243 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/09(火) 23:43:06 ID:SawIMkXD0
おじから話を聞いてきた。
苦しい生活から税を巻き上げる役人から逃れるために島に逃げ込んで秘村を作ったのがはじまりらしい
役人たちからすれば税を払わずに逃げた者たちだから、鬼と呼んで差別したのだとか
そいでもってやっぱりその秘村は海賊やら、なんやらから襲われたりしたんだと
でも対抗して、襲ってきた者たちは見せしめに残忍な殺され方をしたりしたとか聞いたな
それ故にさらに鬼だといわれたらしい
江戸時代になってだんだんと外部との交流があって今に至るんだとか…
実物の資料ってのは見せてもらってないから本当かどうかは断言できないけどもね。
あと訂正がある。俺の親戚の家がある島が俺が言う島じゃなかった。
親戚の家にボロイ巻物があって、それに書かれていることらしいんだけども
その鬼が住んでいた秘村があった島は沈んでしまったらしい。仕方がなく今は別の島に移ったんだと。
244 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/09(火) 23:56:06 ID:+KG5R0NQ0
>>243
＞その鬼が住んでいた秘村があった島は沈んでしまったらしい。
アトランティスはやっぱり実在したんだ！
253 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/11(木) 11:33:23 ID:vjszQF9Q0
話少ないのでコピペ
748 名前： 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日： 2008/09/08(月) 12:05:54 ID:oavp7LFIO
まだちっちゃい頃家族で海に行ったときの話
俺は潮の満ち干きでできたたまり場でひとり遊んでいた。
低学年の俺の肩ぐらいの深さでちょうどよく、
何か生き物はいないかと潜ったり跳ねたりしていた。
すると、ある位置でいきなり水温が冷たくなった。
深さは変わっていないし、足元の感触もただの砂なのに氷水みたいに下半身が冷たい。
びくった俺は俄かに怖くなってたまり場からあがろうとした。
じゃばじゃば水を掻いて家族の元へ急ぎながらさきほどの場所を振り返ると
手首があった。まっ白い人間の手首。しかもすーっとこっちを追ってくる。
見間違うってレベルじゃねえ。爪が生えてるゴム手袋なんかあるか。
水中なのに少しもゆらめくことなくこっちにくる。
もう一心不乱に逃げた。その年は怖くて水に入れなかった。
ずっと忘れてたんだけど、今朝夢に見て久しぶりに思い出したから書いた。
チラ裏申し訳ない。
255 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/11(木) 20:56:25 ID:zrgwQzBL0
鬼はバイキングなんだが…
バイキングのかぶりものには角がある。
背も体格も日本人より大きい。
赤鬼はピンクがかった白人の体。
256 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/11(木) 21:03:59 ID:YpUjQUK40
中国じゃ 鬼 ってのは角がないんだよ。
死んだ人のこと。
鬼籍に入る も 魂 魂魄 どれも鬼がつくだろ？
257 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/12(金) 12:11:12 ID:s9fM1TDz0
>>255
と
>>256
256のほうは中国での漢字の起源の話で
255は日本におけるある種の鬼の起源の話であるからして
どっちも正しいので喧嘩しないように
（ただし255のほうはあくまで元々「鬼」という単語が先にあった前提で、
外国人を見た日本人が後付で「鬼」を当てはめたに過ぎないね）
258 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/12(金) 16:35:27 ID:cYpL4UG/O
自分の父親の実家
東北の凄い山奥にあるんだけど
名字が鬼●
何かあるのかなぁ
中学の時の国語の先生に
鬼っていうのは昔（ある地域では？）、
神って意味もあるって
２回ぐらい授業中みんなの前で言われた
もう結婚して名字変わったからいいけど…
海に関係なくてすいません
今日息子が海（実習）から帰って来るってことで
許してください
259 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/12(金) 16:38:29 ID:M95a2vg10
鬼頭（きとう）君は中学入ったころからずっといじめられてたから、本人にとってあんまうれしい名前とも限らんわな
高校はよそ行ったから知らん
265 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/13(土) 23:51:05 ID:qULfZBonO
ガキの頃夏休みになると茨城の漁師町にある
お袋の実家によく泊まりにいったんだけど
そこには漁師だった爺ちゃんがいて船にもよく乗せてもらった
爺ちゃん曰く ドザエモンを網で引っ掛けた船はその年は間違いなく好漁に恵まれるそうで
近所の○○さんは二年連続でドザエモンを引っ掛けて大漁続きになったおかげで
家を建てたんだが 近所の人からは ドザエモン御殿 と呼ばれていた
267 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/14(日) 07:37:42 ID:wOyf6snI0
縁起物扱いひでえｗｗｗｗｗｗｗ
268 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/15(月) 22:17:31 ID:aka+u/1DO
近くの浜、遠浅に見えて実は途中で急に深くなってるんだ。
だからたまに密漁していた人が行方不明になったりする。
海の深さを見誤って
269 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/16(火) 05:20:59 ID:vcPXvvGyO
そして網に引っかかる、豊漁って訳ですね…
270 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/16(火) 16:20:21 ID:e/m/yEe40
蝦蛄ウメぇ
271 ：268：2008/09/16(火) 21:43:04 ID:rveKki+xO
うん、海老がよくとれるんだ。
275 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/19(金) 17:29:52 ID:FH/YI7NH0
昔、友人らと海で遠泳やってて疲れたから上むいて休んでたんだ。
そしたら急に海にひきずりこまれたことがあって、
目の前にはキラキラしてる海面がひろがってた。
必死ではい上がって、「オマエらふざけんなよ」と怒ったら、
友人らは１０メートルくらい先にいってて周りには誰もいなかった。
友人らは逆に急にオマエが消えたからふざけてんのかと思ったと。
俺もそのあと、ばーちゃんに話聞するまで、絶対ツレらのしわざと思ってたんだけど、
「おまえ、そのとき下を見てなかったら返ってこれたんだよ」と。
それ以来海には行かない。
303 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/29(月) 16:20:39 ID:Sf8WeJlV0
昨日海に泳ぎにいってきたんだけど。
堤防沿いの段々に腰掛けてタバコ吸っていたんだけど
左から全身黒ずくめのヲッサンが来るのが見えたんだ。
で俺のトコまで来て、俺の後ろを通り過ぎて右側に
歩いて行くのが見える筈なんだけど一向に現れない。
「ハァ？」と思って振り向いたら誰もいない。
引き返すにしても俺が見落としたにしても
堤防沿いのコンクリの道は2キロぐらいずっと
まっすぐ見渡せる見通しのいい道。
では階段使って堤防降りたのかと、堤防の堤越しに
覗いて見たがそこにもいなかった。
そこも1キロ四方全部見渡せる視界良好のロケーション。
いったいあの黒ずくめのヲッサンはどこから来てどこにいったんだ？
305 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/29(月) 16:54:08 ID:QnO0m/gw0
>>303
薬飲んで小さくなったんだよ。
306 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/29(月) 20:49:28 ID:433r6guD0
普通に連れて帰ってる。
見えたということはチャンネルがドンピシャリと合っているのだからな。
取り敢えず、霊験あらたかなる神社に参拝してみることを勧める。
行こうとしたら動悸がするとか、急に嫌になったという変化があったらビンゴ。
そうでないなら乗り物として使われたということになる。
323 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/11(土) 11:37:13 ID:pxkkglIq0
誰の話だったかなあ
海で溺死した人の遺体を引き上げた→安置所で遺体を隠すために
ビニールをかけておく→やたら長い（身長がでかい？）→
めくってみたら遺体の足に老婆かなんかの遺体がしがみついていた
って話、怖かった
324 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/11(土) 13:17:53 ID:JK8caYwY0
>>323
稲川さんじゃない？聞いたことあるよ。
328 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/11(土) 21:24:02 ID:XplcN2NH0
普段から物忘れが激しい俺が今でも鮮明に覚えてる子供の頃に起きた事
俺は子供の頃は幽霊が見えてたらしく母親によく「洗濯機は喋らないよ」だなんで言われていた
もちろん洗濯機は喋らないことは知ってたし喋ったつもりもない
そんな感じで多少は見えてたらしい
ある日、家族で海に行くことになった（かなりの混雑）
案の定俺は家族と離れかなり流された（もちろん浮き輪はしていた、してなきゃ今存在してない）
でもなぜか浮き輪が抜けた、その瞬間は今でも覚えてる
性格に言えば引っ張られて抜けたというべきか
なにかすごく冷たいものに引っ張られた覚えもある
329 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/11(土) 21:30:38 ID:XplcN2NH0
↑続き
でも何かに助けられた（今度は暖かいものに）
気がついたら母親の手の中にいた 母親は泣き出しそうだった
そして親父と母は何かに一生懸命謝って感謝してる
俺にはそれが白い人影にしか見えない、周りにはないものというべきか
そして離れた奥のほうで怒っているというか憎しみが溢れてるような黒い影を見た
本当に感謝してる
338 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/12(日) 07:22:54 ID:AQqSqIm50
昔 藤田 小女姫（ふじたこととめ）と言う霊感占い師がいた。
彼女が海で櫛に紐をつけて海に投げ入れてしばらくして引き上げると
髪の毛がうじゃうじゃ絡みついてた。
343 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/14(火) 21:57:07 ID:/eZWI9mI0
石積み突堤の先端で夜釣りしていると、めっさ怖いっす。
それこそ四方八方から波の音がするし。
うっすら月明かりはあっても、視界が開けすぎているから距離感が無い。
背後で音でもしようもんなら、心臓バクバク。。。
それでも、行ってしまうんだよねぇ（＾＾；
344 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/14(火) 21:59:01 ID:zdPdPaCF0
>>343
ドＭだな
351 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/18(土) 16:46:12 ID:WBTk6k8i0
深海魚は浮き袋に脂肪が詰まってるらしいし、アブラボウズなんて体中脂肪だらけなんですよね。
油は水より軽いから体が浮いちゃいそうだけど、脂肪分の多い魚はどうして沈む事ができるんだろう。
おしえて、エロい人
355 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/19(日) 02:01:14 ID:sERB8V8R0
>>351
俺はドエロでデブ専だが
筋肉や骨は水より重い
普通の魚はその重さに釣り合ったガスを浮き袋にためて浮力調節する
しかし深海ではわずかなガスを貯めておくにも大変な労力を要する
おまけに夜間は割りと浅いところまで浮上して餌をとるものが多い
この場合ガスが膨張して内臓や目が飛び出してしまう
それを防ぐためワックスで浮力を保っているというわけ
でも全体がわずかに水よりも重くなるように調節してる
それを鰭で微調整して同じ深さにとどまっているんだよ
356 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/19(日) 11:43:42 ID:GLw0bWS00
>>355
１行目要らんだろｗｗｗ
366 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/26(日) 18:46:01 ID:HGXtnWfg0
それでは海にまつわる不思議な話を
俺は海なし県から毎週海に通うほどの釣り好きなんだけど
秋から早春にかけてのスズキ釣りしか海に行かない
不思議なのは人生の節目に大漁の年が来る
今までで一番大きなスズキは92センチ、それを釣った年には彼女に捨てられた
そして嫁と知り合った
数年前には行く度に大物が釣れた
平均で80センチ以上、行く度に2匹から3匹、多いときは5匹
その年にはうつ病を患って自殺未遂
会社も辞めて半年は一人で外出できなかった
今年は悲しいかな一匹も釣れない
それは運命なのか腕なのか、判断に迷っている
368 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/27(月) 22:14:23 ID:kLkCALymO
＞＞366さんは、もう釣りやらない方がいいんじゃないかな？かな？
今度でかいの釣ったら嫁に捨てられるかもよ…？
369 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/27(月) 23:12:37 ID:/bc/Qh/00
>>368
やっぱりそう思う？
俺もそう思うんだ
しかし釣りってのは辞めることが難しい
しばらく行かないと夢に出てくるんだよ
あんなに楽しいことって他に見当たらない
370 ：本当にあった怖い名無し：2008/10/28(火) 02:30:45 ID:O5dwOxhfO
>>369
単に因果応報に悩まされ、釣りを心から楽しめていないから釣れないんだと思う。
人生自分の好きなことやらないで何するの！
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