118 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/23 14:55:09 ID:9Z5ZI8/k
友達とキャッチボールしてたときに、俺が余所見してたら頬の横3cmくらいのところを「ッオ」っていいながら剛速球が通り過ぎてったとき。
死を覚悟したのとは違うかもしれんが、当たってたときのことを考えるとゾッとする。
120 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/23 17:33:48 ID:2MLIH3Kw
2年位前の朝のこと。多分6時ぐらいだったと思う。
換気するのに網戸にしてた窓を閉めようと思ってカーテン開けたら
ベランダに覆面かぶった男がいた時。
初めて声にならない悲鳴ってやつを上げた。
本気で「殺される!」って思って死を覚悟した瞬間でした。
121 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/23 18:30:20 ID:vCaQIfh5
>>120 ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
その後どうなったの?
122 :
120:04/11/23 21:01:44 ID:2MLIH3Kw
>121 一瞬時間が止まって覆面男と見詰め合ってしまいましたw
その後すぐ何でか「刺される!」って瞬間的に思って
悲鳴とも言いがたい変な声?が口から出たと同時に
「何とかして自分を守らないと!」って思って窓を慌てて閉めました。
間に窓があったら少なくとも刺されることはないと思ったので。
覆面男もまさか私がカーテンを開けると思ってなかったらしく
かなり驚いてて私が窓を閉めた後慌ててベランダづたいに逃げていきました。
相手がそんなやつだったからよかったけど
もしこっちに向かって来るようなやつだったらと思うと…((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
今でもカーテン開けるのが怖い時があります。
129 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/24 03:54:02 ID:0mjTxUvK
小学校低学年のまだゼンゼン泳げない頃
夏休みに親戚のうちに泊まりに行った時のことです。
流れの緩やかな川に遊びに行ったのですが
そこにはプラスチックのトタンの様な物が浮かんでおりました。
「あそこは陸地だ」「飛んでも沈まない」などと妄想していたのは
はっきりと記憶しております。
今でも薄い危険察知能力と好奇心に突き動かされた私は
飛ばずにはいられませんでした。
飛んで着地した瞬間 「あぁ、これはもうだめかもわからんね」
と一瞬のうちに理解しました。
大暴れしている水音を聞いて近くにいたおばさんが助けてくれたのですが
誰もいなかったら確実に死んでいたと思われます。
傍から見たら完全に逝っちゃってる子供だな。
130 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/24 07:15:12 ID:Slud3KpB
アメリカ留学中に鹿猟の親父に猟の地区でないのに散弾銃で撃たれた時。
右脇腹と足に当たったんだけど、痛いというより血が無くなって意識が薄れてった。
撃った親父が携帯電話で慌てて救急車を呼んだのが目が入ったときに意識は飛んだ。
相当の出血量だったらしく、血の海だったそうだ。
起きたのは病院のベッドの上で5日目の朝。
何故か日本にいるはずの親父が隣に座ってたのを見て最初「あれなんでいるの?」って言ったのを覚えてる。
ほんと今生きてるのが不思議でしょうがない。
131 :
おさかなくわえた名無しさん:04/11/24 08:39:35 ID:ce9lcJBi
外資系の航空会社で飯配りしてました。
着陸したのは良いものの、滑走路を勢い良くオーバーランして片方の翼が
地面に着いた時に「さようなら、お父さん、お母さん、友達」と思った。
うちの会社は離着陸時はお客さんとの会話は一応禁止で、ジャンプシートに座っている
間はもしものことを考えて脱出の手順を考えなきゃいけないんだけど
イザとなると自分の頭の中は「走馬灯」にしかならなかった。
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