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私の「幼い頃の記憶・出生にまつわる」秘密 

私の「幼い頃の記憶・出生にまつわる」秘密

8 名前: 記憶 投稿日: 03/01/08 18:17
これは怖いと言うより少し悲しくて切ないお話です。
あれは今から20年以上も前、僕が高校生の頃,ちょうどスケート・ボードのブームが
最初に起こった頃の事です。
高校一年の夏休み、僕は昼食を済ませた後、近所の墓地公園でスケボーをするのが日課でした。
その日も眩しい夏の太陽が光輝いていたのを今でもハッキリと憶えています。
その墓地公園はなだらかなスロープが何百メートルも続き、車が進入禁止と言う事もあり、
絶好の練習場所になっていました。
唯一火葬場がスロープのすぐ脇ににある事を除いては・・・いつものようにスロープを駆け下
りながらふと視線を感じ、火葬場の脇にある古い沼に目をやると、昆虫採集の格好をした幼い
姉弟の姿が目に飛び込んで来ました。
オネーチャンの方は小学校に上がった位、弟の方は幼稚園に通い始めたばかりと言う風に見えました。
オネーチャンは幼い弟の手をしっかりと握り、二人で僕の方を見ていました。
「小さい子が二人きりで危ないなー」と僕はその時思いました。 
でもそれ以上に何かが心に引っかかるのです。一瞬考えた僕は直ぐにある事実に気がつきました。


9 名前: 記憶2 投稿日: 03/01/08 18:18
その兄弟が佇んでいる場所だけ、正確にはその姉弟のシルエットだけが古びた白黒の写真のような
セピア色なのです。
見間違いかと思った僕は一瞬頭を振り、もう一度姉弟が佇んでいる方へと目を向けたのですが、すで
にその姿はありませんでした。
 沼の周りは草が生い茂っているとは言え、一瞬で姿を隠す事は到底出来ません。
怖いと言うより不思議に思った僕は火葬場の管理事務所を訪ねました。 そして今会ったばかりの
姉弟の話をした所、管理人は「もう大分前になるけど・・・」
と重い口を開いて教えてくれたのです。あの沼で幼い姉弟が溺れて亡くなった事を。
遺体が引き上げられた時、オネーチャンの方は小さな弟の手をしっかりと握り締めていたんだそうです。
月日は流れ、僕も結婚して一児の父となった今、ふと思い出す時があるのです。
しっかりと小さな弟の手を握ったあのオネーチャンの姿を。どんなにか小さな弟の命を助けてあげた
かった事か・・・ 
夏がくる度,僕は小さな息子の手をしっかりと握り締めるのです。 

彼が決してセピア色の彼方へ行ってしまわぬように・・・


11 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/08 18:31
57 :間ーだ^-^ :02/11/21 01:31
昔、栃木にいたころのはなし。
両毛線という単線があって山前という駅と小俣という駅の間に
川があってカーブの鉄橋があったんだ。子供だから時刻表なんて知らないわけ、
ひとり小児麻痺の子がいてさ、いつも一緒に遊んでていつものように鉄橋を渡ったんだ。
本当にいつも怖くてさ、でも本当に列車が来たんだよ。
渡りきっていた俺たちは後ろを見て固まったさ。
今でも思い出すよその列車の汽笛とブレーキの音。
怖くてみんなで逃げ返ったさ、俺なんか何時間も押入れに隠れてたよ。
そして、そいつの母さんがうちに来たんだ、鬼のような能面のような
顔だった。「○○ちゃんいつもいっしょに遊んでくれてありがとう」
「○○ちゃんは天国で新しい足をもらってみんなより早く走ってるよ、きっと。」
忘れられないな、あの時の顔。


13 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/08 19:30
小学校3年生ぐらいのころの話です。今でもこのことが忘れられません。
何気なく、僕が絵を描いていると、「楽しい?」と、みたこともないような綺麗
な女の人が僕の書いた絵をのぞき込んでいました。
「わっ!」と、僕はあまりに急な出来事に驚いて、絵を隠してしまいました。
「あら、見せて。貴方の絵、見たいわ。」
ぼくは、少し止まっていまいましたが、そのあと、絵を手渡しました。
「へえ、上手じゃない。もっと上手くしてあげようか?」
と彼女はいいました。ぼくは、絵がうまくなりたい一心でコクコクとうなずきました。
他の人には、彼女が見えないらしく、誰も相手にしてくれません。不思議でした。
ぼくは彼女に絵を教えてもらい、ついでに歌も教わって、僕はクラスで歌が一番上手く
なりました。

しばらくたつと、きゅうに
「もう会えないわ。貴方が私を書いてくれるから。」と言われて、彼女はもう現れなく
なりました。

少し悲しくなって、彼女を思いだしながら、彼女の絵を書いてみました。
ふと見上げると、小さいときの僕をお母さんが抱いていて、僕をじっと見つめて、
「その絵、下さらない?この子が欲しがっているんですよ。」と言ってきました。
僕は絵をお母さんに渡すと、僕の手からその絵が無くなっていました。
ぼくは、お母さんに、「僕が小さいとき、もらった女の人の絵、ある?」と聞いてみました。
すると、さっき、僕が書いた絵と同じものを渡されました。

絵のなかの彼女は、とても楽しそうに、笑っていました。
ぼくはこの人に、絵と歌を教わり、そして人との別れの寂しさを知りました。
そして、とても不思議な体験でした。


22 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/16 10:52
2才くらいの頃、友達と遠くまでいったら友達とはぐれてしまい
迷子に。
泣く訳でもなくぼーっと歩いていたらおばさんに声をかけられて警察に
連れていってもらった。
別に平凡な話なんだけど、おばさんの後ろから見えた木漏れ日が
今も忘れられない。
その頃の記憶はこれだけ。


32 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/19 14:15
子供のいない親戚がいて、うちは兄弟二人だから
自分を養子にほしいと言われてたらしい。
もしかしたら違う名字になってたかも。


36 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/20 03:38
以前ラジオで聞いた話で、母親の胎内に宿った時の記憶がある
子供の話。昔は夫婦でよくドライブした場所をその子が生まれてから
初めて親子3人で通ったら、子供が「僕神様にお母さんの子供に
なりたいってお願いして、お母さんがこの道を通ってる時に空から
降りてきてお母さんのお腹のなかに入ったんだよ」てな内容のことを突然
喋ったていう話があった。


37 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/20 03:53
俺が幼稚園の時 頭の弱い子がいた
滑り台を滑り降りた瞬間、失禁しておしっこの海となった
みんなが優しく声をかけたのが忘れられない

今娘が幼稚園に通っているが、せめてこの時期は良い環境の中にいてもらいたい


55 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/31 05:30
私が小学5年生の時に、祖父が胃ガンで亡くなりました。
お通夜の日、弟の部屋にはいとこが6人ほど集まっていました。
下半身がない祖父の幽霊が、スゥーッと窓から入ってきて、タンスの中に
消えていきました。
さすがに、その時は大騒ぎでした。
いとこも全員見ました。
お風呂場にも現れました。
「後をよろしく頼む」と父に一言いって、消えていったそうです。
きっと、ガンで死んだからこの世に未練もあって、最後は皆にお別れを
言いにきたのだと思う。


56 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/31 05:46
幼稚園のころ、夜中の2時に目がさめた。
夏の暑い夜だったので、風に当たりたくってベランダに出た。
すると、チャルメラが聞こえてきたので、「ラーメン屋さんや!」と思って
下を覗いたら、そこにはうちのマンションの前の一方通行の道路を
ちょうちんをつけた戦車が、音もなく走っていました。
何だろうと思いいつつも、そのまま寝ちゃいました。(笑)


57 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/31 06:14
思い起こせば、私が幼い頃。
ベランダに大きな水槽を置き、父が鯉を育てていました。
私は“大きな金魚”と思って毎日えさをあげてかわいがっていたものです。
しかし時々、父が水槽から鯉を取り出し台所で鯉をさばき鍋にして
おいしそうに食べるときは、とても悲しくひとり泣いていました。
神様の罰があたるんじゃないかと本気で怖かったのを覚えています。

まな板の上の鯉に苦痛を与えないよう、包丁の背で頭を一撃。
父は、残さず食べてあげるのがせめてもの供養、と言ってましたが、
私は今だに理解するのが難しいです。
おかげで魚料理は苦手でもあります。特に生け造りは恐怖です。
皿の上で骨になってもまだ動いている。。。


61 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/02/05 04:47
私は赤ちゃんぐらいの頃、なぜか知らない女の人に抱かれて、家(私の実家)を建てている所を見た記憶があります。 だけど私の家は、生まれる何年も前に建てたそうです。

64 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/02/11 02:31
「○○こ、どこに行くの。お母さんと一緒にいなさい。
迷子になったら置いて帰るからね。本当だよ」

いつも恐かった。迷子になるとさらわれると思ってたw


65 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/02/11 08:22
幼少の頃の記憶といえば・・・・

漏れがすごく小さかった頃、駐輪場で遊んでいた時に
倒れた自転車のブレーキレバーが左足に刺さった事があった。
ズブズブとゆっくり刺さっていくんだが、不思議にちっとも
痛くないんだよね、血も出ていなかったような気がする。
今でも刺さってゆく感触をリアルに思い出す事が出来るよ。

左足に残る傷跡を見ると、かなり酷い事故だったような気
がするが、お袋にも親父にも全然憶えていないんだよなぁ・・・
書いていて「変な話だよな~」とも思うけど、漏れが先端
恐怖症なのはあの事故のせいだと信じてる。
>>21
これは、世にも奇妙な物語の3話あたりで流れそうな感じ。
感動系、どこか切ない系ミステリー。
[ 2009/08/23 19:26 ] [ 編集 ]
目覚めると、体中にチューブや導線をつながれ
緑色の液体の中に浮かんでいた。
タンクの覗き窓の向こうで、
博士が誰かに話しかけているのが見えた。
読唇術で会話を読むと
「私はとんでもない怪物を創りだしてしまったのかも知れない」
と言っていた。
[ 2011/11/24 00:03 ] [ 編集 ]
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