人生で一番ヤバイと思った瞬間(;゚д゚)ヤヴァイ Part3
8 :
おさかなくわえた名無しさん :03/08/27 23:57 ID:prtw24pV
小6の時ぐらいに、母の友達の家族と川へ行った。
そこで私は浅い川を歩いていたんだが、
いきなりずぼっと足がはまってしまった。
(底なし沼のようなもの)
私は溺れパニック状態になり横の石の上を歩いていた
母の友達の子供(1つ下)の足を思わず引っ張ってしまった。
結果、その子もおぼれさせてしまった。
その後、2人でもがいて
頭の中で「小学生2人溺死」という記事が浮かんだ・・・
目の前ににごった水と、周りの景色が交互に見えるさまは
なんともいえません。
もうアカン・・・
と思い始めた時母の友達の旦那登場。
これで助かった・・・・
と思いきや、その旦那さんまで溺れてしまい
本気で3人ともやばかった。
そこに浮き輪にのった私の弟(4、5歳)が
呑気に、「浮き輪要る~~?」と
聞いてきた。
何とかその浮き輪につかまって
3人とも助かったが、私のせいで他の2人も
恐い思いをさせてしまい、本当に申し訳ないと思っている・・・
あと、聞いたがその旦那さんは、「一人やったら助けられると思ったけど、2人は無理や-って思ったわ~~」
の言葉を聞き、旦那さんは自分の娘と人んちの娘だったら
どっりを助けるんだろ~、と思いなんだか恐くなった・・・・
あれほど、死に対面したことはありません・・・・・
85 :
おさかなくわえた名無しさん :03/10/07 09:58 ID:kc2Q3V07
昔コンビニでバイトしてたときのこと。
秋になってきたので中華まんの蒸し器を出そうとした。
機材を設置して、コンセントをいれようとしたがなかなか入らない。
イラついて無理やり「エイヤ!」と入れたところ、照明がダウン。
店内が真っ暗になり非常灯が点滅。なにやら警報装置が鳴り響く。
店の奥にいたオーナーが「なにやってんだ!!!!!!!!」と怒鳴りながら飛んでくる。
この瞬間、それまでの3年間のバイトであったあらゆることが
走馬灯のように駆け抜けていった。
結局、ブレーカーが落ちただけだった。
これまでのなかで走馬灯を見たのはあのときの一度だけだ。
95 :
おさかなくわえた名無しさん:03/10/13 18:27 ID:RxdjTmU0
でっかい氷を丸飲みしてしまい、息が出来なくなった。
馬鹿すぎる俺は、「お湯を飲めば氷は溶ける!!!!!」と思ってかなり熱い湯を飲んだら舌を火傷。
それでも氷は溶けない。息が出来ない。ばあちゃん(ボケ)がいたが、自分は言葉が出ないから、
(゜Д。)ハァ?って顔されて腹たった。そうやってもがいてたら氷が小さくなって息が出来るようになった。
あの時はビビった。当時12歳。俺は今でも馬鹿だ。
106 :
おさかなくわえた名無しさん:03/10/16 21:45 ID:mQfN3Kuz
消防の頃、柴犬に追いかけられたとき。
「ああ、俺はここで死ぬんだ」と思いつつ無我夢中で逃げた。
それ以来、大人になった今でも犬はダメだ。
118 :
おさかなくわえた名無しさん:03/10/19 17:40 ID:3O5K4zZK
盲腸の手術をするときに、全身麻酔だったんだけど
呼吸器みたいのつけられて、メス持った先生が
「はーい、3つ数えたら眠りますからねー。
ひとーつ、ふたーつ、みっつー・・・」
ええっ(;゚д゚)!?全然眠くならないんですけど!?
このまま手術開始したらどうなっちゃうの?痛いんじゃないの!?
って感じで叫ぼうとしたんだけど、口にチューブが入ってて
ウーウーとしかしゃべれない…。
しかも先生は看護婦さんと話ししてて気付いてくれない…。
泣きそうになって目を見開いたら気付いてくれた。
119 :
おさかなくわえた名無しさん :03/10/19 18:56 ID:I5Z6vFxc
大学に入りたての頃、実家に荷物を送ろうと
原付スクーターの足下にその荷物を置いて走っていた。
直線を快調に走り、カーブにさしかかった。
俺は荷物のあることを忘れ、いつもカーブを曲がり程度に減速。
すると、バイクが遠心力に耐えきれなくなり、横滑りし、
そのまま崖の下へ。
頭の中でウソーウソー、なんでなんでと連呼。
2、3㍍したの田んぼに落ちた。
田んぼでよかった。
半泣きで友人を2人呼んで一緒にあげてもらった。
120 :
おさかなくわえた名無しさん :03/10/20 18:48 ID:n1jdLFCq
アメリカ駐在中にアパートの部屋でピストルをいじくってて
暴発させた。もう人生終わったと思ったが、さすがアメリカ
パトカーもなにも来なかった。壁に開いた穴を必死で埋めた。
171 :
おさかなくわえた名無しさん :03/10/26 10:40 ID:ADhffi6U
大学に通ってた頃、バイクで走行中トラックの荷台から飛び出していた鉄棒に直撃して転倒した。
起きあがったら左目は前、右目は下の風景を見ていた。何だ?と思ったら右目が飛び出てた。
絶対失明すると思ったが案外呆気なく治った。人の体って結構いい加減。
260 :
おさかなくわえた名無しさん :03/11/14 16:43 ID:6yLeWS7J
中学の時、夜中にトイレに行こうとしてリビングに行ったら父親が無修正エロビデオ
見てた時。今だったら「馬鹿じゃねーの」で済むけど、思春期まっただ中の自分は
呆然。そのままトイレに入ったけど、どんな顔してまたリビング通ればいいのかわか
らなくて、どうしようどうしようとオロオロして1時間くらい籠もってた。
当の父親が「いいかげんに寝ろ」とか言ってきたので出たけど。あんたのせいだっつの!!!
329 :おさかなくわえた名無しさん :03/11/30 16:21 ID:R2ojgmzS
工房のころ、写真が趣味で友人と一緒にあちこち行っては撮っていた。あるとき、
ひょんなことで米軍基地に迷い込んでしまったら、MP(軍警察)のジープが30秒も
たたないうちにやってきた。もちろん腰にピストル、手にライフル。
そんときいかに自分たちがヤバイか0.3秒でさとった。
米軍基地→アメリカの領土→日本の法律関係無し
望遠レンズ2本+カメラ→スパイ(冷戦がまだあった頃だった)
英語当然しゃべれないので説明もできん。「ああ、こりゃ1週間は家に帰れん」と
思った。学校、両親、マスコミにスパイの容疑者扱いされると思った。
実際はMPがその場で基地に勤めている日本人を呼んで、その人に必死に説明したら
「早く帰りなさい」で済ませてくれた。
日本人の方、あの時はどうもすいませんでした。
352 :おさかなくわえた名無しさん :03/12/08 18:27 ID:odVua7yv
消防の時の話。
近所に城があって、そこの公園にホームレスがたむろしていた。
俺は数人の友達といっしょに、遊び半分でホームレスをからかっていた。
そしたらホームレスの一人が雄叫びをあげ、包丁らしきものを持って
ものすごい速さで追いかけてきた。
捕まったら殺られるとおもった俺達は必死で逃げ、なんとか人通りの多い場所
まで逃げ切ることができた。
小学生と大人の脚力を考えると、逃げられたのは本当にギリギリだった。
354 :おさかなくわえた名無しさん :03/12/08 23:40 ID:dpJnxILK
もう6年も前になるが
免許取って、直ぐに親にセリカの新車で車買って貰って
毎日深夜走ってたんだけど
渋谷辺りの6~8車線ぐらいある所で
あまりに車線多くてパニクって
Uターンした時に間違って何と逆送してしまい
それに気が付いた時はもうヤバイと思ったな
356 :
おさかなくわえた名無しさん :03/12/09 05:00 ID:WDawzlq/
消防のころだけど
当時 火遊びのおもしろさを知った俺とダチは
たびたび100円ライターで 紙など
すぐ火が消せるようなものおもしろ半分に燃やしていた
家から少し離れたところに枯れ木が沢山つんである空き地があって
ある日俺とダチはそこにつんであった木のうち 一番燃えそうな木に火をつけた
もう季節は冬で乾燥していて 風も強かったあの日は
火種は小さかったのだが 風の影響もあって、他の木に火がいっきに燃え移った
つんであった木の量も半端じゃなく多かったので 火の勢いは増して
5mほどの火柱が立たった(マジで)
つづく
357 :
おさかなくわえた名無しさん :03/12/09 05:02 ID:WDawzlq/
「こんな火柱テレビでしか見たことねぇよ!ハハハハハ!」っと
パニックになったダチは笑いながら腰を抜かしてしまった
俺は事のヤバさをいち早く理解したのだが
当時はまだ消防 家に帰ってバケツに水を汲むしか思いつかなかった
母親は家にいたのだが
こんなことばれたりするとかなりのお怒りを受けることはわかっていたので
母親には言わずバケツに水を汲み空き地へ戻る
戻ってみると火の勢いはさらに増していて ダチは座り込んで泣きじゃくっている
マジでヤバイとガキながら感じたので すぐ母親を呼びに帰った
母親が消火器を持ってきて 近所の人も駆けつけてくれたので
なんとか火はおさまった
その後 母親からきついお叱りを受けた
今思うとあれはかなり怖かったなぁ
372 :
おさかなくわえた名無しさん:03/12/11 18:31 ID:G+k4tdxs
自分では運転がうまいと思っている父親。まぁ、ヘタではないんだけど。
スキーに行こうと雪が積もった山の有料道路へ。道路はツルツル。
前の車が遅いと他のスキー客の車を追い越し始める。
やめてくれと言うのに、何台も何台も追い越し。
また前方の車を追い越そうとした瞬間、車がスピン!
車は周りの雪にぶつかって止まったけど、一歩間違うと崖からアボーン
あの時は「死んだかな?」と思った。
386 :
おさかなくわえた名無しさん :03/12/12 03:04 ID:bawhyzB5
友人の猫を一週間だけ預かった時、その猫が外に脱走した時。
でも半日かけて探し、見つかりました。
409 :
おさかなくわえた名無しさん :03/12/14 00:36 ID:3h5R3CnO
小学校の頃、授業中に赤ボールペンのインクのうしろのトコに詰められていたスポンジがとても気になって、
それを取ろうと努力しておりました。そしてついに後ろから口で吸うとスポンジが動くことに気づき
最後の一吸いをした時、口の中に大量の赤インクが流れ込みました。
当時バカな小学生だった私は「飲み込んだら絶対死ぬ!!」と、思い残りあと」数分を我慢しようと思ったのでした。
数十秒というときに、クラスの誰かが爆笑ネタを披露してしまい、グフッと噴いた私の口元からは
一筋の赤いものが流れ、その瞬間隣のコが
「先生!!○○君が血を吐いてます!!」
そのあとすごい騒ぎになって先生に脳みそとろけるくらい怒られました。
ほんとに怒ってる時の先生のかおヤヴァかった・・・
443 :
おさかなくわえた名無しさん :03/12/20 12:06 ID:W8W4BIch
5年くらい前の山深い田舎の温泉宿への社員旅行。早朝目覚めて外に出ると宿の犬がワンワン
吠えながら私について来いと言う。犬は少しずつ先に行っては私を振り向いてワンワンと吠
えてどんどん先導していく。「ここ掘れワンワンの現代版かもなー」と興味深く思って後を
ついていくと犬はどんどん山深いケモノ道みたいなところに入っていった。少し不安になっ
たが人の良さそうな犬だったのでまあ大丈夫だろうと思ってついていった。旅先での見知ら
ぬ犬とのコミュニケーションを嬉しく思った、という事もあったと思う。
が、やがて道は道でなくなり、私は山肌の岩をつかみながらカニ歩きをしながら犬の後をつ
いていったのだった。そんな事を続けているうちにやがてどうしてもこれ以上進めない場所
に至った。犬はと見ると進退窮まった私の方を見て「ワン」と一声吠えると「あばよ!」と
いう感じで岸壁の向こうに消えて行った。
「やられた」と思った時はもう遅かった。すでに私は断崖絶壁にへばりついて行くことも退
くことも不可能な状態になっていたのだった。あらためて回りを見渡すと進むことは出来な
いし、来た方向を見ても「何であんな場所をここまで降って来れたんだろう」という感じで
もうどうやって戻ったらいいのか判らない。100メートルほど下には「ゴーゴー」という音
をたてる急流の川。目がくらみ足がすくんだ。自分のおかれた立場が理解できた。はっきり言って生命の危機である。
それにしても会社の社員旅行で来た温泉地の朝7時に何故自分は旅館の浴衣とドテラを着た
ままこんな危険なシチュエーションに陥っているのか。人生とは判らないもんだと痛感した。
結局その2時間後、私は血まみれ泥まみれの濡れネズミの状態で宿に戻って先に戻っていた
さっきの犬を執拗に追いかけ回すという行動に出て人々の奇異の視線にさらされる事になる。
このような体験をしたせいか私は今でも「動物は人を裏切らない」と言って犬を愛玩してい
る人々に対して冷淡である。
484 :
おさかなくわえた名無しさん :03/12/23 18:01 ID:ucfvP6EA
リアル厨房の頃バス釣りにハマっていて、
冬に近所の池の水が減ったときにルアーを拾いに逝った時のこと。
それ以前にも何回かルアーを拾いに来ていたので、今度は違う場所を探してみようと思い、
誰も探していないであろう南側の護岸寄りの場所をチェックしようとしていた。
その池は、全体的に底に泥が堆積していて、所によっては底なし沼状態だった。
危険を顧みずに目的の場所でルアーを拾ったのは良かったものの、問題はその後だった。
来た道を自分の足跡を頼りに引き返すが、足跡の穴が広がってみるみるうちに足が沈んでいった。
ついに腰のあたりまで沈んでしまい、身動き不能になってしまった。
あいにくその日は、地元では珍しく雪が降っていた。(そんな日に逝った俺も俺だが。)
このまま俺は凍死するのかと思いながら、必死にもがいた。
そうしていくうちに運良く体が抜けたものの、靴下はドロドロで手足がかじかんでしまっていた。
今思うと、本当にバカなことをしていたんだとつくづく思う。
ちなみにおれは5回ぐらいある