1 :
影の軍団ρ ★ :2010/07/16(金) 10:39:33 ID:???0
「かごめかごめ」は、「とおりゃんせ」や「花いちもんめ」と並んでポピュラーな子どもの遊び歌です。
この「かごめかごめ」、不思議なのがその歌詞。意味のはっきりしない妙な内容なのです。
地域によって違いはありますが、一般的な歌詞はこのようなもの。
〜かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?
この謎についてはいくつかの解釈があり、「実はとても怖い歌なのでは…」という噂も。教えて!gooでも、さまざまな説が寄せられていました。
一番多く言われているのが「流産説」。たとえばこんな解釈です。
「かごめかごめって恐い?」
「『篭の中のとり』は胎児を示し、『いついつでやる』はいつ産まれるのか、ということ。
『鶴と亀が滑った』で流産し、『後ろの正面だーれ…』で流産した赤ちゃんに肩をつかまれる、と聞いたことがあります」(kasato7283さん)
ほかにも「鶴と亀が滑った」は妊婦が背後から何者かに突き飛ばされて転んだことを表し、
「後ろの正面だあれ」と振り返ると姑の姿が… というバージョンもあります。また「遊女の悲劇」を唄ったものだという説もあります。
なんでも、女郎屋に身売りされた「鶴さん」と「亀さん」が逃げていく様子を描写しているとか。
ある晩、鶴さんと亀さんが女郎屋から逃げ出し、でも途中で足がもつれて、転んでしまいます→『鶴と亀が滑った』
そして、恐る恐る振り返ると、そこには鬼のような形相の追っ手の男達がせまっていた→『後の正面だあれ』」(gazeruさん)
「囚人の処刑説」というものもあります。「かごめ」は籠目、つまり牢屋を表し、「籠の中の鳥」は囚人を表すというものです。
「かごめかごめは、じつは怖い話だというのは本当でしょうか」
「“夜明けの晩に鶴と亀が滑った”は『瓶(カメ)が倒れ中の油が出たために処刑するする人がすべり、
処刑する時間よりも早く鎌を振り落としてしまった』で、 “うしろの正面だぁれ”は処刑された人の首がクルりとまわり、
後ろをむいた、ということと聞きました」(ayakamania0224さん)
「かごめかごめ」が怖い歌って本当?(教えて!goo) 2 :
影の軍団ρ ★ :2010/07/16(金) 10:39:46 ID:???0
他にもちょっと変わったもので、「徳川家の秘密」についての歌だという説も。
「「かごめかごめ」に関する文献・ページなど教えてください」
日光東照宮造営時に、かごめの歌の暗示を解くヒントを残した人が、南光坊天海。
(中略)
(1)家康には、家康の双子の兄弟である『鶴』と桔梗紋の兄弟である『亀』との歴史から隠された存在の二人の兄弟がいた
(2)二代将軍秀忠の子供は、三代将軍の地位を認められなかった
(3)三代将軍家光は、『鶴』と『亀』の間から生まれた『正統な世継ぎ』」(katatumuri115さん)
ほかには「徳川埋蔵金のありかが唄われている」という説もあります。いずれにせよ、幼いころ無邪気に
唄っていた歌の歌詞に恐ろしい意味があったら… と想像するだけで、ちょっとした納涼気分を味わえてしまいますね…。
175 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:09:48 ID:gEFOIUi00
>>2
> 南光坊天海 正体は明智光秀と言われてる人か
8 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:40:59 ID:u8yaOr5ri
これ俺が小学生の頃からある話だなw
11 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:42:24 ID:2fYISruHO
かごめかごめの真実はこうだった!と学者かなんかが根拠つきで発表したならニュースかと思うけど
インターネットユーザー(笑)が解釈(笑)したものとか誰得
12 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:42:29 ID:lIFGDwRd0
つーか、花いちもんめもとおりゃんせも怖い歌だよ
14 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:42:45 ID:PGne1oYXP
花いちもんめが人買屋に子供を売る歌だってのと同じぐらい有名だろ
15 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:42:55 ID:FJWdxNeJ0
この前
これを自転車乗りながら大声で歌う女とすれ違った
まじコワだったわ
21 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:44:09 ID:d06VgRIOP
赤い靴は「異人にさらわれた女の子」の話
花いちもんめ(花一匁)は「人買い」の話
かごめかごめも
この辺は有名な話でいまさらなあ?
83 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:54:43 ID:nVw8pRDn0
>>21 赤い靴は人攫いの歌じゃねえよ
116 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:58:53 ID:Ec3c3SbYP
赤い靴は実は桃山時代に出来た話が元ネタ
当時のスペイン人が秀吉に内緒で勝手に日本人の少女の人身売買をやってた
その当時裸足で歩かされた少女の足が血まみれになっていた
それを「靴」としたのは明治時代、時の横柄な外国人商人を揶揄して桃山時代の人身売買と連想させたとか
という話を聞いた
168 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:07:31 ID:jcVFXxD50
>>116 俺がTVで見たのは
北海道の開拓民になった夫婦が
娘まで連れて行けないから泣く泣く孤児院へ預けた
そして娘は養子として異人の元へ引き取られる事になった
その顛末を詩人の野口雨情と飯食ってたときに夫婦が話したら
野口がえらい感激してそれをもとにして赤い靴を作った
けど実際娘は異人の元へ養子に行く前に六歳で死んでいた
215 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:23:31 ID:p6JlgsAl0
>>168 孤児院と言うより体の弱い娘を連れて行けないので牧師夫妻に養女に出した
牧師夫妻は養女にしてかわいがったが帰国命令がきたとき娘は肺結核だった
当時死病かつ伝染病の娘を船で外国に連れ出せるわけもなく
(船という密閉空間に乗せてもらえないしもらえたとしても入国は無理)
かといって帰国しないわけにもいかず(命令に逆らえば給料なしで外国で路頭に迷う)
牧師夫妻は孤児院にあずけて帰国し、女の子はほどなく孤児院で死んだのだが
実の親はずっとそれを知らず外国に行って暮らしてると信じてたという
34 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:45:56 ID:fDPfWrhC0
夜明けの晩の意味ってなんですか
70 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:51:47 ID:6c5s9Mh80
>>34 「夜明けの晩」=出産の時 って、小さい時に聞いたけど。
35 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:46:01 ID:GU0kmaQN0
後ろの小便の意味が全然わからなかった。
44 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:47:26 ID:E4R4OMGY0
それ以前に鶴と亀っていう縁起の良い動物が滑るっていうのはつまり不吉な事の象徴だろ
45 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:47:47 ID:u8yaOr5ri
まず夜明けの晩っていうのが意味不明だよな。
夜明けは朝だろjk
47 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:48:04 ID:un5p5jfz0
これ今どきの子供も歌うのか?
子供が黄色い声で歌ってたら明るく聞こえるけどさ
1人で真夜中にボソボソ歌ってるとすごい怖い歌になる。
75 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:52:17 ID:Yp0A8l0k0
いろはにほへと
なんかと同じか
78 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:52:48 ID:sxoRJ/kX0
「間引き説」がいつの間に「流産説」なんかになったんだ
85 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:54:54 ID:SuijQ6H00
ずいずいずっころばし
参勤交代の際に、子供がちょろちょろしたら首を刀ではねられるから、米蔵に隠れておきなさいと言う歌
茶壷に追われてどっぴんしゃん=侍が追いかけてきて首をはねられること
抜けたらどんどこしょ=蔵から抜け出たらどうしましょう
隣のねずみが米食ってチュウ=米蔵に隠れている時の様子
おとさんが呼んでもおかさんが呼んでも行きっこなしよ=誰が呼んでも出てきちゃダメよ
215 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:23:31 ID:p6JlgsAl0
>>85 それは文字通り茶壷に終われるんだよ
江戸時代お茶壷道中というのがあって将軍に献上される茶壷の行列があった
参勤交代同様なので手打ちにされないよう戸を閉めるくだりは同じ
90 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:55:44 ID:E8d0bShz0
鶴と亀が滑った→鶴と亀が統べたで、鶴と亀に象徴される誰かが統治したって意味という説なら
前にテレビで見たけど、その前後をまるっと忘れた
97 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:56:54 ID:sxoRJ/kX0
マザーグースとかどこの国の遊び歌も残酷で怖い
124 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 10:59:53 ID:A8J9uxHvP
どうも「後ろの正面」がどの方向を指しているのかが理解できない
135 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:01:54 ID:MA8RCMyx0
かごめかごめは、天照大御神の天の岩戸神話の唄だと、
小学校の時に右翼のジジイ教師に習ったぞ。
夜明けの晩は、皆既日食、
鶴と亀がすべるというのは、興味をひくための能の踊りでのアクシデントだったっけ。
今考えると、なるほどなと思うけど。
139 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:02:26 ID:DEXPAaC+0
異~人さんに連~れられって行っちゃったぁ♪も悲惨だが『かごめ』も
よく聞くと怖いよぉ
153 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:04:45 ID:p8Y1U7zxO
間引きの歌だろが
しかも売りに出すんじゃなくて、締める方の
170 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:07:55 ID:9TU+dP040
はないちもんめ
あの娘がほしい あの娘じゃわからん、この娘が欲しい、相談しよう、そうしよう
人身御供の歌な
171 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:08:37 ID:dZ1w4gFa0
花いちもんめで一人残された俺涙目
200 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:18:28 ID:+ukPQeOI0
●かごめ
「かごめ」は籠女と書いてお腹に籠を抱いているような女=妊婦を指す。
●かごのなかのとり
籠女の中にいるもの、つまり胎児のことを指す。
●いついつでやる
何時、何時、出やる」であり、「何時になったら出るのかな?」と疑問を投げかけている
●よあけのばんに
「夜明けの晩」つまりは光を見る前であり、胎児からの視点では臨月に当たる。
●つるとかめがすべった
「鶴と亀が滑った」であり、長寿の象徴である2つが滑るということで、凶兆・死を表している。
●うしろのしょうめん だあれ
この「しょうめん」のところは一部の地域では「しょうねん(少年)」という歌詞になっている
210 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:22:02 ID:VlPE+0LH0
いまさらじゃね?w
「かごめかごめ」流産の歌
「通りゃんせ」子供生贄の歌
「花いちもんめ」子供の人身売買
「てるてるぼうず」雨乞に失敗した祈祷師の死に様
こういう本とかビデオがあった気がする
220 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:24:56 ID:mYgi3lytP
流産というより間引きな。
女子だと売れるから、生かしておいて、
男子だと殺した。
231 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:29:12 ID:9lsuklHuO
かごめかごめは金持ちに身請けされることを夢見る遊女の唄じゃなかったっけ
資料もあるとかなんとか
234 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:29:56 ID:U5EfbhAm0
籠女、篭女、籠の中の鳥(子供)は何時々出やる、
八十日(やそか、具体的な日数ではなく沢山の意)の晩に
つるつる滑る(様に出てくる)。
もともとは安産のおまじない
後ろの正面は後年明治の頃に付け足された
256 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:35:21 ID:Lxku1uWj0
よく山に鬼がいるとか、あそこに入ったら行方不明になるとかの伝説は
幕府に隠した、資源の採掘や密貿易関係が多い、見た者は殺された
259 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:36:15 ID:sirph/9P0
意味はない。。というのが実際だろうな。
なんだかみんな意味を求めたがる
318 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:01:23 ID:Q4CuIW/30
>>259 わらべ歌は落首と同じで、当時の時事ネタを絡めて作られてたりするから
まったく意味が無いということもない
とうりゃんせとかも同じ
それとなく、判る人には判るくらいのネタばらしが多くて
後世の人間には意味不明の歌詞となる
カゴメカゴメは籠目(罪人籠)、籠女(囲女)と読みかたが二通り出来るし
鶴と亀が滑るという目出度いものが暗転するという歌詞だったりして
かなり時事ネタを暗示させるものなのに、匂わせかたの抽象化が上手くて
それがまたネタを知りたい欲求をかきたてるんだよなあ
261 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:36:32 ID:jokgiL860
鶴とカメが滑ったっていう歌詞がなければ、怖い歌とか言ってるがこじつけ、と思えるんだが
鶴とカメが滑ったとか、めでたいものの象徴がすべると言う歌詞をあえて入れるあたりになんか意味ありそうだよな
290 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:50:23 ID:HF/5BAxl0
元々は「鶴と亀が滑った」じゃなくて
「つるつる滑った」だったとどこかで読んだ。
つまり滑るときの擬音。
300 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:53:02 ID:Lxku1uWj0
口減らしの時に歌いながらやる、親や周辺に心理的負担を減らすため
312 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 11:58:56 ID:T2tx6Wic0
昔の子供が考えたことだからな。先に遊びありきで歌詞なんて意味ないだろう。
子供のころのふざけた替え歌に意味を求めてるようなもの
323 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:02:54 ID:aQEplbJb0
>>1 かごめは人買いに売られる子供の歌と聞いたが・・・。
かごめかごめ→籠女=囚われた童女
籠の中の鳥は
いついつ出やる→籠女にされたらもう逃げられない
―――ここで区切れる―――
夜明けの晩に→夜明け前の一番くらいころ
鶴と亀が滑った →祝いの象徴が滑る=転じて運が悪いと
後ろの正面だあれ?→真後ろにはら、人買いが・・・。
とかなんとか。
329 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:05:39 ID:ScpMyii20
中の鳥はいつ出やる
夜明けの晩
後ろの正面
対義語をくっつけて意味が分からない
子供が遊びで考えた歌ではないのは確かだな
それなりに知識のある人間が作ってるよ
338 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:09:21 ID:7AyDdSp/0
籠(囚われ)⇔鳥(自由)
夜明け⇔晩、鶴⇔亀、後ろ⇔正面
344 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:12:37 ID:82uXPtts0
>>338 そう、二項対立とか使われてるんだよね・・・
題材的にも長寿を意味する鶴亀を使ってるから、
「子供が考えた意味のない歌」ってのは個人的には
ちょっとないんじゃないかなと思ってる
まあ無難に
>>2の天海に関連してるんじゃないかな
352 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:16:04 ID:DEXPAaC+0
かごめかごめ♪
かごめ かごめ (赤ちゃん)
かごの中のとりは (お腹のなかの赤ちゃんは)
いついつ出会う (いつ生まれてくるの?)
夜明けの晩に (夜があける晩に)
鶴と亀が滑った (お母さんと赤ちゃんががけから突き落とされた)
後の正面だぁれ? (落としたのはだれ?)
354 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:16:45 ID:d06VgRIOP
花 … 田舎では(七五三をすぎた)女の子の隠語
なぜ七五三をすぎた女の子かというと7歳(数えで)までは
子どもはみな神様の子とされていたから
もんめ(匁)… 一文銭のこと。
だからはないちもんめとは
田舎では8歳になった女子を一文銭で売飛ばすことを… ん?だれかきた?
359 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:19:11 ID:bplg49Mz0
歌(詩)としてはかなり現代に近い言語なんだよな
民間伝承だから現代語になっていったのか、それとも江戸や明治になってから始まったのか
はっきりはしていないらしいけどな
369 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:24:38 ID:82uXPtts0
遊び盛りの子供がこんな陰湿な感じの短調系メロディーを作るかね?
鶴と亀 夜明けと晩
歌詞も子供が選ぶようなものとは思えない
内容はともあれ、作ったのは大人だろうな・・・
397 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:38:01 ID:mQp/4CrlO
ずいずいずっころばしの歌詞の意味がわからない
408 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:45:33 ID:L1TZs9690
>>397 殿様に粗相をして手打ちにされた茶坊主の歌。
これは結構有名。
401 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 12:40:16 ID:x8nsm8ff0
子供の遊び歌で別段意味など無い。
語呂合わせとリズム合わせだよ。
454 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 13:27:01 ID:dY34h2sy0
こういう古い童謡は子どもの間で自然発生してるのが面白いんだよね
特に意味のない部分もあるし、どこかで聞きつけた秘密も入ってたり
なんて妄想するのが。
460 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 13:30:31 ID:BTMFikmlO
まあ、おめでたいものである「鶴と亀」が「滑る」んだから
あんまりいい意味の歌詞ではないわなぁ
505 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 14:08:00 ID:6xd03OxwO
あれ、死刑囚説出てないね。
籠の中の鳥=牢獄の中の囚人
夜明け=牢獄から出される(ただし処刑のために)
晩=夜更けに執行
鶴と亀がすべった=死刑
で、「後ろの正面」は落とされた首が…
みたいなやつ。
532 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 15:01:30 ID:Lxku1uWj0
意味が不明な古い歌は、ほとんどが殺人、因習に関係してる
一族がやられて、文字が読めない時代に他人に伝えるために歌った
528 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 14:57:05 ID:nV8E23TR0
赤い靴は、女の子がいい爺さんに連れられて行っちゃうんだよな。
530 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 14:58:48 ID:QhdV3ZuGP
>>528 そうそう、いい人でよかったよなって。
533 :名無しさん:2010/07/16(金) 15:04:18 ID:+/6K/tMS0
いい爺さんでは無く異人さんね。
今じゃ放送禁止&歌ってはいけない歌らしい
556 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 15:32:52 ID:DyDhFZ/10
夜明けの晩、ありえないことが起こった
鶴と亀が滑る、吉兆の象徴が滑るのは良くない事が起こった
後ろの正面だあれ、自分では絶対見えない、つまり見る事が出来なかったのはどんな子だったのかなぁ
不吉な歌だよね普通に
560 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 15:45:03 ID:HixH/oSJ0
遊女の遊び歌だよ。2つ、3つの意味がある
かごめかごめ->遊郭のこと、または遊女を囲っている商屋のこと。籠女屋
籠の中の鳥->女の事
いついつ出やる->いつ出てくるの?
夜明けの晩に->夜明けと晩 の聞き間違い
鶴と亀が滑った->まぐわいの様子の事(鶴は濡れて滑ること、亀は男性器と女性器の2重の意味)
後ろの正面だーれ->今日の女は誰にしよ
いついつ出やる->いつ出れるのだろう(上げられるか)
夜明けの晩に->夜明けまたは晩におこし上げ or 新しい門出の意
鶴と亀が滑った->結局金持ちの貰い手は現れず、年が経ち
後ろの正面だーれ->
処分されてしまうこと or いつまでも鏡を覗き込み化粧すること(要は鏡に映った自分)
600 :
名無しさん@十周年:2010/07/16(金) 16:26:19 ID:fjcXppGB0
「日光東照宮造営時に、かごめの歌の暗示を解くヒントを残した人が、南光坊天海」
そんな昔から謎だったのか・・・
なんせ出会うをJRだとか、
正面を少年と歌ったりしてたからな。
長い時間をかけて変わるだろうし、昔の歌詞を調べなきゃ
正しい意味なんぞ分からないのじゃねぇか?