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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part40∧∧:2009/01/05(月) 

217 :元登山者:2009/01/05(月) 15:52:09 ID:Q+TN25MP0
知り合いから聞いた話

仕事の知り合いから聞いた話です。

その人は定年退職してから田舎で喫茶店をやっています。
冬場はスキー客でとても賑わう場所で結構、繁盛してるそうです。
店を開けて、ことしで4年目になりますが、毎年、冬には変わったお客
が来るそうです。
お客がいなくなり「そろそろ閉めようかな」と思っていると来るそうです。
白いロングコートのようなのを着ていて、詳しい格好はわからない。
声でかろうじて男性とは分かるそうですが、白い肌で中性的な顔をしている
外は雪があるのに注文はいつも「アイスコーヒー」で飲み終わると
スグに帰ってしまうそうです。
「でさ、その人は来た夜は吹雪いたり、大雪が降ったりするんだよ。
ひょっとすると、雪の神様とかそんな感じじゃないかなって思うんだ。」

そう言いながら、彼の顔はなんとなく嬉しそうでした。

221 :本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 01:59:15 ID:jaHiEawb0
>>217
乙。彼は変態だな。

225 :本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 22:55:11 ID:dyedcagI0
自分が山で働いている際に身の回りで起きた
怖いというより不思議に感じた出来事を書いてみます。

伐採した木を玉切りし、残った先端部分を切り落としている最中に
木の中に埋まっていた乾電池に当たって、チェーンソーの刃が欠けたことがある。
ガックリきたが、木は成長の過程で小石などの異物を巻き込んむことがあるので
こういう風にして刃が欠けること自体はちょくちょくあることだ。
ただ、なぜ地上10m以上の高さにそんなものが埋まっていたのかは分からない。

226 :本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 22:57:02 ID:dyedcagI0
俯いて作業をしている時に限って、山ではあり得ない匂いを嗅ぐことがある。
磯の香り、ジャスミンやシトラスの芳香、熱した香辛料の刺激臭、生臭い魚の臭い。
いずれも一瞬でふっと消えるが、山を下りた後も鼻腔の奥に匂いの記憶が残る。

227 :本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 22:58:46 ID:dyedcagI0
数人で山仕事をする時は、何かにつけて
「オーイ!」とか「ホウ!」などと声を掛け合うことになる。
で、大抵は己の発した声がこだまとなって返ってくるわけだが
時折、声が返ってくるまでの時間がまちまちになることがある。

228 :本当にあった怖い名無し:2009/01/06(火) 23:46:37 ID:w7kQpJ0r0
>>225
10年でそんなに伸びるんだへえー
と思ったけどそういうわけじゃないの?

229 :225:2009/01/07(水) 00:21:37 ID:+/f4N23O0
>>228
木は新しい組織が古い組織を包みこむ形で成長してゆきます。
つまり、古い組織が縦方向に伸びるわけではないんですよ。
だから、幹に刻まれた傷や埋め込まれた異物は
木が成長しても、ずっと元の高さにあるんです。

参考までに↓
ttp://blog.livedoor.jp/tunes1/archives/51990598.html

わかりにくい話ですいませんでした。

230 :本当にあった怖い名無し:2009/01/07(水) 00:40:29 ID:8gJ5DFXp0
乾電池は鳥がいたずらしたのでは?
臭いの件はわからんが、山にはいろんな植物がいるんだから、さまざまなにおいがあるだろ。
山彦の話は、声をかける方向が微妙にずれて違う方向に音波が飛んでいるだけだろ。

233 :本当にあった怖い名無し:2009/01/07(水) 01:18:17 ID:8gwJ/o7y0
光るものが好きな鳥とかいるもんね。
乾電池は鳥が持ち込んだ可能性は大いにあるかも。

235 :本当にあった怖い名無し:2009/01/08(木) 00:15:22 ID:PId62OxY0
土地の境界に植えられた木は境界木と呼ばれ、代々守り継がれてきたものが多い。
祖先の土地を守ろうという気持ちが内に秘められているせいか、中々倒れない。
台風が直撃した後、見渡す限りの木々がドミノのように倒れている中で
十数本の境界木だけが、尾根沿いに点々と残っているのを見たことがある。

236 :本当にあった怖い名無し:2009/01/08(木) 02:04:50 ID:4zIb4g6+0
そういえば千葉の神社の木を伐った件どうなったんだろ

237 :本当にあった怖い名無し:2009/01/08(木) 03:06:12 ID:GNMESu4j0
手塚治虫の漫画で、実話として紹介してあったな
家の木を切ろうって家族で話をしてたら、ご先祖さまの写真が何度も落ちてきたり、
夢の中に木が出てきて切らないでくれって、頼むんだって
話のラストは忘れちゃったけど、、

>>226
檜かな、それとも樟脳の香りっていうのかな
枯葉とかに座るとお寺とか神社みたいないい香りがしたことならあるけど、、
ハーブ系の植物だと、香りが風に漂うって感じの季節があるよね

238 :本当にあった怖い名無し:2009/01/08(木) 23:38:11 ID:PId62OxY0
昼過ぎに一仕事終え、山土場に戻るために林道を歩いていると
道端に停められた車が、ゆっさゆっさと揺れているのが見えた。
(まだ日の高いうちから…お盛んなことで)
歩調を変えずに近づいてゆくと、2mほど手前で揺れがピタッと止んだ。
(…気付かれたかな?)
少し気まずく思ったが、車の横を通らないと先へ進めない。
通り過ぎる際にそっと車内を覗き見たが、誰も乗っていなかった。

239 :225-227:2009/01/08(木) 23:49:40 ID:PId62OxY0
>>230
なるほど。
枝の上に鳥が置いた乾電池を木が飲み込んでしまったのかもしれませんね。
で、匂いの話なんですが
林業の現場っていうのは人工林なもんで、植物相が比較的単純なんですよ。
なので、村内だったらどこへ行ってもあまり変わった匂いの植物は生えてないんです。

>>237
寺や神社みたいな香りというと高野槙かもしれませんね。
スギやヒノキの香りは、私にとっては仕事場の匂いなんで
あまりリラックスできないんですよね、残念ながらw


255 :本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金) 16:47:57 ID:7rR0CBcI0
恐くはないが、自分達的には不思議だった話。
長文です。

今から十数年前の話。

高校に入り、原付の免許を取ったばかりの頃。
免許取立てでもうバイクに乗るのが楽しくて仕方がなく、
毎日のように放課後友達のA、B、俺の三人で走っていました。

某地方の県なんですが、町の中心地から見て北側に山地が広がっており、
その山へ1キロ程登ったところにAの家があります。
町中を走ることに飽き始めていた俺達は、Aの家に毎日通うようになり、
そこから曲りくねった山道を探索に行くことが新たな楽しみでした。

その山は、北へ向いて登ると途中から道が枝分かれしてくるのですが、
どう進もうと必ず、東西どちらでも山の出口に辿り着き町まで戻って
来ることができるようになっていました。

当時の俺の乗っていたのはJAZZとういう原付で、
わかる人にはわかると思いますが、その車種にはガソリンメーターが
付いていなかったため、ついつい燃料補給を忘れがちでした。
ある日、いつものようにA宅を出発しようというとき、
またガソリンを入れ忘れていたことに気が付きました。

↓つづきます


256 :本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金) 16:48:30 ID:7rR0CBcI0
↓つづき
しかたなくその日は数あるルートの中から最短コースを選び、
東側の出口から町まで戻り、ガソリンを入れに行くことに決めました。
予定では約20分で着く距離です。
最も走り慣れたコースで、更にその山の地理に最も詳しいAを先頭に
A、B、俺の順で出発しました。
ところが、ずっと舗装されていたはずの道が、気が付くといつの間にか
荒れた獣道に変わってきたのです。

明かに迷っていました。
あたりはどんどん森に覆われ、次第に日も暮れ薄暗くなり、
挙句の果てには小雨さえパラつき始めました。
夏だったのですが、Tシャツ一枚だったせいかひんやりと肌寒ささえ
感じていました。
さすがにおかしいと思ったのですが、辺りの雰囲気の異様さに
立ち止まって引き返すかを検討することすらビビッてできません。
まだ携帯電話なんか持っていない時代で、あったとしても
電波が入るわけもない場所で、公衆電話はおろか民家すら無いのです。
既に30分以上走っており、今更引き返すには遅いとも思いながら、
俺としてはこんな所でいつガス欠するかと気が気でない状態でした。

そんなとき、ふと更におかしいことに気付いたのですが、
俺達3人は東側の出口に向かって走っていたため、
自分達から見て左側に山の斜面、右側に町の夜景が見えるのが普通です。
ところがいつのまにか、その逆の右側に斜面、左側に低い森を見下ろす
形になっていたのです。

↓更につづきます


257 :本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金) 16:48:59 ID:7rR0CBcI0
↓つづき

ですが、間違いなく方角は東を向いており、つまり
いつのまにか町から見て山の向こう側を走っている
ということなのです。
他のふたりも当然気付いていたはずですが、
それでも立ち止まろうとせず、無言で走り続けました。

やがて、左側に見えていた森がだんだんと開けて来ると、
自分達がかなり山の頂上付近まで登っていることに気付きました。
そして眼下に町の夜景が見える場所まで辿り着いたのです。
この時点で出発してから2時間は経っていました。

そこから見える夜景は方角が普通とは正反対で、
しかも明かにその夜景の規模自体が小さいのです。
自分達の住んでいる町の景色ですから、見る方向が違ったところで
そこが違う景色であることは一目瞭然でした。
「県外じゃねぇ………?」
ついて出た俺の言葉に二人が笑い、すこし空気が明るくなりました。

すると、少し離れたところにエンジンかけっぱなしの車が停まって
いることに気付き、よく見るとカーS○Ⅹをしてるじゃありませんか。
それを見て一気に安堵感が漂い、
「一服いれようか」ということで、皆たばこに火を点けました。
(↑すいません。未成年でした。反省してます)

↓つづきます


258 :本当にあった怖い名無し:2009/01/09(金) 16:50:14 ID:7rR0CBcI0
↓最後です

再びエンジンをかけ走り出したのですが、そこから1キロも
走らない頃に、カーブを過ぎた途端、見慣れた舗装された道が
現れ、すぐに目的地だった東側の出口に着いたのです。
同時に俺の原付がガス欠になりました。

後日談ですが…
あんなに不安で恐かった道でも、カーS○Ⅹしていた車もいたこと
だし、俺らが車の免許を取ったら彼女を連れてドライブするには
かなりの穴場なんじゃねぇか?
ということで、現在までに何度もあの山へ登ったのですが、
3人のうち誰ひとりあの場所に辿り着くことはできていません。

何より、当時はまだ地理にも疎かったのですが、その後地図をどう見ても
あそこで見た夜景の規模の町は存在しないのです。
それに山の向こう側に辿り着くには、どう頑張っても3時間以上は
かかる距離なんです。
後で思えば、残り僅かだった燃料が2時間もったことも不思議です。
数年経ってようやく3人が「あれはおかしかった」と
話すようになりました。

狐や狸に化かされたときには、煙草を吸うと逃げて行くという
ような話を聞き、
「あれはその類に化かされてたんだ」
ということで今は話しがついてます。

すいません、文章にすると説明しづらいです。
駄文、長文失礼しました。

268 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 19:00:14 ID:xFLciM9PO
うちの死んだじいちゃんに聞いた話
山に枝打ちに入って作業終えて帰ろうとしたら
慣れた道なのに帰れない
ぐるぐる回ってるうちに、だんだん化かされてるって気が付いてきたじいちゃんは
こらぁって怒って一括したら
化かされたのが解けて帰ってこれたそうな

何も新鮮味もない話ですまぬ

269 :本当にあった怖い名無し:2009/01/10(土) 20:06:02 ID:5Y9iHZnC0
あまり怖くは無いが、
夜2時ごろ秩父の山奥でドライブしていて、
突然レーダーがピピピと鳴ったのはびっくりした。
こんな山奥で、直線でも20キロもでないようなとこで、
ネズミ捕りなんかやるはずないしな。
対向車と干渉したかもと思ったが、対向車なんていなかったし。

272 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 03:18:29 ID:U4BX77oZ0
>>268
山の話じゃないけど、うちの親戚は子供の頃、迎えにきた知り合いという人に手を引かれてズンズン海の崖までまっしぐらに歩いていったらしい。
たまたま、近所の人からそこから下は海だろと、声を掛けられ、我に返ったとか、、
案の定、迎えに来た人というのもどこにもおらず、結局何かに化かされたんじゃろうということ
いい大人がマジメな顔して語っていた、なんとも不思議な話

273 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 03:20:12 ID:U4BX77oZ0
>>269
高圧の鉄塔とか、電波塔とか?

274 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 07:40:41 ID:Q79vMSaj0
>>269
それは腐るほどよくある。
国交省がが設置している…いや
DQN走り屋がいなくなるならそっちのほうがいいや。
275 :本当にあった怖い名無し:2009/01/11(日) 09:50:11 ID:lADBEvAk0
怖くはないけれども、不思議だった話。
数年前、宮崎県北にある大崩山に登った時の話。

最初の休憩地点、山小屋を目指し始めて10分ぐらいたった時から
オイラの意識が、飛びそうになる感覚に襲われ始めた。
とにかく、身体から精神が上に持っていかれるというそんな感じ。
たまに、自分の登っている姿を上から見ているという訳のわからん錯覚も。
怖いとは思わなかったが、ただ、この状況が面倒くさかったのを覚えとる。

この妙な感覚は、下山するまで纏わりついてた。

んで、下山後、登山口近くのある温泉宿で温泉につかりながら
山の師匠にこの事を言ったら、「山に呑まれそうになったんだね」との事。
それ以降は、詳しくは聞かず温泉あがった後の、ビ-ルしか考えていなかったなw

てか、山に呑まれるってどういう事なんだろうね。
詳しく聞けば良かったなあ。

282 :元登山者:2009/01/11(日) 16:24:41 ID:QEls1tXs0
同級生から聞いた話

高校の同級生から聞いた話です。
彼は高校時代、新聞配達のバイトをしていました。
原付の免許など持っておらず、配達するときは自転車だったそうです。
田舎なもので配達所まで遠く、毎日、早朝と言うよりも夜中に起きて
通っていたそうです。
ある冬のこと、前日の午後から大雪警報が出され、外は吹雪いていました。
新聞配達は休刊日以外の休みが無く、欠勤もできません。
翌日、十分な防寒処置をして静かにウチを出てみると、雪が止んでいます。
「あれ?警報でてたのにな。よかった」
と思いつつ、出勤すると。他の人は皆、雪まみれになっています。
「いや~俺ん所は全然降って無かったですよ。」というと
「嘘つけ、お前の近所の○○さんは雪で前見えんかったらしいで」
と返ってきました。
「おかしいな?まあ、たまたまかな」と思いつつ、配達に出ると
凄い雪だったそうです。
雪まみれになり、配達を終えて帰宅すると、彼の母が出迎えていいました。
「あんなに吹雪いとるのに、黙って出て行ってから。危ないじゃろ」
と怒られました。「いや、俺が出るときは止んでた。」
といっても、「雨戸が飛ぶかと思うほど吹いてた」と家族みんなが言います
確かに止んでたんだかなあ、と首を捻ったそうです。

「今考えても不思議なんだよなあ」と彼は今でも考えるそうです。
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