信じようと、信じまいと― 13
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1229744573/70 :本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 00:55:04 ID:zgF/NQIz0
信じようと、信じまいと―
1956年、自称「UFO・オカルト研究家」、Michel Kraftmanの著作"Change"が全米で話題になった。
「UFOは宇宙人ではなく未来人の『タイムマシン』である」「彼らは『未来を都合よく変える』為に現代にやって来ている」
「未来人たちは我々の科学技術の発展を更に促すために米ソ対立を煽りにきた」「理由なき失踪事件は未来人が犯人」
という主張が注目を集めたが、1959年2月12日以降、彼は行方不明である。ニューヨークのブルックリン橋に彼の車と「着ていた服」を残したまま。
信じようと、信じまいと―
72 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 07:55:19 ID:+1XMU6YX0
信じようと、信じまいと―
ネパールの首都カトマンズから南西に275キロに位置するインド国境近くの町カカルビッタで
警察のヤダフ・ダカール氏は定期的な国境パトロール中に置き去りにされたかばんを発見した。
中には168個の人間の頭蓋(ずがい)骨が入っていた。
見つかった頭蓋骨は、ボールのように彫られていた。
信じようと、信じまいと―
82 :本当にあった怖い名無し:2009/01/16(金) 23:49:05 ID:11epLEQX0
信じようと、信じまいと―
明治5年、ある農村で、今で言う異星人らしきものが肥溜めにはまっていたという記録がある。
「人ニ似タルモ人ニ非ズ、サナガラ獣ニモ非ザル」それは数日間保護されていたが、衰弱して死んでしまった。
数日の間にその生物はいくつかの絵を描いている。空を飛ぶ乗り物、乗り物が壊れる、山に降りる……
仲間の助け、乗り物に乗る、眠る……肥溜めの中、走り去る獣……「狐ノ仕業ナリ」と記録にはある。
116 :本当にあった怖い名無し:2009/01/18(日) 16:58:23 ID:LOTwGJfc0
信じようと、信じまいと―
心霊スポットの廃墟に穴を開けて入った。
ボロボロの家屋だったが、床だけは綺麗だった。
フランス人形がタンスの上で笑ってた。
数日後、穴は塞がれていた。
信じようと、信じまいと―
141 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 23:06:10 ID:gDb3+NTq0
信じようと、信じまいと-
人間が最初に知覚した色は、血や炎の色である「赤」であったと言われている。
現代においても赤信号など、危険を知らせるものには赤色が用いられる。
最近の調査で、インダス文明の古文書の中に、赤の顔料で記された箇所があることが分かった。
果たして彼らは何を警告しようとしていたのだろうか。
信じようと、信じまいと-
144 :本当にあった怖い名無し:2009/01/20(火) 23:35:46 ID:816x5pk20
でも赤の顔料なんてインダスに限らず、古来から世界中にありふれてる物だし
赤の顔料がダイレクトに警告の意、ってのは飛躍し過ぎな気もするなあ…
『赤いクレヨン』の怪談なみにベッタリ塗られてたなら、話も変わるかもしれんけどね
ともかく乙
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