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目の前で見た人の死の瞬間教えてください16 

目の前で見た人の死の瞬間教えてください16
743 :本当にあった怖い名無し:2009/06/14(日) 18:43:32 ID:SSRRk4Dg0
子供のころ近所に金属を加工する工場があり、工作機械がガッシャーンガッシャーンと動くのが面白くて遊びにいっては眺めていた。
ある日遊びに行くと工員さんが金属板を加工(プレス?)する機械を操作していたので、私は後ろの一輪車にのって眺めていた。
工員さんは手馴れた感じで機械を操作していたが、私が気づいたときには工員さんの上半身は機械の中で整形用の金型が背中の位置に下りてきていた。
そして金型は最下段まで下りてそこで止まった。
工員さんが悲鳴をあげたような気がしたが工場の騒音で聞き取れなかった。ただ下半身がビクンと跳ねたのはわかった。
なにか事故が起こったらしいことは幼い私でもわかったので、そばにいた別の工員さんに知らせた。
その後工場は大騒ぎになり私は怖くなって家に帰った。
工員さんは圧死。
事故後も工場は操業していたがやがて廃業。今は居酒屋になっている。


747 :本当にあった怖い名無し:2009/06/14(日) 21:50:35 ID:3ZeUYDUf0
生々しいが、目の前で死んだ祖父の話でも。
医者からもヤバイって言われてて自宅療養してた。
やっぱ最後は自宅がいいって本人も希望したらしい。
なんとなく祖父の意識が薄れ始めた頃、自分は部屋で暢気にゲームやってたわけだが
危篤っぽいってことで呼ばれた。
祖父は目がもうイっちゃってて祖母の自分の母(曾祖母)のこと呼びながら、あーあー苦しんでた。
息もゼェゼェ言ってて、そうこうしてるうちに医者と看護婦到着。
それから少しもしないうちに、祖父が大きく息吸ったかと思うとそのまま上向いて
目見開いたまま、くるんと白目むいた。息も止まった。
みんな騒ぐなか、医者は冷静にペンライトで祖父の瞳孔確認して、脈とか取ったあとに
「○時○分、ご臨終です」とだけ言った。
医者が頑張って目と口閉じさせようとするんだけど、閉じても閉じても何回も開いた。
最後はもう押さえ込むようにして無理やり形整えてた。
あの祖父の姿とその光景は未だに忘れられない。


754 :本当にあった怖い名無し:2009/06/15(月) 20:23:17 ID:0rtQz0ej0
子供のころ父に連れられて海へ遊びに行った。
父が防波堤の上で釣りをすると言うので後をついていったら、もう釣りを終えて帰り支度をしている一団がいた。
そのうちの一人が釣り道具を手から落としそれを拾おうとしたところ、地面に置いてあった道具箱に足を引っ掛けて転倒し防波堤から海へ落ちていった。
防波堤のヘリから首を出して下を見るとテトラポットの上に今落ちた釣り人が倒れていた。
その日は防波堤からの釣りはやめて、そばにあったホテルの釣堀のようなところで釣りをして帰った。
翌日新聞を見たら昨日の防波堤で釣り人が死んだと言う小さい記事が載っていた。


755 :本当にあった怖い名無し:2009/06/16(火) 09:41:37 ID:V+5JtskpO
つまんないけどそんなもんだろうな。
735 :本当にあった怖い名無し:2009/06/13(土) 21:26:41 ID:weP/eKzXO
一昨年子供がお腹のなかで死んで胎盤剥離だったから出血もひどく私も危なかった。
私が死なないためには産むしかないと言われ死んだ子供を腹から押し出した。
出てきた子供は全身紫色で生きていない事は一目瞭然。火葬までの数日は冷蔵庫に保管されたまに抱かせてもらっても最初はちゃんと肌色で眠っているようにしか見えないけどたったの数十分で徐々に紫色に変色しはじめる。唇なんてほぼ黒に近い。
通夜の際、小さな棺にはドライアイスがぎっしりつめこまれまるで生鮮食品のような扱い。

2200gの小さな体は火葬したら僅な骨と粉になった。


724 :本当にあった怖い名無し:2009/06/13(土) 17:05:57 ID:nkjXIAh4O
甲府の一般道で信号待ちしてたら目の前で自転車と乗用車が衝突
自転車乗ってた男の脳味噌が俺の顔に飛んできて死ぬかと思った


756 :本当にあった怖い名無し:2009/06/16(火) 21:38:46 ID:CyVXamIC0
子供のときのある日、友達の家へ遊びに行こうと思って家を出た。
踏み切りに向かって自転車をこいでいると、踏み切りの向こう側から女の子が遮断棒の下をくぐって線路内に入るのが見えた。
直後に電車の警笛とブレーキの音がしたが間に合わず、女の子は電車に轢かれてしまった。
電車は停止後に立ち往生。やがて駅員や警察官がやってきて現場検証のようなことをしていた。
その後踏み切り内に散乱していた焼肉のコブクロのような肉片を消防署員らしき人たちが拾い集めていた。
時間以上経って電車が駅のホームに退避した後も、しばらくは踏み切り内で回収作業や清掃作業が続いていた。
翌日の新聞に事故のことが小さく載っていた。女の子は踏み切りの近所に住む幼児だったと記憶している。


759 :本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 04:22:22 ID:pnoPzlXh0
数年前の春の話。

職場の飲み会の帰り、駅から自転車に乗ってふらふらと線路沿いの道を自宅に向かってた。
すると、後ろでパトカーのサイレンの音がした。特に気にもしなかったけど、
しばらくすると、ガシャーンというような大きな音が聞こえてきた。
なんだろうと思って後ろを振り返ると、電車が異音を響かせながら近づいてきた。
しかもスピードが出ているはずの特急なのに、どんどん減速しながら近づいてくる。
ほとんど人が走るくらいのスピードになると、もうもうと煙のようなものを
立ち込めさせているのがわかった。

そして、今来た線路沿いの道をパトカーが電車に併走する形でゆっくりと進んできた。
パトカーの中の警官は、ずっと電車の方を見ている。
そのうち電車が止まったので、ひき返して様子を見に行くことにした。
住宅街の中でもあるので、物音を聞いた住民も続々と出てくる。
そうすると、電車の先頭に鉄の塊が引っかかっているのがわかった。
どうやら、車を巻き込んだ様子だった。



760 :本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 04:23:04 ID:pnoPzlXh0
しばらくその場で運転士らが走り回る様子などを見ていたが、
帰りが遅いと家族が心配するので、その場を離れることにした。
家族に「帰る」とメールを入れた後、携帯の充電が切れていたので、
状況を説明することもできなかったのだ。

とにかく、車に乗っていたはずの人の安否は気になっていた。
現場からそう遠くない自宅に着き、着替えなどを済ませた。
警官が現場にいたので、必要な連絡は入れているだろう。
しかし、いつまでたっても救急車の音は聞こえなかった。事情を話した家族とともに
少し安心した。とにかく、けが人は出ていないらしい。ただ、明日の始発に
復旧作業が間に合うか、問題はそれくらいだと思った。


761 :本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 04:23:45 ID:pnoPzlXh0
だが、翌朝の新聞には、全く逆のことが書いてあった。
事故の全容は、こういうことだった。

家族連れ三人が焼き肉屋から出てきて、父親が運転席に座った。
それを目撃したパトカーは、飲酒運転を疑って、発車直後にサイレンを鳴らして停止を求めた。
しかし、車を運転する父親は、そのまま逃走してしまった。やはり、飲酒運転だったのだ。
そして、パトカーは追跡を開始する。(そういえば、サイレンは、少し長くなっていた気もする。)
逃走を続ける父親は、逃げ切るために遮断機が下りている踏切に侵入した。

当然、車の家族は、誰一人として逃げることはできなかった。即死だった。
実際、救急車は呼ばれなかったらしい。現場の状況から、すでに救命する段階ではなかったそうだ。


762 :本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 04:40:46 ID:TAS6QXQVO
家族巻き込むなよ…
最低な親父だな(・_・)


763 :本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 07:20:01 ID:b9t5dLW0P
書き込み乙 すごい場面だな よくもまぁそんな場面に居合わせたもんだ… これまた貴重な体験だな
てかあんた文章上手いね 表現が的確っていうかちゃんと筋道だって書けてるっていうかそういうのですんなり読めて理解できる
いつも死にざまをクレクレ厨なオレだけど、今回は詳細描写がなくても現場の雰囲気やらあんたの心情が手にとるようにわかったんであんま気にならなかったし
そういう時って一部始終を見ることになった警官の気持ちはどんなんだろうな


765 :本当にあった怖い名無し:2009/06/17(水) 21:18:29 ID:i8sP9IkB0
子供のころの夏休みに親戚の家へ遊びに行った。
叔母と家を出て近所の公園へ行こうとしたところ、坂道の上から自転車がすごいスピードで走ってきてそのまま下へ走り抜けていった。
危ないなと思って自転車が走り去った方向を見ていると、自転車は坂道の途中にあるカーブのガードレールに激突。
勢いあまって自転車ごとガードレールを乗り越えてがけ下へ落ちていった。
自転車が落ちた辺りからがけ下を見たが、背の高い木や草が生い茂っていて人も自転車も見えなかった。
やがて誰が呼んだのか警察や救急車などが到着して救助活動を行った。
後で聞いたところ自転車に乗っていたのは小学生で、落下中に木々に頭などを打ち付けたのが原因で死んだと聞かされた。
翌年そのカーブを見たところ広範囲に落下防止用のネットが張ってあった。ガードレールの位置も変わっていた。


775 :本当にあった怖い名無し:2009/06/18(木) 20:38:54 ID:Qpgd9PCm0
子供のころ実家は雑貨屋を営んでいた。
ある日問屋の人が店にやってきてウチに納める商品をこれから倉庫に取りに行くというので、一緒に車に乗せてもらえることになった。
途中の食堂で私たちは休憩し、私はカレーライスを食べていた。
問屋の人は車に忘れ物を取りに戻ると言い食堂を出て行った。そこの駐車場は道路を挟んで食堂の反対側にあった。
問屋の人が道路に出たところ走ってきたトラックにはねとばされた。
私は問屋の人のところへ走っていった。問屋の人は顔面血だらけで意識がなく動けないようだった。ほどなく救急車が来て問屋の人は運ばれていった。
その後私は食堂で心細い時間を過ごした。警察から事情を聞かれたが満足に受け答えできた記憶がない。
やがて父が迎えに来てくれて事情を説明してその日は家に帰ることができた。
数日後問屋の人のお通夜に行った。死因は聞いていない。その後問屋の担当者は別の人になった。


778 :本当にあった怖い名無し:2009/06/20(土) 01:50:36 ID:u9WSGpJEO
昔の話だけど。

昼間片側2車線の道路の走行車線を走行中、追い越し車線上に4トントラックを確認。
しばらく平走し急カーブに進入。その時、こちらはスピードを落としたのでトラックとは2メートル程離れました。
急カーブが終わったとたんトラックがウインカーを出さずに走行車線のこちら側に車線変更。
と思いきやそのまま道路脇のトヨタに突撃。よく見るとトラックの後輪から女性らしき足が見える。
駆け寄ると50代のオバサンで体中から血と黄色い皮下脂肪みたいなのを出して死んでいた。
トヨタの整備士が2トンジャッキを持ってきて女性を引き摺り出そうとしていたらジャッキが外れまた女性が潰されて内臓が飛び出した。怖くてそれ以上見られなかった。


784 :本当にあった怖い名無し:2009/06/20(土) 22:36:01 ID:twmQCwZ70
>>778
ジャッキが外れるって・・・・他にも被害者出てないのかよw
それ相当怖い


785 :本当にあった怖い名無し:2009/06/20(土) 22:52:34 ID:b66Wbd2K0
toyotaの人トラウマだな・・・

789 :本当にあった怖い名無し:2009/06/22(月) 11:35:55 ID:Swok4f+oO
父親から聞いた話。
幼なかった頃、東京も田舎の様に喉かな場所ばかりで
父は友達と外で遊んでいた。すると目の先にある踏切りに30~40代の男がひょいっと入ったと同時に

「ダンッ!」
ギギィーー…と鈍い音
車輪には巻き込まれた男性の服の切れ端が絡まってるのが見えた。「死んだ!」って子供は騒ぎだし近隣の人達も多数出てきて
国鉄職員と警察は遺体回収作業に入る。
当時の列車だからスピードは激しくないにしろ衝撃度はかなり高く、およそ人の原形など、とどめてなかったそうで
回収後には新人の職員さんが手袋とホウキ、チリトリで残された肉片を集めるのが2週間に1度は見られてた光景だったそう(怪我などで働けない元兵隊さんが
都内でホームレス化し
食えなくなって飛び込み自殺が常だった)
今から55年近ぐらい前の東京での話


799 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 01:33:23 ID:/5KKzXIUO
祖父の家から自宅までの道中、父の運転する車の中から見た光景。
夜中10時ごろのガラガラの片側二車線の道路で信号待ちをして青になったので出発した。その次の瞬間自分たちの車は追い越し車線を走っていてその左の車線を猛スピードで追い抜いていった車が信号の無いわき道から出てきた原付の側面に衝突した。
原付の運転手は10m近く吹っ飛んで車もその場に急停車。父も車を停め、急いで駆け寄り応急処置をする様子を自分は車の中から見ていた。
原付の運転手は半ヘルで顔がよく見えたんだけど一瞬苦悶の表情を浮かべて悶絶したらすぐに動かなくなった。
ちょうど現場が父の勤める病院の近くだったのですぐに救急車がかけつけて運ばれていったが、父によると病院に運ばれて間も無く亡くなったらしい。
血も出てなかったし外見的な大怪我はなかったのに人って死ぬもんなんだなぁと幼いながらにも感じた。


801 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 17:52:17 ID:9NW5cmAh0
夜11時頃、会社帰りにコンビニに寄り、そこから近道を通って帰宅した時

コンビニそばにたむろしているドキュンを横目に
マンション沿いの道を歩いていたら、「ボーン!」と音がして
3メートルばかり先に布団のようなものが落ちてきた。
なんだよ危ないな…と思いながらそのまま通り過ぎようとすると、それは人だった。
ちょっとハゲぎみで大柄な、中年くらいの男性が、うつぶせで落ちている。
声もしなかったし、血も出ていない。見たのは自分一人。
たむろしていたドキュン達が音を聞きつけてやってきた。
「あえ、何ッスかあ?」
ドキュンがめちゃくちゃ頼もしく思える。
「なんか、人が落ちてきたみたいです…」
「ケーサツ呼ばないとやばくないっすかぁ?」
ドキュンにそこにいてもらい、近所に交番にお巡りさんを呼びに行った。
お巡りさんはちょっと見るなり「あーこりゃダメだね」と言って
俺とドキュンたちの話を聞いてメモっていた。
時間ハッキリさせるために、コンビニでもらったレシートまで見せた。

翌日そこを通ってみたが、花も飾られてなかったし、ニュースにもなってない。
飛び降り自殺なんてそんなもんなのかな…


802 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 18:12:27 ID:dw/ceyGy0
一日の自殺者がどんぐらいか知らないが
いちいちニュースにしてたらパンクしちまうだろうしなあ
人の死ってほんとに計量的だよ


804 :本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木) 19:57:43 ID:9NW5cmAh0
まぁ本当、実際激突しなかったのはラッキーだったと思うよ
なんか前にそういう事件あったよね
ブチ当たられた方だけが死んじゃったっていう…
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