1 :
可愛い奥様 :2006/08/08(火) 19:25:36 ID:N3m0uskr
聞いた話、体験談をどうぞ
13 :
可愛い奥様 :2006/08/09(水) 10:22:12 ID:bXZzUj/Y
私が中学の頃、親が一軒家を建て引っ越ししたんだけどそれから変な事が多発。
市役所に住所変更の手続きに行くと「この住所は存在しません」と言われる。
水道やガスの人が来て作業するも何かしら問題が出て結局入居に一週間以上かかる。
私が二階にあがってる途中、階段の一番上に男の子が立ってた。見た時「私一人だけだと思ってたけど居たんだ」と思って不思議に思わなかった。
うちに男の子はいないのに…。しばらくしてから気付いてガクブル。
14 :
可愛い奥様 :2006/08/09(水) 10:31:10 ID:bXZzUj/Y
極めつけは私の部屋で友達と遊んでた時、CDプレーヤーで音楽聞いてたら音楽と一緒に変な音がして、よく聞いてみたら男の人の低い声が!!
何を言ってるのかわからないんだけど確かに声がする。
恐くなってラジオに切り替えても声が…。
コンセントを引っこ抜いても声がして友達と叫びながら部屋を出た。
心霊とか全然信じてない母が二階に上がった所に盛り塩をしてた。
「これ何?」と聞いても「別に」しか言わない。
その後父の事業が失敗して両親が離婚。家は売られたけど、次に入った人が婚約破棄になったりしたらしい。
最近になって母が「心霊とか全然信じないけどあの家に居た時に二階は変な感じがしていつも寒気がしてた。だから盛り塩をしたの」と。
やっぱり何かいたのかな?長くてスマソ。
携帯からだから読みにくいかも。
15 :
可愛い奥様 :2006/08/09(水) 11:26:18 ID:KOvqNCU4
うちのお向かいさんのおじいちゃんが亡くなったときのお迎えは
お遍路さんだったみたいです。
朝、おばあちゃんが玄関前に出たら、玄関先の槙の木の上にお遍路さんが
立っていて、おばあちゃんは「ああ、お迎えに来たんだな」と思ったそうです。
その日おじいちゃんは亡くなりました。
16 :
可愛い奥様 :2006/08/09(水) 12:07:26 ID:0Si6gq8O
うちは祖母の葬儀の朝、勝手口にお偏路姿で立ってる祖母を隣のオバチャンが見た。
泣きながら伝えてくれて、ちゃんと旅立って行ったんだ、良かった。と思った8歳の冬。
お迎え延期と言えば、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラって言ってた映画評論家の母上さま。
死神が部屋の四隅にいて、「一週間待ってくれ。」と言うと死神が消えた。
そして、ちょうど一週間後に母上がお亡くなりになったと言う話。
17 :
可愛い奥様 :2006/08/09(水) 14:50:39 ID:w6h1qZfT
高1の夏、玄関の横の部屋で昼寝してて妙な夢を見た。
玄関から実際には会ったことのない祖父の父(ひーじーちゃんだね)と
これまた会ったことない祖父の兄が入ってきた。
二人はにこやかだけど黙って私の横を通り過ぎて階段を登ろうとした。
焦った私が「あの、初めまして○子です。」と挨拶すると
祖父の兄が私をじっと見て「おまえがそうか!」と言ったところで目が覚めた。
2階には寝たきりになっている祖父の部屋。
後日その夢を、二人の老人の顔立ちや身につけているものまで細かく叔母に話した。
叔母は「そう、ひい爺ちゃんも爺ちゃんのお兄ちゃんもそういう顔やった。
そしてなくなるときはそれぞれそういう服やった。」
と唖然として言った。
その後すぐ祖父は亡くなった。
全然孫を可愛がってくれない祖父だったけど、亡くなる前に
ちゃんと私のことあっちの皆さんに紹介しておいてくれたのかな。
19 :
可愛い奥様 :2006/08/09(水) 16:52:57 ID:CHCz3GzE
物心ついた時から大学生まで定期的な夢を見ていた。
内容は私の妹か弟のお葬式なのだが、なぜかどちらか判別できない。
私には妹が二人いるのだが、そのどちらでもない。
ただ感覚的に「自分の妹だか弟が死んだ。なぜこんな小さいのに
死んでしまったの!?」というものがあった。
翌朝はたいてい枕は涙で濡れていた。
それから大学4年の時、母が人間ドックを受けるために問診表に
記入しているのを横目で見ていたら妊娠回数が4回とある。
驚いて聞いてみると二番目の妹の前に一人流産したと。
それでなんだが合点した。
あの夢は生まれてこれなかった私の妹か弟だったのだと。
それ以来夢は全く見なくなった。
22 :
可愛い奥様 :2006/08/09(水) 17:58:02 ID:WE/RyaYw
それはまだ、私が小学5年か6年のとき。ある夢を見た。
道を歩いていると、かわいらしい3つくらいの女の子がひとりで歩いてくる。
黄色いレインコートに、黄色い帽子、黄色い長靴をはいていた。
可愛いなぁ。と思っていると突然どこからか二人組の男たちが現れて、女の子をさらおうとした。
私は、咄嗟に男たちに立ち向かい女の子を助けたのだ。
女の子は「ありがとう。いつかまたきっと会おうね」と言った。
ここまでが夢の話。
それから時は流れ結婚して娘が生まれた。
娘が3つのときお婆ちゃんが娘に、黄色いレインコートと黄色い長靴、黄色い帽子を買ってきてくれた。
それを着た娘は嬉しそうに私に見せに。
あ!あのときの女の子!!と思って呆然としていると
娘がぽつりと「ねっ。また会えたね」と。
その後聞いても娘にその言葉を言った記憶はないと言うけれど。
26 :
可愛い奥様 :2006/08/09(水) 18:47:20 ID:Or3zHkBD
>>22 実際に連れ去られるのかと思ってビクビクしたw
よかったw
全文を読む