【体験談】
病院であった怖い話【限定】-1-
561 :本当にあった怖い名無し :2008/10/24(金) 14:07:19 ID:UO8AX5HO0
病院であったというか、病院から見てた話。
耳鼻科の待合室で順番待ちをしていた時、なかなか自分の番が来なくて暇だったので、
待合室の窓から外の道を行きかう人々を眺めていた。
道を行く人々の中で一人だけ下半身の無いサラリーマンが居た。
どこからどう見ても腰から下が無いのに、そこに足があるように普通に歩いている。
サラリーマンの近くを歩いてる人はその不自然さに気付いている様子が無い。
なんであの人足が無いんだろう?下半身が見えないのは日差しが強くて光の加減がおかしいからか?
こんな暑い日に黒いスーツ着て外出て大変だなぁ、とか考えながらその人を見ていたら、
そのまま上半身も消えてしまった。570 :本当にあった怖い名無し :2008/10/26(日) 21:32:48 ID:l5aiZqU30
駅前の比較的大きい総合病院。入院時消灯後にシッコ行ったよ。
照明落とした廊下で、背後からオイラの脇をパジャマの子供が駈け抜けて行ったね。
ところが全然足音しないん。
廊下はナーステの先はドン突き。そこ小児病棟。
感染防止だかで自動のガラス扉二重なん。そこをすり抜けて行ったね。
マジチビッタ 宿直に駆け込んだら「よくある事だから、気にしない」と眠剤モロタw572 :本当にあった怖い名無し :2008/10/27(月) 10:22:03 ID:0yX6iLKG0
手術の前にナースステーションの隣の部屋に入れられ、
ベッドで足を釣られていた時、同室の痴呆の婆が
食膳のトレイにおまるから掴み出した己のンコを乗せて
「ワタシが食べさせてあげる」と
ヨロヨロ近寄ってきたのには驚いたな。
世話焼き本能は残っているのかも知れんが、あの恐怖ったらなかった。
足を固定されてるからオイラは逃げ出せんし、生まれて初めて悲鳴を挙げたよ。575 :本当にあった怖い名無し :2008/10/27(月) 19:13:00 ID:QHeGgwVSO
>>572
有り得ねぇ、こわすぎ。579 :本当にあった怖い名無し :2008/10/27(月) 22:47:00 ID:0zV8gWEy0
>>575
マジだよ。一般の整形外科なのに、㌧でもないとこ入院しちゃったなって
我が身を呪ったよ。もっとも茄子に聞くと、スカトロ婆も入院した頃は、
もう少しマトモな婆さんだったらしい。
廊下に長椅子のベンチがあるんだが、本人はバスの停留所と誤解している。
他の病室へ女の見舞い客が通りかかると、誰それ構わず
「お母さんが迎えに来た!」と大喜びで騒いでは掴みかかるん。
病室に連れ戻されると、むくれてンコで壁に絵を描いちゃうんだ。
本人は毎日宴会だからいいけど、こっちは視線すら合わせたくないんで、
なまじシカトこいてると世話焼きに来る。
オイラがリハ病棟に移る頃にはどこかに転院していったそうで
もういなかったけど、あんなの介護は地獄だ。
哀れも哀れだが、怪談より怖い。574 :本当にあった怖い名無し :2008/10/27(月) 16:28:28 ID:OgUpB9ZC0
腎臓が悪くて入院している人が医者の言う事を全く聞かず、勝手に外出して酒を飲んだりして別人みたいに顔や体がふくれあがって倒れてた。
起き上がれるようになったら股抜け出してた。
多分長くない。
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