ、
いつものように無心に色を塗ってしまった。
しかもそれを何事もなかったようにその子に返した。
後日、英語の時間に教師からその事を言われ、
初めて人の物に色を塗ったことに気づいて心の底からヤバイ!と思った。
クラス全員の前で説教をされ、謝れと言われた。
教師いわく、その子は私が自分を嫌いだからそんな意地悪をされたと思ったらしい。
そんなつもりは全く無くて、本当に無意識だったとは言えなくなってしまった。
結局その後すぐにその子に謝ったけど、そんな事した自分もヤバイ!と思った。
69 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/09 20:47 ID:Ttg1xzsg
色を塗って自分を癒してたんだろうねえ。
人間って不思議~。
80 :
おさかなくわえた名無しさん:04/03/13 01:56 ID:sHZ9qC7c
子供の頃、じーちゃんに連れられて街でお買い物。
途中、車の中で待っているように言われたが、おとなしく待っていられるわけがない。
助手席にいた漏れは、車内のいろんなモノをいじり倒していた。そこに目に入ったのは
シフトレバーというワンダーランド。レバーをニギニギして運転しているつもりになった漏れは、
つい力が入って動かしてしまった・・・と、同時に車が動き出す。
は(;゚д゚)!?!?!?!
・・・爺様はギアをリバースに入れたままサイドブレーキをかけずに坂道に停めたいたらしい。
車は緩やかな坂をバックしていく。やべぇ、やべぇよ!店がどんどん小さくなっていき、
後ろを振り返ると交通量の多い県道との交差点。
ギャアァァァァァァァァァァァァとリアルで絶叫しながら道路を横断、幸いスピードが出てなかったので
車は交差点内で半円を描いて停車した。と、窓の外を見ると、もの凄い勢いでタイヤをロックさせながら
トラックが突っ込んできた。再度ギャアァァァァァァァァァァァァ
側面ドア50cm手前でトラックは止まり、なんとか生還。死ぬかと思った。
今や車も爺様も逝かれてしまったが、またアイツに乗りたいなと思う今日この頃。
89 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/15 11:53 ID:hMS3rirY
空き地に土が盛ってあった
大きな石もごろごろしていて。
近所の女の子が下にいて、上に大きな石があるから取ってきてくれといわれた。
上に登り、上から「いくよー」と投げた。
見事に彼女の頭に命中した。
倒れる彼女を見守ることもせずに裸足で自分の自転車に乗り、号泣しながら
自宅まで4kmほど走った。
途中、彼女の親が自動車で追いかけてきた。殺されると思った。
そのまま自宅までついてきたから、これはもう駄目だ、と犬小屋に行き犬を抱いて
助けてもらった。犬は俺の事情を察知したのかなんなのか俺の親にさえ吠え掛かり
俺のこと守ってくれた。
彼女はなんでもなく、たんこぶで済んだとのこと。
十数年後に見たらものすごい美人だった。
107 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 21:22 ID:yvyEKY8g
夜、自転車でボーっと走ってたら、突然、前に自転車が見えた。
やばッ回避しなきゃ!
と思って、ハンドルを切った。
だが、よけきれずにハンドル同士がかすった。
俺は倒れず、振り向いた。
「・・・・・・」
ドゴッ!
相手はダンボールに激突した。
「・・・・・・(汗)」
なんだか、すごく時間がゆっくりと感じて、現実味が無かったのを覚える。
漫画のように、振り向いてから相手がダンボールにぶつかるまでに、1コマは余裕があったな。
その後、こっちが謝って終わったが、その時には
「時間がゆっくり見える時ってあるんだね・・・」
とか思ってた自分がいた。
115 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/27 16:01 ID:iXM1KgPQ
>>107 そういう時って脳がフルスピードで動くから
普段と比べて周りがゆっくりに見えるらしい。
自分もチャリで車に当てられた時、自分がバランス失って倒れるまでが超スローに見えた。
周りの人の表情もスローで見えて、「ここで転んだらハズカシイ!」と考えてる自分がいた。
116 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/27 18:42 ID:Vu0KXUPY
こないだバイク(2ケツ中)で事故った時には、
あぁぁぁ面倒臭ぇぇぇぇ! 救急車で病院に連れてかれて
しこたま検査されてどっか骨折でもしてたら嫌だなぁ
2人まとめて入院コースだけは勘弁してくれよ
バイクも家まで運ばなきゃなんねーし
そういやこの時間って誰が連絡つくっけ?
保険屋にも連絡しなきゃなんねーし
実家にも連絡した方がいいんだろうな
あああああああああ面倒くせえええええぇぇぇぇ
当る当る当る当る当るうぅぅぅx
というような内容を1~2秒程で考えたな。
118 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/01 14:54 ID:UhJFuLxQ
俺もあったよ。
原チャリで交差点を直進中、対向の右折車と衝突。
スクーターの右前が、相手のバンパーに押されてめきめきとスローモーションで潰れていく様を
今でも鮮明に覚えてる。
人間ていざってとき普段眠ってるすごい能力を発揮できる気がするなぁ。
108 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 22:50 ID:XPSvkqNb
ケツの穴に単三電池詰めて抜けなくなって泣いて病院に行って抜いてもらった15の春
119 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/06 17:33 ID:4rP3l1m0
今朝のことなんだけど、
明け方の4時ごろ、もちろん当たりはまだ真っ暗で
散歩がてら原付で全然人気のない真っ暗な堤防沿いの道を走ってったら、
自転車が停まってて、人が両手を振っていた。
なんでこんな時間、こんな場所に人がいるの?と、そのときなにかヤバイ予感がした。
その人はおばさんで、「川の橋の所に何か白いものが見えるんですけど・・・」
と原付のライトを当ててほしいと言ってきた。
ま、まさか死体?!と思い死体やグロがダメな俺は青ざめた。
それにもし死体だったら、発見者と言うことで警察に事情聴取されるし・・・。
俺の中でヤヴァイ度がどんどん高まってく・・・
そのおばさんは度胸がある人で、真っ暗な人一人通れるぐらいの橋の上を歩いてって、
その白い正体は何か確かめに行ったんだけど、
結局ただの布が垂れ下がってただけだった。
それにしても、あのおばさんが何でこんな時間にこんな場所にいたのかが気になった。
134 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/15 09:05 ID:UUDqjvLS
>>119 私も原付で、夜中の3時ごろ友人宅から帰宅してたら、
道路わきから、おばあさんがいきなりヌッっと出てきて、
雑木林の方を指差しながら
「あそこに白い服来た人たちが集まってるね、なんだろね。」
っていってきたことがあった。
もちろん見ても、誰もいないなにもない。
おばあさん、サイコか!と思って急いで逃げた。
109 :
おさかなくわえた名無しさん :04/03/25 23:42 ID:Y0eAAjFR
道歩いてたら、後ろにいた変なおっさんに追いかけられた時
オサーンとの距離が結構空いていたはずなのに、ハァハァと聞こえてきたから
後ろをチラ見したら…イタ━━━━━━('A`)━━━━━━!!!
あれは本当に怖かった… ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・
124 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/13 12:03 ID:Gvr2HxKN
家族で外で食べに行くことになり、父方のワゴンで隣町の店へ。
母が「私が今日は運転するよ」と珍しく、しかも自分から運転席に着いた。
そして夜道を走り数分後、T字路に差し掛かったとき、
「アレ、ブレーキどこだっけ( ゚д゚)?」 寝言は寝て言えママソ(*´∀`) ヲレは助手席で、なかなか見晴らしが良かった(泣)
車が通過してからで良かったが、そのあと反射板と植え込みへ突っ込み、
それらを薙ぎ倒しながら奥の民家へ……
民家の角とエアコンをぶち壊しただけで済んだのと、
怪我人が殆どいなかった(爺ちゃんは瞼の上がパックリ割れてたが)不幸中の幸い。
アレ以来母は父の車を運転しない。
ヲレも暫く助手席に座れなかった。でもみんな無事でヨカータヨ
133 :
おさかなくわえた名無しさん :04/04/14 02:05 ID:wldQcO+8
>>124 つーか、もう車そのものを運転させるな。