誰に言っても信じてもらえない話 第7話6 :
本当にあった怖い名無し :2005/12/15(木) 04:44:41 ID:506wRYagO
朝二階のベランダで即興の歌を口笛で吹いていた。
家の中に入ろうと勢いよく立った時立ちくらみで一瞬気を失いそのまま後ろ向きにたおれ頭をうった。
次の日、一階の居間にいるとベランダから聴き覚えのある口笛がきこえてきた。
昨日の即興の曲だ。もう自分ですら覚えていなかったのに誰が…とこわくなった。
口笛がやみしばらくすると「がん」と物が倒れる音がした。
その瞬間『あ2階に私がいる』と思った。
いま考えても不思議な体験。こわ
7 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 11:38:44 ID:9ShlEiOy0
つ打ち所 15 :本当にあった怖い名無し :2005/12/17(土) 23:33:36 ID:iaRkRsKv0
結婚当初のこと。
ふと気が付くと飼い猫が、本棚の上をじっと見ていることが何度かあった。
本棚の上には、家内が持ってきた段ボール箱が無造作に置かれているだけ。
家内に話すと「あの箱には何を入れてたかなぁ」とがさごそ開封して、
「あ」と小さな声を上げた。
段ボールの中には、家内の思い出の品に混じって平たい紅茶の缶があった。
その缶をオレが開けると、中から赤い革の首輪が出てきた。
家内がかつて可愛がっていた、いまはもう死んだ猫の首輪。
そのとき、ウチの飼い猫は部屋の隅でうたた寝していて無反応。
ありゃ寝たふりだな。気を遣わせたかな。
41 :
本当にあった怖い名無し :2006/01/13(金) 00:30:17 ID:O8CqQ0M90
あれは高校受験を迎える年の正月。
神社の社殿に向かって賽銭を投げた!
賽銭は、社殿の軒にカッ!とぶつかって、
漏れの手元に見事に戻ってきた。
横にいた家族『…まだ持っとんのか?はよ投げンか!今年はしっかり祈れ!』
投げたんだよ。。。んで、神様に拒否られたんだよ…(・ω・`) 幸い、補欠合格できたけどな。
61 :
本当にあった怖い名無し:2006/01/15(日) 12:05:42 ID:UeCpd2Iu0
夜中寝れないで寝返り売っていたら、誰かに後ろから背中1つき突付かれた。
(横向きで寝ていた)。見たら誰もいなかった。
怖くてしばらく横向きで寝れなかった。
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