「妊娠、中絶、出産にまつわる怖い話」2 14 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/11/17 01:26
毎年同月同日、友人宛てに小包が送られてくる。中身は血の付いた歯と髪の毛だ。
そういえば友人が妊娠させてふった女性が自殺した日だ。
送って来るのは一体誰なのか? 47 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/11/19 22:23
アルバイトン先の人(Uさん)の姉の話。
めでたく女の子の子供が宿ったが死産。
それから、時はながれ2人男の子が生まれました。
あるお盆の日。Uさん親戚一同が集まり夕食を食べ、
次の日の朝、Uさんの甥(2人)のどちらかが。
"お姉ちゃん昨日までいたのに、帰っていったみたいだね"
Uさんの感想"怖いというよりも不思議な感じでいっぱいだった"
…とまぁ、実際に身近なところでこんなことが起こると信じたく
なってしまう。しかも季節がお盆というわけで、お盆っていうのは
特別ななにかを含んでいる日なのでしょうかねぇ~。
長レスごめん。 66 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/11/23 18:00
地下鉄のホームで待っていると、隣りの携帯でしゃべってる女の方から
複数の声がする。ふと見ると、彼女の背中と肩に黒い赤ちゃんが二人
しがみついてヒソヒソと何か話している。漏れはあまりに驚いて電車が来て
彼女が乗り、電車が行ってしまった後もホームに立ちつくしていた。
水子。。。?
119 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/11/25 18:25
母から聞いた話。以前勤めていた病院で深夜の見回りの時、
地下から子猫の鳴き声のような赤ちゃんの声がいつも聞こえていたそうです。
(新生児の泣き声は子猫の鳴き声に似ているのです)中絶手術の後、掻きだ
された胎児と胎盤は捨てられて、それは地下にあるタンクに貯まり業者によ
って回収処理されるそうです。看護婦の間では聞いたことのない人は誰ひと
りいなかったそうです。 159 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/11/27 16:11
私は、想像妊娠をしたことがある
出産まで経験した
私のお腹から出てきたのは真っ黒な赤ちゃんの形をした血の塊だった 162 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/11/27 16:30
ほほえましいかどうかわかりませんが私話をひとつ。
北海道のいなか育ちなので薄っ原を20分くらい歩いて登下校。
みちみち腰あたりをうしろから引っ張られたり、つつかれたりする感触があった
見ても当然だれもいない。気のせいにして置いた。そんな感じは
兄弟でもつれてケンカみたいな遊びしてるときもあった。そっちに手はないはずなのに
トン、とか。
それから20数年たって自分も親になったが、
随分遅いが、私の母親が複数回中絶してることを知った。
あの感触は自分のオトトかイモトだと思うようになった。
子供のころは、よく自分より小さい子達と相談しながら道々わくわく歩いてる夢も
よく見たな。その子達も具体的じゃないんだな、小さい子供ってだけで。
大人になってからはとんとないなぁ。 229 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/09 23:39
祖母から聞いた話。
祖母がまだ若かったころに、近所に小さな医院があって
そこにはホルマリン漬けにされた乳児が置いてあったそうです。
(今はもうその医院はなくなっているそうです。)
それには訳があって、その乳児は奇形児とは言い難い、
むしろ「化け物」といったほうが合っている容姿をしていたそうです。
目は一つ目で、頭には一つの小さな角のようなものが生え、
鼻は豚の鼻の様、皮膚は毛に覆われていたそうです。
その子の父親は猟師(狩人)だったそうで、
「動物霊に祟られた」などと、当時騒がれたそうです。
この話を聞いて、ちょっと考えられない事なだけに
本当にあったものだとすると恐怖感が襲ってきて
ゾッとしました。
今、その子がホルマリン漬けにされたビンが
どこにあるのかは不明です。
長レスすみません。。。 252 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/14 20:29
産婦人科病院って合法的に殺人(中絶)ができる所のため、結構、いるらしい。
うちのかみさんは、産婦人科病院で看護婦をやってたのだが、夜中に、誰もいない
分娩室から赤ちゃんの泣き声が聞こえたり、廊下を走り回る子どもの足音や声が
よく聞こえて、大変だったらしい。
病院は、怖いね。 257 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/15 07:32
うちは3人兄弟なんだけど(わたしは末っ子)、どうやらわたしの前に
一人いるはずだったらしい・・・んだよね。
色々事情があって中絶したらしいんだけど、それでもまたできてしまった
ので、ばーちゃんが「もう一人くらい産んじまえ!」みたいなことを
言ったためにわたしはここにいる。(あんまり好きなばーちゃんじゃ
なかったけどここだけは感謝)
で、わたしが幼稚園くらいのときかな。かなり小さいときなんだけど
家族みんなで夕飯を食べる時に(全員揃ってた)なんでか分からないけど
「姉ちゃんが一人足りない!」って思ったんだ。強く。
もちろんそんな小さい時に中絶の話なんか聞いてるわけないし、
性別なんて分かるわけない。
なんでだったんだろうな~。いまでも不思議。
そんなうちにはお墓の隣にちいさい水子のお墓が立ててあります。
お盆のときにはきちんとお花とお線香あげてます。
でもそのお墓が水子のだって知ったのも最近だったな。
角があって単眼なんてまさにサイクロプスだね