猫の知らせ56 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/06/22 13:13 ID:71g6/uuy
うちのヌコさんも外飼いだが、ちっちゃい頃は全然車を
怖がらなかったので、しょっちゅう家の前の道路で寝転んで
どかなかったんです。宅急便の人とかは、よく車からわざわざ
降りてきて手で退かしてくれてました。(ゴメンナサイ)
そんなヌコさんも、ある日自転車にシッポを踏まれちゃいました。
それからは、車や自転車が来ると逃げるようになったので、まあ
ヌコさんの為には良かったように思います。
(車に気をつけて、いつまでも元気でいておくれ。) 57 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/06/22 14:18 ID:NKZlYOAN
猫ってさ間違えて足踏んだりすると
顔が怒ってるよね(*゚д゚*)モエー 77 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/06/23 18:51 ID:euQLuIvZ
2年前、家の近所にコソ泥やら強盗が頻発していたが
犬と猫が見張り番してるので家は被害が無かった。
犯人は捕まったが、3,4人のグループで深夜2時~4時代に盗みを働いていたと言う。
近所で悲惨なのはお年寄りだけの家で30万被害。
犬は吼え、猫はサッシ越しにバンバンと威嚇する係り。
かれこれ8年飼っているけど今でも、見張り要員の重要な憲兵である。
犬「ウォォ・・敵が来たぞ。入らすな
猫「はい!隊長!敵を発見しますた!
こんな風にやりとりしてるのかな 118 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/07/01 19:40 ID:AUj+NXhM
「くろねこ」それは、「不幸」を持ち去るもの、
「しろねこ」それは、「幸福」を連れて来るもの、
「ねこ」、いいねー。 135 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/07/03 22:52 ID:+Dx6I5w1
うちの地方は養蚕が盛んだったので、猫は大事な大事な働き手。
ネズミを捕るからだ。
猫のママからお子さんを貰うときのしきたり、猫が迷い込んできたときのしきたり、
猫がいなくなってしまったときのおまじない、そして猫のお祝い。
ネズミをよく捕る猫→タンパク質補給→太る
というわけで、猫が一貫目になると絹で座布団を縫うのだ。
そして猫が太ると言うことは、お腹の中に家の不幸を貯め込んでいる。
猫を殺す人はその分も呪われると言われ、地域の人から仲間外れにされたらしい。 139 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/07/04 11:24 ID:xneh6GVU
>>135
わぁ、いい風習だねぇ。
ひょっとして、群馬のかた?それとも、長野県かなぁ??
俺は東京だけど、同じような風習があったな。
ただ、一貫目を超えると座布団じゃなくて、「鯛の尾頭付き」だった。
うちでも祖父母がいたときはやったけど、鯛は焼いてお猫様の前にちょっと
置いて見せて、あとは身をほぐしてごはんに混ぜる。
骨は硬すぎるので与えず、イヌにやってたよ。
ただ、重さの判定の仕方はあいまいで、祖父が抱いてみて「おお、こりゃ
一貫目以上だ」と言うとお祝い、ということになってたな(笑)。
あ、それから東京では猫を「御猫様」って尊称するんだぜ。
知ってた??
明治の頃、ペストが世界中で大流行した時、日本だけが奇跡的に庶民の
大量死をまぬかれた。
菌を媒介するネズミ退治に「御猫様」が大活躍したからだって。
でも、今は「御猫さん」と言うおばさんがいるくらいで「御猫様」とは
言わなくなった。人間は恩知らずだな!
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