1 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/04 13:02:12 ID:NM74K4DP
幸い俺はまだありませんけど
3 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/04 13:14:06 ID:pMYj6WAE
中3の頃、バイクにはねられた時だな…
車道が車で遮られてて、こっちにくるバイクが全く見えなかった。
確認しなかった俺が悪いんだけど…(´・ω・`)
跳ねられた瞬間は全く痛みとか感じなかった。
気が付いたら道路に寝そべってた、みたいな。
一瞬、死んだと思ったね。怪我ひとつなかったのは奇跡だったのかも知れん。
11 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/05 09:48:14 ID:vYvV9ifV
・小4の時、左胸にフォークが刺さった。あと3㌢下にずれてたら心臓だった。
・東名を160㌔で走ってる時に事故って6か所骨折して内臓破裂した。
この時ばかりは「俺、もう死ぬのかなぁ」と思った。
18 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/09 23:55:38 ID:7pZnWD75
学校のプールの授業中。自由時間に友達と遊んでたら、タイルで
すべって、縁に後頭部をぶつけた。一瞬目の前が、暗くなって、
そのまま、ずるずると足から水の中に落ちていった。
目が開いたままだったから、水の中から青い空と太陽の光が見えた。
自分の口から出る泡と、人があたしの体を捜している腕が見えた。
水の中なのに、全然苦しくなかった。このまま死ぬのか・・・って
思った。
目が覚めたら、病院にいた。3日間、昏睡だったらしい。
19 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/10 00:22:18 ID:v2PeslIe
小学生のとき、風邪引いて鼻水ジュルジュルだった。
そしたらなぜか口で呼吸が出来なくて、その鼻水で溺れ死ぬところだった。
22 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/10 02:39:26 ID:+RCByDa/
車が突っ込んできたとき。
すごいスピードの筈の車がスローモーションに見えた。
ああいう時の集中力?みたいなもんを自分で操れたら
すごい人間になれそうだな。
24 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/10 11:03:03 ID:uzoGpCLM
昔付き合っていた男がストーカーになった。
毎日会社の前で待ち伏せ、聞き手と反対の手で書いたらしい、脅迫文。
会社に怒鳴り込んでくるなどの嫌がらせ。もう限界だった。
ある日、そいつが自宅にやってきた。うっかり開けていた窓から乗り込んで来た。
私を本気で殺すつもりだったらしい。
あの時のあいつの顔が忘れられない・・・
28 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/10 12:26:40 ID:3e4OhRfD
まだ山に登り始めてそんなにたっていない頃
低山だから大丈夫だと思って
雨具などを街で使うような物を持っていった
天気は午前中凄くよかったけど
お昼過ぎに夕立が来てどしゃぶりになり
自分を含め周りの人々も雨具を装着して下山した(この時は登山サークルで行っていた)
しばらくしてから、体に妙な異変を感じた
なぜか体中が異常にかゆい・・・・
とりあえずその時はきにせず自分はどんどん山を下りた
それからしばらくして、今度は手の先が白くなってきた
それでも、周りには迷惑をかけられないと思い仲間になにも言わず降りていった
その数分後・・・・異常なペースで体中の体温が奪われ手がかじかみ
体を動かすのが困難になってきた、何故か途中から意識が朦朧(眠いような感覚?)
になりもう駄目だ・・・と思ったとき運が良いことに雨がやみしばらくしてから
太陽が出てきて無事に帰還できました。
低い山だからって軽い気持ちじゃ行っちゃいけないんだなとこの時知ったよ
とりあえずこの時は6月下旬だったから「もう大丈夫だろう」と思った自分が馬鹿ですた
29 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/10 14:41:59 ID:na1YFFXy
将棋倒しの下から二番目になったとき
想像以上に怖かった。
体中痣だらけになりましたが、幸い骨も折らず無傷でした。
あの時助けてくれた周りのみなさん、本当にありがとう。
30 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/10 15:45:11 ID:/Jni3sFa
5階建てのマンションの屋上から落ちた時
小学校低学年だった自分は友人と一緒に屋上で遊んでたんだけど
鬼ごっこをしていてフェンスのところにぶつかって…
落ちた
なんか一瞬からだが宙に浮いた感じがしてそのまま飛べる感じがしたんだ
けどどんどん落ちていって その後は全身激痛
骨は折れるわ血は出るわ
けど涙が出なかった あぁ、自分は子の痛みを抱いて死ぬんだなーって思った
32 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/11 22:54:34 ID:6ho+7S9f
小1の頃、手首を切ると死ぬと聞いた日にセロハンテープのカッターで手首を引っかいた。
今考えると毛細血管の血がショボショボ出てきただけだと思うんだが。
怖くて誰にも言えなくて勝手に死を覚悟してたなあ。
35 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/11 23:09:43 ID:v5TU3OnB
バイクで80キロでコケタ時かな。死んだと思った。
けどスリ傷打撲だけで済んだ・・・。意外と人間の体って丈夫だなと関心した。
39 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/11 23:44:43 ID:kq+GbLGB
電車に乗ってて急に気分が悪くなったとき。
しばらく我慢してたけど、とうとう我慢できなくなってホームに降りたら
足に力が入らなくて座り込んでしまった。
心臓バクバク、冷や汗ダラダラ、視界もどんどん狭くなっていって
「ひょっとしてこのまま死ぬのか?」って思ったらすごい怖くなった。
しばらく休んだら治ったから良かったけど。
41 :名無しさん@生活サロン板できました:04/10/11 23:51:28 ID:Fv86hU7n
漫画みたいだけど
某事務所の窓を背にした事務机(よくあるシチュエーション)の前で
そういう職業の方に喉元に日本刀突き付けられた事がある
ほんとに目の幅で涙って流れるのね。巨人の星だけだと思ってた。
結局誤解だって解って寿司喰わせて帰してもらいました。
43 :名無しさん@生活サロン板できました :04/10/12 02:37:49 ID:plth7P7v
高校時代の話です。ものすごく広大な田んぼの中の農道を自転車で走っていました。
その日は天気が悪く、雨が降ってきたので、急いで帰ろうとした所、
自分のいる位置から100m位離れた所に立っていた送電線の鉄塔に雷が落ちました。
普段は雷なんて怖くもなんとも無いのですが、そこは広大な田んぼのど真ん中。
その鉄塔を除けば、雷が落ちそうなものは自分しかないので、本当に恐怖を感じました。
50 :
おさかなくわえた名無しさん :04/10/14 22:26:01 ID:TEs5A0VZ
半キチの母親に殺されそうになった時。
その時奴が言ったセリフは「私が殺人者になって刑務所に入ったら、
他の兄弟に申し訳ないと思わないの!?」
・・・・被害者になる私の立場はないのですか?
57 :
おさかなくわえた名無しさん :04/10/17 14:31:26 ID:B03rLrco
中3の冬に通学途中バイクにはねられた時かな。
チャリで駅むかってる途中、バイクが左からきて
『あーやばい。死ぬかも。〇〇君に告っときゃよかった・・」なんて
瞬間思ってたらいつのまにか道に寝そべってて
散歩途中のおじいさんとか女子大生さんとかが
バイクの運転手にめちゃ怒鳴ってた。
足の骨ヒビ入っただけですんだけど
今思うと確かに死を覚悟したのに
なんであんな冷静だったんだってちょと不思議。
バイクの運転手さん弁当屋だったらしく
会社には連絡しないでくださいって新しいチャリと何万かくらい
つつんで家に謝りにきました。
60 :
おさかなくわえた名無しさん :04/10/20 16:07:47 ID:+c1qtojk
過去一度、スズメバチに刺され微妙に意識が朦朧としてる中で
「竜巻に吹っ飛ばされて死にたかった……」とか思いながら救急車に乗った時。
そして今年、目の前30cmのところにスズメバチが三匹、ご丁寧にかっきり同じ幅で
横一列に並んでいたとき。アナフィラキシーで逝くかと思った。
刺されはしなかったが。
64 :
おさかなくわえた名無しさん :04/10/28 00:02:37 ID:ZsyGz7jg
生まれて初めて食中毒になった時。
家で朝食に出された中に食中毒の原因だったものがあったらしくて、
外出先で急激な吐き気に襲われてトイレへ・・・
それでも吐けなくて便器の前で座り込んでいたら今度は激しい腹痛と下痢。
それから2時間くらい吐くわ下すわで大変な状態だった!
便器に座って下痢しながら吐いた時は死ぬかと思った。
65 :
おさかなくわえた名無しさん :04/10/28 00:31:02 ID:ZX1uKeUl
子供生んだとき、出大血で数分後に意識朦朧。ああ、ここで寝るとしぬんだなと思ってたよ。子供生んでしぬのはこーゆー事とわかったよ。えらく眠い。
67 :
おさかなくわえた名無しさん :04/10/28 00:38:20 ID:iXt0IaTk
食中毒って凄まじいな…
4歳くらいのとき餅が喉に詰まって死ぬかと思った。
私があまりに餅を食べるもんだから両親から餅禁止令が出て、
それでも餅食べたかったから親に隠れて餅を口に押し込んだ。
バレる前に飲み込まなきゃ!と思って、ムリヤリ飲み込んだら見事に詰まった。
苦しいし声出せないし、パニクりすぎて何故かなまはげの顔が頭に浮かんで、
(当時私はなまはげが大の苦手だった)
死ぬー!!と思いながらも根性で餅を押し戻して生還。
餅禁止令を破った事を心底後悔した。
詰まった時の苦しさとなまはげの幻は、もの凄い恐怖だった。
71 :
おさかなくわえた名無しさん :04/10/28 01:06:47 ID:89ucCquG
海水浴に行って溺れかかった時。
泳いでも泳いでも砂浜がドンドン遠くなってゆくのを見て、だめぽと思った。
73 :
おさかなくわえた名無しさん :04/10/28 01:22:09 ID:GWDF6amg
昔、突然高温のお風呂に何分入ってられるか試したくなって、
首まで浸かってじーっと40分ぐらい耐えてた。
限界が来て風呂からザバっと急いで上がったら足がもつれて歩けなくて
そのまま倒れこんだ。
意識ははっきりあるのに、普段の精神の余裕が消えて死ぬかと思った。
恐怖は全然無くて、なにか不思議な感じだった。
79 :
おさかなくわえた名無しさん :04/10/29 18:47:15 ID:p2jkBVbQ
免許取って3ヶ月目ん時、前を走ってたタンクローリーが
横転。二車線あった道路が完全に塞がる直前に、ハンドル
切ってすり抜けた。 ちびりそうなのに、律儀にも漏れは
針路変更の合図を出していた。
81 :
おさかなくわえた名無しさん :04/10/30 15:12:52 ID:I8vbkHZd
阪神大震災で家全壊、巨大な梁が俺の顔を掠めていったあの数秒は忘れない。
隣の部屋で寝ていた弟と俺は瓦礫の下敷きになり、数時間は弟と
励ましあっていたが、そのうち声が聞こえなくなり発見された時には
弟はもう亡くなっていた。俺自身は頬を2針縫うだけの軽傷だった。
91 :
おさかなくわえた名無しさん :04/11/03 15:07:52 ID:k3pBIVL8
生まれつき扁桃腺が大きくて、それを切除する手術を受けた。
手術自体は局部麻酔の簡単な物で、無事終わり病室へ戻った。
が、傷口の血が止まらなくて
結局血を止める為の再手術を行う事に。(今度は全身麻酔!)
タンカで運ばれる時にもうろうとした意識の中で
今迄の記憶が走馬灯の様に駆け巡り、もうだめだと思った。
92 :
おさかなくわえた名無しさん :04/11/06 00:14:56 ID:lZfzuQea
小学生の頃、歩道を自転車で突っ走っていた。
するとその歩道に面していたある会社の駐車場からいきなり
ガーッと車がでてきた。
その瞬間、車の下に入ってしまった時には「このまま車の下で
自転車と団子状態になって死ぬんだな」と思ったよ。
すぐに止まってくれたから死ななかったけど、ぐしゃっと
ひしゃげた自転車を放置してそのおっさんは行ってしまった。
この場合修理代ってもらえないの?
94 :
おさかなくわえた名無しさん :04/11/06 00:56:04 ID:d5p2Pb04
>>92 どう考えても轢き逃げされてる(w
113 :
おさかなくわえた名無しさん :04/11/22 17:05:59 ID:+7I0ZgW6
オーストラリアでカンガルーに追いかけられた時
脚力がものすごく、犬程度なら1蹴りで死んでしまうと言うのを、知っていたので
ビョーンとこちらに向かって来た時には
ああ、日本で死にたかったよ・・と思いました
途中で追いかけるのをやめてくれたので
オーストラリアの赤土の大地の塵にならずに済みました
114 :
おさかなくわえた名無しさん :04/11/22 18:01:26 ID:VPVp0POz
虫垂炎の手術中、執刀医がもう超弩級にへたくそで、
虫垂じゃないものを引っ張り出しては戻す、を
延々2時間ほどやられた。
(腰椎麻酔だったので、意識はあった)
2時間たった頃から猛烈にみぞおちが痛くなり、
「胸が苦しいです」と訴えたら、心電図をチラ見した看護士が
「先生、血圧が急激に低下しています!」
と言った。
それ聞いた時、自分は虫垂炎の手術ごときで死ぬのか…と思った。
何とか手術は終わったが、開口部になぜか火傷を負わされていて、
傷がふさがるのに数ヶ月かかった。その間膿が出っぱなし。
116 :
おさかなくわえた名無しさん :04/11/23 01:29:43 ID:yQZ0taj2
子供の頃、何が理由かはわからないけど、両親の仲がうまくいってなかった。
ある日の夜中、急に母にたたき起こされて、着の身着のままで母の車に乗せ
られた。
田舎でろくに街灯もなかった真っ暗な夜道を、恐ろしい勢いで母が走っていく
方向は、近くの大型貨物船がつく港。
港湾の倉庫が見えて来ても、スピードを落とす様子はない。
話しかけても母は返事をしない。
子供ながらにヤバイと思った私は、何故か、通ってる小学校の校歌を歌いだした。
その直後くらいに車が止まり、母が泣きながら
「ごめんな」
と、何度も繰り返しながら謝り、夜が明ける頃に家に帰った。
時期は夏休み前だったように思うけど、妙に肌寒い朝だったのを覚えてる。
119 :
おさかなくわえた名無しさん :04/11/23 15:01:22 ID:wq+4kSPu
自分も幼稚園の頃、母親と二人で旅行にでかけた際(なぜか父は留守番)、
夜中に母に「一緒に死のうか?」ときかれたことがある。
子供ながらもこれはやばいと思い、「私はまだ死にたくない」と
必死に説明した。
その返事をきいて母は「ごめんね」と号泣。
次の日の朝、まだ生きていてうれしかった。
もしかしてあれは心中旅行だったのかと今にして思う。
茂みで見通しが悪いのに一時停止も無しに突っ込んできて、スライディングかまされて謝られて逃げられた
個人的にはそんなことよりSDガンダムの角が折れたのが非常に悲しかったな・・・