生きてきた中で一番恐ろしかった出来事。
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/08 19:34
目の前数センチのところを鉄の板がよぎって飛んでった。 台風のときだったんだけど、
後一歩前に出ていたら私は 死んでたんだあと震えながら家に駆け込んで
長靴ぬいだら足の甲が見えないぐらいびっしりヒルがすいついてた。 どっちもいまだにトラウマ……
227 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/08 21:36
階段の下から「○○、○○、助けて~」とおかんの叫び声が聞こえた。
何事だ?と思ってドアを開けたら目の前は煙で何も見えなかった。
一度ドアを閉めて、これって火事か?火事だよな?((( ;゚Д゚)))ガクガク
ドアから出られないなら窓から下りようかと窓に近づいたら
家のニャンコが物凄い勢いで庭を走り抜けていった・・・。
それを見たらなんか落ち着いたので(w
とりあえずドアを開けてフルスピードで下まで駆け下りて
庭からホースを引っ張って火を消したよ。
おかんが天ぷら揚げてて燃え上がったらしいが、真剣に恐ろしかった。
ちなみに、逃げたニャンコはそれっきり帰ってこなかった。
薄情者ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
237 ::
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/08 22:05
あんなあ、うちが、子供の頃ねこ飼ってたんやけどな。
うちの、とうちゃんがな、にゃんこのお尻の穴にな、辛子ぬってん。
そしたらな、にゃんこな、真上に2Μくらい跳んで走って逃げてな、それきり帰ってこんかったんやて。
にゃんこの一番、恐かった事やなあ
247 ::
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/09 07:32
猫といえば、実家で飼ってる猫がよく一緒に遊んでいたノラらしき仔猫がいた。
いつも庭で二匹で遊んでいて、こっちも自分が飼っているような感覚だった
(エサをやったりはしなかったが)。
ある日一家で出かけようと駐車場から車を出そうとしたら、何かに乗り上げる
「ガコン!」という感触が。そのままバックで車を出したら駐車場で
あの仔猫がねずみ花火のように回転しながらのたうち回っていた。
死体を片付けた親の話では、頭を轢かれていたらしかった。
310 ::
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/10 03:43
俺も猫にまつわる話を一つ
あれは中学生の頃だったかな。兄貴と兄貴の友達、そして俺の3人で朝の4時頃、外を歩いていたら
どこからともなく猫の声が聞こえてきた。にゃーにゃーと必死に助けを呼ぶように鳴いていたので、
俺達は声のする方へ徐々に近づいて行った。
おかしなぁ 声はもう目の前でしているのに・・・ふと目線を下にやると側溝の中に一匹の白い子猫が鳴いていた。
ここから出られなくなったのか?でも本気出せば、ひょいっと出れそうなのにな、と思いつつその子猫を両手で持ち上げ
側溝から出してあげた。
少し戯れた後、その場に放置して帰ろうとすると、なぜか俺達の後をついて来る。こっちが走って距離を開けてもしつこくついて来る。
コンビニに入っても入り口の前で泣きわめく。いったいなぜ?子猫は小さい体で、俺達に遅れまいと一生懸命について来る。健気だ。
しばらく一緒に歩いていたら、目の前に鎖に繋がれていないシベリアンハスキーがいた。
その前を通り過ぎた。後ろを振り返ると猫は俺達が犬を発見した場所で立ち止まっていた、が意を決してこちらに歩き出した。
犬が子猫を目で追う。まさか襲ったりしないだろうな・・・固唾を飲んで見守っていた。猫と犬は睨み合っている。
あ、犬が徐々に距離を詰めて来た、まずい!と思った瞬間、がぶりと猫の胴体に噛み付いた。
猫はウギャァ ウギャァと泣き叫ぶが、犬はこれでもか、これでもかと頭をぶんぶん振りながら決して猫を離そうとしない。
俺達は安全な距離から、その様子を伺っていた。しばらくして泣き声がしなくなり、犬が噛み付くのをやめて道路に放した。
少し近づいて見てみると、明らかに死んでいるのが分かった。
その後は、確か犬小屋の向かいに住んでいる人が出てきて、猫の処理をしていた。んで、それぞれの帰路についた。
あの時、猫を助けるべきだったのか
全文を読む