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ほんのりと怖い話スレ その56 

ほんのりと怖い話スレ その56
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1240984719/

124 :本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 00:24:25 ID:n1l6A9Dy0
2週間くらい前、駅に向かう途中の道に
女性の生理用品が落ちてた。
使用済みのものらしく、真中が少しだけ汚れていた。
小さめだったので「軽い日用」だと思った。
毎日その道を通るが、誰も掃除をしないので
ずっと同じ場所で埃にまみれて、今朝もまだあった。

帰り道、まだあるなあと思ってチラ見したら
もう一枚増えてた。
今度は真っ赤な血がついてた。

すぐそばに知的障害者の作業所があるから
そこの人かなとも思うけど、何もわからず
道の真中でポイしちゃうのを想像するとなんか怖い。


125 :本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 01:51:02 ID:7vo8gRZRO
さっきベランダで煙草を吸っていたら、小さい子供がすすり泣くような声が聞こえた。
しかも声の出どころはかなり近い。隣の部屋から聞こえる。
でもウチのアパートは、独身世帯用の1K。こんな狭いアパートに子連れで入居?
しかもこんな夜中に子供が泣いているなんて…虐待か?
それともこの声は霊的現象か?
どっちにしろこえぇぇぇ…とgkbrしながら、声に意識を集中させてみた。
声「ひっく、ひっひっ………あああん、あん、あん、イイ!」
何だよ、やってるだけじゃねーかよ!!
あービックリした。心臓な悪い。よく聞いたら相手の男の声もする。
お盛んな事です。本当にありがとうございました。


132 :本当にあった怖い名無し:2009/05/04(月) 09:57:32 ID:ENNFXyuxO
時々、隣の部屋でパキッて音がする。
無人なのに。


148 :1:2009/05/05(火) 21:34:14 ID:DF9Y96PDO
少し長くなりますが投下。

私が大阪の大学に通ってたときの同じゼミに、とある有名な鬼が住んでた山の町出身のやつがいました(Aとします)。

仲良くなり、夏休みにAの実家に私ともう一人(Bとします)が一週間ほどお世話になりました。

とある夜に、Aが突然「山の中腹ぐらいに廃神社があるらしいから行ってみよう」と言い出し、あまりにも暇だったので車で行ってみることにしました。

このあたりに有る、という所を二時間ぐらい三人でウロウロするが何も見つからず、仕方なしに帰宅、そして夏休みが終了。


149 :2:2009/05/05(火) 21:38:12 ID:DF9Y96PDO
夏休み終わってから初めての登校の日、三人で学内を歩いていたら、顔は見たことあるけど喋ったことが無い奴がツカツカ寄ってきていきなり、「君たち、夏休みに○○山(Aの実家の町の山)に行ったね?そして神社を探したけど見つからなかったね?」とズバズバ当てる。


150 :3:2009/05/05(火) 21:41:41 ID:DF9Y96PDO
なんでそんなことを知ってるんだ?と怪訝に思ってたらBにむかって、
「君は○○山で落ち武者の霊につかれたようで、しかもその霊は今は君ではなく、君の二番目のお姉さんについている(俺でもBにお姉さんが何人かいてるのを知らなかった)。命に関わるぐらい悪性なやつだから、ここに行ってお祓いしてもらいなさい。」
と住所と連絡先を書いたメモを渡した。

Bは早速お祓いしてもらうように手配して事なきを得たが、あんなにはっきりと分かる人もいるんだなぁ、いたずらに心霊スポットなんかに行ってはいけないなぁ、と感じた事件でした。


151 :本当にあった怖い名無し:2009/05/05(火) 22:09:53 ID:TThdTLg30
112ですが、友人が南館関連の別の話を教えてくれました。
若い男性教員の体験談らしいです。

彼は授業が行われている最中に、南館へ行きました。
当然の事ながら無人のはずなのですが、何かの拍子にふと鏡を見ると、
(鏡はトイレ以外にもあるので、どこの鏡だったかははっきりしません)
壁だか柱だかの陰に隠れるようにして、男の子が立っています。
『ああ、授業をさぼったとばれたくなくて、隠れてるんだな』と思い、
その時は放っておいてあげたそうです。(結構ゆるい先生なので)
しかし、後から考えてみるとどうもおかしい。
うちの高校の学ランはボタンがほとんど無いのですが、
その男の子の制服にはぞろっとたくさんのボタンが並んでいたというのです。
そして今の学ランに変わる前の制服が、そんなデザインだったそうです。


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[ 2009/05/29] ほんのりと怖い話 | CM(2) | このエントリーを含むはてなブックマーク | はてなブックマーク - ほんのりと怖い話スレ その56

ほんのりと怖い話スレ その56 

ほんのりと怖い話スレ その56
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1240984719/

84 :本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 16:56:10 ID:REd47dGx0
5年ほど前、娘がまだハイハイもやっと、くらいの頃、
茶の間の南側の天井角を見あげては笑っていた。声を出して。
時にはその方向に向かって手を延ばした事も。
抱っこを要求するみたいに。半年ほど続いた。
やっぱりいるのかなあと、ほんのりこわかった。

85 :1/3:2009/05/01(金) 22:48:56 ID:S+10j4AC0
高校の時の話を。

電車とバスで通勤してる。
高校の時から今まで、ほぼ同じルート・同じ時刻だ。
まずバスで駅Aまで行き、7:36の電車に乗る。
駅Bで7:55の電車に乗り換えて、だいたい8:05くらいに職場に着く。
高校の時は歩く距離が長かったから、8:10くらいに学校に着いてたかな…。
とにかく、大学時代を除けば毎日そのルートを通ってる。

たまに寝坊すると親に送ってもらうことがあった。
大体駅Aまで送ってもらってたんだけど、
どうしても7:36の電車に間に合わなさそうな時は、駅Cに送ってもらうことがあったんだ。
駅Cには特急が止まる。駅Aには各駅停車しか止まらず、7:36の直後に特急が通過する。
急いで駅Cに行けば、この特急に乗れるというわけ。
当然7:36よりは遅くなってしまうんだけど、その次の各停を待つよりは早い。


86 :1/3:2009/05/01(金) 22:49:45 ID:S+10j4AC0
で、一度だけ妙なことがあった。
ある時ひどい寝坊をしてしまって、
もうほとんどパン咥えて着替えただけ! みたいな状態で、
それでも親に送ってもらわないといけないような時があった。
家出た時点で7:30くらいだったと思う、7:36の電車には間に合いそうもない。
それでも親はギリギリまで駅Aを目指してたけど、
途中でこれはもうダメだっていうので、駅Cに向かった。
で、すごい焦って改札通って、とりあえず来た電車に乗って、
駅Bに着いたんだけど…
その時点で時刻が 7:45 。いつもより10分も早い。
っていうか、家出てから15分しか経ってない…


87 :3/3:2009/05/01(金) 22:51:31 ID:S+10j4AC0
駅Bに7:45に着くには、たぶん駅A 7:30発の電車に乗ってぎりぎりだと思う。
家出た時すでに7:30だったのにその電車に乗れるわけないし、
7:30発より遅く駅Aを出て7:30発より早く駅Bに着く電車なんかない。
ちなみにあれからダイヤ改正はしてないし、
働き始めてすぐの頃にも寝坊して親に送らせたことはあるwけど、
駅A 7:30発より遅い電車に乗って7:45に駅Bに着いたのは、
あの一回きりだ。

いったい何が起こったのか、今でもよくわからない。


名前欄間違えました。いっこ前のが2/3です。スマソ。

88 :本当にあった怖い名無し:2009/05/01(金) 23:07:22 ID:t9BlcRVS0
つ十津川警部


89 :本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 00:31:48 ID:MfqQ8T8rP
ダイヤの乱れとか臨時列車とか

96 :本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 10:07:27 ID:Z7gEW6n1O
>>85-87
いつも時間ぎりぎりまで寝てるおまえさんに、呆れたお袋さんが、家中の時計を10分進めていたと

91 :本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 02:57:34 ID:N/VxgN5+O
今、ビジネスホテルベッドメイクのバイトをしてるんだが‥
明らかに空気が重い部屋がある。
やたらベッドが重い部屋も‥
まぁ何人かは死んでるのは分かるか、あえて聞くまい。
姿見を見るのがビビります。

103 :本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 17:11:07 ID:k+gTMPL+O
>>91
俺は零感で、普段は全く何も起きないんだか、
10代のときビジネスホテルでバイトしてたときは色々あったな。

一人で掃除機かけてると、廊下の突き当たりの部屋に人が入って行くのが見えた。
掃除のおばさんかな?と思ったけど、部屋の中見たらだれもいなかったり。
あんときは、前屈みで白い服(ワンピースではない)を着た女性?が部屋に入って行く様がくっきり見えた。
あと、フロアの移動は階段を使うんだけど、階段の下から中年男性の声で「オウ!」と呼ばれたが、誰もいなかったりとか。

ま、毎日一人で掃除機かけてると慣れちゃって、何とも思わなかったけどね。
それより、外人が持ち込んだノーカットエロ本や変態系のエグイ本は毎日手に入ったし、連泊の若い女性客の下着がそのまま置いてあったり、
バイトにきてた30代の女性とアチチになったりと、エロ要素が多かった。

全文を読む

[ 2009/05/16] ほんのりと怖い話 | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク | はてなブックマーク - ほんのりと怖い話スレ その56

ほんのりと怖い話スレ その56:2009/04/29(水)2009/05/01(金)  

1 :本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 14:58:39 ID:1W8OIzEW0
実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり…
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……


◆お願いです◆ 最重要事項
長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。
携帯からの方もそれなりに配慮をお願いします。

それではあなたのお話を聞かせてくださいませ…


過去ログ倉庫
http://www.geocities.jp/g6thh
43スレ以降はこちら
http://2ch.nvxi.jp/r8/

過去スレ
ほんのりと怖い話スレ その50
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1216318822/
ほんのりと怖い話スレ その51
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/occult/1218873686/
ほんのりと怖い話スレ その52
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1221921680/
ほんのりと怖い話スレ その53
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1226929215/
ほんのりと怖い話スレ その54
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1232762166/
ほんのりと怖い話スレ その55
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1237073460/

4 :1/5:2009/04/29(水) 23:37:38 ID:CkQWwovn0
大学時代の話をひとつ。長文でスマソン
一人暮らしを始めてまもなくの頃からか、時折、金縛りと言うものを経験するようになった。

眠っていると、妙な寝苦しさを感じ眼を覚ます。すると、決まって身体が動かない。
頭の中はもやがかかったように不鮮明で、妙な不安と焦燥で一杯になっている。
胸の辺りが押さえつけられているかのように息苦しく。声を出すことも出来ない。
そんな状態が十分ほど続いたかと思うと、強烈な眠気が襲ってきてそのまま再度眠りにつく。
パターンとしてはおおむねそんな感じだ。

ともあれ、当時の俺はそれが霊現象の類だとは思ってもいなかった。
せいぜい、生活の激変から来る俺自身も気づいていないストレスやら何やらなのだろうと、
さして気にもしていなかった。

ところが、一年ほど経っても、同じような事が月に一度。或いは暫く間をおいて二、三ヶ月に一度と
続くようになると、流石に妙な気分になってくる。
しかしながら、何らかの対処法があるわけでもなく、また、金縛りに遭う以外にこれと言って
妙な体験をしたわけでもないので「たまに寝苦しい夜もあるわな」くらいにしか認識していなかった。

所が、まんざらそういうわけでもないらしい、などと漠然ながらも思い始めたのは
それから更に数ヵ月後の事だった。


5 :2/5:2009/04/29(水) 23:40:29 ID:CkQWwovn0

(……誰だっけ?)

先ほどから固定された視線の先、食事やレポートに使うちゃぶ台の前に、誰かが座っていた。
長い髪と、身体のラインから何となく女性ではないかと思われるその人物が、こちらに背中を向けて正座している。
勿論、知り合いではない。よしんば知り合いだったとしても、こんな夜中(時計を確認できないので時間は
分からなかったが)に、勝手に部屋に上がってきて、無言で座っているような人物に心当たりなどあるわけがない。

暫くその背中を眺めている(と言うよりも、指一本動かす事が出来ない状態だったので、凝視せざるを得なかった
わけだが)と、微動だにしなかったその背中が、ゆらゆらと左右に揺れ始めた。
最初は小刻みに震えるくらいから始まり、次第にそうと分かるくらいに大きく。
よく、中学の音楽室などにメトロノームがあると思うが、イメージとしてはそんな感じだと思う。

髪を振り乱すわけでも、声を上げるわけでもなく無言で、不規則に揺れる女の後姿。
はっきり言ってシュールではあったが、同時に不気味でもある。
そもそも、いきなり夜中に眼が覚めたら見ず知らずの女が部屋にいて、それが揺れ始めたと言う
不条理極まり無い状況に、俺は既に軽いパニックに陥っていた。

そうして、どれくらいが経ったのか、不意に女の身体が揺れる方向をそのままに、いきなり床に真横に倒れこんだ。
床に頭をぶつけたのか「ごとん」と言うやたら鈍い音が響き渡り、そのままぴくりとも動かなくなった。
まさか、揺れすぎて眼でも回したか、頭に血でものぼったのか、はたまた頭を打って気絶したのか。

声をかけようにも(そんな気は更々無かったが)声も出ない。パニック状態で考えもまとまらない。
ただ、見続けるしかない状況の中で、女の身体が少しずつ動き始めたのは、次の瞬間だった。


6 :3/5:2009/04/29(水) 23:41:55 ID:CkQWwovn0
投稿順間違えた こっちが2/5 スマン orz

その夜も、妙な寝苦しさから目を覚ますと、いつもと同じように身体が動かなかった。
呼吸もねっとりと絡みつくように重く、起きた瞬間から、根拠のない不安と焦りが、脳内をぐるぐると
回り続けている。指はおろか声をあげる事も出来ずに、焦点のさだまらない視点だけが漠然と
室内を真横に眺めていた。

そこで、ふと違和感に気づいた。部屋の中が妙に明るい。確か、寝る前に電気は消したと思ったのだが、
寝ぼけてつけてしまったのだろうか? 寝床から立ち上がって入り口付近まで歩いていって、胸の高さにある
スイッチを押して? もしそうなら、俺は間違いなく夢遊病者だろう。

置かれている家具や室内の様子から、そこが自分の部屋だと言う事は分かった。だが何かがおかしい。
明るさの問題だろうか、いつも俺の部屋を照らしている蛍光灯のそれとは違う、少し前の大きな病院で使っていた
ような白を強調した光だった。
それが、切れかけのような薄暗さを伴って室内を照らしている所為で、まるでそこが自分の部屋では無いような
微妙な違和感を感じた。

そして、何より、


7 :4/5:2009/04/29(水) 23:42:53 ID:CkQWwovn0

小さく身をよじりながら、ゆっくりとこちらを向こうとしているのが分かった。
肩口が見え、妙に細くて薄汚れた腕が見え、少しずつその前面が明らかになってゆく。
出来ることなら眼を逸らしたかったが、未だ絶賛金縛り真っ只中にある俺には、それを黙って
見ていることしか出来なかった
眼をつぶる事すら出来ずに、不自由な呼吸だけが荒くなってゆく俺の目の前で、彼女は完全にこちらを
振り返った、ように見えた。

女には顔が無かった。正確には、長い後ろ髪と同じものが、顔の前面にも広がっていた。
つまりは頭全体が長い髪で覆われているのだ。だから、その顔を確認する事は出来なかったが、
髪の奥から覗く視線のようなものは何となくではあるが感じる事が出来た。
彼女は間違いなく、俺の方を見ていた。

そして、俺が見ていることにも気づいたのだろうか、女は這いつくばるような姿勢でゆっくりと立ち上がると、
猫背と言うには余りにも妙な前かがみの姿勢で、俺の方に近づいてきて――


8 :5/5:2009/04/29(水) 23:44:34 ID:CkQWwovn0

不意に襲ってきた強烈な眠気と共に、俺はそのまま意識を失った。
眼が覚めた時は既に朝で、室内には誰もいなかった。俺は嫌な汗をぬぐいながら、昨日の事を思い出す。
夢かとも思ったが、昨晩、確かに消したはずの室内灯がしっかりと点いたままになっていた。

それでも夢だと思いなおし、気を落ち着けようと思ったが、残念ながらそれは無駄な努力に終わった。

昨日、女が座っていたと思しき位置のカーペットが、黒ずんだ色に変色している。
そして、そこから何かを引きずったような跡が俺の枕元まで続いていた。
昨晩、あれから何があったのか、俺には知る由もない。

部屋はとりあえず、それから大学卒業まで住み続けた。それからも時折、金縛りには遭ったが、
女の姿は見なかった。

俺の体験は、大体こんな所。

14 :本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 21:50:32 ID:11OpXH820
会社の巨大冷凍庫の中で作業していた時の話
中の温度はマイナス25度前後、人が一人住めるくらいのスペース

靴が床に張り付くのを不快に感じながら、棚から荷物を降ろしていたら
ぎぎぎと重い音を立てて扉が閉まった
少し特殊な扉で自然に閉まることは決してない
そして中から開ける手段はない

しかたなく、携帯の明かりで作業をして
終わってから連絡取って開けて貰った

中に人がいるのに気がつかなかった人が閉めたらしい
なんかウルトラマンかなんかで同じ状態になって怪獣になった人の話を聞いたけど、自分がまさか同じ状態に遭遇するとは思わなかった

15 :本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 21:55:46 ID:GhIkLYHK0
>>14
昔、それでワリと凍死する事故が多かったな。
当時は携帯すらなかったからな。

22 :本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 22:45:56 ID:6BZ83gk+O
家族で温泉宿に泊まった。窓一面に山の斜面の木々が見える、緑の絨毯みたいな景色の中眠る。
うしみつ時くらいに子供が起きたので、上半身を起こしてだっこ。私越しに子供が窓を見た時に寝ぼけ声で「ぴょんぴょん~」「そうか~(木が揺れて)ぴょんぴょんか~?」「…こわい~」と言うなり子供は眠った。
とり残された私が恐かった…

30 :本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 23:23:10 ID:xwFV+iPz0
>>14
普通巨大冷凍庫はそういう事故(中に人がいるのに閉めてしまう)
があることを前提に中から開ける手段が付けられている物なんだがな…

しかし閉められてもそのまま携帯の明かりで作業する事に凄いと思ってしまったw



31 :本当にあった怖い名無し:2009/04/30(木) 23:44:17 ID:GhIkLYHK0
>>30
最近のやつはね。昭和の時代にはそういうのはなかった。
そういうことは当時は、自己責任って厳しい時代だった。


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[ 2009/05/04] ほんのりと怖い話 | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク | はてなブックマーク - ほんのりと怖い話スレ その56:2009/04/29(水)2009/05/01(金)

ほんのりと怖い話スレ その55:2009/03/19(木)2009/03/28(土) 

102 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 03:06:58 ID:FSx1LTnWO
自分の影が白くなったこと無い?

俺は一度だけある
高校の時に部活終わりにネットを片づけて体育倉庫と体育館の間の通路で
頭の上にある窓からの夕日で出来た自分の影が白く浮き上がってた
光ってるわけじゃなくて影みたいにじっとりとした白

あれ?変だなと思って
手とか振ってみてもやっぱり自分の影
本当に影かなと夕日の当たらない窓の下に移動したら夕日の当たらない部分は白くならない(影にとけ込むように

ちいちゃんの影送り的な幻影がそのまま影になっちゃった感じ
でもその白い影は自分の動きと同調して動くから網膜に焼き付いてるわけじゃない
自分以外の影は普通通り黒いから目がおかしくなったとも考えられなかった

そのままネットを片づけて体育館から出たら普通の黒い影に戻ってた

後先にも影が白くになったのはそれっきり
度あるごとに知り合いにも聞いてるんだけど誰もそんな体験はないっていうから俺だけなのかな

理論的に考えてあり得ないのは分かってるんだけど
もしかしたら今の影の概念は間違っていて実は白くなることもあるんじゃないかと思ってる

103 :1/4:2009/03/19(木) 05:09:59 ID:t4E0G3+jO
10数年前高校生だった私は、放課後友人BとAの家に遊びに行く事にした。
いつもは18時過ぎには帰ってたんだが、次の日が土曜日で休みだった事もあり、結局その日は夕飯までご馳走になって、家を出たのは21時過ぎていたと思う。

Aの家からは、坂を下り左側に小さな山の縁が剥き出しの所まで一本道なんだけど、その山の縁2m程の高さの所に墓があった。

ふとBがその墓を、あそこ怖くない?と言いだした。私は無駄に怖がるのは良くないと友人Cに言われた事があったので、普通のお墓だと返した。
お墓が見えてきた所で、Bがはしゃぎながら怖い~と言いながら走り出した、見送りでついてきてたAは待ってよ~と後を追った。
私は1人取り残されお墓の前を歩いた。

横目に映るお墓に、スーパーの袋のような白い物がフワフワしているのが見えた。さっきまでは何もなかったはずだし、風が吹いて飛んできた感じでもなかった。だけど振り向いてちゃんと確認する勇気はなく、見なかった事にして前を歩く二人に合流し帰路についた。

104 :2/4:2009/03/19(木) 05:11:08 ID:t4E0G3+jO
はずなんだけど…

なぜか夕方、制服姿で自宅の玄関前に立っていた。
何がなんだか分からないまま家に入り、とりあえずAとBに連絡したが、その日は普通に帰ったらしい事と、今日が日曜日という事が分かっただけだった。

その頃不思議な事に関して心強い友人Cがいたので連絡をすると、わざわざ家に来てくれたが、一部始終を話すと、素っ気なく狐につままれたとでも思えと言い帰ってしまった。

それから何事もなく現在に至るんだけど、今は疎遠になったCに代わる心強い友人Dがいる。
そのDにこの事を話したら思いがけない方向に話が進んだ。

D曰く。Cは私にまとわりついていたモノを追い出してくれたらしい。モノというのはスーパーの袋に見えていたやつだが、男の生首だったらしい。
そして少し考えこんでから「お前振り返っただろ?」と言った。

私は振り返るわけないじゃん。と返した。
だけど思いだした。墓から大分離れた所で墓自体は見えなかったが確かに一度振り返った事を…
その行為で気付かれ、憑かれることになったらしい。

105 :3/4:2009/03/19(木) 05:13:35 ID:t4E0G3+jO
先日、中学の同窓会があり久しぶりにCと再会した。

他愛のない話をしながら、どう切り出すか考えていると、Cが「そう言えば、あんたの友達いい奴だね」といきなり言ってきた。

友達を紹介した覚えはない。頭にハテナマークを浮かべたまま話を聞いていると、私がスーパー袋の話を誰かにしている夢をみて、その話してる相手(ぼんやりした人影)に労われたと言う。
CとDが夢の中でコンタクトを取ったのか…それなんて超能力?などと考えていると、あの日の事を話してくれた。

私からの電話を取ったはいいが、終始ノイズのみで切れたので、とにかく直接会おうと思い家に向かったらしい。
チャイムを鳴らすと私が迎えてくれたのでひと安心したが、目が異様に泳いでいるので何かに憑かれてるのがすぐ分かったと言う。

家にあがり話を聞いていると、私の顔にチラチラ重なる顔が見え、私の声を邪魔するように男の笑い声がしていた。

Cがヤンキーで尚且つ短気だったせいか分からないが、その笑い声とチラチラ顔が見え隠れする状況にイライラし、それに対し啖呵を切ったらしい…
すると頭上からスッと抜けそのまま天井を抜けて出た。そこで私には手短に狐だと言い煙に巻いて家を出たんだそう。

106 :4/4:2009/03/19(木) 05:17:25 ID:t4E0G3+jO
家を出ると屋根の上をクルクル回っている男の生首があった。Cは追い払う位しか出来ないので、強気に、そして喧嘩腰に…これ以上付きまとったらどうなるか分かってんだろうなオイコラと念じながら帰り、気配が消えるまで脅し続けたらしい。


生首の正体と、私の2晩の行動は分からないまま。
私には昔体験した知り得なかった事実より、CとDにほんのりした話でした。長文でスマン

108 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 11:40:28 ID:/zJxaxJf0
彼女と露天風呂に行った時の話・・・
F県の山村にある混浴露天風呂に行く事になった、山を一望できる絶景の風呂らしい
しかし手違いで休みの日に行ってしまった俺は彼女にそれを言えず近くの露天風呂で誤魔化すことに
場所も近いし景色も変わらないだろうと・・・
そして入浴、俺はハラハラしながらも景色を見てみた
そこにあったのは無数のお墓、お墓、お墓
俺らは心霊ツアーにきたのではない、景色を楽しみにきたんだ
そして彼女が一言 「絶景だね~~<怒>」

109 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 11:56:41 ID:E298AwXxO
用浴そうが幾つも並ぶ
何かよくわからん場所
ぬるい湯がはってあって見知らぬおっさんらが入っている
何かよくわからんが、お湯の方に吸い寄せられて
服のまま浸かる
ぬるい、ぬる過ぎ
体が怠い金縛りのような感じ
それにしても漂う場違い感じ
すごい違和感

という夢をみて十数年後
タイを紹介する旅番組で似たような場所を紹介していた
寺院にある温泉施設で屋根はあるが屋外
並んだ浴そうに女の人たちが着衣で浸かってた
夢と違うのは自分が入ったのは室内で下と浴槽を囲む仕切りはタイル張り
もしかして、そんな男湯の施設が別にあるんじゃないかと想像
そしてあの違和感は…………ひょっとして男湯と女湯を間違えたせい?

117 :本当にあった怖い名無し:2009/03/20(金) 23:58:40 ID:VIUuYltn0
うまく説明できませんが、浴室の扉は
曇りガラスがはまってるアコーディオンタイプ?の物で
二枚の板が真ん中でくの字に曲がる構造になっていて
真ん中の部分を押せば子供でも簡単に開けられます
体を洗っていると子供が扉を押してちょっと開き
「パパ~!」と顔を覗かせます
こらっ!と軽く言うとキャッキャッと言いながら
ドタドタと走って逃げていく
いつも通りの風景でした

全文を読む

[ 2009/04/25] ほんのりと怖い話 | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク | はてなブックマーク - ほんのりと怖い話スレ その55:2009/03/19(木)2009/03/28(土)

ほんのりと怖い話スレ その55:2009/03/15(日) :2009/03/19(木) 

8 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 14:25:50 ID:MrB3FByI0

最初は、ほんの出来心だったんです。

きっかけは2年ほど前にやっていた深夜番組でした。30分枠の、どちらかといえばマイナーな番組です。
もう終わってしまいましたが、全国ネットでやっていた番組なので、ひょっとしたら見たことがある人もいるかも知れません。
番組の中に、視聴者からの投稿を紹介するというコーナーがあったんです。他に目立ったコーナーもなく、それがその番組の売りのひとつでした。

投稿といっても、そんなに大したものじゃないんです。番組の最後にちらっと紹介されるだけで、
視聴者が町でみかけた変な看板の写真とか、飼っているペットの変な行動を撮ったビデオだとか、そういった
「ちょっと笑える、シュールな映像」を送って、採用されれば景品がもらえるっていう。

その番組を見てて、私も無い知恵絞って考えてみたんです。
別に景品が欲しいって訳じゃなかったけど、自分にも何か面白い映像が作れないかなぁって。
そうしたら、ひとつ思いついたんですね、ネタを。あまり趣味のいいネタではありませんでしたが、
私は自分で思いついたそのネタをすっかり気に入ってしまって、早速準備に取り掛かりました。
用意したのは適当な大きさの板と木の杭、それとロープが一本。これだけです。
まず、板に釘で杭を打ちつけて、看板をこしらえました。板には適当なタッチで、手書きで「ご自由にお使いください」と書きます。
これだけなら、何の変哲もありません。公園の公衆トイレや水のみ場の前なんかによくある看板です。

次にロープに取り掛かりました。こっちは看板より簡単です。一方の端を結び、丸く輪っかにするだけ。

これで準備は整いました。後はこれを適当に配置して写真を撮れば、ささやかながら私の投稿作品の完成です

9 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 14:26:42 ID:MrB3FByI0
休日を見計らって、私は郊外の森に車を走らせました。適当なところで車を降りてロープと看板を担ぎ、森の中を少し散策しました。
程なくして、探していたものは見つかりました。適当な大きさの、どっしりとした松の木です。地面から3メートルほどの所に、
ほぼ水平に太い枝が張り出していて、私の目的にぴったりと合った木でした。
用意したハンマーを使って、私は「ご自由にお使いください」の看板をその松の木の前に立てました。
それから苦労して木の上によじ登り、大きく張り出した枝に片方が輪になったロープをくくりつけます。

木から下りて、私は満足して自分の「作品」を眺めました。

「ご自由にお使いください」と記された、即席の絞首台です。決して趣味のいいものではないと自分でも分かっていましたが、TVに映ればいくらかの笑いは取れるでしょう。

ところが、いざ写真を撮ろうという段になって、私は少しためらいました。
看板用の木材は近所のホームセンターで買ってきたもので、新品のきれいな板と杭でした。
ロープはさほど気になりませんでしたが、寂しい森の中では、その真新しい看板がどうしても違和感のあるものとして私の目に映ったのです。
考えた末、私は決心しました。
少しの間‥‥少なくとも何週間かは、これはここに置いて雨ざらしにしておこう。
そうすれば風雨で看板の木も薄汚れて、荒涼とした雰囲気を演出できるだろう、と。

もちろん、「もし誰かに見つかったら」という不安もありました。誰か良識のある人がこれを見つけたら、腹を立てて撤去してしまうかも知れません。
でも私としてはこれはただの悪戯のつもりだったし、例え見つかったとしても別に犯罪を犯しているわけではありません。
そう考えて、そのことについてはあまり気にしないことにしました。

看板とロープをそのままにして戻り、私は車で家に帰りました。
それから少し忙しい日々が続いて、気付けば私は自分のしかけた「悪戯」のことをすっかり忘れてしまっていました。

ふっとそれを思い出したのは、それからちょうど一ヶ月後のことでした。
例の深夜番組はまだ続いています。すぐに、私は車を走らせました。


10 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 14:27:37 ID:MrB3FByI0
忘れていた一ヶ月の間に台風の時期と重なったこともあって、久しぶりに踏み入る山中は草が生い茂り大分様変わりしていました。
私は途中少し道に迷いながら、趣味の悪い悪戯を探して山の中を歩き回りました。

程なくして、それは見つかりました。でも、私はそれをフィルムに納めることはできませんでした。

予想した通り、その場は荒涼とした雰囲気に変わり果てていました。
白木で作った看板は灰色に薄汚れ、黒インクで書いた「ご自由に‥‥」の文字は風雨にさらされてうっすらと滲んでいます。

そして、木にぶら下げたロープには、看板を見た誰かが吊られていました。

髪が長かったので、女性だと思います。後ろ向きだったので、顔はわかりません。まだ新しかったのかもう腐っていたのか、それも分かりません。
ただ、ピクリとも動かないその様子から、もう死んでいるのは明らかでした。
力なく手足をだらんと垂らしたまま、彼女は枝をキィキィと揺らして一人で吊られていました。
彼女が風に揺られてこっちを振り返る前に、私はその場から逃げて帰りました。
怖くてたまりませんでした。今でも怖いです。警察に通報することも考えましたが、それも怖くてできませんでした。
警察に通報すれば、あの悪戯が私の仕業だということが分かってしまいます。
厳密に考えれば、私のやったことは自殺幇助になるのでしょうか? でも別に、罪に問われるのが怖いわけではないんです。
私はほんの悪戯心で看板を作っただけなんです。でも、彼女を自ら死に追いやったものが何であれ、その原因の一端が私にあると思うと、怖くてたまらないんです。

あれからもう2年になります。
警察には届けていません。さりげなく新聞やTVのニュースにも目を通していますが、あの自殺者について何か書かれた記事にはまだ出会っていません。

きっと、今でも彼女は森の奥で吊られているのでしょう。
キィキィと枝を揺らしながら。

12 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 21:01:45 ID:E7vzctzh0
伊豆のとある旅館に私と大学の友達で泊まって、夜電気を消して寝ようとしていると
障子に大きく女性の腰がくびれるタイプのドレスのようなシルエットがクルクル回って見えたとき
どうやら、外の街頭近くの木の葉っぱが写りこんでそう見えてるんだと分かったわけです。
幽霊の正体見たり枯れ尾花という気分でぼーっと眺めていたわけですが

ちょっと気になって、障子を開けてみたら、街頭なんて無かったんです。外はまっくら
もっかいしめたら、やっぱりドレスの女性がクルクル回ってるように見えます。
活発に動きすぎてあまり怖くはありません。

あれ?そういえば同じような怪談聞いたことがあるような。と
そしたら怖くなって、あの怪談、結末はどんな感じだったのだろうと。

隣で寝ている友達は怖い系はまったく駄目なので騒ぎを大きくしないために黙っていよう
でも、もういてもたってもいられなくなって、フロントへ相談に行こうと起き上がった瞬間、消えました。

後日一緒に行った友達にこの事を話したら、「もしその場で私に言ってたら、(私)を刺したかも」とか言われてほんのりしました。

14 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 21:13:58 ID:ShF+xKCNO
この休みにかみさんの実家で体験したほんのりです
二歳の子供とかみさんで実家に帰り。
夕飯も終え。義父さんに風呂を勧められたので、子供と一緒に入りました。

15 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 21:18:51 ID:ShF+xKCNO
いつものとおりに子供の体と頭を洗い
アンパンマンのおもちゃで遊んでいると
外から呼ぶ声がしたので子供を
脱衣所に出して自分の体を
洗い始めました

17 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 21:24:24 ID:ShF+xKCNO
うまく説明できませんが、浴室の扉は
曇りガラスがはまってるアコーディオンタイプ?の物で
二枚の板が真ん中でくの字に曲がる構造になっていて
真ん中の部分を押せば子供でも簡単に開けられます

18 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 21:30:08 ID:ShF+xKCNO
体を洗っていると子供が扉を押してちょっと開き
「パパ~!」と顔を覗かせます
こらっ!と軽く言うとキャッキャッと言いながら
ドタドタと走って逃げていく
いつも通りの風景でした

19 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 21:37:54 ID:ShF+xKCNO
何回かそんなことを繰り返し
さすがにちょっとうっとうしくなったので
鍵を閉めて開かないようにし
ゆっくりと体を洗っていました。何回か
ドタドタと足音が近づき扉をドンドンと叩き
「パパ~!」と声が聞こえてきましたが
は~いと適当に答えていたら扉も
開かないこともあり次第に子供も飽きてこなくなりました

20 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 21:43:50 ID:ShF+xKCNO
やれやれという思いで頭を洗い始めたころ
それは起こりました。
いつも通り頭からお湯をかぶり
ふぅ~一息はいてから頭を
洗っているとまた足音が近づいてきました
と同時に、まるで一回扉を開けて湯気を
逃がしたように浴室が
ちょっと涼しくなりました
何かに違和感を感じながらわしゃわしゃしていると
ふと何に違和感を感じているかに気づきました
足音でした

21 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 21:50:10 ID:ShF+xKCNO
先ほどまで聞こえてきたドタドタというものではなく
ズッズッとすって歩くような変な音で
今まで聞いたことがないものでした
なんだ?と思っていると足音は扉の前で止まりました
シャンプーだらけの顔で薄目をあけて扉をみたら
小さいシルエットが見えたので子供がこっそり
来たのかと思い
泡を流すためまたお湯をかぶりました
次の瞬間に扉にびちゃっ!と何かが叩きつけられる音がして
聞いたことがない声が響きました

22 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 21:54:27 ID:8XOxdH3d0
なげえええええええええ

23 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 21:57:01 ID:ShF+xKCNO
すりきれて伸びまくったテープのような
声で
「ぶぁ~ぶぁ~!」と響きわたり。
下水のような臭いが浴室に漂いました
まだシャンプーまみれの顔でなんとか
目を開けて扉を見ると灰色の手のひらの様なものが二つ。その間に灰色のつるつるな髪ひとつない顔の様なものが見えました
あまりにも想定外の物だったのでしばらく動けずにいると
口のあるはずの部分がみちみちっと裂けてまた
あの声が響きました
「ぶぁ~ぶぁ~!」

24 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:01:05 ID:ShF+xKCNO
声も出せないほどびびっていた自分は
ふと我にかえってお湯をかぶり
シャンプーをしっかり落として
ばっちり開いた目で扉を
見るとそこには何もいませんでした


25 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:05:30 ID:H3OPLgEb0
(;゚д゚)まだ続くの…?

26 :本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:08:28 ID:ShF+xKCNO
それからは全く落ち着けず
逃げるように浴室から出ました。
リビングに行くと義父が一人でテレビを見ていて
かみさんと子供はすでに寝ていました
自分の様子がいつもと違ったことに気付いた義父は
ビールを飲みながら何かあったのか?と聞いてきたので
誰か風呂にきましたか?と聞いたら
いいやと言って視線をテレビに戻しました
となりに座ってテレビを見ていたら一言
まぁ古い家だからいろいろいるよ
とつぶやきました


以上が昨日の夜のほんのり怖い体験です
ダラダラ長くてすいませんでした

36 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 01:31:17 ID:szM0VeKZ0
ちょっと長くなるかもしれないんだけど、、、

この話は、昨日の夜に起きたもので、正直な所まだ話がまとまってないかもしれない。
変な所があったらごめん。

私は昨日、高校の時の友人と久しぶりに飲みに行った。
私は現在地元を離れているので、みんなに会うのは半年ぶりだった。
そのせいもあって、帰るのが惜しかった私と他数人は朝までカラオケに行こうという事になった。
飲んでいた場所のそばのカラオケは料金が高かったため、別の駅にあるカラオケまで行くことにした。
(ちなみに、北日本の有名な歓楽街にあるカラオケボックスです)
最初の方こそ、元気に歌っていたものの、3時をまわった頃からみんな疲れ始め、だらだらしながらおしゃべりしていた。
さらに2時間ほど話した頃、つまり早朝5時くらいの事なのだが、私は一人トイレに立った。
私のいた部屋は、そのフロアの角の方にあり、トイレに行くにはその階にあるほとんどの部屋の前を通らなければならない。

37 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 01:32:12 ID:szM0VeKZ0
そこで少し不思議に思った事がある。
昨日は金曜だったため、店内は割と混んでおり、前にトイレに行った時には、その階にある部屋はほとんど空室がなかった。
しかし、今はすべてが空室で客はいないようだった。
私のいる地域では、始発はだいたい6時すぎ、帰るにしても早過ぎる。まぁ、でもその時は別に気にもとめなかった。

しかし、トイレに入った瞬間ぎょっとした。

トイレの個室の前の床が、血まみれだったからだ。
そのトイレには個室が2つあり、手前側の方の個室の前の床に、血の跡があった。
流れたというよりは、その後で拭き取ったような、擦れたような血の跡だった。

私はとりあえず血がない方の個室に入る事にした。
女性は分かると思うけど、女子トイレにはたまに血がついてる事がある。
たいていは個室の中の床とかについているので、その前に血がついてるのは少し変だけど、
多い日だったんだ !と無理矢理自分を納得させた。



38 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 01:33:10 ID:szM0VeKZ0
トイレを済ますと血を踏まないように気をつけながら手を洗い、そこから出ようとした。
ふと、手前の個室を見ると、誰か入っている。
私がもう一つの個室に入っている時に誰かが来たような音はしなかったから、最初から誰か入っていたんだと思う。
けど、なんの音もしない。
私はしばらく考えて、ドアを押してみた。

ドアは開かなかった。
やっぱり誰か入ってるんだ、具合でも悪いのかな。そんな風に思いながら、トイレを出た。

そこから出た私はさらに言葉を失った。
血の跡がトイレから伸びているのだ。
月並みな表現かもしれないけど、トイレから「誰かを引きずっていった」ような跡だった。
その血はエレベーターの前まで続いていた。
トイレに入る時に気づかなかったのが、不思議なくらいだった。



39 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 01:33:56 ID:szM0VeKZ0
さすがに怖くなって、小走りで部屋に帰った。
途中にアルバイトの店員とすれ違った。
彼らは掃除用のモップを持っていたが、それで血を拭く訳ではなく、普通に部屋の床を拭いていた。
彼らになにが起きたのか聞けばよかったんだけど、自分が見た光景を早く友人たちに知らせたいという気持ちの方が勝ってしまった。
部屋に帰り友人たちに血の事を伝えると、友人の一人がケンカじゃないかと言った。
私もそれは考えてはいたが、そのケンカは相当激しいものだった事になる。
それくらいの血の量だった。

その後別の友人が
「私、トイレ行ってくる!」
と言って部屋を出ていった。
10分程して戻ってきた友人は、
「現場検証してきたよ」と言って話し始めた。
まず、私が行った時には誰か入っていたトイレはもう開いていて、個室の中にもかなり血がついていた事。
そして、そのフロアにいる客は私たちを含めて3組ほどしか残っていない事などだ。



40 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 01:35:53 ID:szM0VeKZ0
気味が悪かったけど、そろそろ始発も出るし、とりあえず店を出る事にした。

1階に降り、会計を済ませる時に、レジの人に何があったのか尋ねてみた。
返答は実に曖昧で、よく分からないです、と言われた。
私たちは納得がいかず、今度はアルバイトではないスーツを着た社員の人に聞いてみた。
「ちょっとワイングラスで怪我をされたお客様がいまして…、でも大丈夫ですから、ぜひまたおこしください!!」
と、いうことだった。
一階の出口付近には店員がずらっと並び、手厚く見送られながら店を出た。
友人いわく、いつもはあんな風に見送りなんてしてないし、何か怪しい、と言う。



41 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 01:37:12 ID:szM0VeKZ0
私もそう思った。

まず、ワイングラスで切ったぐらいであんなに血がでるか。

次に、もしそうだとして、何もないなら血を拭き取ってしまえば良いのに、どうしてそのままにしてあるのか。
普通、サービス業をしている者であれば、客を不必要に不安にさせるようなことはしないはずである。

そして、たくさんいた他の客はどうしたのか。
始発もないのに帰ってしまったのか、警察など行ったのか。

気になって調べてみたが、結局新聞などにも載っていなかったので、個人的には自殺か何かじゃないかと思っている。

そして最後に、あの血まみれのトイレに入っていたのは誰だったのだろう。


あんまり怖くないかもしれないけど。
長文失礼しました。
でもほんと何だったんだろう…

51 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 15:44:49 ID:OZlAThVU0
とうとう俺にも不思議な事件が起きたよ

この間会社の上司が夜、夫婦でウォーキングしてたら
ある低い石垣の上に座ってる俺を見つけたそうで
「おい何やってんだ?」と笑顔で話しかけても、俺は不思議な顔してたらしい
「大丈夫?どうかしたのか?」と聞いても困った顔してるだけ
「都合が悪いのかな?」と思って家に帰ったらしい

翌朝会社で「昨日どうしたんだ?」 とか 「なんかあったのか?」と聞かれて
何のことか解らず、「何の話?」って聞いたら、経緯を教えてくれた

俺はその時間家にいたし、その場所すら行ったことがない
同じ会社の人が至近距離で見ても、俺に間違うほど似てる人間が近くにいる

そしてよく考えたら昔 行き着けのライブハウスのマスターに
「こないだ連れてたの女の子は誰?」 と聞かれたことがあった
マスターの勘違いだと思ってたけど、もう一人俺がいるかも

56 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 23:26:01 ID:mnQgJiC3O
小学生の頃の話


学校から帰宅して、テレビ見てたら祖母から電話がかかってきた。内容は、隣家に住んでる祖母の叔母(おんば)がいなくなったから捜すの手伝えとのこと。(親戚一同呼ばれた。)
それから両親が急いで捜しに行った。残念ながら自分は留守番。
おんばは鶏飼ってて、卵売り歩いたり、山菜採りに山に入ったりする人だった。
ただ、ちょっとボケてたからどっかで迷ってんのかなと思ってた。
夜8時頃、心配になって母に電話。
『まだ見つからない。9時になったら警察に連絡入れようと思う。』
秋口だったから凍死の心配はないが、もし事件に巻き込まれてたら…と嫌な考えが浮かんだ。
9:30に母からおんばが見つかったと電話が入った。ホッとして両親の帰宅を待った。
しばらくして両親が帰宅。『おんば大丈夫なの?』『警察呼んだの?』『どこにいたの?』と質問責め。
父は仕事終わってすぐ捜索に駆り出されたため、かなり疲れていたらしくスルーされたが、母が答えてくれた。
・怪我はないが、一応病院に運んだ。
・警察呼ぼうとした時に山の斜面に倒れているのを父が発見。
倒れていたが、呼びかけたら起きたらしい。おんばを一度家に運び、何があったのか聞いた。
『山菜採りしてたら、足が滑ってバランス崩して落ちた。』
一同、事件じゃなくて良かったと胸をなで下ろしそれぞれ帰宅。
母も帰宅しようと支度してると、おんばに手招きされた。具合でも悪くなったのかと思って近づいたら、小声で『本当は死んじゃうはずだった。』ととんでもない事を言われた。

バランス崩して落ちたのは本当だけど、本来なら助からない場所。
『ああ、もうダメだ。死んじゃうと思ったらね、上から長い白い手に腕を掴まれて助けられたんだよ。』
母は幽霊なんか信じてないが気味悪いと言って話し終わった。

57 :本当にあった怖い名無し:2009/03/16(月) 23:26:53 ID:mnQgJiC3O
>>56続き
これだけなら、良い話だと思う。助けてくれるなんて優しい幽霊もいたもんだと。

今日、97歳でおんばが亡くなった。死因は老衰。
線香上げて帰ってきて、母に『あの時は助かって良かったね。白い手だっけ?守護霊かなんかだったのかな……。』と何気なく言ってみた。

『は?あんた何言ってんの?おんばは白い手に下まで引きずり込まれそうになったんだよ?それに、白い手が助けたなんて一言も言ってない。』


お互いに食い違い、気まずい雰囲気になったのですぐ話題を変えた。

どっちの話が本当なのか、実際体験した本人が亡くなってしまったので確かめようがない。
因みに、母はボケや精神疾患はない。
もし、助けたんじゃなかったらと思うとゾッとする。

58 :本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 03:14:43 ID:g6d0y1W00
335 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/04/18(水) 05:44:08 ID:PjseVwRaO

信じられないだろうが、今体験したばかりなので興奮覚めやらぬ内に記す。
昨日から寒い夜が続いていたので俺はベッドに猫(♀三歳・名前はシルモンド)を引っ張りこんで寝ていた。
約二時間ほど前、大体深夜三時くらいに俺は金縛りにあった。
ベッドのすぐ横に女が立っていた。
顔の右上が弾け飛んだザクロみたいにグチャグチャになっていて、残った左目がすごい殺気と怨念をはらんでいて、ぶっちゃけもう心臓止まりそうだった。
必死にお経を唱えるが女は全然平気。
シルモンドが追い払ってくれるかと期待したいが、いかんせん日頃の愚猫ぶりでは無理だろう。
そうこうしてるうちに女がゆっくり俺の首に手をかけてきた、妙に湿った感触と原色ピンクのマニキュアが生々しく、マジに死を覚悟した。
ぐいぐいと絞められて意識が白む、もうダメ、と思ったとき少し手の力が弛んだ。
うっすらと女をチラ見すると女の視線が俺の脇に注がれてる。
そこはシルモンドの定位置だ。シルモンドが起きた?でかしたシルモンド!はやく追っ払え!とすがるが
どうも違うらしい。
女はチラチラとシルモンドを見ながら俺の首締めを再開。
しかし明らかに身が入ってないらしく全然力が弱い。
挙げ句に片手を離してシルモンドをナデ始めた気配。
女の顔はもう完全に猫に向いているし、妙にニコニコしてる。
お義理で俺の首に置いてた右手(シルモンドに気付いてからは絞めるってよりは置く感じ)もシルモンドに向かい何やら肉球を触って遊んでいるような仕草。
俺はほったらかしにされ、ホッとしつつ金縛りのまま二時間。
女は何時の間にかいなくなってました。
本当についさっきの出来事です。

71 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 00:16:44 ID:pcKcJeBf0
583 名前:修羅場1 メェル:sage 投稿日:2007/03/06(火) 17:19:52 ID:Bgaa4oYC0

冬前の修羅場でクッタクタになって少しだけ、少しだけ仮眠を取ろうと横になったんだが…
夢の中で茶室に座ってた。目の前で茶釜がクツクツと鳴っていて、非常に居心地が良い空間。
自分が夢の中にいることを理解しつつ、暢気に茶室の中でマッタリしていると、あの屈んで入る入り口から、するりと誰かが入ってきた。
それは約十年前に老衰で亡くなった、私の保護者代わりの爺猫。自分と同じぐらいの体長で優雅に和服を着こなして、まるで人間。

私がビックリして、眼を白黒させていると、懐かしいブチ顔が眼を細めて、猫のときの面影を残したハスキーボイスで口を開いた。「元気か?」と。
私→(´・ω・)「うん。元気だよ。」
猫→( ´ー`)「さよか。…まだ、お絵かきはしてるのか?」
(´・ω・)「うん。自分の絵を見て喜んでくれる人もいるんだよ。」
( ´ー`)「立派になったなあ。昔は夜のトイレのたびに寝てるワシを引き摺ってたのに。」
(´;;・ω・)「………。」
( ´ー`)「…それにしても、無理をしてるみたいだね。」

584 名前:修羅場2 メェル:sage 投稿日:2007/03/06(火) 17:20:45 ID:Bgaa4oYC0
そういうと、爺猫さまは茶道のお茶立てと同じ様な調子で、着物の袖からデッカイ毛むくじゃらの手で、抹茶の粉入れ容器からハチミツを掬って、
茶碗に入れて、茶釜に沸いてたミルクを放り込んで、それをカシャカシャと混ぜて、抹茶みたいに立てて。
それを茶道と同じように差し出してくれた。甘くて滅茶苦茶美味しかった。

(´・ω・)「…そっち側は楽しい?」
( ´ー`)「それなりだ。…ヘビもネズミもスズメも追っかけまわせんが。」
(´・ω・)「へえ。意外と大変じゃ無さそうだね。」
( ´ー`)「まだまだ来ちゃいかんぞ。」
(´・ω・)「うん。」
( ´ー`)「○○は良い子だねえ。」
(´;ω;)「うん。」

この後、もう少し喋ってた気がしたけど、泣きじゃくりながら眼が覚めたらたった一時間しか立ってなかったのに、憑き物が落ちたかのようにスッキリしてた。
台所に行って、爺猫さまが作った、ハチミツミルクを作って見た。爺猫さまの作ったほうが万倍美味しかった。

どうしても書きたかった。すまん

74 :1/2:2009/03/18(水) 02:07:07 ID:HYytGMxnO
規制中なので、携帯から失礼

ついさっきの出来事

変な夢を二回、連続してみた
一つ目は、プールの夢
なぜか豪邸のプールに入っている俺と家族
プールの水は生ぬるく、近くの木からの落ち葉が浮いている
俺はそれがたまらなく嫌だったので、室内のプールに入ろうともちかけたが、
無表情で無視された
そこで初めて、家族の中にみなみけの千秋が紛れていることに気づいた
気づくと同時に夢から覚めた

二つ目は、洞窟の夢
洞窟の途中にいる自分をTPS視点でみている
洞窟は松明で照らされていて明るい
とりあえず、前の方へ歩いてみると、開けた場所にでた
通路がいくつかあるので、その中のひとつに入ってみた
少し進むと、曲がり角にでた
正面の壁には巨大な蛾が貼り付けにされていて、ピクピク痙攣している
蛾が大嫌いな俺は、この時点で悪夢認定して夢から抜けようとするがまったく抜けられない
夢の中の自分は蛾に目もくれず角を曲がった
そこでいきなり主観視点になった
目の前には、なんの変哲もないアパートが建っていた
俺はそのアパートに何ともいえない恐怖を感じ、来た道をダッシュで逃げ帰った
そこで夢から覚めた

75 :2/2:2009/03/18(水) 02:09:28 ID:HYytGMxnO
だが、本当に怖かったのはその後
夢からは覚めたが目が開けられない、体が動かない、息ができない
耳元で男と女の話し声が聞こえる
鈍い衝撃が断続的にのしかかる
なぜか恐怖よりも怒りが込み上げてきたので、
「どけよ!メス豚!」と叫びながら渾身の力で寝返りをうつと、
ふっと体が自由になった
一安心して電気とテレビを付け、ここに書き込んだ次第であります

長文すまんこ

76 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 02:15:44 ID:RiH1hmO+0
夢?金縛り?

77 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 02:16:49 ID:HYytGMxnO
>>76
金縛りだと思う

82 :本当にあった怖い名無し:2009/03/18(水) 05:48:43 ID:c4f/jCGvO
別に怖くないけども。

朝、自宅マンションのエレベーターに乗って10階から降りるとき、7階を通過すると、
服装も髪型も顔までもその日の私にそっくりな女がエレベーターの前に立ってる。
昼は6階、夜は9階にいる。
いつ見ても、私が着替えていてもその日の私と同じ服装同じ髪型。
通過するだけだから一瞬しか見えないけど、確実にあれは私だと思う。
ちなみに明け方はエレベーターの鏡越し、私の背後にいる。
瞬きするといなくなる。

それでまさにさっき、ドアが開いた瞬間に私がいたよ。
彼氏も「ん?!」って言ってたけど、私と鏡を交互に見て首を傾げてた。
友達数名も目撃してるから幻覚ではないみたい。
私自身が精神疾患とかでもない。

最近、自分が本当にちゃんと生きてるか心配になるよw
ドッペル\(^0^)/ゲンガー

91 :ゆう:2009/03/18(水) 19:22:26 ID:CQNffjS+O
二年くらい前の仕事帰りにいつもの道を運転中、急に左にハンドルをとられた…
ふと左を見たらガードレールが凹んでて
その時は、あれ?ここ こんな凹みあったっけ?って思ってた
次の日そこを通ると花が供えられててビックリしました

92 :ゆう:2009/03/18(水) 19:32:38 ID:CQNffjS+O
下げ忘れすみません∥∥

もひとつ
高校三年の6月
実習中に息ができなくて苦しいな…とか思ってたら
携帯が頻繁になってた(サイレント)
親からだった

先生の隙を見て 『今授業中だから出れない!』ってメールしたら

(じぃちゃんダメだった…)ってメールがかえってきた

先生が知らせを告げる前にすでに号泣してました;;

妹は妹で 具合いが悪くなって 先生に (早退していいですか?)と言って早退しようとしたら 訃報の知らせをうけたらしいです

怖い話というより 不思議な話だな…

すれ違い スマソ

99 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 00:53:46 ID:cxtkS5/90
24 名前:先っちょ男爵[sage] 投稿日:2007/03/19(月) 19:53:11 ID:WAxjhRbCO

一人暮らしを始めて一月くらいした頃、夜中目が覚めると血だらけの女が…

ボソボソっと『一緒に死んで』とか言いながら近づいてくんの。

もう恐くて恐くて必死で後退りして逃げたんだけどすぐ壁にぶつかった。

『来るなぁ!』なんつって横にあるリモコン投げたら霊の顔に当たった。

そしたら霊がうずくまって『いった~…』っつってスーッと消えた。

100 :本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 02:35:43 ID:NJQyu17rO
>>97
虫の知らせじゃね?

虫の息って瀕死状態だぞw
[ 2009/04/01] ほんのりと怖い話 | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク | はてなブックマーク - ほんのりと怖い話スレ その55:2009/03/15(日) :2009/03/19(木)

ほんのりと怖い話スレ その54:2009/02/02(月) 2009/02/04(水) 

128 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 10:43:59 ID:drR7crha0
彼女と2人で三重県をドライブしていた、夕方運転疲れも出てきて少し前から看板のある温泉に寄る事にした
温泉に着き日帰り入浴可能か聞くと、
もう時間は過ぎているが宿泊者も居ないからいいですよと言われた。
少し古いがまずまずの風呂場でお湯もきれい、露天風呂もある
貸切状態の大浴場に浸かっていると、女風呂の方から
”もう上がるよ~”と女性の声がしたが彼女の声ではないし男風呂には俺以外誰も居ない
気にせずに居たら再度”具合悪いみたいだから上がるよ~”と先ほどよりも大きな声
何か無視するのも悪い気がしたが彼女も女風呂に居る事だし照れくさくて無視して露天風呂に移動した、
やはり露天風呂にも誰も居ない。
露天風呂を堪能して中に戻るが一人の大浴場が急になにか薄気味悪く感じ急いで体と髪を洗いふと見上げると
女風呂との敷居の壁上部の空いてるところに女の人と子供がこちらを見下ろしていた。
その時脱衣所の方から”**~”と俺を呼ぶ彼女の声がした
逃出すように出て着替え外で待つ彼女の所に
彼女が言うには女風呂に入ろうとしたら工事中で屋上の露天風呂行くように書いてあった
だけど薄気味悪くてすぐ出てきたそうだ
そして外で待っていたら工事中の女風呂から子供の声が聞こえて怖くなって俺を呼んだと
急いでフロントに行って、その事を話すと 今男湯も女湯も工事中で日帰り入浴はお断りしてます と言われた

129 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 10:58:05 ID:pL65vO9EO
日帰り入浴可能と言った人も実在しないって事だよね…

134 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 21:41:55 ID:+yZAi+Lj0
ある日を境に家の階段が凄く恐くなった。
理由は分からなかったけど、顔がドロドロに崩れた“何か”が
そこにいて私を睨んでる気がしてた。
憎悪と憤怒。そういう感情がビリビリ伝わってくるような感じ。
ソレは決まって下から4段目にいて溶けた目で私を睨んでた。
足もなく、体もなく、頭部だけでそこにいる。
自分の部屋が2階にあるから、その段だけは踏まないようにして
目をつぶりながら上がるようにした。家族には言えなかった。

しばらくして家の中にコバエが増えた。悪臭もするようになった。
これは本格的にお払いか何かが必要なんじゃないかと怯えた矢先、
階段下の収納スペースから「あるモノ」が見つかった。

それは腐ってドロドロになった生の「鯖(さば)」。

いつからあったんだよ!きたねぇええええ!くっせぇええええ!!!

犯人はボケはじめた祖母だった。
知人からもらった鯖を何故かそこにしまって、忘れてたんだと。
……鯖に怯えてた自分がすごく恥ずかしいです。

135 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 22:10:19 ID:3EasNwIi0
子供のとき、よく知らない人に遠くから名前を呼ばれた。
声は知ってる人の声。 
遠くに従兄弟が居るとしたら、そこから従兄弟の声で「はーなーこー!」って聞こえる。
「何ー?」って走っていくと、呼んだ本人は「ん?」って感じ。 
「今呼んだでしょ?」「ううん、呼んでないよ」って事が何回もあった。
従兄弟なら、からかわれたなって思うけど、仕事中の叔母の声に呼ばれて行ってみたら「呼んでないよ」って事も度々。
逆に従兄弟が 「何ー?」って走ってきたこともあった。「はなこが呼ぶ声がしたんだけど」って。
そういえば、大人によく言われたのは
「3回呼ぶまで返事をするな。2回目までは何が呼んでるかわからないからね。」だった。

136 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 23:06:44 ID:wQAyA2Rv0
昔部屋になんか居た
おそらく水商売かなんかの人なんだろうけど
・かなりきつい柑橘系の香水の香り
・寝息がうるさい
・夜は居ない
これでもかつーほど判りやすい方だった
誰だったのやら

137 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 23:09:19 ID:oMfZQBLS0
>>136
夜は出勤してたのかなw

138 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 23:52:37 ID:2q1fm7NKO
大したことじゃないんだけど
昔うちの前は2車線道路を挟んで田んぼだったんだけど

畑にいる爺ちゃんのそばに行こうと家からかけだした途端に畑に立ってたはずの爺ちゃんの声が俺の真後ろから聞こえて

え?て立ち止まって振り返った途端に道路をトラックが通り過ぎてちびった事があった
声が無かったら間違いなく轢かれてた

あと別の時、友達と校庭で遊んでて
近くに女の子がいないのに
はっきりと女の子の声で「危ない!」て声が聞こえて
次の瞬間友達が蹴ったボールが背中にクリーンヒットしたことがあった

幽霊とか見たこと無いけどこの経験は今でも不思議

139 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 23:55:53 ID:xxStGdzY0
子どものころ、母がスーパーで買ってきた刺身から蛆が出たと大騒ぎしていた。
蛆をビニール袋に入れて生かしておいて、
「これ、明日スーパーに持っていって見せてやるんだ!」
で、その日の夕食は刺身なしのご飯と味噌汁と自家製ぬか漬けだけ。

翌日母に
「で、スーパーに怒鳴り込んできたの?」
と聞いたら、
「ああ、あれ。よく見たらヌカ床から出てきてたわ」

おかぁさぁぁぁん、昨夜ぬか漬けご飯に乗せて食べましたけど?!

140 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 00:20:40 ID:gx+A/xEYO
温泉旅館にて
浴衣一丁で離れ風呂へ行こうと、外に出て二三歩で凍りついた。
酒呑んで一寝入りした身体の、骨の髄から冷えが込み上げる。
何とか風呂まで辿り着いた(部屋に戻る途中で倒れそう)が一気に浸かるとヤバイ!足の先からソローリと解凍・・・
山陰の夜の寒さを舐めてたよ。

143 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 08:22:43 ID:0U6gro3g0
怖いかどうか分からないけど
ここ2年ほどクリスマスと誕生日と正月に5つぐらい携帯に非通知で着信が入る
しかもだいたい明け方に5つぐらい集まってる
今年の正月がんばって出てみたんだがつながらない
誰が何のためにやってるか気になって仕方がない

144 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 10:14:35 ID:gx+A/xEYO
非通知で着信なら時々有る。
どっかのスレで見たが、番号利用調査とか言う話しだった、さすがに5つも固まってと言うのはないけど。

145 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 15:03:55 ID:guBoAnEP0
俺がまだ独身時代に不倫していた女から久々にメールが届いた。
”来週金曜逢える? あれから色々あって久しぶりに逢いたいな”
俺にとっては過去の話、今更会ってよりを戻す気もない
返信するのをためらっているうちにとうとうその日になった。
まぁ返信しなかった事が、返事だと解ってくれるだろうと勝手に解釈した
その金曜メールが来ることもなく過ぎ、翌日の土曜メールが来た
文章はなくボイスファイル付き

金曜の夕食を家族としている時の会話が入っていた。
背筋が氷ついた

実話です

146 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 15:11:49 ID:DehY94gH0
>>145
ごめん、オチがわからん。
解説しちくり。

147 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 15:41:58 ID:PYaNmRjG0
>>146
盗聴されてた

148 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 15:45:37 ID:DehY94gH0
>>147
あ、そういうことか。ありがと。

149 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 17:23:49 ID:gVNAsNNhO
独身時代に不倫って相手も家族持ちなのか
旦那と別れたからヨリもどしたい…って感じ?

150 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 17:40:44 ID:W6Onylfs0
>>145
実は本人まったく気付いてないけど、別れた相手は家族の誰かだったとか

151 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 17:59:29 ID:kLpK5MwZ0
スレチですまんが。

昔、うちの妹の彼氏ってのがおかしな男で。
妹に何度か付き合ってくれと頼んで、妹が根負けして付き合ったんだって。
そしたらいつの日からか毎日23時くらいに
うちの向かいの公園に妹を呼び出して、
焼き肉弁当をもってくるんだってさ。大盛りで。
そんで公園で完食するまで一緒にいるんだと。見てるんだと。

妹に、なんなんだよ?って理由聞いたら、
「私が太れば、私のこと独占できると思ってるみたい。
でももう怖くて逆らえない…」って。アホかと。

そんでそれは俺が彼氏に直接言ってやめさせた。
その後、「あいつ、今後は絶対家に入れるなよ」と禁止した。

それから1ヶ月後くらいに俺の友達が遊びにきて、
やれ携帯の電波が入りづらいのなんのって言い出して。
そういえば俺もけっこうそんなことあるなぁ最近、と。
友達がいきなり、「前に言ってた焼肉マンが盗聴してんじゃね?」
なんて言い出したもんで俺もはっとした。
すぐ妹を外に連れ出して、「おまえ最近、焼肉マン家に入れたろ」
と問い詰めたら、親と俺が不在時に入れたってことで。がっくり。
急に夜中に会いたいのなんのって、やって来たとか。

最終的には親にも話して、焼肉マンのいるときに
業者呼んで、その場で発見&詰問した…。いるんだよそういうのw


152 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 18:06:23 ID:eysDNEnM0
>>151
ほんのりではないところがスレチだな。うん。

((((lil゚Д゚)))

153 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 18:12:05 ID:4umIC9Sv0
>>151
今、盗聴、盗撮が怖いよね、あと遊びでも裸の写真撮らせたら確実に終わる。
でも、そういうの無警戒な女の子が多い、勉強はゆとりでもかまわないけど
そういう知識と警戒心は持っていて欲しいよ。
妹さん、いい兄貴がいて助かったね。

154 :1/2:2009/02/03(火) 21:31:18 ID:NJdDVCY50
2年くらい前までバイトしていた居酒屋での話。
俺は夜にシフトはいってるんだけどその居酒屋は昼はランチもやってる店で、
人手が足りないのと俺が暇だったってのもあってランチバイトを手伝うことになった。

うちの店は客が店員を呼ぶ際にはボタン式のベルを押してもらうことになっている。
客がボタンを押すと電光掲示板みたいなところにその押された部屋番号が点灯するのと、
ピンポーンという音が店内に響くことになっている。
その音が聞こえたら接客中でもなければ絶対に「はい、只今お伺いします」というのが店の決まりだった。

店の開店は11時半。
それに間に合わせるべく10時半くらいから開店準備をしていた。
すっかり準備も整って開店するまでパートのおばちゃんたち2人と雑談をしていたときだった。

ピンポーン…

「はい、只今お伺いしま……え?」

返事をしかけて、思わずパートのおばちゃんと顔を見合わせる。
ベル音が鳴るはずがない。
まだ開店していなくてお客さんは店内にいるはずもない。
開店準備も終わって、俺とおばちゃん2人は一箇所に集まって話をしていたんだから。

155 :2/2:2009/02/03(火) 21:31:46 ID:NJdDVCY50
暫く無言の状態が続いた。

「俺、ちょっと見てきます」

掲示板を見る。そこには確かに部屋番号が点灯していた。
部屋を覗いてみるが、当然人などいるはずもなくましてメニュー表などが倒れた形跡もない。

「なんともなってなかったです。何だったんでしょうね、あれ」

努めて明るく振舞った。
しかしパートのおばちゃんは少し表情を強張らせながらこんなことを聞いてきた。

「ベル鳴った部屋って、14番じゃない?」
「え……」

なんで、知っているんだろう。
おばちゃん達がいるところから掲示板は見えるはずも無く、俺もどこの部屋から鳴ったなんて言っていないのに。

「……どうして、分かるんですか」
「……この店、たまにこういう風に誰も居ないのにベルが鳴るの。鳴る部屋っていうのが14」

そう言えば、夜バイトの人が言っていた。
誰も居ないはずの部屋で髪の長い女の人を見たことがある、と…。

俺はもう居酒屋を辞めてしまったので確かめる術は無いのだが…
今でも誰かが店員を呼ぼうとベルを鳴らしているのだろうか。


怖くない話&長文スマソ

158 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 22:11:15 ID:1cpTyMUW0
3年前、ちょうど今の時期に友達と峠の心霊スポットに行った
雪は降ってはいなかったが軽く積もっていた。車を止め目的の慰霊碑まで歩いた
そう長い距離じゃなかったが暗闇と不安がそうは思わせてくれなかった
こけないように足元を見ながら目的地に到着

5分ほどして車に戻る事になりそこでぞっとした・・・
俺ら以外の足跡がついてる、普通じゃない、足を引きずってついたような跡
片足じゃない、両足引きずった気持ち悪い跡だった
その足跡は見えない暗闇に続いていた

162 :本当にあった怖い名無し:2009/02/04(水) 02:47:19 ID:aZZnJH9Y0
子供の頃住んでた町の国道沿いの空地に、崩れかけた小屋のようなものがあった。
何故かしょっちゅう、その小屋の前に犬が死んでいた。
田舎なりに車の多い国道沿い、何処で犬がはねられててもおかしくない。
しかし死骸が転がっていたのは、いつも必ずピンポイントでその小屋の真ん前。
道路沿いの殆ど全部が、草ぼうぼうの空地という区画だったが
他の場所に犬が死んでいたのを、自分は少なくとも見たことが無い。

親の仕事の都合で引っ越して、10年以上たったある日。
車の免許を取ったので、練習がてら子供の頃住んでいた町に行ってみた。
あの小屋はもう無かったけど、空地だった区画は
小屋のあった場所だけがぽっかり空いて、両脇に新しい綺麗な店が建っていた。

166 :本当にあった怖い名無し:2009/02/04(水) 15:27:51 ID:sFNWNLviO
前に住んでたアパートは、壁はコンクリートで防音もしっかりしてて、せいぜい聞こえるのは近所のドアが閉まる音くらいだったんだが
夜中寝ていると、ザーって雨かシャワーの音がするときがあった
はじめの頃は雨かとか空調の問題かと思ってたんだけど
雨は降ってなかったし窓を開けていても音がするので空調とも思えない

気になってたけど別に命の危険はないので無視してた

で最近引っ越して改めてその異常性に気づいて調べてみたんだけど
以前その近辺で殺人があったってさ
そう。浴室で

残念ながらそれが住んでたアパートでの事かは分からない
この事件を当時知ってたらきっと怖くて風呂入れなかっただろうなあ…

167 :本当にあった怖い名無し:2009/02/04(水) 15:36:51 ID:fiBNJCEQO
私の住んでるとこに
半径1km内に 何の店を開店しても 直ぐに潰れる場所が3ヶ所ある
そのうち一カ所はいつも落ち武者君が常駐している

170 :本当にあった怖い名無し:2009/02/04(水) 16:21:09 ID:tn7Lia3EO
>>168
落ち武者がバイトしてんのか
[ 2009/03/16] ほんのりと怖い話 | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク | はてなブックマーク - ほんのりと怖い話スレ その54:2009/02/02(月) 2009/02/04(水)

ほんのりと怖い話スレ:2009/01/30(金)2009/02/02(月)  

77 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 07:23:26 ID:r4ZfEr0x0
ほんのりだと思うので投下、俺の実体験です。
バイト帰りに近くの公園のトイレに寄った時の話
その日は、バイトが遅くまで続いて時刻が既に12時を回っていた
普段は、俺怖がりだから公園のトイレなんて絶対使わないんだけど
バイト先から我慢してたせいで、限界が近かったから仕方なく利用した
中に入って、小便器の前で「間に合った」と溜息をついてると
個室に気配を感じた……しかも、なぜかドアが全開の状態で
俺は「露出狂でもいんのかな……?」って、軽い気持ちでそこを覗いたんだ
そしたらさ……

老婆がいんの……白髪で白服の老婆が……orz
しかも、なぜか個室内から外の壁をすげぇ直視してるんだ
俺は、逃げ出したかったんだけど恐怖のせいか
しばらく足が動かなかった……俺涙目
気が付いたら、老婆がこっちを見ていた……しかも、不気味な笑顔で
その後、俺は言葉にもならない様な叫び声をあげて逃げ出した
もう絶対公園のトイレは利用しない……以上

79 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 08:23:28 ID:/RHbArlSO
ほんのり怖いというか、もし原因があるのなら知りたいんだが

朝起きたら何故か顔に切り傷があった。
血は出てないんだけど、カッターとかで軽ーく引っ掻いたくらいの赤い線が
眉間に一本、右頬に二本、右顎に一本。なんか痛いなと思ってたら洗面所で気付いた。
特に心当たりはないし、布団も枕も異常なかった。
確か前にも同じようなことがあって、その時は額と眉間にあったんだけど
爪にしては跡が細すぎるから本当に原因がわからない。

携帯からですまん。地味に痛いから正直ちょっと困っている。

80 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 08:51:26 ID:WsowXyoxO
>>79
羽毛布団使ってないか?
隙間からほんの少し出てるだけだとパッと見わかりにくい
寝てる時に痛いと思って探ると、羽毛の尖ってる方が出てたのは何度か経験ある

81 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 09:08:34 ID:/SCUvPgV0
8cmぐらいのふとん針が尻に刺さってた事ならある。

88 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 13:24:38 ID:WjEdaOhX0
>>79
ぬこたんが起こそうとしたんじゃないの?



昨日っていうか今日の午前3時前後の事なんだけどさ、
寝る前にCDかけて布団に入って電気消したの。
目つぶった途端、急に音量上がり始めた。

こういうのってよくあるの?
リモコン枕もとに置いてるから誤って押しちゃったのかとも思ったけど、
コンポまで歩いてる間も音量上がり続けてたんだよね。
しかも、90分で切タイマーかけてたのに朝電源切れてなかった。
意味不明なエラーメッセージ出てたけど、会社遅刻しそうだったから慌てて消しちゃったんだよなw

今日自分の部屋で寝るのが怖い(´A`)
知らんうちに誰か添い寝してそうでgkbr

93 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 15:04:20 ID:WjEdaOhX0
ちょ…くんなお前らwww怖いっつってんだろwwwwww
今日は自分のぬこたんと寝るよ。
一緒に寝る事に同意してくれるかどうかはわからんが。



韓国製の部品だとそうなるの?韓国め…睡眠時間返せwww

96 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 21:09:26 ID:JeMahDRKO
朝、駅で切符買ってたら、50過ぎくらいの浮浪者?に横からいきなり「原宿まで行きたいので200円貸してくれませんか」と言われた(その駅から原宿までは200円ではない)
急いでたし不気味だし、「すみません」て断って逃げた。
まあ何されたワケでもないし、原宿になんか派遣村的なものができたのかなーとか思った。で、隣の駅まで電車乗った。
夕方、用が終わったので帰るため切符買ってると、また声かけられた。
朝の浮浪者?だった。
「原宿まで行くので…」と朝と同じセリフ。なんかニコニコしてる。
朝と同様、断って逃げた。
ちょっと怖かった。
朝からずっと通行人に「金貸して」と言ってたのか?
なんで隣の駅に移動したんだ?私と同じ駅に移動したのは偶然?
雨の中、わざわざ一駅歩いたのか?
夕方、大勢の人がいる中で、再び私に声をかけたのは偶然?
なんで原宿?なんかあるの?カネをゲットするため適当に言ってるだけ?
明日もいたらどうしよう…
手相の勉強してるんですけど~とか言ってくる奴も多いし、もうやだあの駅…

97 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 21:44:41 ID:BOKjUpwW0
寸借詐欺だよ。ちびちびと金ためる。一カ所でやってると、目立つし、駅員にチェックされるから、
しばらくしたら別の駅に移る。そうやって、一駅ごとにまわってきたんだろ。連中定期持ってることも
あるからな。けっこういい稼ぎになるらしい。
私は、赤ん坊を連れてるときにやられたから、怖くて50円渡した。

98 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 22:01:33 ID:8AnHaXyxO
中学生の時、ゲーセンで見知らぬ高校生に「お金貸して」って言われたから「もう手持ち無くなっちゃって…」って逃れたのを思い出した
「100円も無い?」「無いですねー」とかやりとりしながら音ゲーのプレイ始めた良い思い出
ツッコミ入れてくれたら300円くらいはあげても良かったのに

99 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 22:11:28 ID:i/VXCYsF0
弱気なカツアゲだな

100 :本当にあった怖い名無し:2009/01/30(金) 23:32:03 ID:lwP6U758O
母親の実家に行ったとき犬の散歩で裏山にある寂れた神社に夕方行ったら白装束の女の人に会ってびっくらこいた
その神社で人にあったこと無かったし何より白装束で遠目には非現実的で幽霊みたいに見えた
拝殿の横に後ろ向きに立ってたんだけど

俺が来たのに気づいてハッと振り向いて
お互いちょっと固まった後、その人は気まずそうにそそくさと山を降りてったけど
すれ違いざま「すみません」て言われたよ
なぜ謝る
肌の白いきれいな人だったけど
もしかして藁人形刺しに来たのかも

昔は刺さってるときあったって婆ちゃんが言ってたし

102 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 00:12:46 ID:QeG0Xbi1O
先週 家に帰る為
湾岸ぶっ放してたら急に
うとうと来て2分位記憶飛んだんだよ。
シンデレラ城の記憶はあるから 浦安だったと思う。
ハッ!と目が覚めたら 行徳の警察辺り。
事故らずに済んだから良かったけど 何で目が覚めたか思い出してみると
耳元で 女の笑う声が聞えた気がしたんだよ。
あの辺り何かあんのかな。

103 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 00:19:23 ID:Qid/TxzR0
二人でファミレス行ったのに
「3名様ですね~」といわれた。
聞き間違えかと思っていると、大き目の席に案内された。
スプーンやフォーク、水が3つづつ出てきて
注文のときも二人が注文し終わってるのに店員が離れない。
「以上ですけど・・・」って俺が行ったらビクッとして「失礼しました」って言われた。


帰りにレシート見たらやっぱり3人になってた

104 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 00:34:29 ID:9N6zV+oQ0
そういういたずら結構あるらしいよ


105 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 11:38:44 ID:e0kLxbvFO
逆に「四人ですけど」って言ってやれ


106 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 11:44:57 ID:fubDxA8s0
いたずらなの?
俺も昨日二人で飯食いに行ったときに店員さん水を三つ持ってきて
二つ置いた後、水一つ持って裏に戻ってったから
なんかいるのかなぁってわくわくしてたのになぁ


107 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 17:06:17 ID:Os+fOdR5O
学生の頃、結構異性関係が華やかな男性と付き合っていた。ある日その人の家にいた時、用があって台所に行くと、テーブルの下が何故かもやもやしてる様に見えた。
電気をつける前に目を凝らしてみてみたら、どうも四つん這い?みたいな体勢の女がこっちを見てた。目は白っぽかったからこっち向いてるのが分かった。
灰色の霧やかすみみたいだけど、髪は肩くらいなのが分かった。
「!」と思って彼氏の方をみてもう一回そこを見たら消えてた……彼氏と一緒に電気を付けて台所をよく探しても見間違うようなものはなく、単なる勘違いが何かで話は終わった。と思ってたら、後日彼氏が私ともう一人の女の子に二股をかけていた事が発覚。
その子は友達の友達だったので話す機会があったんだけど、髪形的にあの日に見たテーブルの下の女はこの子だ!と分かった。
向こうの女の子は私の存在を知らされてもなお、その男と付き合ってた。パシリみたいな事させられたり、子供おろさせられたり、殴られて頭の骨を折ったりしてもまだ付き合ってたみたい。共依存みたいな?
私が見たあれは多分生き霊って奴なのかな。ちなみに二股の事実を知って即別れました。普段霊は見えないので、初めての霊体験でした

108 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 18:09:32 ID:MZzGN6By0
ほ、ほんのりどころじゃねえ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

別れられて良かったねえ
生霊よりもその男がよっぽど怖いわ

109 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 18:51:31 ID:M12gSWWb0
>>107
本人がいて、彼氏が素早くにがしたんじぁやないの?


110 :本当にあった怖い名無し:2009/01/31(土) 20:45:12 ID:FRbMsaCd0
後日、「てめえがすばやく逃げねえから、俺が冷や汗かいたじゃねえか!」バキドカガスボグ
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

111 :本当にあった怖い名無し:2009/02/01(日) 02:20:08 ID:y2Uqw37SO
>>108
私には、優しい彼氏だったのでにわかには信じられなかったけど、その二股相手の女の子から聞くには最悪の男でした…殴られた痣とか見せて貰ったし;
>>109
いえ、それを見てから私は台所からは動いて無いし、すぐ彼氏が来て二人で電気付けて見てみたんでそれはないと思います。
でも一番怖いのは生き霊より、その女の子本人でした…
その子から「~な酷い男だから別れた方がいいよ」って聞いて私は別れるから、って穏やかに話は済んだ(はず)なのに、その子が差し向けたと思われる男数人(私は知らない人)に「人の男取るなヤリマン!」って罵倒されたり、変なイタ電をかけてこられました;
なぜ女の子の仕業か分かったかというと、その子が私の友達が働く店に来て、「○○(私)って子にお礼するからって伝えといて」とか言ってたみたいだからですorzコワイ
幸い彼氏には家を知られていないので別れよう→着信拒否で済みましたが。
今は地元を離れているので、もう大丈夫だと思います。長文、失礼致しました。

123 :本当にあった怖い名無し:2009/02/01(日) 20:29:48 ID:Gehc0goWO
せ〇き〇〇し〇ぶ〇

〇い〇をお〇ゃ〇り

じゃない?

124 :本当にあった怖い名無し:2009/02/01(日) 20:39:38 ID:W6qGaGIz0
>>123の思考回路がオカルト

125 :本当にあった怖い名無し:2009/02/02(月) 01:29:33 ID:wzfGjjHN0
あっ! 聖教新聞か。
[ 2009/03/06] ほんのりと怖い話 | CM(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク | はてなブックマーク - ほんのりと怖い話スレ:2009/01/30(金)2009/02/02(月)
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