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死んでしまった人との最後の何気ないコミュニケーション 

死んでしまった人との最後の何気ないコミュニケーション

1 名前: 死を紡ぐ人 投稿日: 02/12/17 22:12
この世界には、今も多くの人が生まれ、そして、死んでいく…。
しかし、一部の者を除き、多くの者は自分が死ぬ時を
その瞬間まで知ることは無い。
自身が死ぬ時を知りえない者は、きちんとした遺言等を残せるはずも無く、
死の瞬間まで無意識に生きた証を残し続ける…。
例えば、恋人・家族・友人にいつもと変わらないメールを
送信する…何気ない一言を残し、別れる。

詩的な文章が続いてしまいましたが、
このスレは既に死んでしまった人たちと何気なく交わした
最後の会話、最後のメールなどを皆さんに投稿してもらい、
死者を偲ぶスレです。それでは、オカ板の皆さん、
よろしくお願いします。



7 名前: すずはる ◆JWSA9SUZU. 投稿日: 02/12/17 22:19
じーさんが死んだ夜に夢に出てきた
「ちゃんと、お父さん、お母さんの言う事をきくんだぞ!」って言われた
その時の俺は小学校5年生
学年一の問題児でしたw

8 名前: 死を紡ぐ人 投稿日: 02/12/17 22:24
>>7
投稿ありがとうございます。
投稿してくださったことは大変有難いのですが、
このスレッドは夢等ではなく、現実世界での体験のみに限らせて頂きます。
大変申し訳ございません…。


9 名前: 死蝋 ◆WhpEztJj9g 投稿日: 02/12/17 22:39
10年の間寝たきりになり、呆けてしまった曾祖母に婚約者を見せた。
わかるとは思っていなかったが、自己満足にせよ知らせておきたかったのだ。
「ひいばあちゃん、これが今度俺が結婚する○○だよ。」
「ああ、○○さん、どうか死蝋をよろしくお願いしますよ」

俺が誰だかわからなくなっていたのに、その時だけ意識がはっきりしたようだ。
次に曾祖母に会ったのは、通夜の前日。一月の気温のせいでもうすっかり冷え切った手だったよ。



11 名前: YBB 投稿日: 02/12/17 23:13
僕をかわいがってくれたおばちゃんが死ぬ直前「今年のクリスマスは何が欲しい?」
だってさ、
「何にもいらないよ・・・」っていったけど・・・

元気なおばちゃんが欲しかったよ・・・・・


15 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/17 23:39
入院していた祖母。
その日だけは様子が違った。
何を言ってもジーっと私の顔を眺めてる。
「何?」「ううん」と言う会話の繰り返し。
そして病室を出る時「また来るね」と言ったのに、いつもならば手を振り返すのに
その日に限ってバイバイとも手を振ってもくれなかった。
で、その夜危篤となり帰らぬ人となってしまった。
何か予感してたのかな。ばあちゃん…


16 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/17 23:43
ちょっと趣旨から外れるかも、ですが。おばばが危篤の報せを受けた。駆けつけて
見るとかなり危ない状態に。徹夜で付くつもりでとりあえず食事をし、急いで戻った
。ずっと同じ向きだったので皆の力を借り、自分のほうへ向けた瞬間「あっ」最後の
力を振り絞るように痰を吐いて事切れた。皆、私を待ってたんだよ。と。



17 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/17 23:43
 12年、病の母を看病してきた。22歳の俺、大学卒業後は東京での就職を
が決まっていた、そんな2月のこと。俺の気持は行き詰まっていた。

 母「お母さん頑張るからね、先生がまだまだ大丈夫っていってくれた」
 俺「・・俺にだって都合もあるんだよ・・」
 母「え?どういう意味」
 俺「(俺はもう今までみたいに看病できない)
   ・・俺にだって都合はある!(どうしたらいいかわかんないよ!)」

 どうしてそんな会話になってしまったのか、俺の看病の当番が開けて
それから2日後、母は急変し意識を戻すこともなく逝ってしまった。
母との最後の会話は最低なものだった。
 世間は俺を孝行息子だと思ってるらしいが、俺にとっては辛い。

19 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/17 23:49
>>17
あなたは十分頑張ったよ。学生時代大変だったろうに。
最後にお母さんに甘える形になりお母さんもホッとしたんじゃないかな。
何年もの間、お母さんはあなたに沢山の幸せもらって
今天国で幸せにいると思うよ。


18 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/17 23:49

父が事故で意識不明になった時、絶対に死なないと信じて家に帰ることにした。
帰り道眠くなりねてしまって、車の中で寝てしまったら、父の声で「起きろ・・・行くぞ・・・」
と聞こえ、ぼーっとした意識の中、目を覚ますと、父が目の前にいた。あたりを見渡すと、
そこは高速道路のパーキングエリアで、父は私を起こすと私を置いて、
どんどん人混みの中にいってしまった。追いかけていこうとしたら、
親戚のおじさんに「どこに行くんだ?」と呼び止められた。
「え???だってパパがあっちの方へ歩いていったから・・・」
「・・・何いってるんだ・・・お父さんは・・」「?!・・あ、そうだ・・・パパは病院だ・・・」
叔父の言葉でそこで我に返った。
不思議な体験だった。家に着くと妹と弟が泣いていた。
父が死んだと連絡が入ったとのことだった・・・。父は私に旅立つことを知らせにきてくれたのだろう・・・
もしかしたら、私も連れて行ってくれるつもりだったのか・・・
今思い返しても心が痛くなるくらい、悲しい思い出だ。



23 名前: ななし子 投稿日: 02/12/18 00:07
中学時代の同じ部活の仲良かった友達と、3年振りに会いました。
何年かに1度、仲の良かった者どうし会うくらいだったので、本当に久しぶりで。
でも、その時彼女は末期癌で、危篤の知らせをうけ私は急いで病院へ。
友人3人と、彼女の手を握り、部活で演奏した思い出の曲を録音したテープを4人で聞きました。
その時、植物状態になって2ヶ月経つ彼女が「うぅ」と声を出し、麻痺していた左手と指を微かに動かしました。
心拍数もかなり上がりました。ご家族と私達で「聞いてるね」と一言。
久しぶりの本人の反応に、お母様は涙してらした。
3人とも「4人で聞けるとは思わなかった」と口をそろえて言いました。
その数日後彼女は亡くなりました。
聞いていてくれてたことは、本当に嬉しかった。



24 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/18 00:10
ナケタ。・゚・(ノД`)・゚・。


26 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/18 00:12
店長は?と聞くと「調子悪いから2階で休んでるよ」と・・・
終礼の時に真っ青な顔で降りてきて
「○○ちゃん、がんばってね、笑顔がいいね」と誉めてくれて
店長も身体大事にねって・・・・
「うん、死ぬまで生きるよ、まかせなさい!」
「まかせなさい」は、店長の口癖。
2時間もしないうちに同僚から電話で店長が・・・亡くなったと・・・。
最後に会話したのは、この私。

この私でよかったのだろうか・・・;;

27 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/18 00:19

人間ていつ死ぬかわからない。
店長を笑顔で送り出してあげてヨカッタと思うよ。


34 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/18 03:10

離れて住んでいる祖母とは、母も含めて
時々待ち合わせして食事などしていた。
ある年の正月会った時、指環を買ってくれるという。
私はおねだりした記憶もなく、そう無理にという
必要もなかったのだが、何故かその時に限って
普段は無理強いなど決してしない優しい祖母が
「間に合わないから」と言って買ってくれた。
祖母はその年の夏、急にガンでなくなってしまった。
指輪を買ってくれたのが、会った最後だった。
あれから10年。指環はいまでもお守りだ。



36 名前: 太陽クイズ 投稿日: 02/12/18 03:28
入院していた婆ちゃん様態が急変して亡くなった。実家を離れていた俺は死に目に会えなかった。
酒飲みで昔は毎晩のように俺と口喧嘩してた。母は「あんたと喧嘩するの楽しみだったのよ」と言ってくれたが、
そんなもんかと思った。
葬儀も済んで故郷から戻ると、婆ちゃんの手紙が届いてた。
「つらいことがあってもどうかがんばるように」
字なんか書けないはずなのに。
後から婆ちゃんの親友が話してくれた。悪い夢みて心配だからと一字一字教わりながら書いたという。
何回も何回も消しゴムで消してあって、汚い手紙だった。



40 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/12/18 03:40
懺悔

母「わざわざ来てくれなくてもよかったのに」
私「また来るからね・・・」

これが最後の会話だった。それから数ヶ月後、母は亡くなりました。
その数ヶ月のあいだで母に何が起こったのか?
それよりもなんで母が入院しているのか?全く知ろうとしなかった。
今でも心から悔やんでる。ごめんなさい。
2002年か。

随分ふるいがまだいけるネタだ。
[ 2009/08/30 15:34 ] [ 編集 ]
>>17は最低だな。
どんな思いでお母さんは死んでいったんだろう。
あんなこと言われたせいで死んじゃったんだろうな。
[ 2010/09/02 00:24 ] [ 編集 ]
>※16145

簡単に最低というな。
12年間だぞ、12年間自分の生活を犠牲にして看病してきた人間にそんな簡単に最低って言うな。
俺には出来ん。
[ 2011/01/31 15:03 ] [ 編集 ]
17を責めることなんかだれにもできないよ
いい分かれ方にならなかったのは残念だけれど
[ 2011/02/14 00:16 ] [ 編集 ]
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