≪あれは幻だったのかなぁ?≫と思う不思議な体験212 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/12 14:59 ID:oFsfXCK1
昔川遊びをしていたとき
何気に長い草木のトンネルをくぐって見たことない場所に出た事がある。
今探してもそんな場所はないし凄い
不思議だ。
13:
おさかなくわえた名無しさん :04/02/12 22:26 ID:7BgUpC/H
3歳かそれくらいの小さい頃、いつもは1人になる事なんて無かった。
だがその日は曾祖父ちゃんや曾祖母ちゃんまで近くの寺の集まりに行ってしまい、
1人で台所のテーブルの下で凄い音を立てる夕立に泣いていた記憶がある。
台所のテーブルの足や、椅子の足の間からゴロゴロ・・・ドカーンと
雷の落ちる様子を中庭の方を見ながら震えていた。
あまりに恐くて、今でもその光景がすぐに思い出せるのに
家族はそんなことは無かった、と言っている。
今でもあれは幻だったのか謎で仕方がない。
20 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/15 17:45 ID:OCmMERL2
三歳位のとき、我が家ではないワンルームアパートで
流しで洗い物をしている母の背中を見ていたこと。
で、それが終わったら「行くよ、早くしなさい」
といって俺をつれて母が外に出た。
そこから先の記憶は無い。
不倫でもしてたのかなあ。
22 :
おさかなくわえた名無しさん:04/02/16 01:17 ID:uDqoOPPR
小さい頃、トイレでンコしてた時。
いつもはそんな事しないんだけど、その時に限って何故か
自分のンコを流す前にチラッと見下ろしたのね。
…おもちゃの金魚があった。直系4センチぐらいの。
ちゃんとンコの一番上にあって、私の体内から出たのは
明白だった。
思わずちょっとしゃがんで良くみたけど間違い無く
金魚のおもちゃ。
飲んだ記憶なんて無いのに。怖いので即効流しました。
でもいつまでも忘れられません。
そういや私、前に耳の穴から梅干の種が出て来たっけ。
鼓膜がすっごく痛くて数年間、病院通いしてたんだけど。
まさか梅干の種だったとはね。医者もヤブだったらしい。
36 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/23 00:16 ID:3X5OxrKu
>>22 何が夢か幻かって、「耳の穴の中に梅干しの種」ってところが幻なのか。
なんでまたそんなところから。
37 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/25 15:13 ID:yrxfu/qu
耳の穴からぐちゃぐちゃに潰れてもがき苦しんでる蟻が二匹出てきた事ならある。
俺の耳の穴で何に襲われたんだろう
38 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/25 15:41 ID:eBaYJnN4
>>37 ワロタ
24 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/16 03:23 ID:Sg32uhSA
小さい頃、親戚の家に行ったとき、周囲を散策していて、洋館(屋敷?)を
見つけた。
夜逃げでもしたらしく、古ぼけてはいるけど家財道具そのまま放置して
あった。食器とか衣類までそのまま。めちゃめちゃ豪華な洋館だった。
ガラス張りテラスがあって、暖炉があって、お姫様ベッドがあって・・・
私はそこに来た記念に、と思って昭和10年の日付の新聞を持ち帰った。
ところが次の日大人たちをその洋館に案内しようとしたら・・・
どこを探してもそんな洋館はない。親戚も「そんな家はない」という。
証拠の昭和10年の新聞だけが手元に残った。
29 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/19 12:55 ID:++olQFwO
幼稚園だか小学校低学年のころ
テレビでウルトラマンを見ていたら大型犬がベランダ(うちはマンションの1階だったので)から
侵入してきて 母がキャーとか言ったりしていたのを見たんだが(その後は覚えてない)
母に聞いてもそんなことなかったと言っている
夢だったのだろうか
39 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/25 20:34 ID:nDRVAdml
小さい頃、たまに家の庭や廊下で
小学生ぐらいの女の子を見たよ。
黄色いワンピース着た3人組で長縄跳びしてた。
41 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/25 23:08 ID:G3SDFtBb
小学5年のとき、自宅のトイレでウンコしてて(和式)
ふと見上げたら、天井に緑の「カメレオン」がひっついてた。
パニックになって親を呼んだ。
親父が「そんな訳あるかー!」と見に来てくれて天井見たら
やっぱりまだいた。
とりあえず捕獲して虫カゴにいれて家族みな集まって考えた。
「近所で飼われてたのがうちに来た」としか考えられない。
後日大阪城に放した、たぶん数日で死んだやろなー
42 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/25 23:29 ID:Tb1nYkPA
なんで大阪城に放すんだよw
43 :
おさかなくわえた名無しさん:04/02/25 23:45 ID:C4JxXT3B
2年くらい前、うちの父が夜町内会の集まりで歩いて20分ほどの場所にある公民館に出かけた。
帰りは10時くらいになってしまうし、迎えに行くにも近くに公衆電話もないので
携帯を貸してあげた(1ボタンを押せば自宅に繋がるようにしておいた)
そしてその集まりではお茶くらいしか出されず、酒も飲んでないし父も酔ってなかった。
なのに11時くらいに父が怒りながら家に帰って来て
「電話すれば迎えに行ったのに~」と言うと、
「電話して待ってたのになんで迎えに来ないんだ!いくら待っても来ないから歩いて帰って来たよ」
父の話を聞いてみると10時過ぎに解散になって貸した携帯から家に電話。
そしたら私か妹(電話だと声が似てる)が出て父が
「いま終わったから公民館まで迎えに来てくれ」と言ったら「わかった~すぐ行く」
と返事して電話をきったらしい。
だけどうちには1回も電話はかかってきてないし、私も妹も出なかった。
で、父が電話を掛けまちがえたんだろうと携帯の発信履歴をチェックすると
ちゃんとうちだけに電話をかけていることがわかった。
家族全員で
不思議だね~と今でも謎。
45 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/26 06:15 ID:5F1lhNJL
一人暮らしなのに、こたつで寝てしまった時に誰かが肩を叩いてくれて、
「布団で寝ないと風邪引くよ?」と少し笑いながら声をかけられたような覚えがある。
朝起きたら、ちゃんと布団で寝てた。確かに昨日、こたつで寝てた跡が残ってるのに。
寝起きが悪いのでよく覚えてないが、誰か知り合いのような気がしたんだよな・・・
凄い懐かしいような想いを感じた気がする。なんか少し泣いてたような覚えもうっすらと。
越してきてからは周りに知り合いもいないし、本当に幻だったんだろうか・・・。
68 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/28 13:17 ID:j5Nkbvtt
>>45 似たような経験あります。
一人暮らしでベッドでうつぶせになって転寝していると
左肩をとんとん、とはっきり叩かれて目が覚める。
今までに2回あったのですが、
そのままずっと朝まで眠ってしまっても差し支えない状況の時は無く、
次の日までに仕上げなくてはならない物があった時と
掛け布団もかけておらずそのままだと風邪をひいてしまいそうだった時。
このまま寝続けてはいけないという自分の心理が夢になったのか・・・?
何れにしても肩を叩かれた感触のリアルさを
不思議に思いつつ
起こしてくれてありがとーと思っております。
46 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/26 12:15 ID:BCqQzcm5
小学生のころ図書室で図鑑眺めてたら、
棒アイス(たぶん、ブラックモンブラン)がはさまれてでてきた。
冷たくはなく、押しつぶされてはいたけど固形状だった。
おどろいて「わー」とか言ったら、周りの男子が集まってきて、いじくり始め、
舐めたりなんだりしているらしく「甘ーっ」とか、最後には「あ、溶けてきたー」
などと聞こえてきた。
その後のことは覚えてないが、中学生になって「あれは幻ーっ?」とか思い、
記憶にあるアイスいじってた男子に聞いたら、そいつも覚えてた・・・なんだったんだろう。
48 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/26 15:12 ID:1TG5rrWG
中学生のころ右の耳からパチンコダマ大の耳糞の丸い塊が出たことある。
それまでどうも右耳だけ聞こえにくかったんだけれど、その日を境にはっきり聞こえるようになった。
でもそれは真夜中のことで、その耳糞を目で見たわけではない。寝ぼけながら手でいじっていたら壊れて砕けてしまったから。
もしかしたら単なる夢で、幻だったのかも。いまはこまめに耳掃除してるから大きな耳糞に出会うことも無くなってしまった。
52 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/27 02:58 ID:TIXt6vcr
小学生の頃、ばあちゃんが亡くなった日に
トイレいったのね(まだ亡くなった事をしらなかった)。
で、トイレでてふと鏡をみたら顔が真っ青になってた。
顔色が悪いとかじゃなくて本当に真っ青。
1時間ぐらいしてから、田舎にいってた母親から電話がきて
「おばあちゃん、なくなったから」
といわれた。
56 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/27 12:27 ID:RNiUmwC8
柔道部と剣道部で同じ武道場で練習してた頃。
剣道部の友人が自宅にあったという本物の日本刀を持ってきた。
上段から思いっきり振り下ろした時、やつは右足の親指を切り落とした・・・ように見えた。
「お前、足の指切れてる!」と俺が叫んだらそいつも足元を見て「うわーーーー」と叫んで
俺が混乱して指を切り口が合うように足に押し付けたら、
何故かくっ付いた様な感じがするといい、急いで絆創膏をつけて病院に運んだ。
病院に行って見てもらったところ、軽い切り傷ですね、と言われて
絆創膏を剥がして、消毒液つけて包帯巻いて終わりだった。
一週間もしたら、そいつは部活に復帰した。
・・・あの時、俺は落ちた親指を拾って押し付けた記憶があるんだが・・・
本気で幻だったのか、謎で仕方がない。
59 :
おさかなくわえた名無しさん:04/02/27 14:13 ID:bO0jkYCh
バイト帰り、マンホールの穴から、白い幼虫が出てきた。
全長15cm以上もあり、触覚もあり巨大だった。
模様が派手で蛍光グリーンや紫など、最新のスポーツシューズの
ようだった。
昆虫博士に聞いても「分からない」と云われる。新種だったんだろうか
61 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/27 15:39 ID:hBlcepjw
姉夫婦の家に泊まりに行った時の事。
私が寝てた部屋に甥のメリーゴーランドが吊るしてあった。
手で紐を引っ張らないと鳴らないタイプの物だったのだが、
夜中に突然鳴り出した、2回も。
中腰になって止めたので、寝返りなどで紐を引っ張ったということはありえない。
朝方5時頃母から叔父が亡くなったと言う知らせが入った。
虫の知らせだったのかなーと思います。
62 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/27 16:27 ID:I3IO7pzN
叔母が危篤だときいていた日の夜中、目覚まし時計が鳴って目がさめた。
そうしたら「亡くなった」と病院から叔母の息子が電話してきた。
あとで気がついたんだけど、その目覚ましは古くて遅れがちなので、電池を
抜いてあって捨てるのを忘れていたものだった。今考えても
不思議 63 :
おさかなくわえた名無しさん :04/02/27 16:34 ID:aK9mUASh
>>62 私の場合も時計にまつわるお話しです。
叔父が元々心臓が弱かったこともあったが、元気に自宅で日々を
すごしていたある日、私の家に電話がきました。
叔母から「今救急車で●●病院に運ばれた」と。
駆けつけましたがすでに亡くなった後でした。大好きな叔父でした
ので肩を落として喪服などを取りに行くために一旦自宅へと戻りました。
ふと気づくとリビングの掛け時計がとまっていました。
叔父の息をひきとったとされる時間と同じでした。「知らせにきてくれた
んだね、叔父ちゃん。」と思ってまた少し泣きました。
そして一年後の命日また同じ時刻に同じ時計が止まりました。
「忘れないでくれ。」って言ってたんだと思いました。