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ほんのりと怖い話スレ その56 

ほんのりと怖い話スレ その56

475 :本当にあった怖い名無し :2009/05/17(日) 04:57:33 ID:dHwmk+Sl0
私の母は、本当に見えてしまう人です。
ゴールデンウィークに、兄弟で実家に遊びに行きました。
車で、食事に出掛けました。
信号が赤になり、止まっていると、母が「なんであんな所(電線)に人形がぶら下がっているのかしら?」
と言いました。
私たち兄弟は真っ青。
なーんにも見えません。
末っ子の弟が、「なんにもないよー!」と言うと、母は、「ゆらゆらと、女の子のお人形が揺れているじゃない!」
と言いました。
風は全くありません。
兄弟暗黙で、またか…
私はオカルト好きなので、母の話を子供の頃から良く聞きました。
他の兄弟は怖がりで、聞きません。
決して、母はボケてはおりません。
その晩に、母と二人で、色々話したのですが、高速道路で、沢山の顔が見えたと言ってました。
母は、「あそこで亡くなった人なのね~」と平然として言いました。

見える母がうらやましいと思う私です。


476 :本当にあった怖い名無し :2009/05/17(日) 11:21:58 ID:6qIwuWz80
>>475
一時期、見えていた者からすれば、あんなものは見えないほうがいいぞと思うぞ
意識的に無視できるとか、>>475の母上殿のように平然とできるようでなければ下手したら精神がおかしくなる
やつらは自分が見える者には寄って来るし、頼りすがって来る
でも、見えるだけで何も出来ないので気にしないようにして無視するしかない
だったら見えないほうがいい
見えなきゃ寄って来る事もないのだから

俺は今は零感だけど、成人したあとで一時期40度近い高熱を出して寝込んだことがあって、それ以降、見えるようになった
見えるといっても、本当に見えるだけ
それもほんの瞬間的に見えるというものだったけど
それでも最初の頃は面白がってたけど、そのうち、向こう側から寄って来られるようになった
でも、見えるだけで何もできない、けど、向こうからすがって来る
そうこうしているうちに精神に負担になってきて、最終的にノイローゼになりかけた
結末としては、うちの母親が知り合いの霊能者の先生に依頼して、その先生が俺の霊感を封じてくださったそうだ
ある時期を境にそれまで見えていたモノが次第に見えなくなった
見えなくなって2ヶ月位した頃に母に相談してみたら「ああ、お前のことはY先生に相談して見えないようにしてもらったから」とこともなげに告げられた
見えなくなった後にその話を聞いたので自己暗示とかそういったものではない
Y先生がどのような方法で俺の力を封じたのかは不明だけど、Y先生が亡くなられて後もその力の封印は続いているようで、今も零感のままだ
長くなったけど、零感の人は興味本位で見たいとは思わないほうがいい
長文すまんかった


481 :本当にあった怖い名無し :2009/05/17(日) 15:01:14 ID:gTGrRjVfO
やっぱり霊がみえるって昔から厄介事だったみたいで、
全国各地に「霊をみえなくする方法」が伝わってるみたい
オカ板でもそういう話聞いたけど、ある地方では褌で顔を拭うと良いんだって
試してみて




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[ 2009/06/28] ほんのりと怖い話 | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク | はてなブックマーク - ほんのりと怖い話スレ その56

△▲▲猫だけにみえるもの・14▲▲△ 

△▲▲猫だけにみえるもの・14▲▲△
17 :本当にあった怖い名無し :2005/11/19(土) 23:54:18 ID:mSzbB/cb0
昔、彼女と電話してたら、目の前を黒いものが猛スピードで駆け抜けていった。
ウチの家は下手に電気点けてると怒られるので、電気を切った薄暗い中で電話するんだけど、
いつもそーゆーのは観てたので、いつもの幻覚だと思ってた。
でも、その日に限って猫がそばで毛繕いしてて、その黒い何かに反応して目で追いかけた。
当然、ゴキブリではない。異常な速さだった。
猫は普段から見えるんだろうね。


29 :コピペですが… :2005/11/20(日) 22:53:10 ID:73nfjG6Q0
600 :本当にあった怖い名無し :2005/11/20(日) 10:40:43 ID:HVB6oQVC0
>>599
長年飼ってた猫が
「俺は余所へ移ることになった。今まで世話になった礼と
跡目を置いていく。達者で暮らせや。」
と流暢に口をきく夢を見て目覚めると、猫はいなくなっており
戸口の前に蔓で編まれた二つの籠が置かれていた。
一つの籠には雉が5羽と砂金の入った袋が
もう一つには真綿が敷かれ、中に真っ白な子猫が眠っていた。
雉と砂金は大層なお金になり、子猫は長じてねずみ取りが大変上手になったという。

爺様が聞いたという猫の恩返しの話でした。


36 :ポソタ ◆8P545JGfUk :2005/11/22(火) 05:59:50 ID:bAmcDeXq0
先日、うちの弟(工3)が自衛隊に合格したとの通知が来た。
弟は大喜びでぬこにも「ポンタ、俺、自衛隊に受かったぞ!すごいだろ。
来年からは駐屯地に住むんだぞ!!」と自慢したそうだ。
ぬこはしばしポカ――(゚Д゚)―――ン
そして少し寂しそうに「おにゃ。」と鳴いたとのこと。
その日、ぬこは弟にべったりで同じ布団に潜り込んで寝たそうだ。
(普段は布団の上で寝るのが好み)

俺が大学に受かったときは添い寝もしてくれなかったのに…(´・ω・`)


447 :ポソタ ◆8P545JGfUk :2006/01/10(火) 23:12:06 ID:Y06fPWF40
最近全然ROMってなくて、流れ豚切りでスマンのだが、
昨日、うちのぬこが死んだ。

まだ4歳にもなってなかった。
一昨日は元気で成人式のためにスーツを着た俺を、
怪しいものを見るような目で見ていた。
「ポンタ(ぬこの名前)、俺はもう大人なんだぞ?」と声をかけると、「にぅ」と答えた。
そして友達と遊んで深夜に帰宅した俺を、いつものように出迎えてくれた。
ネクタイをほどいていると、ネクタイにじゃれついてきたりもした。
俺が着替えて床についたのを見て、自分のお気に入りの場所である押入れに入っていった。

いつも通り、眠りについたはずだった。

翌日、つまり昨日の朝、ぬこは冷たくなっていた。
俺には2人弟がいるが、ぬこと一番仲良しだった上の弟が見つけた。
亡骸は、特に苦しんだ様子も無く、丸くなっていた。

年末に健康診断をしていただいた、かかりつけの獣医さんに電話したが、
「健康診断のときはいたって健康でした。検死しても死因の特定はできないでしょう。」との事だった。
獣医さんが動物霊園を紹介してくれ、昨日の午後、火葬した。

小さくて綺麗な水色の骨壷に入って、ぬこは戻ってきた。
弟二人は泣いていた。俺とママンはなんだか実感が無くて泣けなかった。(つづく)



448 :ポソタ ◆8P545JGfUk :2006/01/10(火) 23:14:41 ID:Y06fPWF40
(つづき)

そして昨夜、俺は大学の授業のためにアパートに戻った。
慌しくて、実感も無かったし、感覚が麻痺してしまったような感じがした。

朝方、ドドド・・・という音で目が覚めた。
直感的に「ぬこの走ってるときの足音だ!」と思った。
足音は俺の布団の周りを3周ほどぐるぐると走り回った。
そして、足音は部屋の出窓の方へ移動し、「タン!」とジャンプして出窓に乗って外に出て行った。
足音が聞こえている間、俺は起き上がれなかった。
金縛りではなかったけれど、起き上がってはいけないような気がした。

「あぁ、お別れに来たんだな。」と思った。
そこで初めて涙が出た。

夢かもしれないけど、自分にとっては意味のある夢だから、それでも良いかなと思う。
ぬこを飼うと、不思議なことがあるものだな。

流れ豚切りの長文、スマン。
呼んでくれた人、ありがとう。


511 :本当にあった怖い名無し :2006/01/12(木) 15:20:15 ID:XJkRUZvN0
自分も一緒に暮らしていたぬこが死後、
そのぬこが、よく立てていた音を数回聞いたことあるけど、
あの仔か、と思うと霊だとしても全然怖くないんだよね。
むしろ嬉しさと、悲しんで心配かけてスマソ、早く成仏して
ふわふわの国で楽になってねという申し訳無い気持ちになったな。



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