【夢】子供の頃の不思議体験【現実】
3 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/11(火) 16:43:10 ID:0fwl8rTWO
幼稚園のとき、庭にアリの巣があったんだけど、よく見るとアリの中にひとまわり大きい虫がいた。
黒くて頭が異様にでかい牙を持つ虫だった。
その虫、アリを次から次へと牙で喰い殺してた。
あれはなんだったんだろう。
4 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/11(火) 16:59:00 ID:30ac2JzwO
>>3 蟻地獄?
9 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/13(木) 21:54:15 ID:NggllcVjO
そういえば子供の頃、蛍光灯のヒモが自分の思い通りに動かせた記憶がある。
右回りに回れと念じてたらゆっくり右回りにまわってた。
15 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/15(土) 23:42:14 ID:AwuR3yHQO
ブランコがもげる程こいでて、落ちた
でもふわっと浮かんだ感じで落ちて全然痛くなかった。
むしろ気持ち良かった。
それに味をしめて、何回もトライ。
足の骨がズレますた('A`)
19 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/16(日) 16:18:41 ID:5L2/sGuQ0
小学3年の話。文集に載せる詩を書いていた。
空が好きで、国語は得意ではないが、それなりに好きな空を表現すべく頑張って書いた。
…ところがだ。
書いたものを先生がチェックしていき、自分と斜め後ろの子の詩を読んで変な顔になった。
まったく同じ詩だったのだ。
自分は後ろを覗いたつもりなどなく、さかさになる文を盗み見する技など持ってはいない。
けれど、自分の方が詩を書き直させられた。
好きな先生で慕っていたこともあり、当時はひどく傷ついた。
斜め後ろの子もキョトンと不思議そうにしていて、覗きしてた風には見えなかった。
同じ詩を書くほど、頭の中で通じてたのかな?シンクロしてたのかな?
っていう不思議体験がありました。
21 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/17(月) 02:57:21 ID:vxrYq+VLO
自分にぴったりのスレ発見。
昔、小学校から帰る途中、いきなり左手がヒヤッと濡れたような感覚があったから
見てみると絵の具でベタッと塗られたような赤が掌についていた。
びっくりしてズボンにゴシゴシこすって、また掌を広げたら
今度は同じく絵の具で塗られたような青が掌についていた。
さっきの赤はどこにもない。怖くなって手をグーの形にしたままダッシュで家に帰った。
手を洗おうとしたら、掌には何もついてなかった。
凄い怖かったから鮮明に覚えてる。どこの道だったかとか。
あれはなんだったんだ・・・。
22 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/18(火) 05:09:26 ID:GZDhWblu0
小さい頃の話
祖母とデパートの美容院にいった。それで祖母が美容院にいる間ひとりで暇を持て余していた俺は
店の外に出てデパートの非常階段みたいなとこで上り下りして遊んでいた。
であるとき、何階まで上に上がれるのか試そうとずっと階段を上っていったら
いつの間にか下の階にあるはずの美容院にたどり着いてしまったんだが、これってなんて現象?
35 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/22(土) 13:42:06 ID:gu5V2UuKO
幼稚園の頃兄貴がスズメを捕まえてきた、まだ小さくて飛び方が下手なスズメ。
それを虫カゴに入れていたんだけど夕方になって暗くなってきたから
かわいそうってことで兄貴はスズメを逃がしてやったんだ。
そしたら次の日だと思うんだけど窓の外にあのスズメが、
窓を開けてみると怖がる様子も無く兄貴の手に乗って来た、
俺も手をのばしてみるんだけど俺の手には乗ってくれなくて泣いてたなぁ
あの頃は小さいながらにちっちゃい鳥にも心があるのかなとか思ってた
37 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/22(土) 14:59:31 ID:PBkrWtHEO
家の隣りが工場で、小さい頃はよく姉と妹と私の3人でそこで遊んでた。
きちんとした工場じゃなく、適当にそこらへんに廃材とかコンクリの土管とか置いてあって、ゴチャゴチャした感じの工場だった。
その日も3人でそこで遊んでたんだけど、気付いたら妹の姿が見えない。
姉と2人で妹を探して、2階建ての倉庫の2階の窓に女の子が居るのを見つけた。
横を向いていて髪型はおかっぱ、黄色のリボンをつけていた。
黄色のリボンなんて付けてたっけ?と思ったけど、妹もおかっぱだったので
私と姉はあそこに居るのは妹だと思った。
「○○ー!そこで何してるの」
「もう家に帰ろー!」
と2人で呼び掛けたけど、妹は返事をしない。
動きもしない。
姉と私は「変なの、もう帰っちゃお」と家に帰ったんだけど、妹はすでに家に居た。
妹は倉庫には行ってないと言う。
幻かとも思ったけど、姉も一緒に目撃しているので違うと思う。
不思議体験…
41 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/22(土) 22:56:40 ID:0PfyEcbt0
3歳頃の話。
夜中にのどが渇いて母を起こす。
一緒台所に行ってコップに水を入れてもらって、渡される。
持った瞬間コップがフッと消える。
母に「コップが無くなったからまたちょうだい」と言うと
めんどくさそうに「何でよ、今渡したでしょ?」
とか言いながらまたコップに水を入れてくれる。
2度目は飲める。
てな事がたぶん2~3回あった。
無くなったコップは次の日食器棚にちゃんとあるの。
あの手からフッと重さが無くなる感じは今でもすごく覚えてる。
大きくなってから母に聞いたら全く覚えてなかった。
絶対夢じゃ無かったのに。
44 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/23(日) 01:24:09 ID:wOuhzQxr0
小学2年の頃祖父が亡くなった。
夜中にふと目が覚めて、トイレに行こうと二階の部屋から階段を下りていくと、
スッと居間の戸が開いた。そして両親が出てきて、祖父が亡くなったので
これから出かけてくるから、朝には叔母さんがくるからね…と言って出かけていった。
ずっとそれは記憶に残っていた。身近な人が亡くなるということを初めて体験した時だからだ。
そして随分時が流れて、母にその話を告げたら、その晩は連絡が入って、父が不在で
母のみ病院に向かったのだという。出かける前に私と会った記憶はないと言われて、
ショックを受けた。父も出かけた先から病院に駆けつけたのだと…。
…私があったのは誰だったんだろう…?
38 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/22(土) 15:43:37 ID:T+sbotud0
小さい頃によく見る夢があった。
その内容は、街中で友達と一緒にいるんだけど、自分だけ下に何もきていない、というもの。
あれは何だったんだろう。。。
39 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/22(土) 15:56:10 ID:yYpPxpIC0
>>38あるある
自分もそれよく見てた
普通に遊んでるんだけど、次の瞬間気付いたら全裸だったりとか
47 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/24(月) 11:51:25 ID:SY45UofjO
>>38ー39 女の人はよく見る夢みたいだよ
48 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/24(月) 18:31:48 ID:ZdaHTzNz0
若干スレ違いかも知れないんだけど、
小学校4年生頃、道端(歩道)に、
炊いた米&沢山のコイン(1円玉~100円玉までさまざま)赤い液体(今思えば血液???)
がグチャグチャに混ざり合ったものが落ちてた。
見た瞬間なぜかゾクッとしてダッシュで逃げました。
なんかオマジナイかなんかかな。
何だったのか気になって、ネットで検索してみてるけど見つからない。
20年くらい前で、場所は宮城県でした。
49 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/24(月) 19:42:10 ID:B2L4RKRu0
「子供のころの変な記憶」スレで、十円玉が大量に埋めてあったっていうのはあったな。
炊いた米とか血はなかったみたいだけど。
後でレスしてた人によると、病気か何かを消すおまじないらしい。
拾った人に病気をうつすとかなんとか。
50 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/25(火) 18:10:21 ID:EixX06HEO
風邪も人にうつしたら治るというけど、なんか怖いよね。
51 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/25(火) 18:14:21 ID:CY5jxj8Q0
四辻にお金を捨てるのは昔からある厄落としの方法だよ
55 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/27(木) 11:16:25 ID:eOVRiu9KO
小学生の頃、ある日妹の腕の中に五ミリ四方の堅い物(鉄みたいだった)があるのに気が付いた。
まだ無知だったからいつも「触らして!」と皮膚の上からグリグリさせてもらってたなぁ
あれから数十年。その物質は腕の中にはない。
こんな人います?
58 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/27(木) 13:00:22 ID:4xPIi+vo0
10歳くらいの頃、普通に一人で寝ていて、笑い声で目が覚めたことがありました。
自分の周りを何十人と囲ってる感じで、その何十人が大声で笑ってるの。
明らかに寝ている自分に向けて笑っていたので、
怖い、というより、凄く恥ずかしいという感情を持ったのを覚えています。
今でも鮮明に覚えていて、何だったのか不思議です。
59 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/27(木) 13:17:38 ID:S7sDke9pO
親戚の庭へ火の玉が二つ入っていった。
びっくりして騒いだけど、大人達にはスルーされた。
人影がなかったから未だに不思議。
56 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/27(木) 11:21:47 ID:6aHuJmpDO
小さい頃の記憶なんだが、赤ちゃんのときの自分を眺めている記憶がある。
曖昧な記憶なんで誰かと間違えている可能性もあるが、私には兄弟はいない。
自分の家に親戚の赤ちゃんがきた覚えもない。
いまだに不思議な体験だと思う。
60 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/27(木) 14:32:52 ID:B67lEOeAO
何十年も前の話だけど小さい頃私には生まれたばかりの妹がいて
泣いていたので飴玉をあげた記憶がある。
飴玉をもらって妹は泣き止み、静かに寝ていた。
でも、いま私には姉妹はいない。
自分の家に親戚の赤ちゃんがきた覚えもない。
親も知らないといってた。
いまだに不思議な体験だと思う。
61 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/27(木) 14:34:33 ID:20k6tUEl0
>>56,60 再会おめ
63 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/28(金) 12:48:51 ID:n0Gb4OZc0
俺が4歳か5歳ごろからなんだけど、
便所が外にあって(田舎者です、ハイ)
いやいや用を足しに行くんだけど、
たまーに身長が同じぐらいのおばあさんに便所で会うんだ。
そのおばあさんは凧に使う糸巻きのようなものを持っていて、
それをクルクル巻き戻しているように見えた。
そのおばあさんに会ってしばらくすると親戚の誰かが亡くなる。
小学3年ぐらいのときに、母にそのおばあさんのことを話したけど、
そんなおばあさんはいないし、近所にもいないって。
小6のときにおばあさんを見たのが最後で、
家も建て替えして外便所もなくなった。
今思うと不思議。
71 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/30(日) 02:45:16 ID:n+KHRW6C0
小学校2~3年の頃。
自分んちの神棚に置いてある小さなマスみたいな賽銭箱のようなものに
小銭が入ってて、それをちょくちょく失敬していた私。
ある日いつものように背伸びしてそこに手を伸ばしたら、神棚の左上から
自分の手に向かって稲妻のようなものが2本走ってきた。
バシッ!かバチッ!って音もあった。
びびってそれ以来そこから小銭を取るのを止めたんだけど、あれはご先祖から戒められてたのかと思う。
姉は私が産まれる前(家が建ってすぐぐらい)、父は仕事で不在、母は1階で内職をしている時に
姉(当時3~4歳)は1人で2階で遊んでたらしい。
母は2階から聞こえてくる姉の楽しそうな声を聞いていて、後で姉に「何してたの?」って聞いたら
「○○のおじいちゃんと遊んでたの」と言われたらしいんだけどその時既にその祖父は亡くなってた。
うちの家にはなんかいる。
83 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/30(日) 16:21:38 ID:iSbGFEehO
昔、家の中でホタルを見た。俺の家の周りは田んぼとかはあったけど、そんなに綺麗な所ではなかったからホタルなんて見れるような場所じゃなかったんだけどね。
夜中に部屋ん中を1匹だけ飛んでたんだ。
綺麗だったなぁ。
85 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/30(日) 16:51:09 ID:f3Iq67jX0
小4くらいのとき牙のある茶色いバッタみたいな生き物をみた
眼は不気味に赤かった・・・
普通にこういう虫いたらごめん
86 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/30(日) 17:00:12 ID:Jx8JMPShO
俺は 小さな頃豪徳寺のすぐ側の団地に 住んでいた
何時も寺の敷地の中で お年寄りを案内したり
かくれんぼや鬼ごっこ 一人きりで夜になっても 遊んでいた
あるとき寺の軒下に隠れてそのまま 寝てたらしい
ふと 話し声が聞こえて そちらを こっそり見たら
棚にある沢山の招き猫と 着物を着た老人が
何やら話していた 見てはいけない 物を見た気がして隠れていたら
心配した母が迎えに来たとたんに老人は 居なくなっていたが
聞こえたんだ「あの坊や 迎えに来なかったら連れていかなきゃな」って…………
六歳で引越すまで 遊んでいたが その後 あの老人は 見る事は無かったが
でもたまに 招き猫がしゃべっていた気がする
89 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/30(日) 17:37:48 ID:M3L4T+oG0
>「あの坊や 迎えに来なかったら連れていかなきゃな」
どこへだろう(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
91 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/30(日) 18:24:28 ID:rcDsAV6fO
小2の時だったか、外で遊んでたら天気雨が降り出したんで家に入り、水でも飲もうと思って台所行ったんだ。
そこでふと窓を見たら、角隠し(和式の結婚式で嫁が被るやつ)を被った狐の嫁の顔があったんだ
ビックリして親を呼びに行って戻って来たらもうなかった
95 :
本当にあった怖い名無し :2007/09/30(日) 20:09:05 ID:tjAN7UpGO
幼稚園だな。
はっきり覚えてる。
(今 32)足首に激痛が走り歩けない。
ホントに泣き叫ぶほど痛い。
病院へ行き、すぐレントゲン。
医師が何か入ってる!
と叫ぶ。(ほんとに叫んだ)
すぐさま取り押さえられ、
診察台の上で麻酔打たれ、
意識もあるのに、何が行われてるか見たいのに押さえつけられ、足首の異物を取り除かれた。
長さ一センチの三角に尖った青いガラスだった。
その前に転んで怪我した際に入り込んだのではなく、
怪我もしてない。ガラスの破片が落ちてる場所でも遊ばない。
どうやって足に無傷で入り込んだんだ?
99 :本当にあった怖い名無し :2007/10/01(月) 23:15:58 ID:jZIyVDkqO
小学校中学年のころ、当時飼ってた犬を連れて近くの林に行った。
その林には少し入った所に小さな地蔵と鳥居がまつってあり、なんとなく不思議な雰囲気が漂っているところだった。
子ども心に少し怖さを覚えながらその地蔵のあたりを通ったとき、奥でガサガサと音がした。
ビックリして足を止め音がした方を見ると、奥から野良犬が一匹二匹と出てきた。
俺と愛犬が恐怖で動けずにいるうちに、四匹の野良犬が俺の目の前に現れていた。
俺はなんとなく「あ、しぬのかな」などと考え、半ば諦めかけていた。
すると、地蔵の真後ろから大きく真っ白な、言うなればもののけ姫に登場するモロのような犬が現れた。
その犬は地蔵の前に横になり、頭を上げて俺をじっと見つめた。俺は目をそらせば襲われると思い、恐怖で震えながらも目をそらさなかった。
そうして時が過ぎた。実際は数十秒だっただろうが、俺には永遠に感じられた。
ふいに白い犬が立ち上がった。そしてまるで周りの犬達に合図を送るかのように振り返り去っていった。
それにあわせて周りの犬達もそれぞれ後を追うように去っていった。
俺は犬達がみんないなくなるのを確認した後、愛犬を引っ張るように走って逃げた。
帰ってから親や友人にこの話をしたが、誰も信じてくれなかった。今でもあの時俺は林の守神に会ったんだと信じている。
102 :
本当にあった怖い名無し :2007/10/01(月) 23:52:35 ID:WYX0ygwlO
幼稚園位の時のこと
家の二階にある押し入れの天井を外すと学校の体育館ほどの広さの部屋があり、
よく兄弟と遊んだり、昼寝をしたりしていました。
今押し入れの天井を外しても平均的な家の屋根裏になっていてとても不思議です。家族も知らないと言っています。
段ボールに入った季節外れの服が置いてあったりしてかなりリアルに覚えているのですが(´・ω・`)
携帯電話からすみません
103 :
本当にあった怖い名無し :2007/10/02(火) 00:24:12 ID:LvM3dz8l0
小さい頃、車から降りようとしたとき
先に降りた姉が間違ってドアを閉めてしまい
おれの脚が挟まったままバタンと「完全に」閉まった。
姉はあわててすぐ開けて、何事もなく今に至っている。
107 :
本当にあった怖い名無し :2007/10/03(水) 17:33:47 ID:qjne5VCo0
小学2年の頃だったか、休日でゲームして遊んでたんだわ
そんでゲーム止めて、確か2時頃だったと思うんだけど、窓の方に行って空を見てた
普通の空で、何でそう思ったかは自分でも覚えてないんだけど
「早く時間進まないかなー」
と思ってたら雲が凄い勢いで動き出して、んで夕焼けが見えた
今に至るまでアレより綺麗な夕焼けは見たことが無いと思えるくらい綺麗だった
けど、怖くなって布団の中に潜り込んでた
その前の事も、その後の事も覚えてないけど、夢じゃなかったはずなんだよなぁ…
109 :
本当にあった怖い名無し :2007/10/05(金) 11:44:05 ID:7xQ3+JqQ0
四歳くらいの話。
ある晩、兄弟とケンカしたか、親にしかられたかで二階の部屋のベットの中で
ベソをかいて布団をかぶっていた。
さすがに息が苦しくなって、顔を出した。
二階には自分ひとり。少し開いたドアから階段の灯りが入って、
部屋の奥の兄の机までよく見えた。床にはおもちゃが散らばっていた。
ぬいぐるみ、ロボット、人形…
いつもの風景。けど何かが変だ。
…そう、おもちゃが自分の方を見つめてたのだ。
怖くなって、また布団をかぶった。その後のことは覚えていない。
114 :
本当にあった怖い名無し :2007/10/05(金) 19:59:53 ID:jQjPsBIk0
幼い頃なんだが、近所の爺ちゃんが亡くなった。
ご臨終あそばしたまさにその時刻、
俺は爺ちゃんち前で、爺ちゃんが門の前に佇んでるのを見たのだ。
こんにちわ、と声をかけたら、おう、おう、と言ってにっこりした。
あと、いくつか言葉を交わしたような気がするが、良く覚えてない。
116 :
本当にあった怖い名無し :2007/10/06(土) 08:49:53 ID:kOkZ6Be6O
昔はよく何も無い所から声がしてよく会話してた。
母さんが空耳だって言うから普通の事だと思っていたけどある日急に聞こえなくなった。
今思うと気持悪いな。
125 :
本当にあった怖い名無し :2007/10/10(水) 01:53:19 ID:ag2xvvZkO
まだオムツも取れていない頃。
マンションに住んでいて、その敷地内の公園で一人で遊んでいた。
母親はママ友達との談笑に夢中。
その隙にはいはいでマンションを抜け出し、道路までやってきた。
車は全て止まっていた(恐らく赤信号)ので
はいはいで車の下を通りながら道路を渡りきった。
それからしばらく行き、歩道沿いの古ぼけた木造住宅に訪問した。
何故ここへ向かったのかはわからない。
中からお姉さんが出てきて「いらっしゃい」と歓迎された。
中にはぼんぼん時計があった。
お爺さんもいたような気がする。(よく覚えてない)
それからお姉さんは、知り合いでもなく初対面のはずなのに
「また換えてあげるね」と言ってオムツを交換してくれた。
交換が終わるとその家を出て、来た時と同じようにマンションまで戻った。
母親はまだ談笑していたので恐らく気付いてないのだろう。
夢か現実か曖昧だが記憶に残る不思議な体験だった。
129 :
本当にあった怖い名無し :2007/10/11(木) 15:00:34 ID:L/DZqe8O0
確か5歳位だった頃の夏・・・
祖母の家に泊まりに行き一階の仏壇のある部屋で
祖母と寝ていると、網戸にしてた外から獣の息づかいが・・・
ふと網戸のほうを見ると体長2メートル位はあるような(もっと大きかったかも)
大きな黒猫のような動物が威嚇のポーズでこっちを
睨んでいた・・・
あれははっきり覚えてるし夢ではないと思ってるのだが・・・
今でも忘れられない・・・
133 :
本当にあった怖い名無し :2007/10/12(金) 21:40:01 ID:zzZCjTHCO
幼稚園の時、皆で近くの大きい公園に遊びに行った。
アスレチックとかあってすごく楽しかったんだけど、トンネルみたいのを何気なく通ったら、反対側に出るはずなのに、何故かゴルフ場みたいとこにでて、4、5人の大人がゴルフしてました。
私はびっくりして、迷ってしまったと思って泣きながらトンネルを引き返すと、友達の男の子が来てくれたのでほっとしたけど、あれは不思議な出来事だったな~。
近くにゴルフ場とか絶対ないところだしね。
136 :
本当にあった怖い名無し :2007/10/13(土) 15:22:34 ID:zOLoTiTU0
まだ2歳の頃二階のベランダで遊んでいた
ベランダは木の格子状の柵になっていた
母が洗濯物を干している、俺は南無妙法蓮華経~~と歌うように繰り返していた
「気を付けなさいよ」と言う母の声
「は~い」と答える俺、
母が俺の居た所を見る いない!
下を覗き込む母 いた!落ちた!
ベランダの下はコンクリート。階段を転げ落ちるように泣きながら駆け寄る母
137 :
136 :2007/10/13(土) 15:38:43 ID:zOLoTiTU0
俺の顔を見て驚く母、悲鳴をあげながら走っていく。
近所の人が集まりだした 母が近くの診療所の医者を連れてきた。
首をかしげる医者 医者の身体をゆすりながら母がわめいている。
「この子バカになったバカになった。
二階から落ちたのに笑ってる ぎゃ~あ~~ 」
どうやら母は、落ちている時2回宙返りをし、カエルのようにぺタッと着地出来て嬉しくて笑って俺を
おかしくなったと勘違いしたらしい。
消防の頃 超能力番組みたいなので超能力者が「TVの前のみなさん。自分に角が生えていると連想してください」
って言って、一円玉を縦に二、三枚乗せてみる。
すると、なぜかホントに一円玉が三枚くっついた事があった。(ちなみに一緒に見てた姉も)
一枚目は油でくっつくのは分かるが二枚目以降は何故くっついたのか分からない
因みに今やってもできない。