ほんのりと怖い話スレ その56
356 :本当にあった怖い名無し :2009/05/11(月) 00:06:12 ID:rzkiXI/R0
少し前の事だけど婆ちゃんが死んで親族が集まって遺品整理していた
爺さんも既に死んでしまっていて、子供5人で色々なものを親族でわけることになった
色々整理しているうちにアルバムが出てきて、あの時はこうだったって昔話を和気藹々としだした
そして古いアルバムにあった一枚の写真に目がとまった
5人兄弟の長女なんだが一人の見知らぬ男の人にそっくりなんだわ
爺さんの兄弟でもなく、誰もその人を知らないと言う
長女以外の兄弟は似ているが長女は似ていない
目に特徴がある男の人で眉間の間隔が狭くて特徴的だったが長女もその特徴がある
遺品はちゃんと整理しておこうな 390 :本当にあった怖い名無し :2009/05/13(水) 03:32:59 ID:fNrKQMrX0
>>356
長女は似てるのか似てないのかどっちだよ 393 :本当にあった怖い名無し :2009/05/13(水) 10:22:44 ID:p9dDHZRB0
>>390
長女だけ種が違うと言いたいんだろう 373 :本当にあった怖い名無し :2009/05/12(火) 13:14:46 ID:BBeaFszp0
幼稚園時代。ちょっと重めの病気で一ヶ月くらい入院していたとき。
天気の良い昼間に6人部屋の一番窓側のベッドで
見まいにきた両親が側から離れている間うたたねをしていたんだが。
ふと目を覚ますとベッド周りを中年くらいのおばさんたちに囲まれていた。
たぶん6,7人?で、近所のおばさんかなーとぼんやりまだ目覚めてない頭で
考えてたんだがなんだかぼそぼそと声が聞こえる。
寝ぼけてるせいか、上手く聞き取れないのだが
「かわいそうにねぇ」「ひどいわねぇ」
とかそんな同情した不安そうな話をしている。
なんだか寝たふりをしたほうが良い気がして(大人の事情みたいなものを察知したらしい)
そのまままた寝て起きたらもう誰もいなかった。
あのころはおばさんたちの服装も顔がよくわからないのも幼稚園だから
なんとも思わなかったが
思い出したときはさすがにぞっとした。
そん時のあのおばさんたち、全員真っ黒い喪服着てたんだ。
まあ今は健康で後遺症もないから、からかわれたのかもしんないけどね。 374 :本当にあった怖い名無し :2009/05/12(火) 15:01:55 ID:OvFH0VYY0
早く成仏してくださ 375 :本当にあった怖い名無し :2009/05/12(火) 15:04:51 ID:dihg1ksp0
>>374
シーッ!
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