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ほんのりと怖い話スレ、その7~~  

1 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/12 20:58
“シャレにならない”ほどではないけど、なんかちょっと怖い話。
実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり・・・



7 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/13 02:34
考古学の講義の時、担当教官がしてくれた話。
学生が冗談半分で「古墳などを発掘中、古代人の幽霊にあったことは?」と
質問したところ「貝塚の調査をしてた時、ハダカの男性の下半身だけが
私の前を駆け抜けていったのを見たことがありますが古代人かどうかは
わかりません」と真顔で答えた。



18 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/13 21:58
別に私が怖い思いをしたわけじゃないんだけど。
農学部の学生時代、農業実習場に宿舎があったんだけど、階段に一番近い
部屋が、なぜか使われてなかった。それで、友達が「先輩から聞いたんだけど、
あの部屋って『出る』んだって」と言い出した。元々古戦場でもある場所で、
実習中に馬の骨が出たりもしてたので、「そう言われればそんなことがあり
そうな場所かもな」と思っていた。
でも、実習場の先生にそれを聞いたら、「そんな事あるわけないよー(^^)」
と大笑いされちゃった。そのまま笑顔で「夜中に森ん中から女の人の叫び声
みたいのが聞こえることはあるけどねー」。先生、それもほんのり怖いです。



42 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/15 20:51
祖父が亡くなって3日後くらいから、夜になると家の中を祖父らしき人影が
うろつくようになった。真夜中にばったりその人影に遭遇した叔父が
おそるおそる「オヤジ、なにしてるんだ」と話し掛けてみるとその人影は
「おう、カツヒト(叔父)、オレのメガネ知らんか」と生前の祖父そのままの
口調で答えたという。
「オヤジ、頭の上にメガネのってるぞ」と叔父が冗談で返すと祖父は
「あ、ほんとだ」と言って消えたらしい。
実際はその人影らしきものはぼんやりしててメガネをかけてるかどうかなど
わからなかったそうだ。が、それ以降その人影は現れなかった。
すごくネタくさいが親戚一同はかたくその話を信じていて、仏壇には
いつも祖父のメガネが置いてある。



47 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/16 15:00
知り合いの子供の話です。
その子は「自分の部屋には着物を着た女の子が壁の中に住んでいる」
と言い友達何人かと遊んでいたそうです。子供の遊びかと思い私の友人も
気にはしなっかたそうです。   
そのうちに学校へ連れて行ったと言いだしたりおかしなことを頻繁に
言いだすようになり少しおかしいと思い私の友人がどの壁にいるのか
聞き子供部屋に行くと「これが着物でこれが手でこれがおかっぱの頭」
と子供が説明し私の友人は「これは壁のしみだと思う」と子供にいう
と「明日は何して遊ぶ?」と言った子供の質問にたいして
竹馬のような影とまりのような丸い影が浮き出たそうです。 
お払いの日に私もその場に居たのですがお払いが終わった後子供部屋の
壁のシミはありませんでした。子供に「まだ女の子いる?」と聞くと
「約束を守ったらまた遊びに来る」といなくなったそうです。
「約束って何?」と聞いても 誰にも教えない約束なんだそうで
……。その友人も旦那さんの転勤でその時とは違う場所に住んでいますが
その秘密。たまに気になったりします。



52 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/16 20:39
高校を卒業して、その年の夏休み。
部活の後輩が母校で合宿をするっていうので、
行ったんです。
そのとき、私たち、野宿したんですよ。校舎はH型に
なっていて、2つの校舎が渡り廊下で繋がって
いるのね。それぞれ4階建てなんだけど、渡り廊下は
3階までで、しかも3回の渡り廊下は、外。
そこで夜明かししたんだけど。

朝の4時ごろ。4階の隅にある音楽室から、ピアノで
チャイムを引く音が聞こえたの。「きーんこーんかーんこーん」
てやつ。ちゃんと和音になっていたっけ。
誰かがいたずらしたのかも知れないけど、めちゃめちゃ
怖かった。いろいろ怖い話のある学校だったから。



54 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/16 21:08
バスに乗っていたときの話。
私、運転手のすぐ後ろの席に座るのが好きなのね。
だからそのときも運転手の後ろに座ってたの。
で、私の左前方には、お姉ちゃんが立っていて、ちょうど
バスの進むほうを向いていた訳。
ちょうど私はお姉ちゃんの後姿を見るようなカンジ。
バスは結構混みあってた。
バスが停留所に着いたとき、お姉ちゃんの腰の辺りを
さわさわしている「手」が見えたのね。
うおっ!痴漢!と思って手の主を探したんだけど、
お姉ちゃんを触れる位置ってのは、すでに降りる客で
流れている。つまり、ソコに立ってられる人はいないのね。
「手」は、私に見られた瞬間、「しまった!」ってカンジで
びくぅっ!として引っ込められた。
朝っぱらだったので、びっくりしただけなんだけど、未だに謎。



55 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/16 21:13
中学校3年のとき、金縛りにあった。
その頃って結構金縛りにあってたから、ああ、いつものだな
位にしか思ってなかったんだけど、その日は見ちゃったんだよね。

青白い、ニヤニヤした男の顔が、宙に浮いてるの。
でね、その顔の周りをいろんな動物の顔が囲んでる。
あれって、霊の集合体とか、そんな感じなの?

朝の6時ぐらいで、外はうっすらと明るかったよ。
朝でも見るんだねぇ。



88 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/19 00:42
小学校低学年、私は鍵っ子だった。
鍵をなくした冬の日、玄関先で親の帰りを待っていた。
私は電車を乗り継いで離れた私立に通っており、近所に友達もいなかった。
冬の夕暮れは早い。凍える私の耳に、「良い子は早くおうちに帰りましょう」
の放送と歌が、寂しげに聞こえてくる。これがあの世に逝く音楽だと思った。
怖くて涙が出た。深夜に親に発見された私は、高熱を出して寝込んだ。

しかし、その歌を聴いたのは、後にも先にも、そのときだけ。
初めて聞く放送だったし、その翌日は流れなかった。
あれは一体なんだったんだろう。ちょっと不思議。



120 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/23 11:16

小学生の頃、家族で海に行った時の事。
水泳が得意だった俺は岸から30mほど離れた遊泳禁止のブイと網が張ってあるあたりまで泳いでいった。
しばらく背泳ぎでプカプカ浮いてたが、ふと海水が冷たくなったような気がした。
それでそろそろ泳いで戻ろうかと思って海中側にひっくり返った。
なんだか白いものが見えた。遊泳禁止ネットの外側、急に海が深くなっているあたり。多分12mぐらいの海底の岩に白いものが見えた。
どうやら白の半ズボンの体操着みたいなのを着た男の子の様だった。
俺は怖くなって慌てて岸へと泳ぎだした。だが波のせいか一向に前へと進まない。
その男の子が追ってくるような気がして死にものぐるいで泳ぎ続け、やっと岸へとたどり着いた。
ただならぬ俺の様子に父親が走り寄ってきた。息も整わないまま、俺は沖の方を指さした。
男の子がいた。ブイにつかまるようにして、こっちの方をじっと見ているようだった。
「あれは・・・?」父親がかすれたような声で言った。その途端男の子は消えた。海に潜ったと言うのではなく、
かき消すように消えてしまった。
父親が血相を変えて走り出し、少し離れた所にいた地元の人間とおぼしき中年の男に話しかけた。
俺達家族は父親が大声で中年の男に訴えるのを聞いていた。だが中年の男が首を振り、二言三言話すと、父親は意気消沈し、とぼとぼと戻ってきた。
そのまま何も言わず宿に戻り、翌朝早々にその海を後にした。
帰りの車の中で、昔あの海で子供が溺死したと中年の男が言っていた事を聞かされた。

去年父親が亡くなる少し前に、この事を話したのを思い出す。ほどなくして父親はその海で入水自殺をした。
遺書などは何も残っていなかった。



140 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/26 15:27

 旅行雑誌の取材で、日本海側の観光地に行った時のことです。
 市の観光課の人に案内され、カメラマンと一緒に車で周り‥‥
 取材が終わったのは21:00過ぎのことでした。
 カメラマンは次の仕事があるため、そのまま車で帰り、私は朝市取材のために現地のホテルに泊まりました。
 寝る前に、その日の取材メモを整理していた時のことです。
 案内された中に、海岸沿いの断崖絶壁がありました。
 とても綺麗な場所でしたが、ふと、妙な感じがして、観光課の人に質問を。
「もしかして、ここ、自殺の名所じゃないですか?」
 観光課の人は一瞬、目を丸くしました。そして、ニヤニヤと笑っていましたが、やや間を置くと、
「どこで聞いたか知らないけど‥‥」と真顔になり、「十年くらいまでは、ね。
今はそんなことないですよ。あっても年に4人ぐらいで」
 いやいや、十分に名所だろう、と思いつつも、私もうやむやにしました。
---------------------------------------
 メモの整理を終え、風呂に入り、歯を磨いたのは夜11時頃でしょうか。
 その日の夜は、明日に備え早めに就寝しました。
 次の日の朝、起きて洗面所に行き、顔を洗い、歯ブラシを見てギョッとしました。
 歯ブラシに長い髪の毛が何十本とビッシリ巻きついているのです。
 ギャッと叫んで歯ブラシを放り出すと、もうひとつの異変に気付きました。
 洗面所の中が磯臭いんです。まるで、海水をそこらにぶちまけたような臭いがプンプンと。
 私はたまらなく怖くなって、急いで着替えると、バッグを持って部屋を飛び出しました。
---------------------------------------
 この話は、ここまでです。
 実話というのは、本人には気持ち悪いものですが、
 いざ、こうやって書き出してみると、つまらないものですね。
 仕事のネタにならない怖い体験なんか真っ平ごめんです。



144 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/26 22:40
以前仕事の関係で、都内某所に間借りをした。
越して三ヶ月くらいたった頃、ちょっと信じられないことが起きた。
 ある真夜中、いつものように部屋で眠っていたら、突然誰かに起こされた。
寝込みを襲われる、ってこんな感じなんだろう。
 肩を激しくゆすられ、低い声で「おい、おい、」
驚いて目を覚ますと、部屋は真っ暗。相手の顔は良く見えないし、
その声にも聞き覚えがない。
 「どろぼうか!」と思った瞬間、体がすくんで固まった。
金縛りなとではない。パニックみたいなものだろうか。
「年金手帳だがな。タンスの引き出しの上から二番目だぞ」
「はあ?」って感じだった。まったく見に覚えのない事だ。
あっけにとられていると、男はすっと立ち上がって去っていった。
 それから、「うわああああ~」と自分で声を上げた。
もう頭ははっきりしていた。
部屋を出て行ったのなら、ドアを開ける音がするはずだが、それはなかった。
 相手は完全にこの世のものじゃなかった、と確信すると、体がぶるぶる震えだした。

 その部屋は翌日出た。住んでいられなかった。
個人的にも、霊体験みたいなのはそれっきりだが、しばらく不眠症になってしまった



148 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/27 04:18
昔、高校の先輩らと学校でコックリさんをやったことがあった。

初めは「ビソラディソの隠れ家はドコですか(w」などとふざけていたけど、
「この中で結婚出来ずに死ぬ人間はいますか?」と質問した途端、本当に十円玉が
動き始めたように感じた。それも全員。
で、ちょっと気味が悪くなって中断。紙を七十片以上にちぎって、公園の砂場で
燃やそうとしたらライターが壊れた。それも二個。最後の一つも点きが弱く、
さて燃やそうとすると星空にお天気雨がぱらぱら。

偶然だと思うけどほんのり怖かった。



154 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/28 03:01
大学生時代(19歳)から8年間住んでいたアパートの話。
JR大塚駅徒歩3分、6畳間と3畳のキッチン、築25年超という物件。
俺は何も感じなかったのだが、泊まりに来る奴が被害に遭った。
金縛りは、ほぼ全員。
喘息のような激しい呼吸音を聞いた奴多数。
窓に青白い細面の男の霊体らしきものを見た4人。
寝ている最中にのっかかられて、顔を覗き込まれた3人。
霊感らしきものがある友人は、全員、口を揃えて
「ここには霊がいる。引っ越した方がいい」「酷い目に遭う前に引っ越した方が身の為」
と言う。
だけど、俺には何も被害がなかったので無視、
アパート取り壊し寸前まで居座り、最後は退去金も貰った。
ところが、取り壊して基礎工事を始めたら、地中から、
幕末か明治のものと思われる男性のほぼ完全な骨が発見された。
後で大家さんに聞いてみたら、俺の部屋のほぼ真上だったらしい。
なんだったんだろう?



162 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/09/29 03:11
16才くらいの時、寝てたら金縛りにあった。窓に頭向けて
寝てるんだけど、その窓付近でなんか白く光る三つくらいの玉?
がくるくる周りながら近づいてきてるのが見えて、
小さい子供たちの歌う童謡がずっと聞こえてた。少年少女合唱団みたいな
歌声。金縛りがとけたら全部消えた。なんだったんだアレ?




174 名前: 174 投稿日: 02/09/30 00:42

学生の頃、都内の某ビジネスホテルで警備のアルバイトをしていた。
従業員が仮眠をとる深夜十二時から朝の五時まで、簡単なフロント業務と見回り。
門限過ぎに戻ってくる泊り客に、通用口を開ける仕事などなど。
 ある日、台風接近で激しい豪雨になった。
こんな夜は宿泊客も外出を控えるもので、業務を引き継ぐ際に、朝までゆっくり
してられそうな気がした。
 僕はカウンター前のソファーに体を沈め、うつらうつらしながら、巡回時間まで
休んでいた。飛び込みの客もないだろうし、外出中の客もいなかった。
 激しい雨音に耳がなれた頃、はっとして目がさめた。
少し眠ってしまったらしい。表玄関の方を見ると、………、おやっ、人がいる。
というか、人が座りこんでいるらしい。
 ちょっとただならぬ感じがして、僕は玄関のカギを取りにフロントに戻った。
いつもならその横にある通用口に案内するのだが、時々正体を無くすほどの酔客もいるのだ。
 カギを持って振り返ると、玄関に人影はなかった。
歩いてそこまで行き、カギを開けて辺りを伺うが、誰も居ない。
 自動扉のシリンダー錠をかけて、ゆっくりと扉を閉め、戻ろうとすると、



175 名前: 174 投稿日: 02/09/30 00:43
宙に浮いた素足が目に入った。
顔を上げると同時に、すとんと腰が抜けた。
 天井に頭を押し付けるような格好で、白い服を着た女性が浮遊していた。
長い黒髪が顔を覆い、表情は見えない。こちらを見ているのかも分からない。
女性は突然体を反転させ、天井に頭をこすりつけるように、カウンターの方へ移動した。
そして、エレベーターホールに向けて再び体を反転させ、こちらの視界から消えた。
 その間、一分もなかったと思う。



177 名前: 174 投稿日: 02/09/30 00:57
幽霊を見たと我に返るまで、その場から動けずにいた。
深夜三時だったが、僕はかまわずフロアの照明をつけた。
友人に電話をかけ、今起きた事を興奮してしゃべった。
 ずっと鳥肌が立って、震えが止まらなかった。

 その日でバイトをやめたのだが、警備会社の上司は、
「そうか、見ちゃったのか」と言って、引き止めなかった。 
[ 2010/06/03] ほんのりと怖い話 | CM(4) | このエントリーを含むはてなブックマーク | はてなブックマーク - ほんのりと怖い話スレ、その7~~
ほんのりじゃないのが結構ありますが…
[ 2010/06/04 01:23 ] [ 編集 ]
>>154
地下に住んでたのかよwww
[ 2010/06/04 01:45 ] [ 編集 ]
ほんのりスレって洒落怖スレより怖いのが多い
[ 2010/06/04 11:49 ] [ 編集 ]
怖すぎてほんのりじゃない件
[ 2010/07/27 02:48 ] [ 編集 ]
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