殺されそうになった経験 二人目-2
148 :
本当にあった怖い名無し :2007/04/25(水) 17:49:32 ID:AsxUSgnT0
消防の頃、友人宅で遊んでいたら
俺がその友人の気分を害したらしく(未だに彼が怒った理由がわからん)
いきなり怒って一階に行ってしまった
で、少しした後、階段上がって戻ってきた
手に出刃包丁を持って
怒った泣き顔に振り上げた出刃包丁
怖いというより意味わかんねぇ
幸いもう一人の友人が必死に宥めてくれて、一階に戻っていったが
しばらく一階からまな板を切りつける「トン、トン」って音が止まなかった
172 :
本当にあった怖い名無し :2007/04/28(土) 11:51:50 ID:p6jd5bKaO
厨房の時、私はいわゆるいじめに遭っていた。
で、私が階段を降りようとしていたときに、たまたまいじめっこの方が登ってきた。
すれ違い様、嫌な予感がした。
予感的中。背中を押され(一階~二階の)踊り場から一階へ落下した私。
後ろからは笑い声。
向こうは遊んでいるつもりなんだろうけど、無邪気な殺意が感じられた。
怪我とかはしなかったけど、なんとなく死ぬんじゃないかと思った。
173 :
本当にあった怖い名無し :2007/04/28(土) 12:52:00 ID:wsiJgDAxO
若い頃、山に首まで埋められ、一日半放置プレイ…その間に山犬の群れが出現↑人生最大のピンチ、アンド死ぬ思いを味わった事がある…
177 :
本当にあった怖い名無し :2007/04/29(日) 00:10:13 ID:nlyiNxLfO
消防の頃、ジ〇ャスコみたいなショッピングモールでトイレに行った時。
個室に入って鍵をかけようとしたら男の人が入ってきた。
その時の私はここは女子トイレだというのに何を思ったのか、この人はこの個室の中に忘れ物をしたんだと思い、すぐ出るだろうと思って隅っこでぽつんとしてた。
そしたらその男が抱きついてきて、
私の腕に頬ずりしまくるしまくるorz
よくみたら男が着てたTシャツには結構な量の血が付いてた。
胸とか触る訳でもなく頬ずりし続けハァハァする男が衝撃的すぎて身動きがとれなかった。
どうにかもがいて、
(なぜかこの場面は、私と男がもみ合ってるのを第三者の目線で見えた)
人の多い所に逃げた。
状況がよく分からなくて襲われた私が悪いんだと思って家族には言えなかった。
あの服の血は何だったんだろうと思うとゾッとする…
それがトラウマで今でも公衆トイレには入れないorz
180 :
本当にあった怖い名無し :2007/04/29(日) 03:06:19 ID:X9TuJJy9O
もう十年前の話だけど…
私が遊び盛りだった高校一年の頃、友達と夜中コンビニで座り込んでたらヤンキーなお兄さん達がトラックでナンパしてきた。
仙台まで送ってやるから乗ってけば??
ラッキー♪乗せて乗せてって乗り込んだアホゥな私達。
当時よくヒッチハイクしてたんだけど危険な目に遭ってもうまく逃れてきたから無意味な自信があって(´・ω・`)バカ
車に乗って、最初は和気あいあいと会話してたんだけど、下ネタがエスカレートして…あれ??
こっち目的とは逆だし山の中だよ??と思いつつ少しずつ状況が理解できてきたので、
トイレに行くって友達と車から出ようとしたら右腕の内側を何かで切られて流血。
もう友達は泣き叫ぶばっかだしこのまま死ぬか捨てられるんだろな~…ってぼんやり思ってたら、パトカー二台登場。
どうやらそこはそのへんでは有名な心霊スポットだったみたいで友達の悲鳴を聞いてた心霊スポット巡りのご一行様が通報してくれたらしく、殺されずに済んだ。
あとでお巡りさんに聞いたらそのヤンキー兄ちゃん達、殴り倒したり凶器で脅して強姦するってことをかなり繰り返してたらしく
改めて身の危険を感じた出来事だった。
212 :
本当にあった怖い名無し :2007/05/01(火) 18:56:18 ID:5fGhpsse0
小学校のころ体操のマットが二つ折りにされて
6枚くらい重ねて置いてあった。
その近くで10人くらいでふざけいて遊んでいた。
ふざけているうちになぜか私は二段目あたりの二つ折りの間に入ることになり
残りの子達がマットの頂上に登り始めた。
頂上で子供たちは思いっきりジャンプをし始め、
私は出られなくなった。
苦しさのあまり叫んだがみんなふざけていたためやめてくれず
しばらく息ができなくて、意識も薄れてきた。
気づいた先生が止めに入って助かったけど
もうちょっと遅かったら圧死していたかもしれない
235 :
本当にあった怖い名無し :2007/05/07(月) 02:51:30 ID:03jUB/59O
自転車に乗りながら、近所を散歩していた。友人宅の近くを通ると地元で噂のピンクおばさんに出会った。
でも気にせず『あいうぉんちゅー♪あいにーじゅー♪』と、某CMの曲を歌いながら彼女の横を通り過ぎたら、いきなりホウキで殴りかかってきた。
俺は動転していて『何なんですか?!』を連呼していた。
すると彼女は俺にチリトリとホウキを突き付けて何かブツブツ言った後、一旦家の中に戻り包丁を持って戻ってきた。
唖然としてたら、友人が助けに来てくれた。
あの時 友人が来てくれなかったら、訳がわからないまま殺されていたかもしれない。
237 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 03:01:23 ID:uwssbCUfO
7歳の頃、両親の夫婦喧嘩に巻き込まれて包丁持った母に殺されそうになった。
父がとっさに手を出して庇ってくれたが、その手に包丁が刺さってしまい、親指の神経が切れた。
マジでやばかったわ。
278 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 02:16:31 ID:SjJDWW7FO
俺が小学六年のとき
友達と歩いてた俺たちの前から黒いワゴンがやってきた
かなりの速度でびっくりして、友達と一緒に電柱の影に入ったんだけど運悪く左肩が車に当たったらしく、俺は吹き飛ばされるように道に転がった
友達は俺を心配しながら去っていく車をじっと見ていた
そしたら五十メートルいくらか進んだあたりで車が急に停車
若い兄ちゃんがこっちを窓からのぞき見てる
俺は痛くて立てないし友達も俺の怪我が大変なのに気付いてその兄ちゃんらが救急車呼んでくれると思って待っていた
案の定車はUターンしてこっちに戻ってくる
最初は安心したけど、何故か減速する気配すらない
友達が驚いて飛び退いた
俺もびっくりして、道の脇の溝に飛びこんだ
その兄ちゃんの、俺を通り過ぎながら睨む表情。忘れられない
350 :
本当にあった怖い名無し :2007/06/21(木) 15:27:10 ID:9It/6ykeO
17年前の話
小学4年の頃 学校周辺に変質者が出る というどの町にも有りがちな噂がたって
好奇心旺盛だった私は友人5人と 変質者退治をしようと夕方学校に集まった
BB弾鉄砲や(2、300円のもの) 玩具の剣を装備して 2つのパーティーに分けて変質者探しをする私達←ゲームやりすぎ
日も落ちかけ 成果を話し合いながら帰る私達の後方から
ものすごい形相で 半ズボン 白のランニング 手には鎌を持ったオッサンが追いかけてきた
「わぁぁぁぁ」 と 泣きながら全員散り散りになって逃げ帰った
次の日 友人の一人が学校を休んだ
腕を斬りつけられ 入院したらしい
大事には至らなかったが 彼は退院して間もなく転校した
殺されるかと思った
354 :
本当にあった怖い名無し :2007/06/21(木) 18:39:42 ID:s0UoZOpI0
俺が小学生の頃の話し。
年度初めの4月は、1年生から6年生まで地区毎に細かく分けて集団登校・下校をするのがきまりだった。
そんな時に事件が起きた。雨が降る朝の登校時間の出来事だった。
集団登校している小学生の集団に、縁石を飛び越えた車が突っ込んだのだ!児童の集団に車が突っ込むという事件は記憶に新しいがまさにそんな感じだったのだろうか。
不幸中の幸いにして、一人の児童の頭部を掠っただけで済んだらしいが、一つ間違えば大惨事、一生もののトラウマになっていたことだろう。
その出来事を朝会で聞いた俺は場面を想像してガクブルものだった。
356 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/21(木) 18:48:49 ID:kzXLZOyQO
中学の頃
結構反抗期まっさかりで母親とはあまり仲良くなかった時に万引きで警察に捕まった
父親が迎えに来て、家に帰ったら母親にマジな顔で「死になさい」と言われいきなり首を締められた
ふりほどいてもふりほどいても首に手がかかってくる恐怖に奇声を発して助けを呼んだ
1分くらいして父親が止めに北
今思えば、手の力の入れ具合からして本当に殺す気はなかったんだろう
ノイローゼ気味でもあったし迷惑をかけまくったのは後悔してる
今は普通に仲良いよ
361 :
本当にあった怖い名無しし :2007/06/23(土) 16:23:25 ID:M2lesjJ20
兄が北海道に住んでいるので、夏休みに遊びに行った時の事。
兄に誘われ、山で山菜取りのバイトしてる時、小熊が山道の崖を登って現れた。
最初は小さいので熊と思わず、イノシシかと思った。
熊も小さいのはかわいいな、なんて思ってると、兄が「やべぇな」と一言。
「何が?こんな小さいのでもヤバい?」と聞くと、
「いや、こいつじゃなくて。こいつの親が近くにいるかもって事。」と兄。
こりゃいかんってことで、すぐに軽トラに戻って帰ろうとした時、なにやら黒い塊が
軽トラのむこう側にあった。
それは親熊だった。しかもかなりでかい。想像以上の迫力だった。動けなかった。
固まっていると、兄が動けない自分の腕を掴み、ゆっくり軽トラに進みだした。
軽トラまであとちょっとの所で、それまでこっちを見て様子を伺っていた親熊が
おもむろに立ち上がった。親熊は明らかにこっちを警戒している様子。
「ダメだ。車は諦めてゆっくり離れよう」と、ヒソヒソ声で兄が私に耳打ちした。
それからは、時間の感覚がなくなるほどゆっくりと後ずさりしていった。
後から考えると、それは5分程だったと思うが、その時は何時間にも感じられた。
自分達が後退している間、親熊は2~3回四つん這い、立ち上がりを繰り返していた。
四つん這いになる度に、こっちへ走ってくるんじゃないかと気が気じゃなかった。
結局、そのまま無事に逃げられたのだが、2時間後位に猟友会の人連れて軽トラ取りにいったら、
軽トラが見事にひっくり返されていた。軽トラには爪痕やよだれがついててぞっとした。
この時のシーンは今でも夢に見る。
親熊が立ち上がった時、毛が黄金色に輝いていてたのは今でも忘れられない。