子供の頃の不思議体験 4
331 :本当にあった怖い名無し:2009/03/27(金) 14:37:36 ID:CZjE4/ZmO
自分が小学校低学年の時、大雨で雷が鳴りまくってるなか、学校から家に帰ってたら長さ2メートルぐらいあるミミズが田舎道を横断してマジでびびったよ。
その事をおばあちゃんに言ったら、それは雷ミミズだよ。って言われたよ。なんでも嵐の日等になると、出てくるミミズらしいんだがあの日以来一度も
見たことが無いんだよな。 335 :本当にあった怖い名無し:2009/03/27(金) 21:50:09 ID:ablzRTuR0
ちっこい七福神ご一行様(その他御付きの者10名ほど)が、
毎晩カーテンの隙間から螺旋を描きながら降りてくる。
…という夢(だと思う)を、小1~小2ぐらいの頃頻繁に見た。 336 :本当にあった怖い名無し:2009/03/27(金) 22:46:42 ID:LRYdx1VeO
小さい頃よく誘拐犯と遭遇してた
親がいようが友達がいようが学校にいようがお構い無しで
当時を知る子に「あんたがハタチになるまで生きてるなんて奇跡」と言われたよ 339 :本当にあった怖い名無し:2009/03/28(土) 06:36:48 ID:+mV7sVXvO
幼稚園の頃。
いつも遊ぶ公園で、仲良しの子を追いかけてると、後ろから包丁持った男に追いかけられてる夢を何回も何回もみた。
あれはなんだっただろう。
小学生になって見なくなったけど、思い出して怖くなってた。 340 :本当にあった怖い名無し:2009/03/28(土) 07:25:05 ID:6MmJN4oXO
携帯からスマソ。
不思議とか怖くは無い気がするけど。
私がまだ3つか4つの時、じいちゃんの墓参りの帰りに山道で黒い猫を車で挽いちゃったんだって。
私は後部座席でお姉ちゃんにくっついて爆睡してて、騒ぎの最中もぴくりともしなかった。
で、山道を二時間くらい走って抜ける時に突然私が起きて、
座席の上に立ってリアウィンドウの外の山道を指差しながら
「にゃんこ!くろいにゃんこ!」
って叫んだらしい。
覚えて無いけど、親戚の間では結構有名な話だから本当だと思う。
341 :本当にあった怖い名無し:2009/03/28(土) 12:28:30 ID:OhsCl/Ol0
私の体験も一つ。
大体3-5歳のころ真剣に同じ夢を見続けた。しつこいくらい見続けたせいで寝るのが怖かった。
大体夢が始まるのはいつも居間。大体3メートルくらい離れた所に、賞状が入る額をまるめたような物体がいる。
いつも、怖くなって逃げようとしても何かに捕まえられその口の中に放り込まれて体を砕かれるような変な感じがする。
運よく逃げ出しても、玄関や外で道路に行こうとして走ると、恐怖が大きくなって、なにかの声のようなものと共に連れて行かれて殺される。
たとえ、2階に逃げたとしてもいつも同じ物体がいて、ひたすら逃げ回っていた。
殺されないときは一週間に一回あるかないかだった。
そのうち、違うところにも飛ばされるようになった。きまって夜でひたすら恐怖が埋め尽くすひどい所だった。家を引っ越してからは環境の変化のせいか、一度も見なかった。
いまでも、自分の夢にはほとんど平穏がなく。逃げつづけていることが多く。親に殺されたり、なにかに追いかけられたりと、非常に嫌な夢ばかり。
面白くなくてごめんなさい。 342 :本当にあった怖い名無し:2009/03/28(土) 22:39:08 ID:KdblvlU7O
雪の降る夜に兄が傘をさして家に帰宅。玄関で兄を迎えると傘の中に透明のゼリーで出来たサラリーマンの上半身だけがいた。兄には秘密にしたがネクタイもわかり気持ち悪かった。 343 :本当にあった怖い名無し:2009/03/28(土) 22:54:12 ID:ugEM+M1lO
よく緑色のうんちをしてた 344 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 03:46:04 ID:7b48Sr9h0
道草食い過ぎたんだよ 347 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 16:16:29 ID:CqdzxR4e0
ホストファミリーとアイスホッケーの試合を見に行ったときの話。
試合を見たことがある奴は分かると思うが観客席とリンクを隔てる透明の壁とネットがある、
その隙間から選手の打ったパックが俺の顔を目掛けて飛んできた。
つい目をつぶってしまった俺が目を開けるとホストファミリーが、
「すごいね○○!忍者みたいだ!」みたいな事を言ってきた。
ホストファミリーが言うには、俺が飛んできたパックが顔に当たらないように体を動かし、
その後、手で受け止めたように見えたと言う。しかもそのとき目は閉じていなかったらしい。
避けた記憶すらない俺が「そんな馬鹿な」と言って自分の手を見るとしっかり握られたパックが。
思い返すと目を閉じていた筈なのにパックを避け受け止めた光景が思い出せる・・・
俺が『目を閉じていた』時に一体何があったんだろうか?
文を書くのが苦手だから分かりにくいだろうが本当にあった事。 349 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 17:23:27 ID:pIUZLGvpO
自分が一歳前後の時の記憶がある
その時、一時期住んでた間取りやイベントを結構覚えてる
最近、親に話したらやっぱり正しくてマジ気持ち悪いって言われた
ムカついたからかなりの量の記憶を出したら超ドン引きされた 350 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 22:20:06 ID:Q+vk8m7qO
幼稚園から小学6年の間、頻繁に同じ夢を見た。
吸い込まれそうな真っ暗闇の空間に細長い何かと丸い何かが浮かんでる‥
それだけなんだけど、かなり気持ち悪い感覚がして毎回うなされて寝汗ビックリするくらいかいて起きる。
中学生になったらパッタリ見なくなった。
ちょうどその時期、引っ越ししたのも関係あるかも。
今でもあの気持ち悪い感覚は覚えているので忘れられない。 351 :本当にあった怖い名無し:2009/03/30(月) 15:04:39 ID:7CsMGFVB0
ちっちゃい頃、夏の思い出
夜中にふと目をさまして枕元見たら、オレンジ色の光が畳から5センチ位の所に浮いてたんだ。
寝ぼけてたから「なんだろ?」くらいにしか思わなくってそのまま寝た。
そのこと、昼間はすっかり忘れてて、また夜になると、枕元にオレンジ色の光が浮いている。
ある夜、それがすごく気になって、指でつまんで見たんだ。
「熱っ」
急に怖くなってそのまま寝た。
翌日、指見たらやけどしてた。 353 :本当にあった怖い名無し:2009/03/30(月) 15:18:17 ID:dKd1BS4fO
子供の頃、水神様の祟り(障り?)にあって歩けなくなった。
難病でもなく原因もわからなく…
霊能者に見てもらってお祓いして歩けるようになった。
豆腐を食べたり神棚にローソクつけたり色々して治った。
未だに水は怖いです(>_<) 362 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 14:48:49 ID:kcv2GeCk0
>>353
5,6歳の頃、庭の地面に釘を打って遊んでいて(祖父が大工だったので、
釘やかなづちがたくさん残っていて、よく持ち出していました)
祖母に怒られた事を思い出しました。
父が子供の頃、やはり庭に釘を打って遊んでいて、その釘が地面を巡回している
何とかという神様に当たってしまい、
そのせいで祖父が高熱を出し寝込んだそうです。
(悪いのは子供の父なのですが、その家の大黒柱に怒りが向くそうです)
祖母が毎日、近くの神社に謝りに行って、10日くらいで熱が下がったとか、、、
釘うちと祖父の熱の事は偶然かもしれませんが、
聞いた当時は恐ろしく、大好きだった砂遊びも浅く掘るようにしていました354 :本当にあった怖い名無し:2009/03/30(月) 15:43:32 ID:TWfiOSuQO
三歳から五歳くらいまで、毎日のように見てた
毎日遊びに行く幼なじみ宅
玄関にはいるといきなりの階段。階段の先にはすりガラス。そこにはガキにしか見えない何かがいた。
何かとは毎日会話していた。真っ赤な風船のようなものが膨らんだり、少し萎んだりしながら震えるように話すんだ。
声は裏声が二人重なって、ヴィブラートが掛かったようなわずかな震え声。
しかし会話の内容は殆ど覚えてはいない、二人ともに。ただ、いつも挨拶だけはしてた気がする。
分かった事は
裏に回って見ても何もない。
自分がいる時しか幼なじみは見てない
昼間しか行かなかったから昼にしか出ない、と思う。
五歳くらいまでで見えなくなった。
いつも子供には理解出来ないような内容で、聞き取りにくかったから内容が全く理解出来なかった。
この世の言葉ではなかったのかも
階段は十三段である
最後に一番の疑問。オレは毎日そいつん家に行ったが玄関から先には何があっても、どんなにそいつの親に言われても一度も上がった事はない。
別に嫌な感じは全くなかったが何故か上がらなかった。
オレが呼びに行って顔を出して、それ、と挨拶、会話して自分の家とかで遊ぶだけだった。
以上分かりにくい文章で掴み所がない話しではあるが、これ以上はないんですよ。
不思議な話しで全く答えが出ない。
あれはなんだったのだろう。カミだったのか、霊だったのか。
今もはっきり覚えているそのすりガラス越しに見えた赤い姿と声色だけは脳裏に焼き付いている。
そしてこの世のものでは決してない事は今では理解している。 364 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 17:44:55 ID:+TPshxVk0
小学校低学年の頃の話。
ある日風邪を引いて学校を休んで家で寝ていたんだけど、両親は仕事と買い物に
行ってしまっていて一人で留守番していたんだわ。
6畳ぐらいの部屋に布団敷いて、特に眠るわけでもなくじーっと仰向けで
ぼーっと天井を見ながら時間が過ぎるのをただ待っていたんだけど
そしたら突然、天井が自分を中心に回転し始めたんだ。
頭はぼーっとしてたけど、初めはゆっくり、徐々にスピードを増してグルグル回ってた。
「はっ!」と思うと回転は収まるんだけど、また頭がぼーっとし始めると回りだすんだよね。
別に恐怖心は無かったし、むしろ状況を楽しんでいた気がする。
そんな状況が何度も繰り返されて、気がつくと眠りについて母親も帰ってきてた。
あの時は熱もあったし、そのせいで頭がおかしくなってたのもあると思うけど、
今となっては不思議な思い出の一つかな。 367 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 18:15:51 ID:LKjtmzMxP
>>364
>気がつくと眠りについて
断言します。夢です。 366 :本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 18:11:11 ID:+TPshxVk0
あともうひとつ。
今から20年ほど前(>>364と同じ頃かその前)、当時はよく家の近くを飛行船が飛んでた。
今となってはあまり見かける事も無くなったけど、家のベランダから飛行船を見つけては
手を振ったり、近所の友達を連れて外へ駆け出して追いかけたりもした。
ある日家の前で兄とその友達数人で遊んでいたら、飛行船が俺らのいるところへ近づいてきた。
それで俺らは皆飛行船に向かって手を振ったり、ボールを当てようと投げてみたりしてはしゃいだんだ。
そしたらその飛行船はどんどんと高度を下げて、当時住んでいた3階建ての団地の建物よりも
低い位置まで下りてきた。別に広い空き地があるわけでもないけれど、何故か下りてきたんだよね。
それで俺らは大興奮。乗せてーとか必死に叫びまくってアピールした。
ここで飛行船をよくみるとロープがぶら下がってて、皆で必死にジャンプして掴もうとしたんだ。
ロープは高さにして3メートルくらいにあったかな。
まぁ、たかが小学生の身長とジャンプ力じゃ届くはずも無く、しばらくして飛行船は飛び去って行った。
当時の子供心では日常のちょっとしたイベント程度に考えていたけど、今考えると本当に不思議な体験だ。
飛行船には何の意図があったのか、何故建物の密集する場所に下りてこようとしたのか、
そもそも現実の記憶ではなく夢でも見てたのかもわからない。
スレチだったらすいません。 378 :本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 22:20:21 ID:YkxLtQ6HO
5歳の時、引っ越したばかりで友達が居なくて寂しくてしかたない。
誰か遊んでと声を誰それなく掛けてたら、30代ぐらいの女性が遊んでくれた。かくれんぼだけ、二回くらい。
22歳までそこにすんでたけど、あの女性は何処の誰だか全く分からない。今考えると今のご時世なら事件に巻き込まれたかも。 379 :本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 08:10:16 ID:7m4ik5NwO
>>378
親切なお姉さん。実はその後嫁いで地元を離れた、などと想像。
でも今のご時世こんなのでも通報されるかもと考えたらなんか寂しいな。