213 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/09(水) 12:24:16 ID:McioRPmEO
9歳の時に歯を麻酔が効かないまま抜かれた。すごい感触。治療が終わって帰り道に効いてきたから、
歯医者に行ったことがなかった自分は治療後の方が痛いからわざとやったんやとずっと信じていた。
214 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/09(水) 12:26:14 ID:AH1ITMGVO
通勤途中に居眠りの車と正面衝突した。大腿骨骨折とフロントガラスに突っ込んで顔面血塗れ。
ショックで全身の筋肉が収縮して全身激痛。
病院に付いたら牽引の針金を通すって言われて
麻酔無しで足にドリル突っ込まれた。骨折が痛すぎて
新たな痛さへの区別が付かない状態。
大腿骨はでかい骨だから、骨髄内の脂肪が肺に流れて
肺塞せんとやらで翌日呼吸困難。重傷→重体。
追い打ちをかけるように形成外科のドS女医が歯ブラシ片手に
顔に埋まってるフロントガラスを掻き出しに来た。
手術で大腿骨にチタンの棒を入れたが、その夜は40℃の熱にうなされて激痛で眠れなかった。
その後も牽引具外したら足が全く曲がらなくてリハビリは地獄。
一年後にチタンを抜く手術でまた足が曲がらなくなる。
顔の傷を消す手術もレーザー手術もしたが、
何もかも激痛。みんな、とりあえずバイクはフルフェイスで乗った方がいいよ。
215 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/09(水) 12:28:56 ID:o4WDXHl3O
まぶたの裏に出来たものもらいが悪化
ポコッとまぶたが膨らんで、目をあけていても、他人からは閉じているようにしかみえないほど腫れた。
幽霊のお岩さんみないな感じ。
医者にいくと、看護婦さん達に、全身を押さえ付けられベットに。
医者のメスが、まぶたの端を切った。
激痛。だがこれは序の口。
まぶたの中に細い棒?耳かきのようなものを切り口から突っ込む。
そして、中をかき回し、血膿を強制的にかきだした。
ちなみに、私はまぶたを切った時点で、錯乱じょうたい。
上記の描写は、私を看護婦さんと一緒に押さえ付けていた、
母親の証言。
216 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/09(水) 12:30:27 ID:F0U6qokaO
麻酔が効かないままに帝王切開。
痛すぎてどげな痛みだったかなんて、
遠い記憶の彼方なんだけど。
激痛の最中、体を切り刻まれのって、
こんな感じなのかなと妙に冷静だったのは覚えてる。
226 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/09(水) 14:43:29 ID:1OzdLEoUO
若い頃、料理が下手で
ハンバーグを焼いてて、ひっくり返す時に、油がはねて手にかかった。
油の量も多すぎたので、左手の甲の殆んどが熱い油で覆われた。
慌てて水をかけたら、そこが真っ白にブワーッて皮が浮いて膨らんできた感じ。
翌朝、病院に行ったら
「皮膚が死んでるから取り除きます」と、真っ白になった部分をピンセットでむいた。
死んだ皮膚なので全く痛みはなかったが、むいた後のむきだしの肉(?)の部分を、消毒するのが痛くて体をよじらせて悶絶してた。
消毒薬を染み込ませた脱脂綿で患部をふく時の、キシキシする感じが何ともまた…
以後、油の量と、何かをひっくり返す時は極力注意を払うようになった。
ちなみに火傷の跡は、きれいになるまで10年かかった。
232 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 01:28:52 ID:ihqOxmHk0
>>226 俺は小学校の時に手のひらを焦がしたことあった
水で冷やしても意味がなくて
最初は痛さも感じないんだけど、パリパリになった皮膚が割れると
肉がむき出しになって、まさに風が吹くだけで激痛が走るって感じだった
見た目はコンガリ黄色で、所々に焦げた黒
美味しそうに焼けた肉だった、火傷の瞬間は手のひらから煙があがった
同じように消毒液を塗る時は地獄だったよ
でも塗ったあとのほうが痛みは少なかったような気がする
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