ほんのりと怖い話スレ その56786 :本当にあった怖い名無し :2009/05/26(火) 03:18:04 ID:IKedDt2iO
漏れの部屋は3階にあるんだが、さっき目が覚めたら2階の母親の部屋で寝てた
いつも一緒に寝てるクマのぬいぐるみもいた(昨日は確かに自分の部屋で寝てたのに)
びっくりして自分の部屋に戻ってきたんだけど、母親の部屋のドアも漏れの部屋のドアも少し開いてたし、掛け布団(?)も捲れてて怖かった
明らかに自分で2階に降りてった感じ
母親起きてたけど、怖くて何も聞けなかった 794 :本当にあった怖い名無し :2009/05/26(火) 16:02:02 ID:xopcmc1b0
ここに書いてもいいのかな?
従姉妹の話なんだけど、どうやら見えるタイプらしい。
寝ているときに、子供が足元から上がってきて首絞められる。
勉強していたら、足を掴まれるとか。
色々、あるらしい。(いっぱいあるので割愛)
体にも入ってくるようで、わけもなく悲しくなったり笑えてきたりもあると言っていた。
お払いにも行ったらしいけど、そんなに効果もないみたいだった。
そんな話を聞かされて、0感の俺はwktkしまくりで
なら従姉妹の部屋に行けば、何かしらの霊体験ができるかも!と思ってた。
しかし、なーんも起きない。
せいぜい、ラップ音や電気がチカチカするだけ・・・
今も月1位のペースで、従姉妹の様子見もかねて行ってるんだが何もなし。
1回ぐらい霊体験したい・・・
従姉妹が言うには、俺が行くと部屋の空気が変わるらしい。
なもんで、俺がいるときは安心して眠れるみたいだ。
次第に霊体験が目的じゃなくて、
従姉妹とイチャイチャするのが目的になってるのは内緒だ。 811 :本当にあった怖い名無し :2009/05/26(火) 20:07:19 ID:e+PToV390
怖い話を読んでいるせい
じゃないけど、ピンポン押されるのに外に誰もいない
交通量も多くて、ピンポンダッシュされるような場所
じゃないと思うんだけど
821 :本当にあった怖い名無し :2009/05/27(水) 02:14:52 ID:M9smFqxkO
怖い話と言うか夜の仕事をした時に経験した話。
一つめ
常連のある客にいつも違和感を感じてて「何かおかしい事はないか?」って感じで話を聞いてみた。
そうしたら家のリフォームをキッカケに犬が死に、母親が脳梗塞を起こして倒れ、父親が亡くなったそうだ。
そのリフォームの時に庭にあったお稲荷さんのちいさな社を壊したみたい。
その後、あまりに不幸が立て続けに起こるから霊能者に相談したらしいんだけどその霊能者ですらお手上げ状態。
そのお手上げ状態の時に話を聞いて、とりあえず稲荷大社に連れて行ったんだけど稲荷大社の前でその人が腹痛を起こして中に入ろうとしなかった。
それでもなんとか中に入ってお参りをしてその日は帰り、後日その人から神主さんに稲荷の社について相談。
お札は何とか家に戻したんだけど、家自体が鬼門になってしまい今でも買い手がつかないんだって。
二つめ
ある客が亡くなったんだけど49日の日、その亡くなった人の友人と一緒に飲みに来てた。思わず水割りを作った。
同僚もそれを見ていた。
三つめ
同僚とカラオケに行ったら平日の夜中3時に廊下を子どもが裸足で走り回っていた。
店員さんを呼んで「時間も時間だから小さい子どもは部屋に入れた方がいいよ?」って言ったら
「この時間でお子様連れのお客様はご入店をお断りしております」って言われた。
まだあるけど割愛。 827 :本当にあった怖い名無し :2009/05/27(水) 12:27:17 ID:ZJenknt9O
似た話だけど不動産の叔父が酒の席で話した話だけど
マンションの管理が委譲されてリフォームの際に屋上の社を取り除いたら立て続けに3件の飛び降りがあったとか
わざわざ外から来て屋上の扉の鍵を破壊して人の背の2倍以上もある柵を乗り越えて飛び降りとか普通から考えてあり得ない
でも監視カメラには一人で入ってきて一人でエレベーターを上がっていくのが確認されてるので事件性はなかったって
サラリーマン、学生、婆さんだったらしい
そこは管理会社が改めて社を建てたら収まったてさ 831 :本当にあった怖い名無し :2009/05/27(水) 13:50:32 ID:rw7Rx38CO
転勤でド田舎に住んでた時の話。
家の近くに小さな祠があったんだが、そこに奉ってあったのが頭が無くてまるっこい自然石が乗ってるだけの顔の無いお地蔵さんだった。
それだけでも奇妙なのに、ある日祠を覗いたら地蔵の頭がまるっこい石から四角い石に変わってた。
見つけた時はビックリして“誰かがいたずらして丸い石をもっていったから代わりの石を置いた?”とか無理矢理理由を考えていたんだが
数ヶ月後にはまた元のまるっこい石に戻ってた。
新しい花とかお供えしてあったし場所も荒れた感じじゃなかったから、どっかの誰ががお地蔵さんのお世話してるっぽかったけど
お地蔵さんの頭を入れ替える理由がわからないんでほんのり怖かったです。 835 :本当にあった怖い名無し :2009/05/27(水) 15:51:02 ID:N8TzgcpT0
幽霊の存在にについては半信半疑なんだけど
よく考えたら、霊エピソードけっこう周囲にあったから投下しちゃう。
①父の友人
父の釣り仲間であるTさん。居酒屋を経営してた。
父もよく飲みにいっていた。
ある夜、父はトイレに向かう女の人を見た。いつまでたったも出てこない。
そのうち尿意を催し、「まだ(トイレから)でないよ、女の人」と愚痴ると
「は?誰も入ってないよ」と返された。
確かめてみると、本当に誰もトイレにいなかった。
同じ居酒屋での話。
飲みのメンバーに、霊感のある妙齢の女性がいた。
その女性がボソッと、つぶやいた。
「この店……1年もたないね。」
もちろん、マスターであるTさんには聞こえないように。
確かに、1年もたなかった。
父の友人は、借金を苦に車内で練炭自殺をはかった。
数日間の捜索の後、死体を発見したのは父だった。
蛆がわいて、 悲惨な状態だったそうだ。
居酒屋はつぶれた。
釣り仲間で、遺品の整理をした。Tさんは実家と絶縁状態で、さみしい葬式だったそうだ。
上等な釣竿をもらったYさんが、毎晩Tさんが夢にでてきて堪えられないから
誰かに譲ると訴えてくるという騒ぎがあって
結局父がその釣竿を引き受けた。 839 :本当にあった怖い名無し :2009/05/27(水) 16:11:01 ID:N8TzgcpT0
お、同時に書き込んでる人いるね。邪魔しちゃってたらごめん。
せっかくだし、ほんのり全部書きこんでっちゃうね。
③幼馴染
幼馴染の家の玄関に、水晶がおいてある。始めて遊びに行ったとき「絶対、さわっちゃだめだよ」と
いわれたけど、実は言われる前にすでに触っちゃってた。触ってないことにしてある。
その子のお母さんが、ずっと体調が悪く、頻繁に事故にあった時期があった。
霊能者を呼んでみてもらったところ、「あなたの亡くなったお姉さんが呼びにきている」
といわれたそう。
つらい時などには、亡くなったお姉さんに
「助けて」と願っていたらしく、それがよくなかったんだって。
それで、家全体に結界はるとかで、水晶を置くことになったというわけ。
霊能者ってどこに住んでるんかね。 840 :本当にあった怖い名無し :2009/05/27(水) 16:15:00 ID:N8TzgcpT0
④後輩
1個下の後輩が、霊感あったらしい。
アパートに住んでたんだけど、下の階のおばあさんが亡くなったとき
台所に黒い勾玉がぐるぐる回ってるのが見えて
すごく怖かった、って聞かせてくれた。
本当かどうかは 知らない。
その後輩のお母さんも、真剣な顔で「この子はときどき、おかしなものが見える」
といっていたのが印象深い。
普段、かなり強気で明るい子だったので、霊とか似合わない、ヘンなの、と思った。
なんだこの感想文w 843 :本当にあった怖い名無し :2009/05/27(水) 16:24:55 ID:N8TzgcpT0
⑤劇団
地元の劇団の話。
神社の倉庫を借りて稽古場にしている。
30年ほど前の話だが、設立当時、怪我・事故が多発した。
誰にみてもらったか知らないが、とにかく霊視?してもらったら
「旅芸人の霊がいる」とか。
それ以来、助言にしたがって、毎週1回、稽古場の四隅に
塩と酒を供え、花と水も飾って(?)
北の方角に手を合わせ、無事を祈るという「礼拝」が義務付けられている。
オトナたちがさ、真剣に手をあわせるわけ。結構、不思議な光景。
そのときに絶対に、手をあわせちゃいけない方向がある。
多分、北東?
死ぬからだめだ、絶対にだめだ、と代表者に言われてる。
…そっちに手、合わせれば簡単に自殺できるよなぁ。
その稽古場、以前所属してた劇団員の子どもがよく遊びにきてたらしいが
あるとき「ねぇ、今日はすみっこのおじちゃん、いないね」と発言。
着物を着たおじさんが、いつも見えてたらしい。
その位置にも礼拝セットを置くので、gkbr。
gkbrといえば、暖かくなってくると礼拝セットのどれかに必ずといっていいほど
ゴキが紛れ込んでいるのが 最大の ほんのり。 844 :本当にあった怖い名無し :2009/05/27(水) 16:35:28 ID:N8TzgcpT0
⑥劇団2
よく、「大勢の気配が」とか怪談話であるけど、なんのこっちゃいと思ってた。
稽古場の2階で、昼間1人で作業してたとき、初めて体験した。
空気が、ざわざわとして、「アレ、誰か来たかな?」「階段の下で誰か上の様子を伺ってる?」
と気になって作業に集中できない。
プチ家出というか、親とけんかして稽古場に泊り込んだときには
子どもの走るトタトタ音がした。
その稽古場には旅芸人以外に、子どももいるという話は後に知った。
てな感じに、いろいろと霊っぽい話は身の回りにあるんだけど
ハッキリみたことないから、いまだに半信半疑なんだよね。
全部、脚色なしにそのまま書いたから、ほんのり程度にも達してないかもしれないが
まあ暇つぶしにでも なれば幸い。
長々と失礼。