8 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 19:56:06 ID:IOHF0FVq0
もう、十数年前にもなるけど
近所の団地の息子さんなんだが、学生で、県外のマンションに住んでいたときに
帰省前、布団を干そうとして高層マンションから布団と一緒に落ちたそうです。
今、同じように子供が同じ高層マンションに住んでいますが、布団だけはベランダの中の竿に干しているようです。
下を見るのが怖い・・・・・・
9 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 20:00:14 ID:EBfmlqYTO
先輩が運転する車に乗っていた時、
その先輩が不注意から引いてしまった
すぐに外を確認すると頭がありえない方向に回転してた
18 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 17:58:00 ID:UZE4rPYN0
ついこないだ飛び降り自殺を見た
TUTAYAから出てくると目の前がホテルなんだが
そこの8回あたりから飛び降り自殺
途中で柱にぶつかったらしく、柱には血の跡と髪がついた頭皮がこびり付いてた
頚椎損傷とかそんな感じらしく、血とかは全然でてなかったな
その跡普通に松屋で豚丼食って家に帰ったよ
58 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/10(水) 12:35:39 ID:7ulmsH0O0
病院に入院してる時、夜中、向かいの部屋のばあさんが激しく騒いでいたら
急に静かになった。あくる日看護婦に聞いてみるとその後死んだみたい
あれが断末魔って奴ですか。
71 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 01:31:49 ID:4Qb9Z/Tr0
まあ地味な話でスマンが、親父の死に目に立ち会った時。
間近で覗き込んでいたが、不思議なもんだなあ。
それまで苦しげに続いていたヒューヒューいう呼吸音がだんだんゆっくりと、やがて力を失って停止し、
瞳孔が真っ黒く散大、力が抜けた顎がゆるく開き、まぶたはトロンと半閉じになる。
それらが全て、
雨が止むように
転がしたボールがやがて止まるように
ごくごく自然に並行して起こり、生命活動が全身で停止していくのが手に取るように分かるんだ。
「魂が抜ける」とは上手い表現だね。正しくそんな感じ。
親父が親父の形をしたただの有機物になっていく様は実に、何というか実に奇妙だったぞ。
母親がメソメソ泣き叔母が号泣するのを聞きながら、ああこれが死かと妙に落ち着いた心で感心すらしてした。
涙は出なかった。
72 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 02:06:34 ID:RDPRJGRfO
>>71俺もほぼ同じ経験をしたよ。
いよいよ呼吸が止まり瞬きも止まった時、「頑張れ」と体を揺すったら目を覚まして
”大丈夫”みたいな感じで手を振った。
またすぐに呼吸が止まったけど、もう楽にしてやりたかったので今度は起こさなかった。
よくあしたのジョーとかで、死ぬと目をぼやかして描くけど、まさにそんな感じになるんだなーと初めて知った。
暫くはマザコンと言われるくらい母ちゃんの心配ばっかしてたな
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